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2024-09-13 11:30

#96 自分の心が嫌がることをしない

私は普段なるべくエレベーターを使わずに階段を使うようにしている派で、運動のためというのが大義名分なのだけど、それを全然苦痛なく継続できる理由がわかりました。私にとってはエレベーターに乗るという行為の苦痛が階段を登るしんどさを上回っているから、なのでした。自分の心が嫌がることを避けてストレスフリーに生きたい。満員電車に乗らなくていい生活を手に入れるぞ〜。 #ストレスフリーな生活
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こんにちは、お酒を辞めて運命変わった元ノンベイ、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、自分が嫌がることはしない、という話をしたいと思います。
当然、意外と嫌だなと無意識かでは思いつつも、やっているというか、受け入れていることって意外とあるのかなと思っていて、
分かりやすいのだと、やっぱり満員電車とかって、好きな人多分いないと思うんですけど、仕方ない。
会社に行くのに仕方ないから、受け入れて、なるべくその時間を有効に使うには、みたいな感じで、本を読んだりとか、SNSを見たりとかって、
やり過ごす、心を無にしているという感じですかね。やり過ごす感じかなと思っていて、もちろんゼロにはできないとは思うんですけど、
自分が本当にそれが嫌だというふうに思ったら、じゃあ満員電車に乗らなくていい会社、リモートができるとか、時差出勤ができるとか、
そういう働き方を模索してみるとか、そういうことも一つできるのかなと思っていて、自分がこれ嫌なんだって思うことをちゃんと認識して、
それをできる範囲で避けていく、無条件に受け入れないっていうことは結構大事だなと思っています。
最近気づいたことで、私、会社に行くときにですね、オフィス、会社6階で階段に必ず使うんですけど、結構目づらしがられるわけですよ。
そういう人も他にもいますけど、どちらかというと運動のために、私もそうですけどね、やってるっていう。
でもなんかすごいよく頑張れるね、みたいなことを言われるんですけど、なんでみんなこんなにいいことをやらないんだろうって不思議に思ってたんですけど、
私が階段を使うことで得ている報酬っていうのは、運動ができるっていうことだけじゃないということに気づきまして、私はエレベーターに乗らなくて済むっていうことも報酬なんですよ。
これはもう完全に私の特性っていうか、全然エレベーターの方がいいじゃんっていう人がいるっていうのはもちろんわかっているが、私にとってはエレベーターに乗るっていう行為がデメリットの塊でしかないっていうことに気づいて、
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それを言語化というか、なんでエレベーターに乗るの嫌なんだろうっていうふうに思ったときに、自分の価値観に合ってないっていうところに気づいたんですよね。
エレベーターってボタンを押してから降りてくる、自分の階に来るまでに、必ずシュッて来るわけじゃないじゃないですか、途中の階で止まったりとか、また人を乗せたり降ろしたりとかってなると、まず読めない、自分でコントロールできないっていうのが全部そこに行き着く。
私は自分でコントロールしたいっていう欲求というか、そこが強いので、アンコントローラブル、自分でコントロールできない状況に、他者というか他人というか外的要因に自分の時間とかをコントロールされる、奪われるっていうことがすごく嫌いで、
エレベーターってその際ってあるもので、押してからまず来るまでの時間の読めなさ、コントロールできなさ、やっと来ました、乗ります、また目的地の階に着くまでに、他の同乗車が降りたりまた乗ってきたりとか、
各駅停車みたいないう風になると、もういつ着くんだよ、みたいな、あの感じもすごい嫌だし、狭いじゃないですか、エレベーターって大体。
そこにまだ同僚だけだったらいいですけど、知らん人も入ってくるわけですよね。
なんかすごい、ドア閉まってシュンってシーンってなってる中で無言の、あんま喋っちゃいけないような感じ、あの感じもすごい嫌だし、人の頭とか背中とかが目の前にあるパーソナルスペースに人が入ってるっていう状態、あれもすごく嫌だし、
降りるときに、どうぞ、みたいな、あのやりとりもすごい嫌だし、全てが嫌、全てが嫌。
