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2024-03-10 14:45

人を叩く攻撃性は、何かを生み出すパワーに変える

主催の産後TOMOサポさんのPeatixはこちらです。
汐見稔幸先生の講演のアーカイブ申込みが追加で入るかもしれないので要チェックです✨
https://sangotomosapo.peatix.com/

「教えて汐見先生!」感想配信
①母親の孤育て社会が「俺達」から奪ってるもの
https://stand.fm/episodes/65ea8cc2db9f68b094b1314c

②「飛び出すな こどもは急に止まれない」だろ?
https://stand.fm/episodes/65ed4856b37b96ebfa74f070

③人を叩く攻撃性は、何かを生み出すパワーに変える
この配信

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00:07
はい、どうもこんにちは、たからんです。
えーっと、今日ね、今、息子の習い事の待ち時間で、車の中で収録してるんですけども、
あのー、今日は、娘も部活が午前中にあって、で、それで、その迎えにね、妻が行って、で、そのほぼ入れ替わりで、息子もね、習い事でこう、私が送っていくっていう感じで、
そしたらこう、お昼ご飯、ちょっと一緒に食べらんないね、みたいな話になって、
で、じゃあ、この前娘の方がね、どこどこのカフェみたいなとこに行ってみたいな、みたいなこと言ってたから、あそこ行ってきなよって言ったんですよね。
で、私は、あの、息子とラーメン食いに行くからって言って、あのー、ラーメン、家族で食べに行くこともあるんですけど、娘があんまり興味がないんで、
ラーメン行くよって言ったら、娘がちょっと嫌な顔することが多くて、息子が好きなんでね。
だいたいこんな風に、あのー、通合で分けて行くってこともたまにありますね。
でもそうすると、妻の方もたまにはラーメン食べたいっていうのがあって、それがちょっと叶わないってことが多いんで、まあ、どっかでラーメン食べに行きたいなと思ったりしてます。
はい。で、今日は3回目になるんですけど、私がセミナー、オンラインのセミナーを申し込んで講演を聞かせていただいた、しおみ俊幸先生の子育てのお話。
これで気になった内容っていうのを、ちょっと感想シェアしていきたいなという3回目になります。
この3回目でおしまいにしようかなと思っています。
で、今日の話の中で気になったのが、気になったことを今日お話したいのが、子育ての本質っていうところみたいな話がありまして、
こういうことを意識するといいんだなっていうのを、すごく勉強になったというか、こういう言葉で考えればいいんだっていう納得したところがあったので、シェアしていきたいんですけど。
その先に言っちゃうんですけども、子育ての本質と先生がおっしゃってたのが、
共感性を生むことで、攻撃性を、人のどうもな部分、攻撃的な部分っていうのを文化的な積極性に変える。
なんかちょっと言葉だけで言うとすごく難しいんですけど。
攻撃的な感情の部分を積極的に何か工夫したりとか挑戦したりとか、そういうふうに向けていくっていうのが子育ての本質だよと。
それから共感するっていうところを育む、気持ちを育むっていうのが大事なところだよっていう話がありました。
で、ちょっとここの話なんですけど、前回、昔と比べて子どもが自由に遊べる場所とか、
遊びの中でいろんな子どもたちと関わって、そういう社会の中で自分の、それこそ共感力とか企画力とか、
生きていく中のいろんな学びっていうのをしつけ合うところが年々というか最近はほとんどなくなってきていると、
03:04
そういう話がありましたっていうことを言ったんですけど。
そういう子どもたちがどうになっちゃってるかっていうと、いじめをするようになっているっていうことが見えてくるという話でした。
いじめっていうのって、いじめてる方が強いストレスがあるっていうことだそうなんですね。
確かにそう思いますよね。
特に家庭とか、学校じゃない部分で、自分がすごいストレスをかけられている。
何かしらのレールに敷かれたりとか、やっちゃダメって言われたりとか、
自分が自発的にやりたいと思ったこととか、そういうのを否定的な言葉で否定されて、
こうじゃなければダメなんだみたいな、というふうに言われてくると、
