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こんにちは、人生加速コーチののおこです。このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、これから企業や副業を目指している方のために、役立つ背中を押せるような情報を発信していきます。
ちょっと冒頭のタイトルコールのところを少し変えてみたので、ちょっとぎこちなかったかもしれないんですけど、
今日のテーマにも関わってくるので、お話をしたいと思うんですが、先にイベントの告知をさせていただきます。
ちょっと今、出かける準備をしながら、身近くをしながら話しているので、ちょっと飛び飛びになるかもしれないんですが、ご了承いただければと思うんですけれども、
タイミングセッションのお知らせです。
3月2日日曜日午前11時から、あと12時45分からの枠もあるんですけど、そちらは埋まりましたので、残りは11時からの枠になっているんですけど、
90分の対面セッションのワークショップです。
参加費が3500円プラスファンドリンク代600円からになります。
場所が東京都武蔵野市JR中央線板川駅徒歩5分ほどのところにあるコワーキングスペースブレッサンというコワーキングカフェになっております。
お申し込みは私にあてのDMとか公式LINEとかご連絡いただいても結構ですし、ブレッサンのホームページ等からご連絡いただいても結構です。
どういう方に参加いただきたいかというところと、今日の本題のところも絡んでくるんですけど、いわゆるコーチングセッションではあるんですけど、コーチングをどれだけ知っているかにもよって感覚が違うかなと思うんですけど、
1人ですね、12時45分の回に参加いただける方からご連絡いただいて、なるほどって私がすごい勉強になったところがあるんですけど、コーチングっていうよりはコンサル的なことを期待したいので、求めているので、ちょっと参加するか迷ってたんですよねっていうご連絡ご相談をいただいて、そういうのでもいいんですかって聞かれたので、全然いいですよっていう風に。
答えをしたんですけど、もしかしたらコーチングを受けたことがあって、コーチングっていうのは基本アドバイスはしないんですよ、答えは自分の中にあるんですよみたいな、そういうもしかしたら関わり方だったのかなという風に思っていまして、私のコーチングのスタイルというのは別にそこにこだわってはいないですよというところをお伝えしたいなという風に思っています。
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私の中のコーチング感といいますか、クライアントさんの方が自分の目指す未来だったりとか、こういったしたい成果というのがありますと、そこの未来に対しての現状があって、そこのギャップがあるわけですよね、当然理想に対して。
そこのギャップを埋めるために、未来に向かうために何が必要なんだっけというところを一緒に考えて、こういうことをした方がいいんじゃないですかとか、っていうのをもちろんコーチング的な関わりというところで、私がこうしてくださいとか、指導とか決めるものではないと思っています。
自分で、クライアントさん自身があくまで決めるという点では、コーチング的な関わりを重視しているんですけれども、ただ私からはこういう風に見えるので、こういうところをもっと強化したらどうですかとか、いわゆる客観的なアドバイスというのはむしろたくさんさせていただこうと思っていますし、
あとは、私が今までこういう時どうしてきましたか、みたいなところを聞いていただければ、それは私がお伝えできることは全部お伝えしたいと思っているので、そういう意味ではティーチング的な要素も入ってくるかもしれないし、
コーチングなのか、カウンセリングなのか、ティーチングなのか、コンサルティングなのか、そこの名称にあまり固執しないというか、線引きはする必要がないと思っていて、それも含めて、そういう関わり方を含めて、より良く理想をより良くしていくにはどうすればいいのか。
そのためにはどうしたらいいんだっけというところを一緒に作っていきたいなというふうに思っていますというところで、そういう関わり方をしてくれるコーチという、コーチのメンターでも何でもいいんですよ。呼び方も何でもよくて、コーチが分かりやすいからコーチを使っているだけで、存在としては何でもいいかなというふうに思っています。
その相手として私を選んでくれる、私に相談したいというふうに思っていただける方であれば、どなたでもいいですよっていうところなので、どういう動機であっても良いですというところをお伝えしておきたいなというふうに思います。
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コーチングって何なのかなみたいなところも別に知ってようが知らないが、そこはどちらでもよくて、コーチングを受けたいですという別に動機であってもいいし、そうじゃなくてもいいっていうところが今日のお話なんですね。
