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2025-02-27 23:53

#183 罪悪感不要!ママの自己実現は家族も成長する最高の教育

今日は勝間塾コミュのYouTube収録でした。
テーマは起業・副業vs家族時間。
ママだからといって、いつ何時でも家族を再優先しなくてもOK。自分の人生なんだから。自己犠牲は不機嫌を生む。ママがご機嫌なのが一番。
ママがいない時間だって、子どもとパパが一緒に過ごす大切な時間であることに変わりはない。

ママがいないことでのプチトラブル(子供のグズりや持ち物の不備など)は確かにあると思うけど、それも含めて子供とパパの成長のチャンスだと思うし、いないことでママのありがたみを改めて感じてもらえる機会になるし、ママも一時的な離れるからこそ一緒に過ごす時間の幸福度も増すのでwin-win。

何より、ママが自分のやりたいことを見つけて自分の人生を生きているという背中を見せることで子供がそういう風に生きたいと思って真似してくれたら最高じゃないでしょうか✨

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00:05
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めてライフコーチとして企業独立してきた過程や、これから企業復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどをお話ししていきます。
今日は、勝手間塾の小麦畑という、子育て応援部という裏コミュニティみたいなのがあるんですけど、そこでYouTubeをたくさん撮っていて、そこに参加させていただく日でした。
去年2回目だったんですけど、前回もフリーランスに、正社員からフリーランスになるみたいな話をさせていただいたんですけど、今日は企業復業の中でも、子育てというか家族との時間とですね、どういうふうに折り合いをつけているか、いたか、みたいなところにちょっとフォーカスを
充てて、いろいろ聞いていただいた回だったんですね。収録自体は10分ちょっとぐらいで、割とタイトではあるので、その中でお伝えしきれなかったことというか、なんか面白いなと思うんですよね。やっぱり10分ぐらいで、私もすぐにパッと言葉にならないところもあったりするので、話し終わった後に、こういうこともあったよな、こういうことも言えたらよかったよな、
みたいなことがいっぱい出てくるんですよね。コーチングを受けたことある人はみんなあるあるだと思うんですけど、その場では答えにならない、言葉にならない、非言語情報みたいなものがですね、時間差で言語化されるというか、引き出しがどんどん芋づる式に空いてくるみたいなところがあるかなと思っていて、
コーチングはセッションが終わってから本番とよく言われますけれども、今まさに今日昼休みに撮ったんですけど、その後にいろいろこう出てきたので、それをちょっと言語化したいなというふうに思ってお話をしております。
収録の中でも話したこととも多少は重なるんですけど、聞いてくださった方が、自分これから副業をやりたいと思っているとかですね、セミナーとかですね、講座とかを受けたいみたいなときに、でもその日と家族との出かける予定の日が重なったときにどうするかというふうに思うという話だったんですよね。
私もそこにずっと1,2年ぐらいは悩んでいたし、すごい申し訳ないなぁみたいな気持ちですね、というのをずっと抱えていたので、そこをどういうふうな考え方でやってきたか、乗り越えてきたかみたいなところを話したんですよね。
03:21
聞いてくださった方は、家族は別にいいよって言ってくれてるっていう話だったんですよね。全然このまま行ってきなよみたいな感じで。それはもう最高じゃんっていうふうに。
またそれが家族から反対されるみたいな状況だと結構大変だなと思うんですけど、家族はそもそもいいよって言ってくれてるっていうことは、もう自分の考え方次第。それだけの話。そこが難しいんですけど。
まず、自分の人生だからっていうのがまずの大前提ですね。自分の人生なので自分のしたいようにすれば良いということですね。したいようにすればいいっていうのは逆に言うと、自分が選んだ答えですね、選択に対して責任を持つというか、
後悔することはあるとは思う。ああしたほうが良かったのかなとか思うことはもちろんではないと思うんですけど、でもそれも含めて自分が選んだんだから、やっぱり選んだ答えを正解にするっていうのがまず大事かなっていうふうに思っているっていうのが一つと、くよくよしないって感じですね。一度決めたらくよくよしない。