自分が親とか親とか近い大人には言い返せない部分がありますので、
そのストレスを外で破産しようとする。
外で同じ立場の友達とかを攻撃するという形になるパターンが多いそうです。
もともと人って攻撃的な部分がある動物で、戦争とかも含めてですけども、
要は殺し合いですよね、そんなことまですると、
同じ種族でそういうことをする動物っていうのは人間しかいないらしくて、
そういう一面がある中で、だけど社会で生きていくという中で、
確実に共感する力っていうのをすごく一番持っているのも人間らしいんですよね。
その共感していく力っていうのを、やっぱりどういうふうに場を作って、
そういう経験をしていくかっていうのがやっぱり大事なところなんだけども、
遊びの場がないというところも含めて、そういう場がなかなか作れなくなっていると。
本来エアロスの攻撃的な部分っていうのを、人を攻撃することに使うんじゃなくて、
その発散したい部分っていうのを、文化的な積極性という言葉を使ってらっしゃったんですけど、
何かを挑戦するとか、アイデアを出すとか、何かを生み出す、イベントを立てるとかね、
何かそういうところに自分の力を出していくっていうようなチャンス、
失敗したところでもう一回やりましょうみたいな、そういう機会っていうのを与えていくっていうのか、
言い方が合ってるかわかんないですけど、
そういう方向に変えていくっていうのが育児の本質なんだというふうなことを言ってました。
いじめるのが結構当たり前な社会になってきちゃって、いじめがあるっていうのが当たり前な社会になってきちゃって、
06:03
子どもたちは、大人もそうなんですけど、いじめられないようにバリアを張る。
本音は言わない。当たり障りのないように空気を読んで。
そういうのが諸生術じゃないけど、当たり前にやることだというふうに自然と身についちゃうというか、
暗黙の領海でそういうのが漂っているというか、そういう中で生きてきちゃってる。
そういう世代が、昔はそんなのあまりなかったのに、
そういう子ども社会で生きてきた人たちが今親になってきていて、
親同士も本音を見せない、喋らない、当たり障りのことがない、出る空気を当たらないようにするみたいな、
そんな感じのとこばっかりになってるよねっていうところに懸念点があるみたいな話がありました。
子どものときから自由に走って大丈夫なんだよっていう安心感っていうのかな、そういうのがないと、
当然大人になっても考えることしないというか、考えてるのかもしれないけど、無難に生きようとすることが多いですよね。
何て言ってるのかな、無難に生きようとする。私はただ感じるんですよ。会議の場とか会社とかで仕事の場でもそうだけど、
発言しないでただいるっていうこともよくあるし、ぶつかることをすごく怖がりますよね。
それは当然怖いし嫌なんだ。ぶつかったら嫌な気持ちになるのは当たり前なんですけど、
だけどぶつかることだけじゃなくて、自分はこう思ってるんだよ、相手はこう思ってるんだよ、それを、
なるほどね、違うねっていうふうに思って、そっから先どうするかじゃないけど、
そういうふうにやっていく、違うこと前提で違ったって大丈夫っていう場があまりに少ないと、
そっから先進めないし進み方がわかんないですよね。確かにそういうふうになりがちだよなっていうのはすごく感じてます。
なので子どもを育てるっていうか子どもが生活する場面で、そうやって共感し合いながら積極的に何かを、積極性、文化的積極性、
そこだけ聞き取らせると難しいんだけど、みんなで前向きに何かやりましょうってことだと思うんですよね。
そういうのをやればいいのになっているようには思います。
これはやっぱり大人もそうで、そういう社会に何十年もなっている中で育ってきた私たちなんで、
大人のほうもそういう場作りというかそういう場でお互い積極的にやっていく。
09:04
大人の態度じゃない、大人の的な行動じゃないけど、やっぱり口をつぶんでぶつからないようにするとか多いと思うんですけど、
攻撃しちゃいけないと思いますけども、顔が見えないからってネットで叩くみたいなのが典型ですよね。
そんなことでもしないとやっていけないような人たちが多すぎる。ちょっとつらいだろうなと思う。つらいですよね。
なくなりはしないと思うんですけど、でもなんかそういう叩き方、攻撃だけする、または攻撃しちゃいけないようにただ黙っている。