なんでこの話をしているかというと、今日の本題なんですが、ちょっと1回ドライヤーを使うので1回止めます。はい、戻りました。
今日の本題なんですけど、この個人で企業、副業をしていくにあたって、最近本当にこれがこれだなと思ったことがありまして、それが自分が売りたいものではなく、求められているものを売るっていうですね、もうこれですね。
ここがめちゃくちゃ大事なんだということに耳にしみてわかりましたので、その話をしようと思うんですけども、これはもう本当に自分の企業のコーチ、お話屋直人さんからも強く言われているところでもありますし、
企業が上手くいっているというか、上手くいっているように見える方というのはですね、やっぱりそこをちゃんと外してないから上手くいっているだろうというふうに思います。
これきっかけはあって、尚人さんからも言われていたというところもありましたので、そのカプマジックですね、私が入っているオンラインサロンのカプマジックだったりとか、あとコーチングベースというコーチングスクールのところでも、
いろいろお悩み、コーチングに関してだったりとか、企業副業に関してどんなことを悩んでいるのか、どんなことにぶつかっているのかみたいなところを聞かせていただきたいというお話のイベントを立てたんですよね。
やっぱりそこで何人かお手を挙げてくださるので、まずそこに悩んでいる方って多いんだなというふうに思ったんですけど、その前段というかその前に、カプマジックで日々いろんなイベントが立てられているんですけど、
60代で企業をした先輩がいらっしゃるんですけど、その方の話を聞く機会が前週にあったんですよ。
そこでも同じことを言っていまして、とにかく自分が何をしたいかよりもお客様の声を聞きなさいと、それをどんどん聞いて自分のサービスをそれに応える形にブラッシュアップをしていくんだと。
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最初から正解を当てにいこうとするなということで、とにかくいろいろなことを試しながら、失敗をしながら経験を積んでいきなさいというお話だったんですよね。
やっぱりみんなそういうんだって思いまして、それもあって、より私も背中を置かれまして、カプマジックの中でイベントを立ててお話を聞こうっていうのもより拍手がかかりまして立てたっていうところなんですけど、
そしたらそのイベントを立てたら、世界一周旅行をするためのことをいろいろ教えているっていうスクールですね。
あと企業とかも教えてるみたいなんですけど、そういうことをやってる方なんですけど、世界の吉子さんからわざわざFacebookでメッセージをいただいて、すぐ行動に移すところが素晴らしいですねっていうふうにメッセージをいただきまして、
そういうすぐメッセージをくれるっていうところも、やっぱり行動が早いなって思ったんですけど、
話が飛んじゃったんですけど、
何の話だっけ、娘が乗っかってきて忘れちゃったよ。
やっぱりそこのお話の中で、世界で吉子さんが言ってたのが、
企業を、やっぱり企業のゼロイチですね。これから企業をしたい人っていうんですかね。やっぱりパイですね、ボスがマーケットが一番大きいのはそこであるということなんですよね。
さらにその前にさかのぼると、今月のかつま塾の月礼会という毎月のウェビナーの中でも、今月のテーマが企業だったんですよね。
企業っていうこともあって、
なんていうのかな、別にブルーオーシャンを狙う必要はないという話でして、
ブルーオーシャンって要は、まだ誰も手をつけていない、あまり参入されてない分野なわけですよね。
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そこで確かに当たれば、すごいドンと持っていけるんだけれども、逆に誰もやってないっていうのは、誰もやってないからといって、誰も思いついてないサービスっていうのはほとんど世の中になくて、
思いついたんだけど、やってみたんだけど、うまくいかなかったからサービスとして残っていないっていうことの方が多いっていう話なんですよね。
ブルーオーシャンで当たるっていうのは、よっぽど人々の潜在ニーズを掘り当てたかの革新的で、
例えばiPhoneとかそうだと思うけど、誰も思いつかなかったわけですよね。
プロダクトアウトとマーケットインって話がよくありますけど、iPhoneとかはそっちの方で、iPhoneみたいなスマートフォンが欲しいなんていうのは誰も思ってなくて考えたこともなくて、
そこにその革新的すぎるものをドンって出したから、それが当たったっていうのはプロダクトアウトっていう、売りたいものを自分が売りたいものを作ってそれを売るっていうのがプロダクトアウトなんですけど、
