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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島からゆるく毎日お届けしております。
はい、ということで、今日はですね、不快感と失敗から自分の人生をアップデートするというテーマでお届けしたいと思います。
結構僕は、手いたらくというか、結構しんどいことから逃げ癖があってですね、それが人生の課題であるんですけども、
一方で、割と不快なことを取り入れるのはあんまり嫌いじゃないんですよ。
例えば、今だとランニングしたり、筋トレ。最近はね、朝起きたらすぐ腕立て50回するっていうね、あの不快さをインストールしてます。
もう一発で起きます。50回やったらね。
あれ子さんは横で寝てて、僕はウンウンって言ってるのでね、起きちゃうらしいんですけど、それだけちょっと申し訳ないなと思うんですけども、起きたら腕立て、そしてすぐベッドメイキングをするっていうのを決めてやってます。
で、あとはね、水シャワーを浴びてますね。これもう3年ぐらい続いてるんじゃないかな。もう真冬も水シャワー。
最近はね、朝起きて流石に浴びるのはなくなりましたけど、でもやっぱり朝起きたらめっちゃ冷たい水で顔を洗うっていうのはやってますね。
それも朝起きるとかパッと目が覚めるんで好きでやってますね。
で、水シャワーとかね、全然続くだろうって僕は思うんだけど、案外ね、みんなに勧めても続いてる方はそんなに多くないんですよ。
だから自分がすごいとかどうこうでもなくて、多分これはね、不快感に対する態度の違いなのかなとも思ったんですよね。
で、いろいろ動画とか見てみると、やっぱり脳は不快感がすごくトリガーになってると。
で、何のトリガーかというとその成長です、成長。
で、よく言われている、走らないとね、運動しないと脳が鍛えられないよっていう本がありますけど、これ本当科学的に分かっていることで、
どっかアメリカの高校とかで調べたら、やっぱり運動を取り入れた後に学習してる高校はすごく成績の伸びが良かったんですよね。
そうそうそう、そういうのが分かっているので、これは大人も年を取った状態でも年配の方でも、これ実は脳が成長する、運動さえしていれば成長するということが分かっています。
でも、やっぱり運動というのは不快じゃないですか、しんどいし息が上がるしね、心拍数が上がるので、
ただやっぱ中には筋トレとかそういったランニングが好きな人がいて、で、それはまあランニングとかするとね、
なんかさ、ドーパミンだったりとか、あとはなんかそういうちょっと気持ちよくなるね、ホルモンとかが出るので、
それもあるんですけど、まあやっぱり脳っていうのは、脳とか自分の体っていうのはある程度のストレスを元に成長したりとか、
細胞分裂とかを加速させるじゃないけど、あとミトコンドリアとかも適度にストレスを与えることによって元気になるっていうことも分かってるらしいですね。
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そう、だから適度なストレスとかそういう不快感っていうのは非常に人生とか健康とか体作りには重要なんですよ。
で、ここからじゃあもうちょっと広げて人生っていうところも見てみると、やっぱり自分ができる範囲のことをやっているとやっぱ成長感はなくなりますよね。
そう、僕もやっぱり1年間の中で何か新しいこと一つできたかなっていうのは結構見るようにしてます。
そう、例えば本当にこの2017年ぐらいからブログとかSNS始めたんですけど、
2017年はブログを始めてみたとか、2018年はボイシーを始め、2019年はオンラインサロンとか何個かやってたのかな。
2020年もちょっとよく覚えてない。何回やってたと思います。
そう、2021年はフリーランスの学校やったり会社を作ったり、2022年はNFTでやったことなかったし、
2023年はLLCでポップアップとかブランド作りとかをやって、2024年はLLCハウスって物理的なものを8000万かけて作ってみたいな。
2025年はその拠点に何か地域の活動とかそういったものもやっていきながら、あとは本妻ラジオもやったりとか、いろいろプロフリーランスに行っていくことをやったりとか。
結構今までやってことないことを1年間の中でできていると、やっぱ成長を僕は感じるなと個人の体験から見ても思います。
そう、だからそう考えると日本的なキャリア、今もうなくなりましたけど、就寝雇用っていうものは案外実はそんなに良いものではないのかもしれない。
要するに同じ業務っていうか同じ部門にいたらだいたい慣れちゃうじゃないですか。
だからやっぱ7割8割ぐらい分かる。でもあと20%30%分かんないなっていう、そういう難易度みたいなのを常に自分に設定し続けられるのは難しいと思うんですよね。
そう、だからやっぱ大企業だったり、富士テレビとかも言われてるけど、年配の方っていうかその社歴が長くなったら、もちろん中には素晴らしい人もいるんだけど、
一方で窓際族だったりとか既得権益みたいにしがみついて、すごい面倒くさいことになるっていうのがやっぱりあるのかなと思います。
で、その違いって何かっていうと、やっぱりある一定段階から不快さっていうものから逃げ続けるのか、それとも自ら積極的に不快感とか不快さを取り入れて人生にインストールして、それで自分をアップデートさせてるかの違いだと思うんですよね。
それは脳の細胞だったりとかミトコンドリアとか見ても、やっぱ適度なストレスだったり運動のストレスがそれが良いことにつながるっていうのが分かってるので、
それは身体がそうできてるんだったら、自分の人生、人の人生も必ずそうなってるはずなんですよ。
ただ、やっぱその不快感って取り入れにくいじゃないですか。
