1. 管理職を捨てて独立したリアルを伝えます
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2025-07-24 29:54

#326 対話を仕事にする、の原点となった就職活動

<黒歴史成仏シリーズ📿> なぜ国家資格を活かさずに就職する道を選んだのか? 初めて自分の居場所を感じられたジャズバーのアルバイト。 同じ接客業でも店のコンセプトが違えば、働く人も客層もまるで違うことを知る。 そして、ビジネスマンとしてのその後に良い影響を与えてくれた最初の上司。 全部、今に繋がってる。 見たくない、蓋をしたくなる過去の中にも、未来を作る原石が眠ってる。 🌿 対面コーチングセッション@三鷹 breath 📅開催日: 8/1(金) → 🈳残1枠 8/2(土) → 🈵満席 💰参加費:4,000円+ワンドリンク代(約600円) ※この価格での開催は今回が最後です! 👶2歳以下のお子様は見守りサービスあり(要予約・別料金) 📍吉祥寺のお隣、三鷹駅から徒歩5分のコワーキングスペースbreathにて 🌟イベント詳細はこちら https://office-breath.com/cw/event/13585/ 「予定が合わないけど気になる」という方は、9月以降の優先案内もできますので、ぜひご連絡ください✨ ⸻ 🎙️ ラジオ放送局にゲスト出演! オンエア日:7月20日(日) 再放送:7月27日(日) クライアントさんがパーソナリティをしている番組に出演し、有料noteの内容にも少し触れています📘✨ 🎧番組情報 番組名:気持ちの”旬”通信 パーソナリティ:澤谷優子(さわぽん) イエローチャンネル 日曜 ▶️視聴方法 放送時間が近づいたら、番組HP上部の黄色いバナー 「イエローチャンネルを聴く」をクリックするだけで聴けます◎ https://www.yumenotane.jp/kimochinosyuntushin ⸻ 配信を聴いていただき、ありがとうございました! よかったら「いいね」やフォローもしてもらえると嬉しいです✨ 📖 note ▶︎ https://note.com/naoko_0803 🕊️ X(旧Twitter)▶︎ https://x.com/giraffe_mnm ⸻ 【📢“自分の名前で稼ぐ”ための第一歩をサポート】 人生加速コーチ・なおこは、起業や副業のはじめの一歩を踏み出したい方へ、マインドと行動を整える長期コーチングを提供しています。 プロフィールはこちら💁‍♀️ https://note.com/naoko_0803/n/n9071096e4649 今だけ、LINE登録者限定で🎁無料プレゼント中! \ ビジネス加速ワークシート2種セット / ✅ ターゲット設定ワークシート ✅ 顧客台帳フォーマット 📩 受け取り方法:公式LINEに「プレゼント」と送るだけ! あなたのビジネスの土台づくりに、自由に活用してください✨ 👉 https://lin.ee/Q085SUR 🔍 ID検索:@702bfijm ※公式LINEの友達追加画面に遷移しない場合は、「リンクを長押しして『LINEで開く』を選択してください。または、Safari等のブラウザで開いてみてください。 お気軽にメッセージお待ちしています😊 ※プレゼントは予告なく変更・終了する場合があります。 ⸻ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/62897c3efd1be6fc4620587a

サマリー

就職活動の経験を通して、彼は自分の過去や感情と向き合う重要性を語ります。ジャズバーでのアルバイト経験が、コミュニティの大切さや自己理解のきっかけとなり、就職先への新たな視点を提供します。就職活動を経て、彼は対話の重要性を再確認し、価値観の合う人との深いコミュニケーションを重視する仕事を目指します。特に飲食業界での経験から、顧客との接触が自己成長に繋がることを実感しています。就職活動を通して、顧客のニーズに応えることの重要性やフィードバックを受ける意義について語ります。

過去の振り返り
