1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
  2. #385 あなたが苦しいのは努力..
2025-09-23 29:15

#385 あなたが苦しいのは努力不足だからではない

今のポジションが苦しいのは、自分がビジネスマンとして、管理職として何かが『足りていないから』なのではないか?自分の努力不足なのではないか?と悩んでいませんか?

それ、ただの思い込みかもしれません。

不足しているのではなく、あるものを認められていないことと、それを活かせる場所を間違えているだけ。

身を置く場所や環境を間違えると、自分の持っているものを発揮できません。

もしかして、あなたもこちら側の人間なのではないでしょうか?👋

壁打ちのさきさんとの対談はこちら💁‍♀️
【カベウチ②】生き方を売るとは?ライフコーチの「これでいいんだ」を深掘り
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サマリー

このエピソードでは、努力不足よりも、自分の興味やスタンスが合っていないことが問題だと掘り下げています。なおこは自身のキャリアを振り返りながら、正しい方向を見つけることの重要性を語っています。また、努力不足ではなく、環境や役割が合っていないことが苦しさの原因であるという考えが示されています。特に、管理職や企業の昇格制度が人を苦しめる要因として挙げられています。自分に合った環境を見つけることの重要性が強調されています。さらに、団地での国勢調査の調査票配布の経験を通じて、さまざまな人々とのやりとりやコミュニケーションの難しさについても語られています。