水シャワー浴びてくださいって嫌じゃん、冷たいから。
で、その時にどう不快感を味方につけるかっていうのは多分大事だと思うんですよね。
で、僕の場合とかこれね、多分不快感をどんどん取り入れていってる好奇心の高いタイプの人はもう分かってると思うんですよ。
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それは何かというと、不快感を入れた方が面白くなるっていう、ワクワクする、何が起こるか分からないっていう面白さ、そこにドーパミンが出るんですよね。
要するにその不快感とか失敗というものを、何かこう自分がアップデートする機会、成長する機会、今までできたことなかったことができるようになるかもしれない、
もっと面白い世界がそこに向こう側に広がってるかもしれないっていう、自分の地図が広がるその好奇心とか新鮮さ、そこに多分ドーパミンを出せるかどうかだと思うんですよ。
で、これは意外と変えられるマインドセットだと思っていて、多分思い出してみてください。
たぶん今まで、例えば学校に行くとか小さい頃とか、赤外があるとか、クラスが変わるとか、新しい大学に行くとか、一人暮らしをするって結構怖いことというか不安なこととかあって、
でもそれをちゃんとクリアしてきたじゃないですか。会社に入るってこともそうだし、新しい部署に行くってこともそうだし、新しい営業先に行くってこともそうですよね。
ちゃんとクリアしてきてて、やっぱりそのクリアした後って、自分でできたぞとか、なんだこんなもんかって思えたりとか、じゃあ次もやってみようとかってなったと思うんですよ。
でもそれが意外と25とか超えてくると、案外そういう機会が自分から作り出さないとできない瞬間があるんだよね。
だから一定の不快感を拒絶してしまったり怖くなったり、新しい人とか新しい関係を結ぶのが面倒くさくなったりすると思うんですよ。
でもこれも慣れるんですよねまた。超面倒くさい、運動も僕も面倒くさかったなって思うんですけど、
でもやっぱ走り始めたら、なんか1回走ったらやっぱり2回目もなんか行きたくなるし、悔しくてね。きついんだけど。
このきつさっていうのは悔しいみたいな。もっと楽に走れるような自分になりたいとかってやっぱ思うんですよ。
だからなんかその、1回でいいから不快さみたいなものに味わってみる。
意外とその不快感っていうのは、やってると忘れてしまう。
これダチョウ思考っていうところで伝えたというかシェアしましたけど、意外と忘れるんですよ、人って。
だから今もし、あなたが不快だなとかしんどいなとか面倒くさいなと思ってることがあれば、
ちょっとあえてそっちに行ってみるっていうね。行ってみたらどうなるんだろうみたいな。
探検、冒険みたいな感じでドーパミンを出してみるっていうのも1ついいのかなっていうふうに思います。
だから何が言いたいかっていうと、自分が分かる範囲とか安全圏で何か選択、どこかに行くとか行かないとか、誰かに会う会わないとか、
そういう自分で勝手に判断していると、結局自分の判断内の選択しか出てこないんですよ。
でも人生を変えてくれるのって、実は弱い繋がりからっていうのは、Facebookの何億件とかの投稿見てても分かっていて、
要するに近い親友とか家族から重要な情報が来ることもあるんですが、やっぱり一緒にいる人とは近い人たちがいるので、
そうじゃなくて人生が変わるようなきっかけとか情報って、結構あんまり縁がないようなところからポンと来たりするんですよ。
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でもそういったものって怪しいし、別にそんな仲いい人じゃないから、何かいい人だなと思うけど何か信じきれないみたいな、そういったところから来たりするんですよね。
それって完全に自分の取捨選択できる、管理下にある選択肢以外のところから基本飛んでくるので、
だからやっぱり自分が不快感とかを覚えて、そこは嫌だ、あっちは嫌だって言ってると、結局自分の人生があんまり変わりにくくなる、手狭になってしまうというのはありますよね。
最初の話に戻ると、そういった不快感とか逃れると、NOっていうのはストレスがない状態になれてしまいますから、
やっぱり新しい入場の形成だったりとかは難しくなるんじゃないかなというふうに思います。
だからあえて不快を日常の中に入れる。これが24時間のうち23時間が不快ですというとこはしんどいから、そうじゃなくて仮に1時間でもいいんですよ。
何か運動とか誰が来るか分かんない場所に行ってみるとか何でもいいと思います。
人間関係だけじゃなくて、習ったことない言語を習ってみるとかも何でもいいと思います。
何か不快だなと思うことに5分、10分ちょっと向き合ってみる。
大事なのが、不快感に向き合うためには戻ってくる場所が大事なんですね。
戻ってきて安心・安全・心地がいい場所と作っておくと、ちょっと不快なところに旅立っても戻ってきたら安心・安全・心地いいに戻れるので、
そういった場所をちゃんと作っておくって大事ですよね。
家の時間をゆっくりするとか、何かあったらお布団の中でゆっくり寝ればいいとか、お風呂の時間が大事とか、家族に話聞いてもらったらいいとか。
そういった場所をまずは設計してちゃんと作っておいて、現在地というかホームポジションだよね。
そこからちょっとピボットして、片足だけ不快な方にくっつっこんで、不快だったら戻ってくるみたいな。
それでちょっとずつ、ちょっとずつ歩幅みたいなのを広げていくと、自分の人生の範囲というのが広がりやすくなるのかななんてことを思ったので話しておきました。
ということで、今日は不快感とか失敗で自分の人生をアップデートするという話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバーイ。