高単価のサービスへの挑戦
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
はい、今日は早速本題に入っていきます。
ただ、過去にも何回か、いや何回も似たような話はきっとしてます。
けど、今日もそれを伝えます。
テーマは、僕自身、高単価で自分のサービス、僕で言うとコーチングセッションが売れるっていう自信はなかったんですけど、
でも、やりたかった、挑戦したかった、挑戦して達成したかったんですね。
で、全く自信がなかったんですけど、たったひとつの行動、それだけでできそう、できるかも、いや、やれるっていう風に、
嘘みたいですけど、本当に思えたんですよね。
本当に思えて、その自信を頼りに行動していったら、本当にできたんですよ。
なので、どんなことをしたのかっていうことをお伝えしていきます。
あえて高単価っていうワードを使ってますけど、僕の場合は高単価で売りたいなって思ったときにやったことであるだけで、それであるだけで、
別にその高単価っていうところは、今聞いてくれてるあなた自身の状況とか目標とか課題に置き換えてもらえたらいいんじゃないかなと思っています。
購入体験からの学び
じゃあ僕は高単価で売れる自信がなかったけど、できると思えるようになった。何をしたのか。
もう何回も言ってるんですけど、高単価で売る前に、高単価のサービス、高単価のコーチングセッションを僕は買いました。
売る前に買った。もっと言うと、売ろうとする前に買いました。
はい、もうその話は何回も聞いたよっていう方もいるかもしれませんが、
僕の場合はさっきも言ったけど、高単価で売りたいっていうことが当時一つの目標だったんですね。
だから今のあなたの目標なり、課題なり、こうなりたい、これを達成したい、実現したいっていうことに置き換えて考えてほしいなと思ってます。
例えば、単純にシンプルに自分個人のサービスを作って売りたいとか、
セミナーを開いて多くの人に影響を与えたいとか、
自分の経験、ノウハウを詰め込んだ教材を作ってコンテンツにして売りたいとか、
自分の目標、課題に置き換えてこの後聞いてもらえたらいいのかなと思っています。
僕はですね、高単価で売りたい。
もともと、ゼロイチを達成した時は単価は今に比べるとかなり安かったです。
そこからやっぱり単価を上げてやっていきたいっていうふうに思うようになったんですね。
ただ、買ってもらえるイメージが1ミリも湧かなかったんですよね。
僕は当時ゼロイチを達成した時は、1セッション5000円×何回でいくらっていう売り方を一番最初していました。
だから、例えば1セッション5000円で月2回で3ヶ月だったら、6回でから3万円みたいなイメージで作っていました。
だから3万円とか5万円とかだったら売れるんじゃないかなっていうふうに思っていました。
僕もコーチングを受けたことが何回かあって、その高単価のセッションを買う前にもあったんですよね。
その時、確か僕は6万円くらいだったかな。
何か払ったんですよ、数ヶ月間の契約で。
6万円くらいかな、たぶん払った記憶があるんですよ。
だから、3万円とか6万円だったら、この世の中に個人から無形のサービス、無形であるコーチングセッションを買う人が世の中には必ずいるっていうことは確信していました。
なぜなら、当時の僕のクライアントさんなり、僕自身のクライアントとしての体験から、それぐらいのレンジだったら買っている人は現にいるから、何なら自分自身がそうだから、やりようによってはここは達成できるって思っていました。
ただ、何十万とか、僕はその領域に行きたかったんですね、当時。
ほんと数十万で売りたかった単価をね。
ただ、やっぱりイメージが湧かなかった。
なぜなら周りにそういうものを買っている人も売っている人もいなかったから。
いや違うな、売っている人はいた。
けど、買っている人は僕の知り合いとか周りにはいなかった。
ただ、高単価で売っているコーチがネット上で活動しているのは知っていたし、その人にクライアントさんがいることも知っていた。
つまり、世の中には高単価のコーチングセッションを現に買っている人は少なからずいるっていうことだけは分かっていました。
でも自分の周りにそれがいないから、ほんとにイメージが湧かなかったんですよね。
絶対断られるよみたいな、個人向けのセッション、対話のサービスが何十万円で欲しいですって言われる世界線?