おはようございます。人生不足コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今ですね、午前9時前ぐらいなんですが、暑い、今日も暑い。
今日も早朝は起きれなかったので、昨日に引き続き娘が学堂に行くタイミングで一緒に出て、学堂まで見送って、そこから歩くと。
今、娘が通う予定の中学校のそばを通っているんですが、テニス部と野球部、サッカー部か、外で密集してますね、この暑い中。
中学だけど、公式テニスなんだ、そうなんだ、満式じゃないんだ。
家から学堂までがほぼ東に進む感じなんですけど、ちょうど朝日がですね、正面から照りつけてくる感じなので、私を日陰にしてですね、娘が私の後ろに立って歩いて、私を日陰にしてくると。
そして全面に日差しを浴びて、娘を日差しから守ってまいりました。
なるべく日陰があるところを選びながら、歩いていきたいと思います。
まずサクッと告知ですね、今週日曜日27日の朝9時半から10時まで、ゲスト出演しているラジオ番組の再放送の日となっております。
これを逃すと聞けないものとなりますので、ぜひお時間になりましたら、概要欄にあるリンクから放送を聞いていただければと思います。
あと8月1日、金曜日10時からの三鷹でのコワキングスペースブレスさんの対面セッション、また募集しておりますので、興味ある方は概要欄からお申し込みいただければと思います。
今日はですね、久しぶりに自分の過去シリーズの社会人編に入っていこうかなと思うんですけど、
結構このですね、自分の過去と向き合う作業ってすごく大事だなと思っていまして、
思い出したくないことの方が多いわけですよ、過去というのは。
もちろんいいこともたくさんあったんだけど、恥ずかしいこととか、嫌な思いをしたとか、
でも今考えたら普通にセクハラパワハラだろうみたいな、今だったら絶対アウトだろうみたいな目にあったこととかもやっぱりあるわけなので、
正直思い出したくないし、当時の相手に対して黒い感情みたいなものが湧いてきたりとか、
それを受け入れてしまっていた自分に対しても、すごく情けなさというか、それも感じますし、未熟さというか、
いたたまれないっていうんですかね、そういうものがぐちゃって呼び起こされる感じがするので、
結構普段は蓋をしているものなんですよね、それをあえてパンドラの箱を開けてですね、
しかも公共の場で話すということで、少し自分の中からやっぱり出してあげるというか、
成仏させてあげるというか、客観視するですね、もう一度咀嚼し直すことで少し消化される、
成仏されるって言葉が一番しっくりくるんですけど、この作業はですね、自分が前に進む上でとても大事だなと思っているので、あえて話すと。
前も言いましたけど、こういう話は私は夫にすらほとんどしていないので、
10年以上結婚して立っている夫よりも、リスナーさんの方が私のことを深く理解しているというですね、そんなプレミア感を持って聞いていただけたらと思います。
ジャズバーでの経験
線路の向こう側に行きたいんだが、立教がなくなっちゃったんですよね。
太宰治も渡ったと言われる立教があったんですけど、それがもう老朽化でですね、なくなってしまって、地下道の方にぐるっと回らないと向こう側に行けない、ちょっと電車の音が入るかもしれないです。
まず就職してからの話をする前に、就職活動の話を先にしておこうと思うんですけど、私は大学では管理栄養士の専攻のコースに通っていましたので、
基本的にはみんなほとんど9割以上は管理栄養士の国家試験を受けて、国家資格を受かる前提で就職活動をして、万が一国家資格が落ちたら内定取り消しになっちゃうみたいなパターンもあるみたいです、中には。
なので、同級生の就職先として多いのは、今ちょっと地下道を通っているので、ちょっと声が反響するかもしれないです。
多いのは病院、介護施設、公務員、小中学校の給食、保育園とか、あとは企業とかの社員職を運営している会社、その辺りが割とメジャーで、
あとは、食品メーカーとかですね、研究職とか、その辺りにいくことも知っている中ではいました、という感じなので、私はもともとスポーツ栄養とかにちょっと興味があったので、本当はそっちの分野に行きたかったんですけど、
