情報発信の重要性
おはようございます。人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今朝9時15分頃です。今日はちょうど祝日の合間の平日、月曜日なので、お休みを取っている方もいるんじゃないかと思いますが、
うちは平常稼働っちゃ平常稼働なんですけど、夫は体調不良かっこ定期で、仕事を休んでいて、娘は安定のガッツリ寝坊からのガッツリ遅刻してまして、
さっき一緒に学校まで送ってきて、9時過ぎに堂々と遅刻をしていきまして、その後歩きながらラジオを撮ろうかなと思ったら、今度はパパともとすれ違ってみたいな、
ちょうど保育園、娘の同級生のパパなんですけど、下に保育園児の双子がいて、空の双子のベビーカーを押してたんで、保育園に預けてきた帰りというタイミングで会いまして、
小学校区が結構狭いもんで、この辺をうろうろしていると、本当に誰に会うかわかんないという感じになってきてます。知り合いも増えてきてるんで。娘があまりに開き直って堂々と寝坊して、堂々と遅刻していくもんで、こっちもいいや、みたいな気持ちになってきまして、のんびりとしております。
いつもはゴミ捨てを夫か娘にお願いしてるんですけど、今日は二人ともそんな感じで家にいたので、ゴミ捨ててないと思って、慌ててゴミを出しに部屋着で行ったら、ちょうど同じマンションの娘の同級生のママともに会うっていう、本当に恥ずかしい格好で出られると思って。
頭はボサボサで出ていかなくてよかったって思いました。そんな朝を過ごしていますが、今日もお話ししていきたいと思います。
先に告知からいきたいと思います。ヒルスナック、今月も開催します。明後日の9月24日水曜日午後1時から5時までです。場所は東京メトロ丸の内線赤坂見つけ駅、徒歩30秒のところにあるスナック引き出しさんで開催します。料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
昨日もお一人行きますよとご連絡いただいたので大変嬉しい限りです。
飛び入り参加ももちろん大歓迎ですので待ちしています。今日はですね、過去の自分が今仕事をしてくれるという話をしたいと思います。
今日の話は情報発信をする意義についてですね。私も情報発信というものを本格的にというか、コーチとしてやり始めてから2年半ぐらいになるかなと思うんですけど、最初はハッテナブログを始めて、そこからノートに移行して、
その後スタンドFMを始めて、YouTube最近始めてという形ですね。あとはXとかもやってますし、身内というか知り合い向けにはInstagramとかFacebookも使ってますけど、
外向けの発信と内輪向けの発信にちょっと分けている感じですかね。
それぞれの用途で媒体は使い分けてますが、その中で問い合わせをいただくということがあります。
問い合わせいただくときって、今日発信した内容を今日受け取って、それを見て問い合わせましたっていう方はほとんどいなくて、ちょっと今幼稚園の前を通っているのでちょっと騒がしいかもしれないですが、
だいたい問い合わせいただく場合って、その見つけてからの過去記事を遡っていただいたりとか、見つけてからこの人気になるなと思ってウォッチし始めて、しばらく何ヶ月とか見ながら、見てから問い合わせるっていうケースも結構あるわけなんですよね。
だから過去に自分が発信したものを見て、それが取り替えになって問い合わせにつながるっていうことがほとんどだと思うんですよ。
実際直近であったお問い合わせも、きっかけは勝間塾の塾生コラムというですね、勝間さんが無料で配信しているメールマガジンにいつも勝間さんのプチコラムプラス勝間塾生のプチコラムみたいなもの、紹介コラムみたいなものを載せていて、
そこに普通に自分の問い合わせ先を載せていいことになっているので、土曜日に私の会が配信されて、そこに有料ノートとか各種媒体のリンクを載せてたんですけど、その日に有料ノートを買っていただいた方がいて、問い合わせをほしきラインからいただいたんですけど、
その問い合わせがトリガーになった記事は、その有料ノートプラス、さらにその過去の記事、違うかな、その後に出した記事かな、8月に書いていたノートの記事で、コーチングを受けませんかでは人が来ない理由を読んで問い合わせようと思ったっていう風に言ってくださったので、
つまり、私、勝間地区のメルマガ掲載に申し込んだのは今年の2月ぐらいですし、有料ノートを書いたのは5月、6月あたりですし、その問い合わせのトリガーになった記事も8月に書いているので、
9月20日に発生した問い合わせについての仕事を私は9月20日にしていなくて、その前の自分がやってきてくれたから、そのお客さんを連れてきてくれたわけです。
情報発信を始めて1週間、2週間やってるけど、問い合わせが来ないんですっていう方がいるんですけど、それって当たり前っていう話で、普通に数ヶ月とかかかって当たり前?
