1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #387 特別な人だけが起業でき..
2025-09-25 20:36

#387 特別な人だけが起業できるわけじゃない

たいていのことは卒なくこなせるけど、特に秀でたものはない、いわゆる器用貧乏タイプ。

自己主張が少なくて目立つ個性はないけど、周囲の話をよく聴いて調和させるのが得意なバランス型人材。

はい、私です🙋‍♀️

起業するのは特別な才能がある人や、得意不得意の差が激しい、いわゆる凸凹人材の方が向いてるんじゃないの?

私もそう思っていました。

でも、違いました。

確かにそういう特殊な人達は、会社では全然うまく行かなかったけど起業したら大ブレイクした!という話は多いです。

でも、そういう人が"目立っている"だけで、真面目で地味だけどコツコツ積み上げる起業家もたくさんいるのです。

起業を特別視しないことが、起業への第一歩です。



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サマリー

このエピソードでは、起業に特別な才能は不要であると強調されています。自己の能力を信じることで、普通の会社員でも企業活動を行う可能性があると考察されています。また、特別な才能を持たない人でも起業が可能であるという見解が示されており、初心者にどのように教えるかが重要であると述べられています。さらに、多様な業界の人との交流が新しいニーズや価値を見出す鍵になるとされています。

オープニングとリスナーの感謝
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背けるようなお話をしていきます。
今ですね、ちょっと折り返しの電話を待っているところなんですけど、いつぐらいのタイミングで来るかがわからなくて、
国勢調査の調査票の残りを配布しに行きたいんですが、それもちょっと動けないので、じゃあこの間でスタイフを撮ろうかなと思って撮り始めました。
折り返し来たら一旦収録止めますけれども、そんな感じで。あとちょっとインコちゃんが、今日元気なので、結構声が入るかもですが、よろしくお願いします。
昨日、ヒルスナック開催してきまして、このスタイフのリスナーさんの中にも来ていただいた方いらっしゃいますので、本当にありがとうございました。
前回とはまた同じ方も来てましたし、また違う方もですね、初めましての方だったりとか、引き出しさん、スナック引き出しさん自体には何度か出入りはしていて、私の会には初めて来てくださったっていう方もいましたし。
あとは先月ぐらいかな、コーチング関連のワークショップであった方も来てくださいました。あの時チラシ配ってよかった。
あの時は8月の回のチラシを配ったんですけど、直前だったので、その時は行けなくてということで、今回来てくださったりとかしたので、本当にありがたいです。
結構皆さん仕事を午後半休とか取って来てくれている方もいましたし、あとはちょうど育休中でっていうですね、ママさんとかパパさんもいらっしゃいまして、なんか昨日来ていただいた方は意外といろんな共通点が
金融関連の方とか、育休中とか、バスケやってたとかですね、なんかいろんな共通点がそれぞれあったりして面白かったなと思います。
そういうね、やっぱりたまたま会った人、たまたま隣に座った人との会話が楽しく繰り広げられるっていうのが、ああいう場所の魅力だなぁといつも思っています。
ちょっとインコさんがかまってオーラ全開なので出してきました。
ひるすなく10月の予定がですね、ちょっと私のいろいろな関係でまだ日程が決められていないので、決まったらまたこちらで告知させていただきます。
今日はですね、特別な才能があるから起業できるのではないという話をしたいと思います。
会社員をやっているとですね、起業する人って特別な才能があるとか、すごい優秀とか、なんかすごい尖ったものがあるとかですね、
なんかそういう特別な人だけがするものだと思っていませんか?
私はそう思っていたんですよ、する前は。
そうじゃないんだということに気づきまして、私も決して特別な才能があるわけではないと思っているんですよ。