うまくいけば確かにそっちの方がいいんですけど、このいわゆる個人企業においては基本的にはマーケットインという、
マーケットでどういうニーズがあるかっていうところをまずきっちりと調査をして、リアリングをしてニーズに応えるためのサービスを提供していくから、この価値ですよね。売り上げが作れるんだよっていう話。
何?パパも仕事行った。今日休日出勤で朝早いから大丈夫?ありがとう。そうなんですよね。
そうそうそうそう。なので、我々個人企業の場合には基本的にはマーケットインでいきましょう。つまりその自分が売りたいものではなく、プロダクトアウトではなく市場のニーズをきちんと把握して、そこに答えていきましょう。
マーケットインでいきましょうっていう話ですね。その企業のゼロイチっていうことをこれからしたいと考えているボスというのがすごく多い。ブルーオーシャンの話だ、思い出した。そうそうそうそう。
そこはある意味、レッドオーシャンではあるんですけど、やってる人がもういっぱいいる。やってる人がいっぱいいて、競合なんてもうくさるほどいるわけなんですけど、レッドオーシャンっていうのは逆に言うとそれだけニーズがあるっていう証でもある。
これ結霊会の話とか喋っていいのかな。大丈夫かな。概要だから別にいいと思うんですね。
というところなんで、だからいっぱいもちろん競合もいるんだけど、ニーズが顕在化してるわけですよね。かつそのボスが多いわけですよね。
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個人コーチングだったりとか、大臣支援というのは、これは自分のコーチ、直人さんという方が言ってるんですけど、すごくスキルの高いとかベテランとか一部の一握りの人が市場を全部貸さないに行くような構造でもないっていうお話なんですよね。
だからその人、この自分のステータス、フェーズですね、に合った人、その人としての相性っていうのもあるし、自分のフェーズに対して少し先の人っていうのを選んでいくと、自分がそのサービスを受ける側だとしたら、すごく超プロフェッショナル、一流の人っていうのを選ぶといいわけじゃなくて、
むしろ自分のちょっと先の人を選ぶと良い。またその自分のステージが上がれば、またその次のステップを目指すっていうタイミングが来たら、そしたら今の人じゃなくて、もっと違う人がいいかもしれないっていう風に変わっていくものなので、
だから市場が飽和しているように見えても、実はニーズはいっぱいあるし、そこに入り込む余地というか、いくらでもあるので、一流の人が全部持っていくっていうものじゃないよっていうところですね。
そこを理解した方がいいのかなと思うので、スポーツとかであれば、やっぱりその一流の人というのがいて、順位とかもね、1位は1人しかいないじゃないですか、スポーツの場合って。
例えばオリンピックだったら、金メダルも銅メダルも取れるのは1人しかいない。三角形になっていて、頂点は1人っていう状態だと思うんですけど、個人企業の世界においては、みんな誰かの一番になれる可能性があるっていう状態だと思うんですよね。
あ、そうなんだ。それはペアとかのじゃないの?ダブルスとかじゃなくて。
チャチャが入りましたけど。
そういうことです。
その業界のナンバーワンになる必要は全くなくて、誰かのナンバーワンとか、その時の誰かのベスト、ベストパートナーみたいなところになれば、それは無限にポストが生まれるわけですよね。
かつ、今企業とか副業をしたい人というのもどんどん増えてるわけなんで、どんどんどんどん母数が増えているので、その状態の人に対してベストなパートナーになれるポジション、ポストっていうのも無数にあるっていうことだと思うんですよ。
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私はそこに行こうと思ってるんです。それをしばらくやっていこうと思うんです。
今そのポストがあるっていうのもあるし、自分がそこを経験してきて、少し先輩として、これからやろうとしている人に教えられることっていうのがあるポジションだからなんですよ。
私がいくら勉強をしたからといって、年収何千万稼げる方法を教えます、みたいなことは教えられないわけですよ。だって自分がやってないから、体験してないんで。
自分がそこのフェーズに行ったときに、またやればいいことなんですよね。それをこれからやりたいと思っているフェーズの人に対して、ある程度稼げるようになったんだけど、もっと売り上げを伸ばしていきたいっていう人が、そういうニーズが生まれた人に対して、私がそこのポジションにいれば提供できる価値はあるんですけど、私は別にそこは今教えられないので。
自分が実体験を持って教えられるところって言ったら、ゼロイチの方ですね。これから始める方とか、始めたばかりの方とかいうところですよね。
いつもカズマジックでも、企業だけじゃないですね。転職、それは別に会社員だろうが何だろうが含めて、好きで得意で儲かることをやりましょうっていうふうにいつも言われているんですよね。
