リアルとの関わりの重要性
おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、実績の少ないビジネス初心者ほど、リアルをしっかり絡めた方がいいよというテーマでお話しします。
実績がゼロだったりね、企業して間もない、あるいは企業してしばらく経つんだけれども、まだまだ実績と言えるものっていうのがないんだよねっていう方にとっては参考になるかなと思います。
ネットだけだとね、やっぱりフォロワーを認知を取るためにフォロワーを取っていく、そこから信頼を積み上げるために有益な話だったり、あるいは世界観だったりをね、しっかり情報を発信していくというところで、最初の売上が立つまでに結構時間かかるかなというふうに思うんですよね。
実際かかってます。すごい時間かかってます。もう1年ぐらいSNS頑張ってるんだけれども、フォロワーもそこそこ増えてきたけれども、なかなか売上につながりませんっていう方もいらっしゃるかなと思いますので、そういった方のお役に立てる話になればいいかなと思います。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。私クラリンは学生時代に起業しまして、これまで01で60社ほど作ってきました。売上としたり譲ったりとかで、今現在は5社経営しております。
今現在は会社とは別に、私個人としましては個人としてコンサルティングをやっておりまして、起業して半年あるいは1年以上経つんだけれども、月50万いかないんだよねといった方を中心に個人コンサルもやっております。
この配信ではそういった方々のお役に立てるような話をしておりますので、よろしければチャンネル登録等お願いします。また相談あるよという方はちょっと概要欄見ていただいて、そこから問い合わせいただければと思います。
さて、それでは今日の本題ですけれども、実績の少ないビジネス初心者ほどリアルをしっかり絡めた方がいいよという話ですね。
なので、誤解したいでいただきたいのは、ネットだけやってても結果は出ないよという話じゃなくて、ネットはネットでコツコツやるってすごく大事かなと思うんですけれども、リアルを絡めた方が圧倒的に売上立つまでが早くなるし、売上も安定する。
しかも実績もね、ゼロイチで今まで実績がないとかほぼないっていうところをいち早く抜け出すことができますよという話ですね。効率がいいということです。
で、今やっぱこれだけネットが普及してるんでね、SNS使ったことないとかネットで検索したりとかしたことないなんて方は、もう今や絶滅危惧種でほぼいないかなと思うんですね。
僕が起業した頃ってもう今から30年くらい以上前になるんで、その頃はね、まだインターネットが出始めた頃で一般の人はほとんど使ってなかったかなと思いますね。
大学でちょっといじれるみたいなね、ネットスケープとかインターネットエクスプローラーみたいなのがいよいよその頃出始めるっていう、そういう時代だったのでね、時代状況としてはあの頃とはずいぶん違うなと。
で、逆に今SNSとかネットがこれだけ普及して、しかも最近はね、AIの進化も目覚ましいものがあって、いやすごく便利な時代だなというふうに感心してるんですけどね。
ただその一方でね、やっぱり起業しようとする方、あるいは起業してね、頑張ってらっしゃる方、リアルを一切絡めずにね、ネットオンリーで何とかマネタイズしようと宿泊されてる方すごく多いなというふうに思います。
で、さっきも言いましたけど、別にネットオンリーで否定するつもりはないんですけれども、やっぱり最初の売上が立つまでがね、すごく時間かかりますよね。
たまたまね、1案件2案件取れたとしてもその次がなかなか取れていかないみたいな、そういうところでしんどい思いをされている方も多いかなと思います。
そういう意味でね、リアルを絡めるとサクッとポンポンポンと案件取れちゃったりとかするんですよ。なのでしっかりリアルを絡めた方が効率いいかなという、そういったお話ですよね。
リアルを絡めるってね、実際どういうこと、どういうふうにやればいいのっていう話ですけど、最初はね、知り合いとか知人、友達じゃなくても共通の、その方の知り合いでね、経営者の方がいるとか、ある程度の決済権を持っている人がいるとかね、そういう方がいれば紹介してもらってね。
ただその紹介してもらう上で大事なことは、あなたがどういう人間なのか、あなたがどういうサービスとか商品を提供している人なのか、どういうことを約束できるのか、お仕事としてね。
そのことをちゃんと紹介してくださいそうな方にお伝えしてないとね、絶対紹介って生まれないんですよね。だって、あなたが何やってる人なのかわからない。どんなに親しかったとしてもね、どんな仕事してるのかわからないっていう状況ではね、そもそも誰にどういう困りごとを抱えているような人に、あるいは会社さんに紹介していいのかなっていうのがまずわかんないですよね。
なので大前提としてね、あなたが何者なのかっていうのはしっかり紹介をお願いしたい方にお伝えする、理解していただくっていうのは大前提ですけどね。そういったところから紹介をいただく、これ一番手っ取り早いかなと思います。
ただそうは言ってもね、自分の周りにそういった紹介してくれそうな人っていうのがいなさそうだなっていう方もいると思うんですね。
そういう場合はどうしたらいいかというと、まあ、異業種交流会とかイベント、そういうイベントだったり、あるいはセミナーとかお勉強会、そういったものに参加するっていうのをお勧めします。
そういうのに参加する上でね、大事なことって、要は自分自身のサービスとか商品、それの近隣のこと、まあダイレクトにそれでも自分がやってることそのものでもいいんだけれども、いいし、それに類した近しいところをテーマにした勉強会だったりセミナーだったり、
あるいはそういった業界の人たちが集まってるみたいな異業種交流会に優先的に参加するっていうことをお勧めしたいなと思います。