だから私自身が何よりの証拠だと思っているんですけど、
逆に起業する人って、いわゆる会社員が向いてなかった社会不適合系の人とかも結構多いじゃないですか。
凸凹が激しい人っていうんですかね。
経営者とかにはやっぱり実際そういう方が多い気がするんですけど、
ADHD傾向がある方とか結構いるじゃないですか。
なのでそういう何か強烈な個性がある人がするものだから、
普通の会社員である自分は起業向きじゃないんじゃないかって思っている人もいるんじゃないかなと思います。
私もそう思っていましたっていうところなんですけど、
私はどっちでもないと思っていて、そんなに凸凹が激しいタイプではない。
どっちかっていうと起業貧乏系かな。
子供の頃から勉強も卒なく、高校ぐらいまで行くとちょっと進学校に行っちゃったんで下の方に行きましたが、
小中と勉強卒なくできました。
普通の人と起業
特別運動神経いいわけじゃないけど、体育の授業でやるようなものは、
特有不特有もちろんありますけど、特に機械体操系ですね。
鉄棒、飛び箱、マット、あの辺はからきした目だったんですけど、
でも球技とか走るとか、そこら辺は人並みがそれ以上には。
特にクラブとか入ってるわけじゃない割には、バスケやってもサッカーやっても上手だよねって言われる感じではありました。
物覚えも悪くはないから、何か新しい仕事だったりとかやっても、
他の人、平均以上はだいたいできるっていう感じで、
ずっと自分の悩みとしては、何か飛び抜けたものがないっていうのがずっとコンプレックスだったんですよ。
私は凸凹人材に憧れるというか、何でもある程度は率なくこなせるけど、
これという特技、特徴はないという自分がすごい嫌だったんですよ。
スポーツとかやっても、だいたい2,3年で飽きちゃうので、他のスポーツに行っちゃうんですよね。
小学校で2年くらい、5,6年生ソフトボールやってて、普通に4番とか打ってたりとかだったんで、
中学でソフトボール部に誘われたけど、陸上部行っちゃったし、
高校は超臨時拳法部行って、でも大学ではやらなかったし、
バンドはもうちょっと続けてましたけど、高校、大学、社会人ぐらいまでかな。
一番長く続いたのはバンドですね。
正味、間空いてますけど、10年ぐらいはやったと思うんで、今までの中で一番長く続いたことはバンドだと思うんですけど、
それも素子そこ、素人にしてはそこそこ上手いんですよ。自分で言いますけど。
なんですけど、もちろんプロになるレベルでもないというか、
プロを目指すほどの情熱もないというですね、あくまで遊びでっていう感覚なので、
一つのものにすごく打ち込んでいるっていうことが、その時その時でやってはいますけれども、
一つの物事を極めるまでにやらない、あくまで趣味遊びっていうところで、
程よくやるっていう感じの生き方だったんで、そういう自分がつまんないなーって思ってたし、
そういう平凡なですね、つまんないというか、平凡な、平凡な、ありきたりな人生ですよ。
だから自分がそんなに特別な人間だとは思っていないので、
だから自分が起業するような人とは、自分は違う世界の人間だと思っていたんですが、
ただ起業している人たちがたくさんいるコミュニティ、そういう場所に足を踏み入れたりとか、
既に起業して活躍している方の話を聞いているとですね、
普通の人でも起業できるんだっていうことがわかってきたんですよ。
これ前にも似たような話しましたけど、個人事業主って日本だけで何百万人もいるっていう話で、
200万人くらいだったかな、200万人くらいって考えると、
5、6人に1人は普通に個人事業主で本業としてやっていますって考えると、
2割ぐらい、5、6人に1人って言ったらそんなに特別な人ばっかりじゃないよねっていうところで、
これ、勝山和夫さんが言ってたんですけど、
会社員として普通に仕事ができるレベルの人であれば、誰でも起業はできますっていう話だったんですよ。
お客さんとちゃんと連絡が取れて、約束が守れて、依頼した仕事に対して納期までに完成させてとか、
そういう普通のやりとりが、普通の仕事ができれば、
それがただ企業としての提供じゃなくて、個人としての提供になるだけっていうことなので、
