オンラインスナックの告知
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、
これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今ですね、自宅で収録してまして、近くに画面インコのみるきちゃんがおりますので、
ちょっと声が大きめに入るかもしれませんが、よろしくお願いします。
まず、告知です。
オンラインスナックを開催します。
11月16日日曜日夜の19時から21時、7時9時ですね。
場所がオンラインズームにて開催します。
お酒とか食べ物とか、好きに飲み食いしながらフリートークができればという回なんですけれども、
スペシャルゲストの方が遊びに来てくれることが決まりまして、
私のコーチのお話屋直人さんが来てくれることになりました。
パチパチパチパチパチ。
なんで来てくれることになったかというと、
直人さんがいろんなところに呼ばれて、
講演会とか喋る仕事したいっておっしゃってたんで、
自分でいろいろ企画して、
なんかやってっていうフェーズはもう卒業だと。
これからは呼ばれていくフェーズなんだということで、
他にオフラインの企画とかも早速しているようなんですが、
ちょうど私もオンラインですが、場を設ける機会があるので、
よかったらゲストでいらっしゃいますかって聞いたら、
即答で行きますってお返事をくださったのでありがたいですね。
直人さんの公式LINEの方でも告知を流してくださるそうなので、
私とつながっていて、私と話しに来てくれる方もいるでしょうし、
直人さんのフォロワーさんというか見てる人で、
直人さんと話せるチャンス、実際なかなかないと思うんですよ。
通話企画とかはありますけど、
最近はもうオンラインのセッションは基本やらないっていうスタンスみたいなので、
なかなか話そうと思っても話せる人ではないみたいなところはあるので、
そういう場を私から提供することで、
またそこで出会いとか生まれるものがあるといいなと思います。
あとはNaotoさんのエネルギーをオンライン越しとはいえ、
一方的に発信を見ているのと直接話すのとではやっぱり違うかなと思うので、
エネルギーを感じていただけたらなと思います。
私も普通にセッションとか、毎週お話し会という週次ミーティングはクライアントさんでもしてますけれども、
またその別の機会で話せるというのは私自身も嬉しいので、
お話し会のメンバーの皆さんもよかったら参加してください。
ということで、参加希望者にのみZoomのリンクを個別にお送りしますので、
何かしらのDM等で、公式LINEとかで参加希望の方にご連絡いただけたらと思います。
昼スナックの重要性
あと、11月のオフラインの昼スナック…あ、ミルクちゃんがプリった。ちょっと待ってください。
笹の帽子にプリっちゃった。拭いてあげましょうね。割れないように。
11月の昼スナックが11月25日火曜日の午後1時から5時まで。13時、17時ですね。
さっき申し込み申請したので、カレンダー空いてたので基本的には通る予定ですが、
また確定したら改めて使用させていただきます。
料金体系等はいつも通りのという感じなので、過去の放送とかで概要欄を見ていただければと思います。
この間、公式LINEからお問い合わせいただいた方で、私は直接知っている方ではないので、
何かしらでノートか何かで見つけていただいたそうなんですけど、
昼スナック行ってみたいですってご連絡いただいてありがたいですね、本当に。
お知り合いが来てくれるのはもちろん嬉しいですけど、私も昼スナックをやっている一つの目的というか意義として、
会いに来れる場所というんですか?