自己理解の重要性
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業、副業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日は9月23日、週分の日ですね。だいぶ気候も秋らしくなってまいりましたというところと、お彼岸ということで、私も一昨日は母の墓前に行ってきたんですけど、
ちょうど月曜日、昨日が合間の平日だったじゃないですか。私父親に会社辞めたこと言ってなくて、日曜日の段階でね、明日は普通に小指通りなのかって聞かれて、うん、小指通りだよって答えたんですけど、
親にはね、なんか理解されないかなと思っているので、理解してもらう必要もないかなと思っていて、年寄りにですね、よくわからないものを説明してご不安にさせるよりはですね、
まあ、知らせないっていうのも一つの、親孝行かなと思っているので、いろんな考え方あると思うんですけど、私は親に言ってないです。
親にとっては子供が楽しそうに、幸せそうに、健康に生きているということだけで十分親孝行かなと思っています。だから枝葉の部分は別に伝えなくてもいいんじゃないかななんて、私は今のところ考えてそうしています。
ですが、こういうね、お彼岸とか年末年始とかそういう区切りの時に家族に、普段会わない家族に会ったりとか、いろんな
物事、在り方とかを見つめ直すいい機会かなと思うので、
親に伝える伝えないとかも含めて、自分の考え方とかスタンスとかもその都度変わっていくかなとは思うので、自分自身がどう変わっていくかっていうところもですね、
楽しみな部分でもあります。 というわけで、いよいよ明日になりました昼スナックですね。
9月24日水曜日午後1時から5時まで、私は赤坂のスナック引き出しさんです。 待ちしてます。
今日はですね、あなたが苦しいのは努力不足だからではないという話をしたいと思います。
えっとコミュニティ投稿欄っていうんですかね、そちらにも投稿したんですけど、昨日、
コーチ仲間というか同じコーチをつけているクライアント仲間の
さきさんという方のチャンネルの方で、 壁打ちというですね、さきさんがやっている企画に登壇をさせていただきまして、
2回目だったんですけど、その中で、 私が本当に届けたい人に対して、そういう人はどういう人なのかというところと、
そこに対してどんなことを伝えていけたらいいんだろうかっていうことを、壁打ちというか深掘りをですね、
さきさんの鋭い質問、視点、言葉、フィードバックをいただきながら、
やっぱり一人では、これでたどり着けなかったなっていうところとか、結構いろんなことをやっぱり思い出したりとか、
してきて、ああこれだよなぁと思った、私の実体験含めてですね、
昨日お話ししたので、そこのアウトプットも兼ねてという 話なんですけど、
私が17年間会社員をやっていて、3社経験していて、3社ともいわゆる管理職、
マネジメント職に、いろんな形ではありますけれども、ついてきた中で、それは当然周囲からの評価もあり、
任せられて、自分もそこに対してやりがいがなかったわけではないのですが、一生懸命期待に応えようともしてきましたし、
そこで一定の貢献というのもできたと思うんです。だから向いてないということはない、苦手ではないけれども、
でも自分がそこに苦しみというか、もちろんどんな仕事も苦しみはあるんですけど、
なんかこれじゃないって思いながらずっとやっていたところがあって、 そのなんかこれじゃないという感覚が自分に足りないものがある。
自分がビジネスマンとして未熟で、この知識が足りない、視点が足りない、 膝が低い、
熱意が低いとか、 その自分自身をモチベートできてないというんでしょうか。
そこが足りないものがあって、 情熱を持ってていないのではないか。
という前提のもと、ビジネスショーを読んでみたり、 ビジネス系の youtube とか見たり、
人に会ったりして話を聞きながら、 自分のやる気スイッチじゃないですけど、
アクセルを埋める要素を探していたり、 足りないものを埋める、埋めさえすればもっとそこに
情熱が持てるようになるんじゃないか、というふうに思ってたんですけど、 そうじゃないんだなっていうことに気づいてしまった。
それは昨日の対談で気づいてしまったというよりは、 自分がそのキャリアを積もうとする中で、
そこのキャリアを積んでいくことに対して、 どうも興味が持てないんだよなぁっていうことに、
うすうす勘づきつつも、 そんなことを思ってはいけないみたいに思っていて、
自分が不足しているっていう前提だからですよね。 そんなことを思っちゃいけないんだと。
ということ自体が思い込みだったよなぁっていうことに 気づいたわけなんですよ。
自分を認めること
どうしても人と比較をしてしまうと、 あの人はあんなに若いのに、
これだけの 資産の高さがあって、そこに対して情熱があって、
なんて素晴らしいんだろうって、 若い子、特に新卒とかですね、入社してくる子がすごい
若いのにって言ったらなんかすごい失礼ですけど、 私そんな20代の頃、そんなこと考えてなかったわ。
いやなんなら今も考えてないわ、みたいな、すごい社会に対して、 自分がどう貢献していけたらいいかみたいなことを考えて、
それを自分の言葉で語れるということが、 やべぇ超すげぇっていう風になってて、