これ、私1年ぐらい前にそういう話で、パーソナルファウンデーションの事故基盤の講座で、ちょうど1年ぐらい前に受け始めたんだって、日本のパーソナルファウンデーションの第一人者と言われている近藤真樹講師という方がいるんですけども、その方に泣きながらセッションで、その講座の中でですね、講座って言ってもほぼセッションなんですけど、
20人ぐらいいる受講生が一人数分ずつ順番に話す、その講師とのセッションをみんなで見てるみたいな面白い講座なんですけど、その中でまさに子どもに対して申し訳ないみたいな気持ちがあるみたいなことを泣きながら話した記憶があるんですけど、ちょうど1年前だな、2月から受け始めた。
って言うときに、真樹講師は、もういくつぐらいかな、60代は言ってると思うんですけど、女性の方で、バシッと言う方なんですけど、
そんな、私の人生なんだから、今日はこっちを優先するんだから、って感じで、はっきり言っちゃえばいいのよ、みたいな感じで、決めたらクルクルしないのよ、みたいな感じでバサッと言っていただいてですね、そっかって思ったんですよね。
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なんかその、よくね、仕事と私どっちが大事なんだ、みたいななんかありますけれども、どっちが大事とかではなくて、どっちも大事なんですよね。どっちも大事。だから、今日はこれを優先します。
今日は家族を優先する日、今日は自分を優先する日、っていうのがどっちもあっていいんですよ。なんか常に家族最優先とか、常に自分最優先とかとも多分違うと思うんですよね。家族と気持ちももちろんあるんだから、常に自分の最優先、もちろんセリフィッシュでね、言っていいと思うんですけれども、
でも、別に常に自分を最優先する、自分一人の都合を最優先することが全体とってハッピーなのかどうかっていうのはまた別の話だと思うんですけど、今日は自分のためにこの時間を、一人の時間を作りたいと思っているということであれば、今日はよろしくねっていうふうにお伝えして、家族は家族で別の家族で、自分以外の家族で過ごしてもらうとか、
そういう意味もあっていいと思うんですよね。
いつも自分が我慢して、家族のために自分をないがしろにして順番を下げて、家族を常に最優先、みたいなふうにしていると、我慢とか自己犠牲が発生するわけですよね。
本当はこうしたかったのに、私は我慢して家族に合わせている、みたいな気持ちが絶対あると思うんですよ。
それって不満とか我慢ですよね。
結局我慢ってし続けると、いつか爆発するじゃないですか。
いつか爆発するし、我慢している自分っていうのも不機嫌になりますよね。
私はこんなに我慢しているのに、みたいな感じになると、またそれはそれで家族に対して落っかかっちゃったりとか、ということもあると思うんですよ。
我慢をしすぎないっていうのがすごく大事だと思っていて、
今日は自分を優先させてもらうっていうふうに決めて、我慢をしない、自分を優先する。
自分を優先できた。自分の気持ちを一番に大切にできた。
ということ自体が、また自己肯定感みたいなものが上がっていくんですよ。
自分に許可したということですよね。
家族よりも自分を優先することを自分に許可した、できたっていうことは、すごい自信につながるんですよね。
やっぱりそれって勇気がいるじゃないですか。
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子供が小さいうちとかだと、夫とか、夫じゃない方もいると思うんですけど、子供を預けるということ自体が大丈夫かな、みたいな不安とかも絶対あるじゃないですか。
でもそれって相手を信頼して任せる。信じて任せるって、それ自体は勇気がいることなんですよね。
でもそれができたっていうことですよね。
できたっていうことで、自分も成功体験として進めるわけですし、家族もある意味、例えばパパだったら、信じて任せてもらえたっていうことも証人になると思うんですよ。
あなた一人じゃ無理でしょ、みたいな感じで、いつまでも過保護に思われるよりも、もう大丈夫だよね、お願いねっていうふうにお願いする。
っていうことも旦那さんにとっても嬉しいと思うんですよね。
そこでまた自覚というか、芽生えるかなというふうに、当時した意識というか、芽生えるかなというふうに思うんですよ。
子供にとっても、ママはいてくれて当たり前ではないということがわかるというのはすごく大事なことだと思っていまして、
もちろんちっちゃい頃だとママがいいみたいな感じで、泣かれることはあると思うんですよ。
特に出かけにですね、泣かれて後ろ髪を引かれる思いで、ごめんねって言いながら、そそくさと出ていくみたいなことはあると思うんですけど、