実際に会って話して確かめられる場所というんですかね。
コーチとかって発信で見つけても、ある程度YouTubeとかオンスタイフとかだったら雰囲気って伝わりますし、
ノートでも人となりはそれなりに伝わるとは思うんですけど、
とはいえ百聞は一見にしかずみたいなところあるじゃないですか。
っていう中で、実際に会って話してみて確かめられる機会があるっていうのは、
お互いにとって大事な機会だなと思っているので、もちろんクライアントさんにとってもそうだし、
私にとっても一回会って話したことがある人かどうかっていうのは、
私にとってもとても重要な情報なので、やっぱり会いに来てくれた人っていうんですかね。
それだけで全然違いますよね。
昔バイト先で、ジャズバーでバイトしてた時の店長さんが言ってたんですけど、
一回でもお客さんとして来てくれた人は基本的に採用しているって言ってて、
だいたいアルバイトって20歳以上か、お酒飲むからな、そこは。
20歳以上、だいたい20代から30代前半くらいの学生かもしくはミュージシャン目指している人が多いので、
そんなお金ないんですよ。お金ない層なんですけど、その層が客として来るには結構なコストがかかるお店なんですよ。
ライブやってるからミュージックチャージっていうのがかかるんですよ。
ミュージックチャージでプラスワンドリンク、ワンフードだったかな。
ちょっと忘れましたけど、注文もあるから。
最低でもいくらいくんだろう。その人は自転車によってミュージックチャージが変わるんですけど、
4,5千円は普通にかかっちゃった記憶があるんですよ。
だからそのコストを払ってでも店の雰囲気を確かめに来たという実績があって、
その上でバイトしたいんですっていう人は基本的に採用してるって言ってました。
私はお客としては行ったことなかったんですけど、採用していただいたんですが、
そういう話をしていたのを今ふと思い出しまして、確かにそれよりにかなってるなと思いました。
昼スナックもチャージとかいただいてるんで、3千円くらいは最低でもチャージプラスワンドリンクで3千円くらいはかかりますし、
赤坂まで来る交通費とか時間とか考えたら、平日の昼間にわざわざ時間作ってみたいなことを考えると、
結構なコストを払ってきていただくことになると思うんですよ。
それをしてきてくれた方と、オンラインスナックは今回無料でやりますけど、
無料の情報だけとか無料の機械だけっていう人、どっちがお客さんにしたいかって言ったら、
やっぱりわざわざ来てくれた人になるじゃないですか。
それは人間の心理としてそういうもの、心理というか感情というか、そういうものだと思うんですよね。
ただ入り口の場所っていうのは、高さというか深さというか、
それは色々用意しておいてもいいのかなと思っていて、
コストを少なく気軽に参加できる場もあれば、ちょっとハードルの高い場とか、色々あってもいいのかなと思います。
お話のなおさんに関しては、もうオンラインやらんって言って、
北九州まで会いに来れるやつしか入り口としてセッションをしないという、
入り口を相当高くハードルを設けていらっしゃいますけど、
それは一つのスタイルとしていいと思うんですよ。
そこまでしてきてくれる人しかお客さんにしないからねっていうスタンスがすごいかっこいいなと思ってるんですけど、
私もね、いずれはそういうふうにしたいと思っていますので、
気軽に会えるうちに会いに来ておいてほしいなって思います。
やっぱこういうのって、いつまでも同じチャンスがあるとも限らないじゃないですか。
ヒルスナックもね、私もいつまで継続できるか分かりませんし、
私の意思と関係なくね、例えば日出さんが閉店しちゃうとかそういうことも全然、
今のところたぶんお客さん賑わってるんで大丈夫だと思いますけれども、
この間5周年だったらしいんですけど、いつまでできるか分からないしね、みたいなこともね、
ママさんが言ってたので、本当に何があってもコロナみたいなこととかもあるかもしれないし、
毎月やっているからいつか行ければいいかな、みたいな思っていても、
その毎月が永遠と続くとも限らないわけじゃないですか。
だからいつか行こうと思っているうちに、そのチャンスがなくなっちゃうみたいなことは全然あると思うので、
行動の重要性
チャンスの神様は前髪しかないなんてよく表現がありますけど、
ちょっとでも気になっているのであれば、いつかとかね、行っている暇があったら、
最短ですぐやったほうがいいんじゃないかなって思います。いつかはないっていうこともありますんで。
いつかに関してはその参加者側はもちろんそうなんですけど、やる側ですよね。
やる側としても、いつかこういうことをやりたいな、やろうかな、みたいに思いながらやっていないことって結構あるんじゃないかなと思うんですけど、
それも同じですよ。いつかやろうとか思いつつ、やろうと思っていた場所がなくなっちゃうとかもあるでしょうし、
結局、特に個人授業とか会社と違って、誰も強制してくれないし、誰も期限を決めてくれないし、
誰もやらさせてくれない。言い方おりな。なので、自分がやるって決めないと、永遠にやらないわけですよね。