それを20代の頃はもちろん、40を過ぎてもですね、 そういうことが全く言えない自分がダメなんだという風に
思っていたんですけど、いやそうじゃないんだっていう話に、 昨日佐紀さんとも改めてなりまして、
どこにやっぱり興味が向くかというのは、 能力ではなくてタイプの違いだよねっていう話で、
この地球というか人間社会が発展してきたのって、 その社会をどう良くしていくかっていう
天命使命みたいなものを感じていた方が、 良くしてきた、
作ってきた世界ってたくさんあると思うんですよ。 でもそういうことに情熱が向く人もいれば、
全然その社会とか国とか組織とかっていう 大きな単位には興味はないんだけれども、
例えば家族とか個人でも本当に自分の 目と手の行き届く範囲の
人とだけ関わって、そういう人たちが幸せでいられればいいんだ、 という手の届く範囲の人をとにかく幸せにすることに、
情熱を感じる人という人もいる、 っていうだけの話だった。
で、私は後者のタイプであった。 にもかかわらず前者が
正義だと思い込み、 前者のように振る舞えない自分は何かが足りていないと思い、
そこを埋められるものを探していた。けれども、
この向いてないことを一生懸命やろうとすることの例えとして、 例えばペンギンが空を飛ぶとか、
ゾウのレース編みとか、いろんな動物の例えがありますけど、 魚に木登りをさせるとか、
ありますけど、そういうことをしようとしていたんだなぁと思ったんですけど、
社会とか組織とか大きい単位に興味がないということを、 なんか後ろめたさを感じていたわけですね。それを言うことが
何か良くないかのように思っていたんですけど、それは会社の中で言っちゃったら、 えってなりますよね。
何のために存在意義がなくなるじゃないですか。 タイミングを小さくすれば、別にそういう思いがなくても、
部分的な貢献はできますけど、 会社というのはその企業理念ですよね。企業が掲げるミッションというものがあって、
会社として、社会に対してこういう貢献を、課題解決をしていきたいと思っている、 という創業者ですよね。社長の思いがあって、そこに賛同した人が集まって、
みんなが同じ方向に向かうから、それぞれの役割を果たすから、 事業としては成長していくということなんですけど、
それはいいことじゃないですか。全然それ自体が何というわけじゃないんですけど、
そこに興味が持てないんですって、言ってもいいんだとか思ってもいいんだっていう、 そこからですよね。
まずその興味が持てない自分を認めて、 自分はそういう大きいサイズのことには興味がないけれども、
ただ身近な人、本当にこの人と関わりたいなと思った人だけと深く関わっていられれば、
それで貢献、価値貢献できればそれでいいんだという自分をまず認めてあげればいいんだ、
っていうことだったんですね。何も不足はしていなかったんですよ。 ただ自分の持っているものを認めてあげられていなかっただけだったわけです。
それを認めてかつ生かそうと思った時に会社組織にいるということが、それ自体がもう構造として難しいという形になっちゃうんですよね。
だって会社っていうのは、さっきの話と被りますけれども、あくまで会社が目指すところに対して皆さんがそれぞれの役割を発揮するということが前提なので、
自分がやりたいことをやる場所ではないし、100%の裁量が持てる場所でも当然ないわけなんですよ。
でも私は100%の裁量を持って自分が関わりたいと思った人に対して自分がやりたいことをやれているということですね。
そのサイズじゃないんですよ。サイズじゃなくて割合、自分の関わるシェア率を上げていきたいし、裁量を100%でいきたいっていう思いがあるタイプ。
環境と役割の重要性
タイプなんですね。だからそれはもう会社員としては積んでるよね。会社員としてのキャリアは積んでるよねっていう話。
要はいる場所を環境を間違えていただけの話だったということなんですよ。
だって個人で生きていくという道があるなんて、数年前までの私には知らなかったわけじゃないけど、自分がそこに行けるという想像はできていなかったわけなので、
もうその選択肢から除外している状態ですよね。だから会社員という枠組みの中で自分が裁量を持つとしたら、結局役職者に就くしかないよねっていう状態でもありましたし、
そもそも会社で勤めていると常に上を目指していくことが前提というか、そうじゃない人って評価されないじゃないですか。
ってなると別に管理職がやりたいわけじゃないんだけど、私もやりたくてやってたわけじゃないんですよ。
ただ裁量を広げたりとか、昇給とか昇格をして、給料を当然上げたいっていうのは誰でも思うわけじゃないですか。
っていうことをしようと思った時に、管理職になるというルートしかそもそも会社に用意されてないっていうキャリア設計ですか、キャリアプランっていうんでしょうか。
結構多いと思うんですよ。だから結果としてやりたいわけじゃないけど、管理職をやらざるを得ないという人は結構多いんじゃないかなと思ってるんですよ。
よく名選手は名監督にあらずと言われますけれども、プレイヤーとして優秀な方がマネージメント層になった時に必ずしも優秀かって言われると、またその求められる素質が全然違うわけじゃないですか。
だからそこでプレイヤーとしての力も発揮できない、かつマネージャーとして管理職としての特性もそんなに、適性か適性もそんなにないってなるとめちゃくちゃ苦しくなるじゃないですか。