私はつまんないって思うんですよね。つまんないというかなんていうの。
いや、もっとみんなでいけるでしょっていうのがあって、叩いている人だって自分の考えがあってのことなんだから、
単的に叩くんじゃなくてっていうのかな、もうちょっとその裏側背景っていうのをお互いに知るっていうところのフェーズがないんですよね。
そういうのがすごいもったいないと思っているんですよ。だからそういう場作りっていうのが大人も子どもも、
この辺は私の考えなんですけど、大人も子どもも持てるっていう場があるっていうのがすごく大事になってくるんじゃないかなと思います。
で、私なんかはそういうところを求めてというかそういう場になりつつあると思っているのがオンラインの付き合いの中っていうところがあって、
いろんなコミュニティとかこういうスタイルで知り合った方とお話しするとかそういうのがありますけど、
やっぱり自分の生活の中の家族とかも含めてあとは職場とかも含めて限られた中だと話ができなかったりとかなかなかそういう機会がなかったりとかってありますけど、
やっぱりこういう外にいる人たちで世の中に本当にいろんな人がいていろんな出会いが持てるということを私はオンラインのSNSとかやり始めて知ったので、
危ないところも当然ありますけど、そういう地を生かすことのメリットというのが大きいと思っています。
なのでこういう子どもたちにも、私も子どもとネットの付き合い方ってすごく迷っててどう教えればいいのか、今もなかなかうまくできてないし伝えられてないし使わせてないところがあるんですけど、
そういうところでいろんな人と関わってやっぱり自分の考えをうまく表現する、そして相手の考えを汲み取る、そういう場面っていうのをいっぱい経験してもらいたいなと思っています。
12:02
もちろんリアルの場でそれができるなら全然それでいいんだけど、
そういうね、今調べたらいじめの件数とかもうなんかうなぎどころに上がってるんですよね、昔と比べて。
なんかそういう、なんだろうな、なんかもったいない気がするな、本当にもっとうまくできるんじゃないかなっていうのがすごく感じるので、
そういうことをね、うまい場を作るとか促すようなことができるようなことを考えていきたいなというふうに思っています。
なのでその中でこの先生の言葉、清水先生の言葉の攻撃性を文化的積極性に変えるっていうのって、
なるほどなってすごく思いましたね。攻撃しちゃダメだっていうのとはまたちょっと違って、
それがあるんだったらこっちに行かせよっていう感じでやっていけば、なんかもっといろんなことがいい方向に行くような気がしてるっていうのがあって、
その手をいろいろ考えたいなみたいなことを考えたりしています。
そういう場作り、共感しながら積極的にやっていく場作りっていうのをいろいろ一緒に皆さんともできていけたらなというふうに思ったりしています。
そんなことで、ちょっと長くなっちゃったんですけども、ちょっと3回ぐらいに分けて気になったことっていうのをお話ししてきました。
すごく勉強になったなって思ったことがいっぱいあったので、もしチャンスがあったらリンクのサンゴトモサポのPTXのグループチェックしてみてください。
もしかしたらこのアーカイブの発信がまた申し込みできるようになるかもしれません。
その他のイベントとかももしかしたら出てくるかもしれないので、ぜひぜひチェックしていただければと思います。
サンゴトモサポのユミさんなんですけど、ユミさんは私が以前ちょっと上に関わっていたパパの育児コミュニティのところでも
サンゴ打つとかですね、サンゴのママのすごい大変なところっていうのをパパたちに教えてくれるっていうセミナーを開いてくださった方でちょっとお知り合いになった方なんですけど、
すごくサンゴのママたちを助ける、そしてパパたちにもいろいろ教えてくれて、教えてくれてというかパパたちも助ける、
そんな感じで子育ての環境を良くしていくということを考えてくださっている方なので、ぜひぜひつながっていただけたらなと思います。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私も一緒に新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
高谷でした。それではまた会いましょう。
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