そんなに企業を特別視する必要はないっていう話だったんですよ。
特に会社で管理職になるような方であれば、なおさら人から信頼される力があるわけですよね。
それがないと管理職になれないと思うんですね。
自立、自分を立する力ですよね。
自分を立する力があって、構造力があって、考える力があって、
ちゃんと人との約束を守れて、納期までに仕事を終わらせて、納品するというスケジュール管理ができて、
ちゃんとコミュニケーションが取れて、人の話が聞けて、自分の意見を伝えられて、
コミュニケーション能力がある人が管理職になっていることが多いと思うので、
その能力があれば普通にそれを個人でやればいいだけっていう話なんですよ。
それができれば十分っていうことですね。
企業といってもサイズはそれぞれですよ、もちろん。
すごい年賞何億円みたいな、そういう世界じゃなくて、
ただ普通に個人として整形を立てられるレベル、ビジネスとして、
ちゃんと利益が出ている状態ですよね、回っている状態っていうのを作るのは、
そんなに難しいことじゃないんじゃないかっていう考えをまず持つこと。
そこからだと思うんですね。企業は難しいっていうふうに信じている時点で、
その信念を持っているといつまでもできないことになっちゃうんですけど、
そもそも企業は難しいことだ、特別なことだという信念を外して、
企業というのは特別なことではない。
簡単というとちょっと語弊はあるんだけれども、
少なくとも特別なことではないというふうに考えるだけで、
全然自分ごとになるんですよ。
私のような特別な才能のない器用貧乏タイプの皆さん。
結構管理職になるような方だと、そういうバランスが取れている方っていうんですかね。
凸凹が少なくて、程よいバランス感覚のある方が、
そうなりやすいと思うんですよ、そういうポジションに。
凸凹がある方っていうのは、結構管理職向いていないというか、
プレイヤーとしてすごい生活をするんだけど、
ちょっとマネジメント向きじゃないよね、みたいな方もいるじゃないですか。
個人企業、個人で提供するサービスというのは、
あくまで大手ですよね、大手企業とかが提供しきれない、
カバーしきれないニッチなところとか、行き届いていない部分、細かいところですよね。
大手が対応しきれない細かいところをニーズを拾って埋めていくっていうスタンスなので、
一流である必要もないんですよ。
むしろ一流の人たちがやっていることをその届かないところですよね。
二流って言ったらなんかあれだけれども、
例えば昨日ヒルスナックに来ていたお客さんで、定年早期退職して、
今ちょうどフリーになって、これから自分のお仕事をやっていこうかなっていう段階の方だったんですけど、
ずっと金融業界にいて資産運用とかですね、
初心者へのサポートの重要性
そういうアドバイザーをやっていこうかなとか、いろいろ考えている段階らしいんですけど、
でもすでに資産があってとか、それをどう運用していくかとかっていう意識が高い
消費者さんですよね。顧客層もいれば、兄さんって何?みたいな、そういう段階の人もまだ全然いるわけじゃないですか。
だからそういう人たちに対して、まず兄さんって何なのかとか、始めるにはどうしたらいいのかみたいな、
本当にその初歩的な部分ですよね。
そこを教えてあげるとかサポートしてあげるっていうのも、一つの大事なポイントになるかもしれないですよね。
それってすごい、いわゆるFPとか、そういう資格、その道の専門家、プロの方たちからすると、
そんなことでいいの?っていうレベルの話じゃないですか。めちゃくちゃ初歩なところだと思うんですけど、
物事を極めれば極めるほど、すごい一流のことを提供しなければいけないのではないかって思うんですけど、
必ず、顧客の層っていうか、段階でいうと、全然そこまで行き着かない人っていうのが必ずいるので、
どの段階の人にどういうものを提供してあげれば、そこが価値になるかですよね。
レベル5の人にレベル3のことを教えても意味がない。
いや、そんなこと知ってるよっていうふうになるわけですけれども、
レベルが1とか2の人にレベル3のことを教えてあげるっていうのは価値があること、そこに価値が発生するので、
大手の方たちが拾わない層っていうのを拾ってあげれば、ビジネスというのは成立するわけなんですよ。