保育園とかでもよく経験すると思うんですけど、だいたいちょっとしたら、もうだいたいキロッとしてることも多いし、そのママがいない時間ですよね。
っていうのも大事な時間だと思うんですよ。
うちの場合だと、ちょっとおじいちゃんおばあちゃんとか預けられないという状況もあるので、私が出かけるときっていうのは基本、夫にお願いをしているんですが、
夫も、私よりも忙しくてですね、普段仕事が、基本フル出社で朝も早くて、帰りも結構遅かったりとかするので、平日って本当娘と触れ合う時間ってすごく少ないんですよね。
なので、土日はやっぱりなるべく一緒に過ごしてもらいたいなというふうに思っていますし、もちろん3人で過ごす時間も大切だし楽しいんですけど、
娘と2人で過ごすっていう時間も、それはそれですごく思い出になるというか、いい時間になるんじゃないかなと思うんですよ。
12:10
子どもにとっても、ある意味非日常というか、イレギュラーだからこそ、心に残るところもあるのかなって思っていて。
パパはね、私がいると無意識に私に任せちゃってるところがあるんですけど、娘って私がいなくて、2人になると急にスイッチが入るみたいで、ちゃんと見てくれてるというか、
意識を娘に向けてくれているので、それはすごくいいなというふうに思いますし、
やっぱり普段出かけるときって、私がいろいろ準備をしちゃったりとかするんで、
2人で出かけてみると、忘れ物だとかですね、思い通りにというか、うまくいかないこともあるわけなんですけど、
それはそれでいい機会ですよね。ちゃんといかに私が普段、立ち回りして準備しているんだぞっていうところをね、分かっていただくという機会にもなりますし、
そこでまた経験をですね、反省をすると、次はこういうふうにしなきゃなというふうに考えてくれたりはしますので、
それってすごくお互いにとって、そこでまたスキルが上がりますので、パパスキルが上がればさらにお任せできるようになるということなんで、
本当にこちらがいかに信じて任せられるかっていうのは、それ次第かなというふうに思うんですよね。
成長の機会をプレゼントしてあげてるぐらい、つもりでいいんじゃないかなというふうに思うんですよ。
私、自分も一人時間をね、いただいたっていうことで、またパパに対する感謝も芽生えますし、
そうするとあれなんですよ、やっぱり一人時間をもらっていると、これは変法制の法則ですね。
いただいたらですね、返したくなるので、あんまり夫で一人で出かけようとしないんですけど、
でも逆に私が娘を連れ出して、一人で休日、ゆっくりする時間を作ってもらったり、
家でずっと寝てると思うんですけど、やっぱり優しくなれるんですよね。
時間って結構働くママにとって、時間ってもう最高級プレゼントじゃないですか。
15:05
物よりずっと嬉しくないですか、一人時間って。多分超プレミアなプレゼントだと思ってて、
それをいただいた相手に対しては、こっちもなんかしてあげたいなとか、
してあげたいなだけじゃなくて、今までだったらチッて思うようなこととかも、
なんかちょっと多めに見てあげられちゃうみたいなところとか、
なんだこれやってよ、みたいなふうに思うときも、
いやでもこないだの一日見ててもらったしな、みたいな感じで、大らかになれるんですよ、こちらも。
大らかになれる、そうなんですよね。
っていうことは、こちらもですね、いつもだったら文句言っちゃうところを優しくなれるということで、
相手のためにもなるし、私も機嫌を尽くせるし、いいことだらけですよね。
やっぱりずっと子供と家族といると、一人になりたい、みたいな感じに思ってるんだけど、
一人になると、一人になった瞬間に、やっぱり一人だって思いつつも、
でもなんか家族のことが結局気になってる、みたいなのあるじゃないですか。
そうすると帰ってきて、一時離れた方が、また家族といる時間に対するありがたみというか、
より子供の存在が尊くなったりとかですね。
夫ももちろんそうですけど。
っていうふうになるんですよね。
いいことしかない気がするんですよね。
ママが自分の時間を大切にするっていうのは、よく言うじゃないですか、
ママがご機嫌でいることが一番、家庭の幸せに直結する、みたいなことをよく言う。
本当にそうだと思っているので、
やっぱり自分がいかにご機嫌よく過ごせるかっていうところ。
教育とかいろいろありますけど、
まずはママが機嫌よくいられるっていうのが、
家庭の雰囲気とか心理的安全性とかいうところにもつながってくるし、
そうすると子供も自分の気持ちをちゃんと話せたりだとか、
そういうことができて、そういう関係が成長しても作れるっていう方が、
第一なのかなっていうふうに思いますね。
あとはやっぱり、ずっとこう、
これ結構自分の親世代とかは多いのかなっていうふうに思うんですけど、
