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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
暑いですね。 今日も歩きながらお話をしていますが、ほとんど雲のない
快晴でございます。 私結構色は白い方なんですけど、あの普通に日焼けはちゃんとする人なので
ちょっと今年は 黒目になるかもしれない。日焼けした金髪で
ショートヘアで 背が高いので、なんかギャルゴですね。ギャルゴ風になるかもしれない。
サングラスもかけてるし ピアスもしてるし
黒いシャツとかVネックのTシャツとか着てるし、ギャルゴっすね。 そんな感じで見た目の変化も楽しんでいければと思います。
そんなギャルゴの手前の私から 告知をさせていただきます。
まず一つ目ですね、先日リリースした有料ノートです。 安定収入を手放して会社員からフリーランスになったその先のリアルということで
25,000字ほどのボリュームなんですが 冒頭の12,000字ほどは無料で読めるようにしています。
そこまで読んでいただいて、もし続きが読みたいなと思っていただいたら 980円で購入していただけると嬉しいです。
予約時点で7部と、リリース後に2部売れています。
今娘の小学校の前通ったらちょうど娘の学年が水泳の授業でプールに入ってますね。 プール入りてー。
告知に戻ります二つ目です。私がいつも三鷹でやっている コワーキングスペースブレスさんのワークショップに参加をさせていただいている
対面セッションですね。今募集している枠が8月1日金曜日の午前10時から
11時半までの90分枠となっています。 参加費4,000円
プラスワンドリンク600円からとなっています。この値段で出展できるのは最後になる予定です。 今日モテ向きはですね、技業副業デビューしたい人という感じで出してはいるんですけど、それに限らずですね
家族のこととか人間関係、転職キャリアなど私で相談に取れることいろいろあると思いますので、私と話してみたいと思っていただいた方はぜひ
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参加申し込みお待ちしております。私宛てに公式LINEの連絡かブレスさんの方に直接お申し込みをお願いします。
3点目ですね、ラジオ番組の収録に参加してきました。夢の種ラジオ放送局ですね。ところで私のクライアントさんがパーソナリティを務めている番組にゲスト出演してきました。
オンエアが7月20日日曜日と7月27日日曜日、それぞれ9時半から
30分となっています。オンタイムでしか聞けない放送となっていますので、また近くなりましたらリンクと貼らせていただきます。
よろしくお願いします。今日はですね、技術革新が進んでも人間の本質って変わらないのかなという話をしたいと思います。
昨日はですね、ちょっと日中都内の方にお出かけをしておりまして、とあるビジネスの大先輩、60代半ばぐらいの方だと思うんですけど、
生保理、前にも多分このチャンネルでも話したことあると思うんですが、生ホリディですね。生命保険営業で
トップセールス。 自分のセールスもそうだし、マネージメント側ですね。
外育成においても非常に高い成果を出して、それで財を築き、
都内湾岸部のタワーマンションをキャッシュ買いして、
悠々時的にシニアライフを満喫しているという、絵に描いたようなですね、成功者と言われるんでしょうか、という方にお会いしてくる日でした。
そのタワーマンションの屋上、というか最上階か、33階にあるスパがあるんですよ。
お風呂ですね。大浴場があって、サウナもついてて、内風呂と、
露天風呂と、あとベランダというか、外気浴みたいなところができるのがあって、そこで33階からですね、海を見下ろしながら、
っていうですね、自分の家ではないけど、買ったな、みたいな。
タワーマンに住んでる人って、こういう、この勝利、
勝ったわ、私、みたいな、この感じを味わいたくて、
買ってるのかなって、もちろんいろんなメリットあるんですけどね、それ以外にも。
管理費とかは高いでしょうけど、すごいその、いろんなものが充実しているので、
生活するにも便利なところもたくさんあるので、
それもあると思うんですけど、やっぱあの赤いところからの眺望ですよね。
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あのなんていうかな、優越感っていうかな、
あれを買ってると言っても過言ではないのではないか、
というふうに思いますね。このお風呂、ゲストでも入れるんで、入らせてもらって、その後ランチしながら、
おしゃべりして、みたいな。私以外にも何人か、
ゲストいたんですけどね、っていうですね、すごいいい時間を、
しかもランチもですよ、その同じ回の最上階で、ラウンジがあって、
レンタルキッチンがあって、昨日一人ですね、その専業主婦から料理・家事代行として起業した方もいて、