なかなか最初からそのルートに行くっていうのもあまり見えなくて、手段として、真剣に探したのかと言われると、そうでもなかった気がするんですけど、
研究室ですね、単白室に関しての研究、卒論文を一応書いてまして、内容全然覚えてないけど、
ちょうど研究室の先生のつながりで、プロテインの実験をしてほしいみたいな依頼があって、男子何人か被験者を集めて協力してもらって、
筋トレをしてもらって、その前後というか最中も含めて、直すとまずいプロテインを飲んでもらって、その後の血中の何だったっけな、何かの状態を調べるみたいなことをやったんですけど、全然覚えてないな、ちゃんとやってたんか、そんな内容をやってまして、
で、あとは実習ですね、実習に行くわけですよ、病院とあと企業か、いわゆる社職ですね、この2箇所に実習に行かせてもらったのかな、学校関係は行かなかったかなと思うんですけど、
病院実習で、なんかカンファレンス中に爆睡して怒られてつまみ出されるみたいな、ダメダメだったんですけど、
そんなことをやる中でですね、あんまりそこの道で就職するイメージが湧かなかったんですよ。
その道に進んでいる人には申し訳ないんですけど、なんかすごい狭い世界に入るような気がしてしまって、
なんか面白くなさそうだなって思っちゃったんですよね。
で、その当時、最初は就職活動もそういう方面で行ってたんですけど、
なんだかなって思っている時に、当時ジャズバーでですね、バイトをしていたわけなんですが、
大学3年の終わりぐらいからですね、卒業するまでしてたんですけど、まあそっちが楽しくてですね、
それまでも居酒屋ではバイトしてたんですよ。大学高校の卒業の終わりぐらいから、
そのジャズバーに入るまでは居酒屋で何箇所かバイトをさせてもらってたんですけど、
それも、もちろん初めての接客だったんで、最初は不慣れではあったんですが、それなりに楽しくなってきてはいたんですけど、
なんとなくバイトのコミュニティの中でも馴染めない感じはあったんですよ。
まあ大学生が多いわけなんですけど、ちょっとノリが、なんとなく合わないというか、馴染めないとか、
あと最初にバイトした居酒屋はね、結構オツボネがいたんですけど、めっちゃ無視されたりとか、
明らかにそのお気に入りの子と私に対する態度が全然違うみたいな、こっちは挨拶しても無視されるのに、
もう一人の子にはすごい猫なで声を出して可愛がってたりとかして、「あ、これはこういうやつだ!」みたいな。
そこを辞めて、その後に行った居酒屋は、オツボネみたいな人は、割とオープンしてまだ数年ぐらいだったから、
オツボネみたいな人はいなくて、すごい仲は良かったんですけど、なんか馴染めない感覚っていうのはあったんですね。
その後にジャズバーに行った時は、すごいしっくりきたんですよ。
良い客層の理解
大学生がたぶん私しかいなくて、もう一人ぐらい、韓国の留学生の同い年ぐらいの女の子がいた時もあったんですけど、
それ以外はほとんど年上のお兄ちゃんで、そのジャズミュージシャンを目指している20代後半ぐらいのお兄ちゃんたちがほとんどだったんで、
全然学生ノリじゃないんですよ。それがめちゃくちゃ心地よくて、しかも少人数だし、
私はあくまで遊びですけど、バンドをやっています。先輩たちもみんな音楽をやっている人です。
ということで話も合うわけです。こんなに趣味志向というか、音楽、バンドマンって結構インキャが多いじゃないですか、健健だけど。
なんで、同じような価値観の人たちというんですかね、が少人数で集まっているコミュニティというのが、こんなに自分にとって心地が良いんだと。
ということを初めて体感するわけです。ここだ!っていう感じですね。
そこはジャズの演奏、生演奏をやっているところなので、お客さんも音楽が好き、音楽を聴きに来るわけです。
しかもそんなに安い店ではないので、わざわざ高いお金を払って、ジャズの生演奏を聴きに来るというところなので、
客層がめちゃくちゃ良いんですよ。これまでの居酒屋、チェーン店とは全く客層が違うので、
客層が良いってこういうことなんだ、ということも私は初めて学んだわけです。