人によっては、相手のタイミングとか、相手がどの内容に刺さるかというのは人それぞれ違うので、あとは相手が問い合わせしようと決心をするまでのフットワークの軽さとか、何をもって問い合わせするスイッチが入るかっていうのも人それぞれなので、普通に年単位でかかることも全然珍しくないんですよね。
私も今のコーチ、お話屋ノートさんを知ってから問い合わせするまでは1年半ぐらいかかってますからね。
だから私も逆にこの発信を見て聞いて、問い合わせをしてくるまでに1年半ぐらいかかってやっと連絡が来るっていうことがあってもおかしくないなと思って毎日やっているんです。
毎日のようにやっていないと、どこに引っかかってくれるか、どこに魅力を感じてくれるかとか、そもそもどこで知ってもらえるかっていうそのポイントを点をたくさん打っておかないと可能性が、確率が上がらないんですよね。
しかも知ったとします。何かのきっかけで見つけた、知ってくれたとします。すごくいいことを言ってるなとか、共感できるなという記事とか放送を見つけたとしても、それが1個とかほんの数個しかなかったら、その人が見えないですよね。
本当に断片的な情報だけ見て、いくらいいなと思っても、それだけで問い合わせをしようという動機にはなかなかなりづらいと思っていて、そこに毎日の発信量ですよね。これだけやっている人なんだっていう数が積み上がっていないと、そこの信頼を獲得できないものだと思っているんですよ。
積み重ねの力
全部読み切れない、追い切れないぐらいの情報量があるぐらいじゃないと、もう全部情報量を追いたいけど、追い切れないから問い合わせようぐらいにならないと思っていて、私もスタイフの放送に関しては、今日が380いくつになると思うんですが、
この380いくつの放送ができているのは、過去に380回ぐらい私がスタイフを収録してくれているからなんですよ。私がスタイフを始めたときというのは、ちょうど正月ですね、晩日なんですよ。
昨年の2024年の1月1日にスタイフを開始しているんですが、そのときがどういう状況だったかというと、直近の放送でも話している、マネージャーになって、もうめちゃくちゃな状況としてはかなりカオスな状況でですね、
タスクとプレッシャーとストレスに押しつぶされて不眠になって泣いていたあの頃なんですよ。タイトルに泣いた日って入れると再生数が伸びるので、みんな私が泣いた話が聞きたいんだなって思ったので、泣いた日がまた思い出したら話しますね。
たぶんまだ結構あると思うので、今いくつか思い出してきましたけど、それはまた別の日にします。そんな状況でもですね、話に戻りますけど、タイフを始めて、当時は毎日はできてはいなかったんですけど、たぶん週3くらいはやってたのかな。
当時はマネージャーなんでもちろんフルタイムで働いていますけれども、出社が週1とか2とかで、リモートが大体週3多ければ4とかあったので、確かリモートの日の朝、試行前に撮ろうってタイミング決めてやってました。
私、早朝稼働はしないって、よっぽどのことがない限り決めていたので、定時が9時半なんですね。前に行った会社はちょっと遅めっていうのもあって、チームの朝会が9時半からオンラインで始まるというのが毎日のルーティーンになっていて、
それより前に稼働をし始めて、何か自分の業務をやりたい人はやっていてっていう状況だったんですけど、私はその朝会の前の仕事は本当にどうしても間に合わないとかっていう以外はやらないようにしようって決めてたんで、
本当に9時28分ぐらいまでスタエフ撮って喋って、ギリギリでパソコン立ち上げて、おはようございますっていう朝会を始めて、昼休みという名の、一応食事をしながら仕事をしながらスタエフをアップするみたいな作業を12時台に行うというルーティーンでやっていたかなと思います。
そのうち出社した日も撮りたいなって思うようになって、ただ朝ちょっとバタバタすぎて撮れなかったんで、帰ってきて夜ご飯の支度をしながら喋るということをやっていました。
そうやってその状況でも回数を過去の私が積み重ねてきてくれたから、今380回以上の放送が積み重なっているわけで、これを独立してからやろうとか、マネージャー辞めてからやろうみたいにしてたら、まだ200回ぐらいだったんじゃないですかね。
割に正社員辞めてから毎日やったとして、9ヶ月、だから297、270ぐらいでしょうか、ぐらいしか積み上がっていなかったはずなんで、100回分ぐらいはその劇無の状態での私がやってくれた仕事なんですよね。