エレベーター乗るのって誰得?みたいな感じなんです、私にとっては。
その点、結果的にエレベーターの速い時とか、だいたい6階とかだとさすがにエレベーターの方が速いんですけど、
でも昼休みとかだと意外と同じぐらいだったりする時もありますね、やっぱり階で止まったり降りたりとか繰り返してると、スピードもあんま変わんないし、スピードが遅かったとしても、
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全部自分の足で誰にも邪魔されることなく動いてる時の方がよっぽど快適なんですよね。
よくあれ耐えられるなって、逆に私はよくあれに耐えられるなって、階段の方が、体力的には辛くても気持ち的にはめちゃくちゃ楽なんですよね。
そっちの方が快適だから私はそっちを選んでる。だからそれが報酬となって、ちょっときつい息が上がるみたいな負荷っていうか、
それがあってもそっちの方が全然いいやって思うから毎日毎回続けられるというか、そっちの方がいいんですよねっていうのがやっと言語化できた感じです。
私本当にエレベーターダメすぎて、娘が生まれた時もベビーカーをね、ちっちゃい時は当然使うわけなんですけど、
ベビーカーだとワンフロア、まず徒歩移動が遅いですよね、ベビーカーって。
で、ちょっとした段差とか、最近のベビーカーはだいぶ性能もいいからあんまりつまずかないと思うんですけど、
ちょいちょいつまずいたりとか、周りにぶつからないように気をつけたりとかもあるし、
いろいろ精神的に気を使うっていう、曲がったりするのもちょっとうまくいかなかったりとか、
とにかくアンコントローラーだという状況なんですよね。
でもそれの際にエレベーター移動で、ワンフロア上がる下がるだけでもエレベーターに乗らなきゃいけないっていう、
デパートとか駅の法務会と改札会ぐらいだったらすぐなんで、それは割と大丈夫なんですけど、
デパートのエレベーターって地下から屋上まで行くと10フロアぐらいあったりするじゃないですか、
それ全然来ないんですよね。
全然来ないやつでワンフロア移動のために待たされるのが超苦痛で、
だからもう待てないわと思って、かといってエスカレーターでベビーカー乗せるのは危険なので、
私は何をしたかというと、娘を抱えてベビーカーをたたみエスカレーターに乗るっていう、
待てなすぎて、ダメですね、せっかちですね。
待てよ、みたいな感じなんですけど、そんなに急いでいるわけでもないのに、
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あの待たされている時間の、スマホでも見ていればいいんですけどね、なんかダメなんですよね、あれが。
だからもう、エレベーターというかその移動の機動力がなさすぎるっていうのがもうダメすぎて、
だから娘、ベビーカー乗ってたの1歳まで?1歳半?
いやもう2歳以降は乗ってないはずですね、歩いてもらってました。
もちろん、抱っこする時もありましたけど、
いやでもその方が全然、抱っこしてエスカレーターとか階段とかで行く方がよっぽど早いんで、
早いっていうか、物理的な速さもそうだけど、
小回りが効くっていうか、自分のペースで動けるっていうのが、
なんでもうめっちゃ歩いてもらってました。
すごい頑丈になりました。1歳半くらいからめっちゃ歩かしてたんで。
すごい頑丈になりましたっていう副次的な効果もありましたけど、
ちょっと話しすぼれましたけど、
要はですね、自分の価値観に沿わないことをやめていく、
自分の価値観が喜ぶことをやっていくのがいいのかなと思いました。
だからそれを、なんとなく嫌だと思っていることをちゃんと認識するというか、
これ嫌なんだ、私はこれが嫌なんだ、これが嬉しいんだっていうのをちゃんと認識して原稿化して、
嫌なことはやめて、なるべく精神的な報酬が出る行動の方に傾けていく、
みたいなことをやると毎日快適にストレスが減らせてくらせて、
そこは別に自分の価値観だから、別にそれが他の人に合うかどうかわからないんで、
自分はこうだからっていう、あくまで自分の価値基準に沿って行動する、
他の人がどう思うか、他の人がどうかっていうのは関係ないみたいな風に生きていけると、
毎日が快適になるんじゃないかなというふうに思います。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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