でもその道を選ばない限り、結局いつまでプレイヤーで平でいるのみたいな、そういう周りからの目線というか圧力もあると思いますし、自分自身も給料上がらないから、そういうポジションになるしかないんだよなっていう感じでなっている人がほとんどなんじゃないかなと思うんですよ。
会社の昇進制度の問題
そこは会社の人事制度として、もっとその管理職以外のですね、昇給昇格の仕方っていうルートを用意している会社もあると思います。
私も2社目も3社目も途中でというか、自分が辞めるぐらいの頃にそういうポジションが用意され始めたりとかして、なんだよそれがあんだったらそっち行きたかったよみたいな思うところもあるんですけど、そういうルートが用意されている会社ってまだまだ少数だと思うんですよね。
だからプレイヤーとしてはすごい優秀だったのに、マネージャー層になった瞬間に急に無能になるみたいなことって結構悲劇というか起こるんですよね。
原理原則的な感じで人は無能になるまで昇給昇格化していくっていうふうに言われてますけど、それってなんかもう上を目指すことがもう正義という前提だから、なんかその一番自分がポテンシャルというかその能力価値を発揮できるポジションで言い続けることはダメですよっていう前提があるからじゃないですか。
そこで言い続けちゃダメなのっていう話で、それ割り切ってね、いや自分はこのポジションがもう一番ちょうどいいから別に周りから何を言われようがこれ以上の昇格は望んでないし目指そうともしないっていう人もいると思うんですけど、
評価制度って大体その次のもう一つ上のポジションに行くための行動をすることが前提とされていて、それに対して何ができたかっていう点数をつけられることからは逃れられないと思うんですよね。
いやそれめっちゃ苦しくないですかっていう話で、点数がやっぱりついちゃうと本人の努力不足みたいなことになっちゃうじゃないですか。そこに対する努力が足りていないという点数がつけられちゃうじゃないですか。
これはしんどいよなーって思いますよ。
昨日佐紀さんと話してて改めて思った話なんですけど、会社の事業計画って絶対右肩上がりで売上の規模とか店舗とかであれば出店数とかもどんどん多くなっていくっていう計画を絶対描くじゃないですか、基本的には。
私化すると、なんで拡大しなきゃいけないのっていう話で、会社を運営して、そこからずれてるんですけどね、私がいかに会社に向いてないかっていう話なんですけど、
普通に健全に営業できてて利益が出ていて、それをちゃんと従業員にお還元できていて、従業員が幸せに暮らせていて、お客様も喜んでくれているっていう、そのいい状態を維持するということに価値はないのだろうかって思うんですよ。
YouTubeとか見てたら、そういう拡大はしないっていうスタンスでやっている会社さんとかもあるみたいですけれども、中には。
でも基本的に常に拡大をし続けようとするじゃないですか、でもそれはその貢献できた人が、売上規模イコールお客さんに貢献できているっていう指標だから、その数字が上がれば上がるほど多くの人に、社会に対していい影響を、インパクトを与えられている、貢献できているっていう印になるから、
だから会社というものに関しては、拡大を基本的には目指していくのが、やっぱり正義なんだろうなと思う。
わかるけど共感はできないって感じですかね。理解はできるけど共感はできないっていう感じなんですよ。話しながら相当向いてないなって思いましたよね。
常に前年比とかね、そういうものを求められる世界に居すぎて、なんかそれを目指せない、そこにモチベーションを見出せない自分にずっと苦しんでたけど、
個人の適性と環境
なんと別に目指さなくていいじゃんっていう悟りを開いた今日この頃ですよ。そう思えたのは別に自分一人でやるんだったら、別に全部自分で決めていいよね。
自分がいいって思えればそれでいいよねって思えているし、その意思決定に対して誰も文句を言わないという状態、環境を自分で選び取ったからですよね。
ここに気づくまでに17年かかりましたよ私は。
昨日佐紀さんにも言っていただけたんですけど、17年かかって気づいたっていうこと自体がその言葉に重みがあるというか、経験してない人が言うのと経験した人が言うのってやっぱり違うよねっていう話で、
経験した身としてでも違ったっていうことに気づけたこと自体が価値だし、もしかしたら今現在これを聞いている方の中にもなんかずっと苦しいなーって思ってたけど、
あ、ただ場所を間違えてただけなんだ。環境が違う自分の素質特性を生かせないところにいるだけだったんだ。
特にそれが管理職ポジションという自分が苦しくなってしまう役割を引き受けざるを得ない環境ルートにいたんだ。
ということに気づけて、じゃあこの先に明るい未来はないのかなーって気づいちゃった人が何かを手放すきっかけになれたらいいのかなと思います。
絶対にいると思うんですよね。私がいるので、私が一人そういう人がいれば100人いてもおかしくないし、管理職なんて日本中に何万人もいるでしょうから、結構な割合でいるんじゃないでしょうかね。
あなたもそうじゃないですか。こちら側の人間ではないですか。ということをお聞きしたい。