無料ではなくてね、有料の勉強会とかセミナーに参加するのがすごくいいかなと思うんですね。
要は無料だとね、そんなに意識が高くない、熱量高くない、知り合いに言われたから集客困ってて人集まんないから桜でもいいから来てよみたいな人がいたりとかね、なんとなくふわっと来てみました。
特に目的意識もなく、ほんのちょっと興味ありますみたいな方とか、そういった方々も無料だとわざと参加されるっていうことがあるんですよね。
有料イベントの意義
ところが安くでもいいから有料であるとね、それなりにお金を払ってでも勉強したい方、そこに興味がある方が集まってくるんで、
意識の低い方であれば、あなたのお客さんになる可能性って限りなく低いですよね。
そうじゃなくて有料でしかも金額がそこそこ高ければ高いほど熱量のある人しか来ないんですよね。
となると、参加したテーマに類したサービスとか商品をあなたが持っているのであれば、有料な潜在顧客になり得るんですよね。
そういうね、異業種交流会とかイベント勉強会やら、セミナーやら、そういったものを探さなきゃいけない。
でもそんな情報ってどこにあるのっていう方いらっしゃるかもしれないですけど、これネットで簡単に検索できます。
PTXとかそういうイベント系のネタをまとめて販売しているサイトなんかがいくつかあるんですね。
そういったところで自分がリアルで行けそうな場所、時間とかで検索していってね、参加してみるっていうのがおすすめですね。
実際参加するのであればね、名刺なんかもしっかり準備しましょうね。
名刺なしに行くとなると、基本的に相手から名刺いただきたいな、この人とつながりたいな、今度話を聞いてもらいたいなと思ってたとしても、
なかなかね、向こうから名刺だけいただくっていうのは難易度が高いので、自分から名刺を差し出せば、
そうすると向こうから先方がね、名刺をくださるっていう角度はね、一気にグッと上がりますよね。
なので名刺は準備した方がいいかなと思います。
ただ若い人たちが、あるいはIT系とかのね、そういう集まりであれば、例えばリットリンクみたいなのでピッとやったり、あるいはQRコードでピッと読んで、
そこでつながるっていうことだって可能だし、SNSでつながるっていうこともあるかもしれないですけど、
ちょっと年配の方が集まるとかだとね、やっぱり名刺っていうのはないよりもあったほうがいいですね。
そういうところでね、特に地方都市であればあるほどですけれども、
エリアでセグメントをかけた見せ方をしてあげるっていうのも手ですね、仕事を取る上で。
似ているようなサービス、これネットで探したら東京大阪中心にいろんな会社があったり、そういう事業をやってらっしゃる方、
個人人形主とかそういった方々がいっぱいいたりとかするんだけれども、
札幌を中心にとか、あるいは名古屋を中心にとかね、そのエリアでセグメントをかけてあげると、
一気に制約率っていうかね、相手との距離っていうのがぐっと近づきますのでね、
そういうのもちょっと脱線ですけれどもおすすめですね。
そうするとね、やっぱりリアルでお会いして話をすると、ネットで一度も会ったことがない、
ZoomだけとかTeamsだけみたいなオンラインのやり取りしかやったことがない、
あるいはテキストのやり取りしかやったことがないっていう相手よりも、
リアルの方が圧倒的に相手との関係を深めやすいですよね。
実際相手のお客さん、誰でもいいから仕事が欲しいというわけじゃなく、
この人ってこういう感じの人なんだなとかでさ、
この人とはちょっと仕事やりづらいなみたいな、そういったものも裸感でリアルで会ってると分かりますよね。
だからお互いの信頼関係を築きやすいっていうのも、ネットよりもリアルの方が圧倒的に早いかなと思うんですよね。
で、そこから仕事を取っていく。
仕事を取ったらね、しっかりね、それを実績としてね、あるいは事例としてね、
ご自身のブログだったり、ノートとかSNSとかでしっかり発信していく。
SNSでの実績発信
やっぱり仕事を取る上で安心・安全な方から商品を買いたいって思うじゃないですか。
そうなるとね、実績が一個もないよりも、なんかね、実績があった方が安心しますよね。
そうすると購入のハードルがグッと下がっていきますよね。
で、「ああ、この人ちゃんと仕事してる人なんだ。」
まあ仕事してるんだけど、それは相手に伝わってないよね。意味がないわけでね。
で、その最初の仕事を取る時に、思った金額では取れなかった。
まあ要は安くでしかできなかったとしてもね、
実績がほとんどない方にとっては、まあそれ宣伝広告費だと割り切ってね、
安いけれども精神性がいい。一生懸命やる。
ただそれをね、実績としてSNSに流したりということを条件に安くしてあげる。
それが大事かなと思いますね。
まあとにかくリアルで取った、一番最初、初期の頃ね、実績ないからリアルで取れたもの。
それはしっかりSNSで紹介して信頼を得る。
次に自分の商品を買ってくださるため。
要はネットで自分自身の商品なんかを、サービスなんかを売っていく上でね、
大事になってくる信頼を担保する材料としてね、
使わせていただくというその考え方っていうのがすごく大事かなと思います。
なのでリアルを規定にしてね、仕事を取っていって、
そこを取っただけじゃなくて、それをネットで拡散するみたいな流れを作るといいかなと思うんですね。
さて、今日のお話、ためになりましたでしょうか。
なんか噛んでうまく言えないな。
ためになりましたか。
よろしければチャンネル登録、いいね、コメント等いただけると嬉しいです。
問い合わせが結構来てるんでお待たせしてしまうかもしれないんですけど、
相談がある方は概要欄よりお問い合わせください。
今日もあなたにとって素敵な1日になりますように。
また次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。