かつ、こういう条件が整ったら、みたいなことを言うと思うんですけど、
それ、いつ?っていう話と、そういうことを言う人に限って、その条件が揃っても、
いやでもまだこうだからとかって、また別の条件を後から持ち出したりとかして、結局やらないみたいなこと結構あるのかなと思ってまして、
完璧な条件が整うことなんてないので、こういうことをやってみようかなって思ったのであれば、
とりあえずやればいいんですよ。お客さんがね。オンラインスナックだって別に誰も来ないかもしれないわけじゃないですか。
事前にさくらみたいな人を確保してるわけではないので、普通に誰も来ないっていうリスクもありますし、
それはヒルスナックも一緒で、ヒルスナックの方がより良いですよ。
全然誰も来ないリスク、誰も来なくても出店料がかかりますから、そういうリスクを背負いながらでも、
やっぱりやろうって思うわけですよ。だって、やらなきゃ何にもならないじゃないですか。
やってみないとわからないし、やってみて得られることはあっても、やらずに得られることって何もないし、
やってるとまた、同じようなことをやっている人、今回の花音さんの件もそうですけど、
同じようなことをやってる人、チャレンジしてる人っていうか、こういうことをやりたいって言ってる人と自分がこういうことをやっているっていう、
そこがまた変化すると、相乗効果でね、じゃあ一緒にやりましょうか、みたいなことが起きるわけですよ。
それってやっぱりこういうことをやりたいって言わないと声もかからないし、やってない人に誘われたって乗ろうと思わないじゃないですか。
チャンスがやっぱり広がらないと思うので、なんかチャンスがあったら動こうじゃなくて、動くからチャンスが入ってくるんですよ。
順番が逆なんですよ。うまくいきそうだからやろうじゃなくて、やるからうまくいくこともあるみたいな、全部そういうことなんですよね。
失敗を恐れない姿勢
よく私もいろいろね、なおこさんはフットワーク軽く、ポンといろいろチャレンジしますよね、みたいなことを言っていただけることが多いんですけど、
でもなんか、やらないでいる方が辛くないですか。何も生み出していない自分でい続けることの方が逆に辛くないですか。
私はそうなんですけど、親で何もやってないみたいな、そのうじうじしている期間っていうんですかね、その時間が過ぎちゃうことの方がもったいないなと思うので、
日程を切って何かイベントを開催するときに、自分の事情、家族のこととかね、子どもがいたりとか親の介護があったりとかね、
もしかしたらその家族の事情で、自分の事情で開催ができなくなっちゃうみたいなことがあるかもしれないって心配して、なかなかやらない人もいるんですけど、
もしそうなったら、頭下げてすいません、今回はキャンセルでって開催中止になりましたって言えばいいだけの話じゃないですか。
なんかそのプライド、無駄じゃないって思っていて、そんな弱小な自分がいきなり何百人も呼べるはずないんだから、イベントに来てくれる人なんてせいぜい一桁とかでしょ。
一桁だったら別に一人一人連絡して、すいませんこういう事情で今回ちょっと開催できなくなっちゃったんでごめんなさいっていう連絡できる規模感じゃないですか。
それをすればいいだけじゃんって思うんですよ。
だからやってもいないし怒ってもいない不安をやらない理由にするっていうのはなんてもったいないことなんだろうと思いますよね。
いいからとりあえずやれよって言いたくなりますね。
いいからやれっていうことが結構私好きなんですけど、コーチングスクールのお友達で毎年ぐらいの女性なんですけど、すごいゴリゴリ系の仕事バリバリやる感じの女性なんですけど、
プロフィールにもっとはいいからやれって書いてあってすげー好きだわこの人って思いました。
実際にマグロのように止まったら死ぬぐらいの勢いで、すごいいろんなバイタリティのある活動をしまくってる方なんですけど、
シンプルにやった量ですよね。人と会った量とかやった量とか失敗した数、うまくいかなかった数とも言えると思います。
やっぱりそれなりにうまくいっている量に見える人ほどうまくいってない回数が多いというか、
量は打席数ですよね。打率じゃなくて打席?打席数?打数?みたいなところですよね。
量をやらない奴に質を語る資格がないみたいな、そういう感じだと思うんで、
うまくいく方法とか、うまくやれる方法を探している暇があったら、さっさと一回失敗した方がよっぽど身になるんじゃないかなと。
失敗っていうか、別に全部血肉になるから、何を失敗と捉えるかだとは思いますけどね。
つまり一番の敵は自分自身ですね。失敗したら嫌だなとかうまくいかなかったら恥ずかしいなみたいな、
家?プライド?みたいなところが一番の敵なんじゃないかなと思います。
競合なんていないんですよ。自分ですよ。
はい、そんな感じで娘が帰ってくる前に、今日まだ散歩できてないので、お散歩に行こうと思います。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。