他人も分からないけど、僕自身は全く想像がつかなくて、やりたいけどできるのかな?
やってる人はいるから、できるんだろうけど、でも身近な例がなさすぎて、本当にできるのかなって。
全然自分のことを信じられませんでした。
で、僕は先に買うことを決めたんですね。
実際に、当時たぶん6万くらい払ったことがあるMAX金額コーチングに、そこを本当に数倍、何十万払いました。
で、その時にもう一回考えたんですよ。
高単価のセッションを売りたい、やっぱり自分はそれをやりたい、買う人いるのかなって。
で、その時にはいたんですね。
自分自身っていう。
自分自身が一番身近な、なんなら身近どころじゃないですけど、自分自身が本当にその題材になったんですよ。
自分が実際に買ったから。
そうすると何が分かるかって、自分のことだから、当時買おうかどうか迷った時の気持ちとか、
問い合わせをする、こっちから連絡を取る時の感情とか、
買いますって返事をする時の緊張感とか、
体験セッション、買うための体験セッション、コーチとのコミュニケーションを取っている時の自分の心の内とか、
そういうものが全部自分のことだから、具体的にリアルに明確に分かるんですね。
だから自分の経験を、その経験を振り返って深掘っていくだけで、いろんなことが分かるんですね。
高単価のセッションを欲しいって人の気持ち、買いたいって思った人の気持ち、
買いたいけどどうやってコンタクト取ろう、買いたいってどうやって言おうっていう人の気持ち、
いろんなものが一気にそこで分かるようになって、
それを僕は自分の発信とか、自分の公式LINE限定の企画とか、
体験セッションなり通話企画でのコミュニケーションの場での接し方とかに、
自分の経験を全部落とし込んでいったんですね。
だから別に人体実験じゃないですけど、
でも本当にそんな感じで自分自身をモデルにして、
当時の自分はどうだった、だからこういうふうにしていこう、
ここですごく悩んだし、不安になったし、どうしようってなったから、
そこを先回りしてケアしてあげよう、今度は。
もうどんな気持ちになるか自分自身が分かっているから、
そんな人の気持ちに寄り添ったコンテンツ、そこに共感した上で言葉を届けられるっていう、
そういうコンテンツの作り方もできるなとか、
本当にありとあらゆる発信とか企画とかコミュニケーション、自分のアクションに、
自分自身の経験をこれでもかってくらい落とし込んでいきました。
具体的な行動と成果
たったの1ですよ、サンプル1、N1ですけど、この1がすごく大きい。
0よりは1の方が何倍も根拠になる。
実際、統計の世界、僕は統計学とかを本業で多少触れているので、
統計学の世界でN1なんて大したあるじゃないですけど、
けど、この個人の統計はクソもないような、この仕事において、
0か1かは本当に全然違うんですね。
なので、さっきも言いましたけど、高単価販売。
僕の場合は高単価で売りたいってことが目標にあり、
そのために、僕は自分が先に、
それを自分が売りたいものを買うっていう行動をしたことによって、
持てなかった、本当にあるのかどうかもわからなかった自信が急に湧いてきて、
やれるって思えた。
プラス、それを達成するためには何をすればいいのかっていうのも、
自分を題材にして全部わかったんですね。
高単価販売に限らず、さっきも言いましたけど、
個人のサービスを売りたいとか、セミナーをしたい、
教材を作って売りたい、いろんなビジネスを、
僕のラジオのリスナーさんたちはやられていると思います。
今日めっちゃ噛みますね、僕。やられてると思います。
し、その中でも今のフェーズ、今の目標、課題っていうのも、
自信を持つための行動
それぞれ人の数だけあると思います。
そこに置き換えて、今日の話を聞いてほしいなと思います。
聞いてほしいな、今日の話を理解して、解釈して、
持って帰ってほしいなというふうに思っています。
こうやりたい、これを達成したい、挑戦したい、
けど自信がない、できるイメージが沸かない、