家族第一、自分2番手、3番手、最後、みたいなことだけ期間を過ごして、
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子供はやっぱり成ったわけじゃないですか。
20歳前後ぐらいで。
成ったときに、ポカーンみたいな感じになっちゃうんじゃないかなって思うんですよね。
なんか私の人生何だったんだろうな、みたいな。
そこから立て直している方もたくさんいると思いますけど、結構大変な気がするんですよね。
何もないみたいな。
もちろん子育てもすごく大切な、大切なというか素晴らしい経験だし、
何もないってことはないんですけど、それは間違いないんですけど、
でもなんかこう、自分をずっとこう、ないごしらえにしてきたっていうところから、
その癖がついちゃってると思うので、
自分のやりたいとか、自分を優先するとか、そういう思考を取り戻すのがすごくリハビリがすごく大変なような気もするんですよね。
家族のためにいろいろ尽くしてきたのに、みたいな不満?みたいな。
いうのは持ちたくないなって思うんですよね。
そういうことを言っている感じにはなりたくないなっていうふうに思ってるんで。
フランス人女性とか多分そういう感じなのかなと思うんで、そういう本とかね、あると思うんですけど、
そこを見習ってもというか、
日本人は真面目っていうか責任感強いっていうか、感じだと思うんで、
もうちょっと楽に考えてもいいんじゃないかなっていうふうに思いますし、
前も話したかもしれないんですけど、
やっぱり自身が、パパももちろんですけどね、自分のやりたいことを持っていて、
それに向かって自己検査をしていて、いろんなチャレンジをしていて、
いうことを見せるということが一番の教育なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
だって子どもにもそうなってほしいじゃないですか。
子どもに夢見つけて、やりたいこと見つけて、それに向かって頑張って、
頑張りなさいって多分みんな言うと思うんですよ。そうなってほしいって思うんですけど、
親がそれやってなかったら、子どももそれができないと思うんですよ。
子どもは親に言われた通りにするのではなく、親がする通りにするのであって、
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親の背中を見て育つのであって、親が自分を犠牲にして、やりたいこともできず不満を抱えているという生き方をしているのであれば、
子どももそうなっちゃう可能性があるので、そうなってほしくないですよね。
子どもに夢見られたいことを見つけて、元気でチャレンジできる大人になってほしいのであれば、
やっぱり親がまずそうなっているべきだと思うんですよ。
っていうのが一番ですかね。そうだと思います。
考えると、どうですかね。そんなに罪悪感を感じることでもないし、
むしろそうした方がいいんじゃないかって思える気がしてくるんですけど、いかがでしょうか。
私も最初からそう思えたわけじゃなくて、1,2年ぐらいかかってやっとたどり着いた答えではありますので、
最初からそう思えていたわけじゃないですよ。でも今はそう思ってやっています。
そのためにも働き方を変えて、平日はしっかり自分の時間ですね。
コーチングのこともそうだし、一人で遊びに行くとかも含めて、
平日に一人時間をなるべく作れる働き方に変えて、なんて今土日は結構スカスカなんですよ。
今週末とかはバックショップとかありますけど、そういうの以外はなるべく土日は今明けるようにしていて、
土日は家族とゆっくり過ごす時間。
小学生になるとなかなか平日遊びに行くみたいなこともほとんどできなくなってきたので、
土日は夫も平日はお仕事ですし、
土日はなるべく3人で過ごすみたいな時間を決めています。
副業パンパン時代は土日もすごい犠牲にしていたので、すごいしんどかったです。
これは無理だな、これはちょっと続けられないなっていうふうに思ったので、
じゃあ働き方を変えて平日の時間を作るしかないなっていうふうに思って、
働き方を変えたっていう次第でございます。
はい、そんな感じです。
何かご質問とかコメントとかあればいただけるととても嬉しいですし、
公式LINEとかですね、個別にご連絡いただいても、
こういう時どうしてますかとか、そうは言ってもこうなんですけどとか、
いろいろ意見、反論を含めていただいても結構ですので、
リアクションいただけると嬉しいです。
はい、本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
23:53

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