管理職向いてるぜ、超楽しいぜっていう人は多分そもそもこの放送聞いてないと思うので、聞いてる時点で何かしら引っかかっているものはあるんじゃないかなと思いますけどね。
管理職とかその管理会社員ということに対してですね。逆にあれですよね、そういうたくさんの人を束ねて管理したり教育したり、マネジメントをするのが好きで得意な人っていうのも絶対いるわけですよ。
マジ羨ましいなと思いますし、そういう人たちがそこで本来発揮をするべきなんですよね。そういう人たちってまたそのプレイヤーとしてはそこまで優秀じゃないというパターンも往々にしてあるわけじゃないですか。
全然ダメダメだとダメだと思うんですけど、プレイヤーとしては真ん中ぐらいいいとかねっていう人でも、マネジメントという立場に求められる役割としてはすごいできるみたいな。スポーツでもそうですよね、エースとキャプテンって違うじゃないですか。
そういうものだと思うんですよ。だから大体会社の構造的にエースがキャプテンを次に任されるみたいな。エースの役割を下ろされてキャプテンを任せられるっていう結構これは悲しいストーリーだなと思いますね、人によっては。
もしくはプレイングマネージャーか、エースとしての役割を果たしつつキャプテンの役割を求められるみたいなプレイングマネージャーとかも結構あるじゃないですか。あれこそやばいですよね。普通に業務量的にやばい。
業務量的にやばいし、顔の使い分けっていうか、モードの使い分けっていうか、そこもすごい精神的に負荷がかかるだろうなって思います。
でもね、マネジメント一本に行っちゃうと今度、それが長くなるとまたプレイヤーの気持ちがわからなくなったりとか、感覚的に忘れちゃったりとかして、またプレイヤーとの溝が生まれるみたいな、そういうことも起きるんですよね。
いやー難しいですね。本当に難しい。そういうのを全部取っ払って、逆に個人事業主だとね、それこそ全部の役割ですからね。社長でありプレイヤーでもありみたいな。
経理でもあるし、マーケティング担当でもあるし、新規事業開発室的な経営企画とか、全部やってるわけじゃないですか。そっちの方が一周回ってシンプルで、私はやりやすいなというふうに思います。
国勢調査の調査票配布
なんでかっていうと、全ての裁量が自分にあるから。何が参考になったことがあったらコメントとかいただけると嬉しいです。コメントに角度が恥ずかしかったら公式LINEの方から直接感想を送っていただいても結構です。
ここから全然余談なんですけど、今日も午前中、国勢調査の調査票を配布しに行ってまして、団地を今攻めてるんですよ。団地は本当に都営住宅で古いので、インターホンもほとんどカメラついてないやつなんですよ。
しかも鳴らすと、ピンポーンって鳴るやつ。鳴らすと、インターホン越しとかじゃなくて窓越しとかに、「どなたですか?」とか来たりとか、インターホン出ずに直で開ける人とか、ドア越しにいろいろ聞いてくる人とか、いろんな人いるんですけど、割と高齢者が多いので、耳が遠かったりとかして、
玄関先でもすごいでかい声で、「何月何日までにポストに入れていただきたいんですけど。」とか言って、めっちゃでかい声で喋ってて、でも、「え?」とか聞き取れるかな。
ポストってどこにあるの?とか言われたりすると、「あ、じゃあ取りに行きますね。」とか言って。もうね、めっちゃ面白いですよ。
いやー、でもなんかいろんな人がいるなと思って。やっぱりこう、怪しまれる方もいますし、「なんでこれやんなきゃいけないんですか?」みたいな感じの人もいれば、変な人増えてるから、「ちょっと疑っちゃってごめんね。」みたいな感じで名札見せてくれるみたいな人とかもいますし、
頑張ってねーとか、ご苦労様とか言ってくれる人とか、冷たいの飲んでいく暑い中お疲れ様とか言ってくれるおばちゃんとかいたりとか、団地はなかなか濃いですね、濃淡が。
ピンポンすらインターホンがない、取っ払われてるお家があって、でも明らかに中から音がするんですよ。音とか声とかがするんで、「え?住んでる?」って思って。
で、おそるおそるノックしたら、やっぱ痛ぇ。そういうのとかね、いやー、すごい肝試し感覚ですよ。
やっぱりこう説明していく中で、こういうふうに言った方が、向こうもね、答えやすいなーとか伝わりやすいなーとか、気持ちよく答えにくいことを気持ちよく答えてもらうにはどういう言い方をしたらいいかなーとかね。
なんかその辺は結構やっぱり勉強になるなーって思いますね。
なかなか、逆に若い方が住んでいそうなお家はね、多分イルスだと思うんですけど、出ないじゃないですか。私も出ないことありますよ、普通にイルスで。
っていう感覚なんで、出なくても当然かなーとは思うんですけどね。何回か行って出てもらえなかったら、ポストに入れて終了ではあるんですが、何回か。
ほんとね、住んでんのかなこの家みたいな結構古いお家だと、なんか明らか住んでなさそうなんだけど、え、でもなんか車止まってるとかね。
でもピンポンもないから鳴らせないし、どうやってこれ居住確認したらいいんだろうみたいなね、なんか難しいラインのお家がやっぱりあったりしますね。
まあそんな感じで楽しんでおります。
はい、終わりまーす。そんな感じです。最後まで聞いていただいた方はいいねとまた聞きたい方はフォローもお願いします。ありがとうございました。
29:15

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