そういう良い客層のお客様とカウンター越しに話して、仲良くなって、中には自分に会いに来てくれるお客さんとかも出てくるようになって、
ジャズといえばウイスキー、バーボンですね。バーボンもたくさん置いていて、ほとんどの常連さんがボトルキープをしていますという状態でですね、
お客さんのボトルを一緒に飲むと、だいぶ酔っ払いながら仕事をしていましたけど、
そうやって売り上げに貢献をしつつ、お客さんも楽しんでくれて、自分たちもめちゃくちゃ楽しくて、
演奏の合間の時間ってあるわけなんですけど、その間もずっと音楽のDVDを流してるんですね。
対話を重視した就職活動
ほぼ店長の趣味なんですけど、店長が、
店長はジャズっていうよりも、エリック・クラプトンフリークなんです。もちろんジャズも好きなんだけど、
本当にいわゆるクラプトンフリークで、クラプトンと同じ方のギターを持ってますみたいな人なんで、
結構クラプトン率が高くて、そのDVDもあれです。
ビートルズのジョージ・ハリスンが亡くなった時のツイートコンサートというのがあって、
クラプトンと、あとそのビートルズの元メンバーも、リンゴスターとか、
ポール・マッカーティニーとか、本当にいろんなスター級のミュージシャンが変わる変わる出てくるコンサートっていうやつがあって、
そのDVDを何十回も見たと思います、そこの店だけで。それが私も好きになりすぎて、自分で後で買ったんですけど、
そのぐらい何十回も見た、多分。 そんな環境にいたもんですから、
その環境を楽しすぎてですね、なんかこっちの方に行きたいかもしれないって思い出して、
その就職活動の方向も変えたんですよ。飲食系そこから、いわゆるカフェ、
バー系ですね。カフェとかバーとかをやっている業態の方に、
就職活動の軸を変えて、そこで、
ここが一番自分の中であった人とか含めて、しっくりきたなって思うところに就職をしたっていう感じだったんですよ。
ちょっと前段長くなったんですけど。 そこで、
ゆくゆくは、例えば商品開発とか、一応その職というかですね、そういう方面のポジションも、
新卒ではなかなかいけないんですけど、あるので、そういう方面に進めたら面白そうだなーっていうのはあったんですよ。
よく適正検査みたいなのやるじゃないですか。
あれで企画向きのタイプだったみたいなんですよ。 だから何年か現場やって、そこからそういう道に進むのも面白そうだなーっていう感じで就職をしました。
インターン生活の体験
というのが経緯です。 なので、今思うと、やっぱり
人と深く話す、対話を楽しむということを仕事にしたかったんだな、というのが、
価値観の合う人と深い対話をするということを仕事にしたかったんだな、それを主軸にしたかったんだな、
ということが今になって、自分の価値観として大切にしているものが改めてよくわかる話だなと思います。
泣いて決まって、ジャズバーは卒業までいたんじゃなくて、その就職したカフェチェーンのインターンという形で始めたから、
そうだ、大学4年の年明けからはそっちを始めたんですよね。
そのインターン先が東京駅の近くの店舗だったんですけど、そのカフェ営業だと朝早いので、
始発、実家からね、本当の始発に乗って、
4時50分ぐらいの始発に乗って、6時ぐらいに東京駅に着いて、
6時半出勤みたいな。昼過ぎまで働いて、東京駅の屋敷の地下街でビールいっぱい飲んで帰るみたいな、
そんなインターン生活をしてました。
一応その傍らで、ちょっともうスケジュール忘れちゃいましたけど、他試験の勉強もしていて、
で、ちゃんと受験して受かったので、管理栄養士の資格は持ってるんですけど、
でも就職にも鼻から生かさない、直接その資格を生かした就職じゃないことがもう決まっていたので、
ちゃんとその受験を合格した後の手続きをちゃんとしたのかすら危うい、
幻のペーパー管理栄養士となっております。
上司との関係と成長
で、晴れて入社をしまして、
入社研修が1、2週間ぐらいかな。
いや、1ヶ月ぐらいか。最初の1ヶ月ぐらいはあったのか。
入社して1ヶ月目に父方の祖母が亡くなって、
そうだ、研修期間に厳禁休暇を取るっていうことをしたんだ。