それがあるからこそ信頼もその分積み上がっていくわけじゃないですか。その回数を積み上げているということ自体が信頼につながるわけなので、それが今効いてくる。しかもその頃の放送だったり、その頃に書いたノートとかっていうのは、今の私にはね、やっぱり書けない、話せないんですよ。当時の私にしか伝えられないことを伝えているはずなので、
今聞いても、なるほどみたいな感じなんですけど、今それを私が言えるかっていうと、多分もう感覚も違うし生活も違うし、同じようなことは言えるかもしれないけど、その時にしかない感情というのが必ずあるはずだし、その時にしか出てこない言葉があるはずなので、
その時の私にしかできなかったはずの仕事をして残してくれていたというわけですし、今日話している、今日この話もきっと未来の私にはできないと思う。似たようなことは、原理原則的な話は言えますけど、何度でも。
でも、使う言葉とかは違うでしょうし、そこに話すときに載っている感情とか背景とかっていうのは絶対違うはずなんで、同じ話は二度とできないと思うんです。
だから今日の発信というのは、今日の仕事というよりは未来の自分へのプレゼントみたいなものになるかなと思って、そういうふうに考えると、その1日1日の発信に対するこのいいねの数とか再生数とかリアクションがあるないとか、そういう短期的なものってあんまり気にならなくなるのかなって思います。
結構そこだけ見ちゃうと、そこをモチベーションにしちゃうと続かないと思っていて、なんかいいねつかないなとか、再生数伸びないなとかっていう、そこを見ちゃうとすぐやる気なくなっちゃうと思うので、本当に何ヶ月後かとか、私は何年後かもしれないタイムラグでお客さんを連れてきてくれる。
そこで未来に衝動してくれるために積み上げてるんだって思えるのが発信を長く続けるコツなんじゃないでしょうか。
最初の一歩の重要性
スタイフを始めた当時の自分が、そんなボロボロの状況で、なんでスタイフなんて新しいことを、しかも負荷のかかることを忙しい合間にやろうと思えたか、やれたかっていう話なんですけど、それはシンプルにこの状況を打破するには、それぐらい今から積み上げるしかないって思ったからなんですよね。
今すぐスタイフを始めたからといって、今すぐ何かが手に入るわけでもないことはわかっていました。
けど、今からでも今の状況でできることを積み重ねておかないと、その先に未来はないって思ったからです。
時間に余裕ができてからやろうとか、もうちょっと落ち着いてからやろうとか、そんなことをやっていたらいつまでも始めないな、自分って思ったんで、この日に始めようって決めて、
その正月のタイミングが夫の実家に帰省をしていたんですけど、多分初回の放送を聞いてもらえればわかると思うんですけど、本当1,2分しか喋ってないんで、その1,2分を撮るのに何回も何回もテイクしたんですよ。
10何回ぐらい撮ってるんじゃないかな、忘れましたけど。
で、その夫の実家に行っていて、ちょっとお家も古い子建てなんで、私その夫の実家に行くとくしゃみと鼻水が止まらなくなっちゃって、家にいられないんですよ。
本当にしんどかったんで、娘を連れてちょっと歩いた広い公園に行ってて、そこの公園で撮ってます。
だから初放送が野外っていうですね、そういう状況で撮ってました。
でもこの日にやらなかったら、私多分今年やらないなって思ったんですよ。
だから今日何が何でも出そうと思って、どんなに喋れてなくても何でもいいから、今日絶対1本目出そうって決めて始めました、その日。
だからその日始めてくれた自分にはとても感謝してます。
スタイフやりたいなというか、やった方がいいんだろうなっていう気持ちはその何ヶ月前からもあったんですけど、なかなか始められていない自分がいたんですよ。
でもその日に始めてくれたから、やっぱり1回目が一番重いじゃないですか、腰が。
でも1回やっちゃえば、なんかこういう感じかなっていうのが分かって、2回目3回目ってすごいハードルが下がるので、
1回目をやれた時点で、その1回目すらやれてない人の集団からは一歩抜け出せているわけなので、その時点でだいぶ進んでるんですよね。
またそこから続けるというハードルはありますけれども、まずは1本やったという過去の自分に改めて感謝したいなと思います。
今日はこの後、コーチ仲間の佐紀さんの壁打ちという企画に、佐紀さんのチャンネルでまた出させていただく第2弾目、2回目となっていますので、
ぜひそちらもまた聞いていただけると嬉しいなと思います。
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本日も聞いていただきましてありがとうございました。