その方がランチを振る舞ってくださると、
そういう回でして、その料理・家事代行で起業した方も、
製保レディの方の指導を受けて、
メルオルビジネスを展開しているということなんですね。
今すでに引退をされている製保レディの方ですから、その営業手法として、それこそ、
一件一件ピンポンして回ったりとか、会社のですね、昼休みにオフィスにお邪魔して、
休憩中の人に声かける、みたいな、そういう枝端の部分を見ると、シチュエーションだけ見ると、
いや今時、それできないでしょ、みたいなところも、もちろんあるんですけど、
そういう枝端の部分じゃなくて、もっと本質的な部分っていうんですかね、
その人の心理とか、信頼関係構築とか、というところは、時代が変わっても、結構変わらないところも多いんじゃないかなって、
やっぱり話を聞いてて思ったんですよね。その方の経験として、
話を聞いてくれない人っていうんですかね、いやそもそもいらないですから、っていうふうに鼻から断ってくる人の方が、
意外とお客さんになったりするらしいんですよ。話だけなら聞くよっていう人は、
あんまり変わらないらしいんですよ、割合的に。
その人当たりの良さというか、入口のですね、アクションのところの反応の良さ、
イコール、買う手はない、むしろ逆なことが多い。
NOはYESでYESはNOっていうふうにおっしゃってたんですけど、何でかっていうと、
私はもういいですと、買う気ないですからっていうふうに、鼻から突っ跳ねてくる人っていうのは、
断る自信がないからなんですって。 本当はすごくいい人で、相手の話をよく聞いてあげちゃうし、
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なんなら相手のためになってあげたいと思ってしまう人だから、断れなくなっちゃうみたいですね、話を聞いちゃうと。
セールスお断りって玄関に貼っている人ほど買うらしいです。
それはもう断れないから、それを貼っているわけですよね。
セールスお断りシール、
プラス、明治とか雪印とかの牛乳とかの配達するやつありますよね。
あれが置いてあったら、もう100%断れない人みたいですね。
そういう人には、真っ向からセールスをするのではなくて、道を聞いたりとか、別の手段で
関わり接点を作って、それでいい人らしいんですよ、そういう感じだから。
すごい丁寧に道を教えてくれたりとか、対応してくださるらしいんですよ。
そうやって関係性を作っていく。
基本的に断ってるから、最初から来ないようにしている人っていうのは、
当然、他の会社、他のサービスに対しても同じ対応しているので、あまり情報を持っていないらしいんですね。
遮断しているから。
なので、その知識がやっぱり少なかったり偏っていたり、思い込みが強かったりとかするので、
まず、別のセールス以外の別の手段として接点を作って、仲良くなった頃に、
全然断っていいので、情報提供だけさせてもらっていいですか、っていう感じで、すごい断りやすくした上で、
情報提供だけさせてもらうと、えー、そうなんだ、みたいな。
知らなかった、いいこと聞いた、みたいな感じになって、一気にハート掴めるらしいです。
で、競合がそもそも張り付いていないから、もう落とせると。
逆に、話しかけてもどうですかって言って、いいよいいよって、ほいほい聞いてくれる人っていうのは、全然断れる自信があるからなんですって。
ちゃんと冷静にその話聞いて、情報を分析して、
で、必要だと思ったら買うし、必要ないって思ったら全然断れるよっていう自信があるから、話を聞くっていう感じになるみたいなんですよ。
だからそういう人は、もちろん買うこともあるんだけど、あくまでそれは本人の中で、
これは買った方がいいなっていう冷静に判断をした場合のみだけなので、きちんと、必要なければきちんと断ってくるということらしいんですよね。
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なんかここら辺の心理は、アタックする手法がピンポンなのか、メッセンジャーとかのオンラインになるのかっていう違いはあるけど、
その心理面っていうところは、そうそう変わらないと思うんですよね。
それに、見込み顧客というのは別にお友達じゃないんだから、早くレスが来るかとか、そのレスのテンションが高いかどうかとか、
そもそもレスがあるかどうかですね。
それとその見込みの高さっていうのは全然関係ないんだと。
だってお友達じゃないんだから、もちろん連絡を嫌がる人はいるけど、それはそれで相手の課題なんだから、
別に向こうがどう思うかどうかをこっちが気にしていちいちメッセージを送らないとかを考えなくてよいと。
送ったって全然気にしない人もいるし、何なら連絡をもらえて嬉しいって思う人もいるんだから、
それは母数の問題だから、一定確率喜ぶ人もいれば喜ばない人もいるっていうそれだけの話なんですね。