そこでその厳禁休暇というものの存在を知りましたね。
今でもめっちゃ覚えてるんですけど、入社式で一言、新入社員から挨拶みたいなやるじゃないですか。
そこで私が何を言ったかというと、
体力だけは誰にも分けない自信があります、みたいなことを言ってて、それしか言えることないみたいな、あっさって感じなんですけど。
他の同期の子がどういう話をしていたかはあんまり覚えてないんですけど、
多分自分の発言が一番浅かったなっていう記憶だけは残ってるんですよ。
これでちょっと余談なんですけど、
前の会社というか、この間までマネージャーをやっていた会社で、
新卒の子が年に数人ですけど、入社してくるんですよ。
入社式でやっぱりそういう挨拶をするじゃないですか。
その時にみんな調子が高くて、社会課題がみたいな話をするんですよ。
主語がスケールが違うと思って、自分が成果出すとかじゃなくて、社会がっていうですね、主語が違うっていうですね。
それと自分の新卒の時の、体力だけは負けないですみたいな、自分にしかベクトル向いてないし浅いし、
そこの資座の、最近の新卒の資座の高さにですね、膝から崩れ落ちましたね、私は。
未だにそんな資座を持っていないこの40歳がですね、
22、23歳の若者のですね、資座の高さにですね、驚愕をするとですね、もう
カルチャーショックですよ、これは。すごいと思って、今の若い子。
私は一体、大学4年間何をしていたんだろうって、
酒飲んでバンドやってただけなんですけど、あとアルバイトしかしてなかったんですけど、
やっぱ今の子、やっぱりその触れてる、小さい頃からやっぱり触れてる情報の質の量も違うし、
マジでレベル違うって思いました。
というのは余談なんですけど、話を戻しまして、
研修終わって、まずその3ヶ月かな、
研修店舗に配属をされるんですが、その配属先がですね、すごい朝が忙しいところで、
大手町ですね、東京駅の大手町。そのインターンは同じ東京駅の八重洲側だったんですけど、八重洲と大手町って反対側で全然雰囲気が違くって、
八重洲側っていうのは元々その、なんて言うんでしょうか、ちょっと下町っぽいっていうか、
どん弱いって言うんですか、なんて言うんでしょうか、下町っぽい感じですね。結構商売人の町柄なので、
なんかこう、あんま気取ってないっていうか、フランクなんですけど、
大手町側っていうのは金融とかですね、結構バリバリ系のですね、サラリーマンの町なので、朝がとにかく早いですね。
通常よりも出勤時間も早い。オープン時間一緒なのに、仕込みが大変すぎて、出勤時間早いっていうですね。
30分他の店舗より早くて、朝のピークが一番忙しいっていう、そういうお店でした。
本当にこう、1秒、1分1秒というか、もう本当秒単位で時間をね、こう、マネジメントしているサラリーマンたちなので、
本当にもたもたしていると、すぐ下打ちされるみたいな、早くしろよみたいな、すっごい緊迫感のある朝なんですよ。
そんな中ですね、なんと私はですね、寝坊をしたことがありまして、店長からの電話で飛び起きて、もう、顔を真っ青になりながらですね、急いで行きましたけど、
完全にピーク乗り遅れているぐらいのタイミングで来ているわけなんで、本当に申し訳なくて、いっぱいなんですけど、
その後に、遅刻をしたっていうことで、本社に呼び出されたんですけど、その時に同期も一緒に呼び出されてて、
別に同期が寝坊したわけではないのに、なんかお前らたるんでるぞみたいな感じで説教をされて、いわゆるあれですよね、連帯責任というやつだと思うんですけど、
寝坊してない同期関係なくないって、今だったらあんまりそういうのやらないんじゃないかと思うんですよ。
その当事者が叱られるのは、全然叱るべきだと思うんですけど、全然してない同期一緒に呼び出して、お前らたるんでるぞみたいな、なんかおかしくないって、
今だったら逆にアウトなんじゃないかなって思いますけどね、どうなんでしょうか。勤務時間外にね、わざわざ呼び出されてるわけですからね、
なんかその研修の場とかそういう場でこういうことがあったみたいなお話をするっていうのは別にありだと思うんですけど、わざわざ勤務時間外に呼び出しておいてっていうのはなんかちょっと違うんじゃないかなって思いますけどね。