そういう時は、それを先に自分が受けてみる、
買ってみる、体験してみる、
このたった一つの行動だけで、
たったサンプル1だけで、
自分の未来のお客さん、クライアントさんのことが、
手に取るように、言ってもいいかな、
手に取るように分かる。
本当にいろんなことが、そのたった一つの行動を
する前に比べたら、運命の差なんですね。
自分の分かることが。
なので、もうしつこいかもしれない。
この話、こういう話何回もしてるんで、
しつこいかもしれないし、
もういいよ、分かってるよかもしれないけど、
でも、本当にやりたくて、挑戦したくて、
踏み出したくて、自信がないから、
それが踏み出せない、やれない。
やりたいのに、ずっと停滞してる。
だったら、そのたった一つの分かりやすくて、
シンプルで、ただお金とか時間とか、
多少の痛みは伴いますけど、
そのもう明確なたった一つの行動をやってみるだけで、
もちろんそこにハードルはありますけど、
それをやるだけで、状況は本当にガラッと変わります。
それが一番の自信になりますし、
大げさかもしれないけど、
でも本当に人生が変わります。
僕は変わったんで。
僕は高単価のサービスを個人から買うっていう
人生初の体験をしたことによって、
人生の変化
まさか自分が高単価のサービスで
売れるようになるとは思わなかった。
これは僕にとっては本当に大きな人生の変化で、
人生変わったなって本当に思った瞬間でした。
実際のところはずっと会社員だし、
そういう意味では会社員じゃん、
独立してないじゃん、変わってないじゃん、
って見方も人によってはあるかもしれないけど、
そんなのは関係なくて、
自分自身がどう思ってるか、
自分がどう捉えてるか、
これが全てです。
僕は人生変わったと思ってます。
まだ会社は違えたずっと会社員でやってますけど、
僕の人生は間違いなく変わった。
それはコーチとの関わりの中で
自分自身が変化したこともそうだし、
コーチとの関わりによって
自分自身ができるようになったこと、
達成したこともそうだし、
今の自分があることも含めて、
僕は本当に人生が大逆転というか、
めちゃくちゃ変わりました。
大きく変化しました。
なので、今日の話、
自分のケースに置き換えて、
自分の状況に置き換えて、
ぜひ持って帰ってほしいな。
本当に停滞してどうしようもない時に、
この放送を聞いて踏み出してもらえる人が
もし一人でもいたら、
僕はすごく嬉しいなと思います。
概要欄の方には、
ちょっと暑いわ。
女室、冷房でいいか。
めっちゃゆるいですね。
エアコンピロンとけて。
概要欄の方には、
過去の放送で誰かをサポートしたい
っていう人こそ、
価値を感じるサポートを受けてほしい。
もう同じです、今日の話と。
同じ。
同じだけど、
あえて持ってきてるっていうのを
分かってもらえたら、
嬉しいなと思います。
しつこいですけど、
概要欄からもう一発これ聞いて、
よりこう、
自分なりの理解を
掴めてもらえたらな、
というふうに思います。
はい、
今日は噛んだり噛んだり、
また噛んだり。
なんか歯切れが悪い回になりましたけど。
いいんですよ、これで。
もうね、これでいいんです。
妥協とか手塗りとかじゃなくてもいい。
僕汗だくですよ。
熱いよ、全力でやってるんで。
噛んだとか
いちいち気にしなくていいし、
ちょっとなんか度忘れしたとかも
どうでもいいし、
本当に伝えたいことを必死に伝えようとしていたら
それはきっと、
その本気と熱量は、
スマホの向こう側に、この声でちゃんと伝わる。
僕は伝わってきたので、
伝えられてきたので、
絶対伝わるんで、安心して全力で
音声配信、
僕もやっていきますし、
これを聞いてくれてる方々も、
音声に限らずですからね、
発信、これからも
共にやっていけたらなと思ってます。
なんで最後発信の話になったんでしょうね。
よくわかりませんが。
はい、ではそんな感じで、
今日はここで終わりたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