だから一人一人のリアクションを気にして起こせる必要は全くないということなんですよね。
あとですね、昨日なるほどって思ったのが、チャレンジとトライの違いですね、言葉の違い。
チャレンジよりもトライをたくさんしなさいという話で、
そのチャレンジっていうのは結構その一大決心というか、かなりリスクが高いことに対して、
よしやるぞみたいな感じで飛び込むみたいな、それもちろん大事なんだけど、
それよりもトライですね、試す、小さく試すトライアンドエラーの行ですね、
それをたくさんやるほうがよいと、そのほうが自分も楽しいし、
うまくいってもいかなくてもまたそれが糧になって次へのヒントになるというところですね。
いちいち一喜一憂しない、いいこともいちいち喜ばない、
うまくいかなかったこともいちいち落ち込まないという、なるべく淡々とやりなさいと。
小さいことにいちいち浮き足立ってしまうと、うまくいかなかったときの落ち込みが激しくなってアップダウンが激しくなってしまうということなんですよね。
そうすると疲れちゃうから。
なんでいちいち一喜一憂しちゃうかというと、それは母数が少ないからなんですね。
母数が少ないと目の前にいる見込みの方しかいないというふうになっちゃうから、
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もうこの人で何度か決めなきゃという焦りが出る、そこから感情のブレが激しくなるという話なんですけど、
それはもう母数をたくさん持っていれば、裾野を広げておけばいちいちその一人ひとりの動向なんか気にならなくなると。
とにかくその母数を増やすことに注力をしなさいということなんですね。
とにかく畑を耕すようにゆっくりと育てていって、
時期が来たら刈り取ると。
農業でですね、種とか苗を植えてから収穫できるまでに時間が何ヶ月とかかかるのって当たり前だし、
早く育つかどうかも、よく実がなるかどうかも、こちらではコントロールができないところですから、
もちろんその確率を上げるための努力はできますけど、最終的にはそこはコントロールができない部分なので、
だったら種をたくさん植えるっていうですね、その数を増やせば一定確率になるよねっていう、
それも時間がかかって当然だよねっていう話なんですよね。
信頼関係っていうのはすぐにできるものでもないから、やっぱり回数とか期間とかですね、
会ったことがある、話したことがある、嫌な印象を持っていないという、それの積み重ねでしか信頼関係は作られないということなんですね。
でも日本人って濃厚民族ですからね、もともとそういうDNAレベルでそういうことができるように刻まれているとも言えるので、
それが合ってるんじゃないかなとも思いますね、本当は。
それをいろんな技術だったりとか、マーケティングがどうとかAIがどうとかっていう技術の進歩によって、
なんかもっとうまく早く育てて刈り取る方法があるんじゃないかみたいなことをどうしてもやっぱり思ってしまう。
やっぱり楽したいというのは人の、それもまた本能ですから、そういうものにやっぱり飛びつきやすくなるっていう、
その真理を利用したビジネスが成り立っているっていうのも事実だと思うんですけど、
結局これ自分の手足を動かして泥臭くやるしかないんじゃないっていうことに気づけた人を最終的に生き残るんじゃないかなと思っています。
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時々例に挙げさせてもらいますけど、キングコングの西野明宏さんですね。
最近も映画のチケットだったかな、日本中ですね。
なんかすごい地方の郊外の方まで行って、わざわざ手売りしに行ってるんですね。
移動時間とか考えたら超非効率だと思うんですけど、
本当そこまでやるっていう感じですけど、そこまでやるから結局人の心をつかむわけですよね。
この人がここまでやるんだみたいな。
覚えた営業もいいとこですよね。
一見かっこ悪いとは思わないですけど、かっこ悪いんじゃないかって思われそうなことをできる人がやっぱり一番強いのかなって思います。
結局プライドを捨てられるかどうかみたいなところに着地するんですかね。
暑い。そろそろ終わります。余談ですけど。
今日も歩いててずっと思ってたんですけど、道端にこの時期って水が大量に干からびてるじゃないですか。
これはどういう感じなんですかね。
土から土に移動するときに、いけるかなって思ったけど、思ったよりアスファルトが暑すぎたのか、
ダメだったみたいな感じなんですかね。
一大チャレンジした結果ダメだったみたいな。
ハイリスク、リスクを取りすぎたんですかね。リスクを取りすぎた結果ダメだったみたいな。
そういう結果なんですかね。
そう考えると、生きるか死ぬかのチャレンジよりも、かすり傷で済みそうなトライをたくさんするということが、
やっぱり企業復興においては大事なのかなと思います。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。