もう20年近く前の話ですから、今は変わってるんじゃないかなと思いますけどね。
その最初の退職された店舗の店長、役職的には副店長だったんですけど、実質店長の方が女性の方で、
その方がすごい私にとっては、人生最初の上司って結構その後のビジネスマンとしてのキャリア、人生に影響を与えるっていうふうに言われてると思うんですけど、
私にとってはすごい良い最初の上司だったなっていう、一番良かったなって思っている方で、その方も水商売のご経験があったみたいで、だからすごい接客のプロなんですよね。
そこですごい学ばせてもらったこともあるし、あとそのマネジメントとしてその結構理想的な上司だったなぁと思うんですよ。
そのミスをしたことに対して、まずこういうミスが起こりやすいからこういうことをしないようにっていうのを事前に伝えてくれていたんですけど、でもやっぱりこうやっちゃうことってあるわけなんですけど、
顧客重視の姿勢
でもそこに対して、だから言ったじゃんみたいな、そういうことを全く言わずに、やっぱりやっちゃうよね、みたいな、まず共感をしてくれて、私もやっちゃったんだよね、みたいな、
同じことをやっちゃったよっていう経験も伝えてくれた上で、その時の対処法を一緒にやってくれるんですよ。ミスを責めずに仕組みを責めるみたいな、っていうところが素敵だったし、
あとは良いところはちゃんと認めつつ、でもこうした方がもっとお客様にとってはいいよっていうところをちゃんとフィードバックしてくれる方だったんですね。具体的に言うと、私が真面目なんで習ったことをですね、何よりの通りにきちんとやったりとか、
きれいにですね、きれいな状態でお客様に提供したいっていう風にしているところは、そこはすごく間違ってはいないし大事なことなんだけど、ただうちのお店のお客さんっていうのはスピードはとにかく命ですね。
なので、きれいなものとか丁寧さっていうのは求めてない。それよりも1秒でも早く提供してあげるということが、本当にそのお客様のためになるんだよっていうことをきちんと教えてくれたんですよね。
なんかこれってすごいコーチングにも通じるところがあるなと思っていまして、そのコーチングスクールとかで習ったコーチングをこの通りにやることが価値なのではなくて、お客さんが本当に求めているものは何なのか、何をしてあげることがお客さんにとって本当に価値が高いのかっていうその考え方にも通じるところがあるなと思います。
というのは余談になるんですけど、私はフィードバックを受けたことに対して、自分の視野の狭さとかキーの使えなさっていうか、至らないところにそこにグサッとは来るんだけど、その人の言い方がそんな言い方しなくてもとかっていうふうに思ったことはあまり記憶にないなと思っていて、
その後、自分がマネジメントをする側になった時のその処作や振る舞いにも結構いい影響を与えてくれた方だったなと今になって思います。
ずっとその心の中にいい上司だったなって、その後もいろんな方が上司になるわけなんですけど、やっぱりあの人が良かったなって思う場面が何度もあったので、ずっとこう記憶に残っているというか、この人が最初で良かったなって思い出す場面が何度もある方でした。
かなり私に影響を与えてくれた人だったんじゃないかなと、改めて思います。
外が暑すぎて帰ってきました。
1時間ぐらい歩いてますからね、そろそろ限界ですね。
もう汗だくなんで、今日この後、学校の娘の担任との個人面談がありますので、ちょっとこの汗だくで行くわけにもいかないので、
1回シャワー浴びてさっぱりしてから行こうかなと思います。
社会人編と言いつつ、社会人になる手前となってから2、3ヶ月のことしか話してないので、また続きどこかで話せればなと思います。
最後まで聞いていただいた方は、いいねをよろしくお願いします。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
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