もちろんどれも大事、好きで得意で儲かるは全部大事なんだけど、順番的には儲かること、儲かるっていうのは別に悪い意味じゃなくて、ちゃんとニーズがあってそこに対して価値を自分が提供できるという意味での儲かるですね。
感謝して対価を払っていただける分野、領域であり、得意ですね。得意っていうのも、これもその業界で一流であるとかではなくて、自分が苦労感なくできちゃうみたいな感じのイメージが強いかな、息を吸って吐くようにっていう表現なんですけど。
常にやってること、やっちゃってること、無意識でやってることとか、今まで積み上げてきたものですよね。ある程度、それは先天的か後天的かは別として、ある程度積み重ねてきているものであれば、人よりできるっていうこと、得意なこと。
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かつ、その中で好きなことっていう順番なのかなというふうに思うんですよね。最初に好きを持ってきちゃうと、好きなことで生きていく、好きなことで食べていくみたいなところも多分かき違いになっちゃうのかなっていうふうに思っていて、好きだからといって誰にも求められてないことっていうのは、
それで自分が良ければいいんだけども、多分その事業としての継続性っていうのは少ないのかな、厳しいのかなっていうふうに思うんですよね。
まずちゃんとニーズがあって、事業として成り立つことの中で、その自分の得意を生かせて、かつ、嫌いじゃないぐらいでいいのかなって思いますね。すごく好き、絶対これでやっていきたいっていうよりは、嫌いじゃないぐらいでもいいのかなっていうふうに思っていますし、
実際それで価値を提供できるようになって喜んでいただけて、お金もいただけるようになれば、多分好きになるんですよね、大体っていう気がします。悪い気はしないっていうか、それぐらいでいいのかなって思うので。
っていうところで、私のコーチも、主にコーチングビジネス、コーチ企業とか、コーチだけじゃないかもしれないんですけどもしかしたらクライアントの中にいるかもしれないんですけど。
これからフリマイベントに参加してくれるので、子供の頃からですね、自分でビジネスをするというですね、体験をしていただこうということで、かつ同じくらいのイベントで、オフラインのイベントに参加してくるんですけど。
子供企業、今日は企業なんですけど。
子供の中でも、子供のスキルも単純に物を売るだけじゃなくて、自分のスキルを売るみたいな、そういうこともやるんですよ。
いろんなお子さんが参加するんですけど、自分が作ったものとかですね。
そういうのを出展するっていう風になって。
子供のうちは自分ができることとか、好きなことでいいのかなと思うんですけど。
じゃあそこでどういうニーズがあるのかなとか、この金額で売ったら高いんだな、安いんだな、みたいなところをね。
やっぱり思考確保をしながら知っていくっていうところですよね。
なんかそれができるみたいなので、ありがたいなというふうに思ってますけど。
とにかくですね、求められているものをやってみるというところで。
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やってみて、もし売れなかったとしたら、売れないんであれば他より高いというか、他より高くてしょぼい。
品質が良ければ高くても買われるし、安くても買われないのであれば内容がしょぼい。
もうそれだけ、企業というのは正直なところなんで。
あんまり値下げ学生になっちゃうと良くないと思うんで。
高く、他の同業者と呼ばれる人たちと同じかそれより高い金額でやっていきたいのであれば、それ以上の引か勝ちっていうのを作っていくにはないですよね。
ということなんだということが改めてわかってまいりましたので。
そのスタイルで私もやっていきたいなというふうに改めて心に決めた次第でございます。
コーチングに関してもアドバイスはしませんとか、そういうことは私は言うつもりはないので、
必要なアドバイスをしていくつもりですし、必要なことはどんどん教えますし。
逆に、どういうコーチングだったら受けたいのかとか、どういうサービスをだったら受けたいか、どういうことを求めているか、
みたいなところもいかせていただけると、私もそこにまたこういうことができる。
自分の中でできることだったらできそうだなとか、いろいろ出てくると思うので、
そういうお声もいただけると嬉しいなと思ってますし、そういうのをいただきながら、
実験をしながらどんどん自分のサービスをラッシュアップをしていきたいなというふうに思っています。
ぜひコメントとか公式LINEとかで感想をいただけるととてもありがたいなというふうに思います。
はい、そろそろ出る時間なので終わりたいと思います。本日もお聞きいただきましてありがとうございました。