それに特別な才能とか必要ありますかって言ったら、
多分普通に会社で今までお勧めしてくる中で、来た中で身につけてきた知識とかを一般の人に、
多様な交流の価値
その専門分野じゃない人に教えてあげるだけで、そこに価値が発生しますよっていう話ですよね。
ITとか強い方だと、やっぱりその業界にいるとみんながその業界のプロだから、
こんなこと知ってて当たり前だよね、できて当たり前だよねっていう感じになっちゃうんですけど、
でもその分野じゃない人からすると、もう全然わからないわけですよ。
例えば、生成AIの使い方とか、AIってそもそも何ができるの?みたいなレベルの方だって、
今もいっぱいいるわけじゃないですか。これだけAIがもう使うの当たり前だよねってなっている中でも、
やっぱりついてこれない人っていうのは絶対いて、かつそうなればなるほど今更聞けないみたいな、
っていう需要も発生してくるわけですよね。
そこを埋めてあげるのに、そんなに一流の知識スキルは必要なのかって言ったら、そんなことないですよね。
なんなら私だって教えられるかもしれないですよね。その道の専門家ではないけれども、
AIはそこそこ使ってきてるんで、全く使ったことありませんっていう人にちょっと教えてあげる。
使い方とかこうやって使うんですよみたいなことを教えてあげるぐらいのことだったら、たぶん私でもできると思うので。
要はお客さんよりも一歩二歩先を進んでいる存在であれば、十分サービスは成り立つんですね。
私だってそうですよ。起業して年収1億円稼ぐ方法を教えます、みたいなことはできない。
けれども、起業の01ですね、初期のサポートであれば、私はすでにそこは乗り越えてきているので、
私がやってきたことを含めてお伝えする、教えることができるので、そこに価値が発生するわけじゃないですか。
その初期の01期の方が年収1億円プレーヤーに教わるのと、少し前に起業しましたっていう人に教わるの、
どっちがわかりやすいか、どっちが同じ目線で気持ちを理解できるかって言ったら、少し前に起業した人じゃないですか。
今もう1億円稼いでます、みたいな人に起業初期の人が教わっても、なんか初期の頃の話って何年も前の話だったりすると思うので、
ちょっと時代の流れとか感覚がずれていることもあると思うんですよね。
だったら少し前に起業した人の話の方がリアリティがあると思うんですよ。参考にできる部分ってあると思うんですよ。そういうことです。
そんなニーズあんの?みたいなのって、同じ業界の人たちと話してるとなかなか見つからないんですよ。
だってみんなその業界の常識があって、その道のプロとして何十年もやってるから、専門性があって当たり前。
今折り返しの電話が来ていたので出ていました。
そうなんですよ。同じ業界の人たちとずっとつるんでると、専門性があって当たり前の世界になっちゃうので、
やっぱり他のいろんな業界の人と話すんですよね。そういう場を作ることで、これって世の中で見たら当たり前じゃないんだっていうことにいかに気づけるか。
もしかしてそういうところに困っている人いるのかな?インサイトですよね。こういうところが困っている人がいるんだ。
こういうところにニーズあるんじゃないの?とか、全然業界知らない人だからこそ、いい意味で、無責任に、こういうのやったらいいんじゃないですか?みたいな。
こういうのニーズあるんじゃないですか?みたいなことをポロッと言ったりするわけですけど、そういうところに意外とヒントがあったりするので、
だからいろんな業界の人と、会社の人とばっかりつるんでないで、いろんな業界の人と話す、いろんなバックグラウンドの人と話すっていうのはすごい大事かなと思っています。
そういう場としてね、ヒルスナックもいろんな人が来るので活用してもらえたらなぁとも思います。
無事に折り返しの電話も来ましたので、また調査票の残りの配布に行っていきたいと思います。
最後まで聞いていただいた方はいいねと、また聞きたい方はフォローもよろしくお願いします。
本日も聞いただきましてありがとうございました。
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