お聞きいただいた方の感想をいただいておりますので、オープニング明けにご紹介してみたいなと思います。
そんな中ですが、お葉書きいってみましょう。
ラジオネームよふかしのカラーパレットさんがいただきました。
ナムさんこんばんは。最近会社帰りに見上げた夜空がすんごく綺麗で、
これはスマホで撮ったらインスタ映えするぞと思って撮影したんです。
でもいざ写真を見返したら、星どころか真っ暗な画面に自分の指がぼんやり映ってて、
ロマンチックな気持ちが一瞬で吹き飛びました。
ちゃんと見ようよ。
ナムさんは綺麗なものを撮ろうとして失敗したことってありますかということでいただきましたけども、
オープニング明けに少しこの話題を取り上げてみよう。
取り上げんのかな?いいや、取り上げてみましょう。
というわけで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ制作を超楽にするCPIの提供でお送りいたします。
はい、ということでオープニングに乗っけたら面白い話題をいただきましたけども、
先日これ同じこと僕したんですよ。
何かというとですね、うちの息子の次男なんですけども、幼稚園の運動会がありまして、
行ってきたんですけども、全部が全部で、
真正面に手が映ってるってことはさすがになかったんですけども、
スマホで動画を撮ろうかなと思ってて、見てたらですね、
人差し指と親指でスマホを横に構えて持っていたんですよね。
そうするとですよ、中指がね、みんな手を押してもらったらわかると思うけど、
中指をちゃんと隠しておかないと、
カメラのレンズのところで微妙に被る時があってですね、
後で見返したら、
スマホの画面だけをずっと見てたんじゃなくて、
生で見ときたいなとか肉眼で見ときたいなと思うから、
カメラとかスマホの角度は維持したまま自分の目で息子を見てたんですけども、
その後の部分をよくよく見たらですね、
手を気を張っているのが抜けてたんでしょうね。
だんだん中指がですね、真っ直ぐ水平になるようになって、
ちらちらカメラの真ん中に映るというのを僕もちょうどやりましたけども、
全部ってことはなかったんですけども、
同じことをしちゃいましたけどもね、
まさに夜更かしからパレットさんと同じことをしてたと思います。
どうだ、これで満足か。
よくわかんない。逆切れですけども。
ではオープニングにちょっとご紹介をいたしました、
ディレクター談義ですけどもありがたいことにお届けをいただいておりますので、
そちらの方にスライディングしていきたいなと思います。
ラジオネーム、島倉千代の富士さんからいただきました。
みんなよく考えるな本当に。
田村さんこんばんは。先日のディレクター談義Xでも配信されていたので、
初めて拝見させていただきました。
初めてだったのですが、
普段のこのポッドキャストとはまた違ったテイストというか、
話題を深掘りしていくことに全部聞いちゃいました。
もっと早く知ってればと思っています。
町田さんのポッドキャストを追いかけてみたいと思います。
PS、町田さんの声がXではなんかハウリングしているように感じでした。
ということでいただきましたけども。
ありがとうございます。参加いただいて初めてということでね、
やっぱりどのチャンネルでどのツールでどのように配信するかというのは
すごく大事なんだというのをこのおはがきで痛感しておりますけどもね。
ディレクター談義はそうですね、
イベントの冒頭で町田さんと2人で言ってるんですけども、
別に何か答えを出すために2人でこうだこうだというわけではないし、
何か偉そうに教えることは別にしないしみたいなことで、
その時のスライドを開けていくとですね、
普段の仕事では考える必要がないような緊急性は低いが重要性は高いと思う
トピックスを現役ウェブディレクターの目線でああでもなくこうでもなく
雑談するイベントという位置づけにしております。
こんなコンセプトで5年もやってるんですからなかなか続いてるなと思いますが、
これはもうひとえに町田さんの努力の賜物だと思いますけども。
参加者をすごく増やすとか収益性を考えたりとかっていうイベントでは全くないので、
誰がいなくても参加する人がいなくても、
僕と町田さんで2人で喋ってるんじゃないかなと思いますけども、
イメージはね、楽屋で僕と町田さんが2人であーだこーだって喋ってるところに、
たまたまそのところに周りにお客さんがいるみたいなノリで喋ってるって感じなんですよね。
なのでちょっと声を張ってるぐらいであって、
誰かに聞かせてると言えば聞かせてるべんべんみたいな、
聞かれてるつもりもないと言えばつもりもないべんべんみたいな感じで喋ってるものなんですけども、
Xでこのように聞いていただいているのはありがたいですね。
一つのテーマは一応区切っているので、
それについてあーだこーだってことをずっと深掘りしていくというのは、
確かにそういうふうにしてたりするつもりです。
ですのでまた来月じゃない、再来月かな、12月にもやるつもりでおりますので、
日程決まったら告知をさせていただきますが、
ぜひともご参加いただければなと思っています。
町田さんの声のハオリングなんですけど、これ本当にすいません。
今回新しいツールを使っていたんですけども、
そのズームも使いつつそっちのことも配信しつつということで、
僕と町田さんでですね、マイクのスピーカーですね、
そこの設定をどうしようかどうしようかということがトライできてなかったので、
12月の時にはその前に僕と町田さんでちゃんとそこらへん調整して、
X側のほうでもみんな問題ないように聞こえるように
努めさせていただければと思いますので、次回をご期待ください。
次行きましょう。同じようにいただいております。
ラジオネームOK騎士クッキー&40代ということですが、
これわかる人いる?
OK…ごめん読み方違うね。
多分OKナイトクッキー&40代っていうラジオネームさんなんですけども、
これ多分僕と同世代だと思いますよ。
40代か?嘘だろ。多分50代なんじゃないかと思うんですけども、
これNGナイトラムネ&40ってことですよね。
これ僕がわかると思ってこのラジオネームにしていただいたのかな?
最初に気づいた時は、はあ、そうかと思いましたけども、
楽しいラジオネームありがとうございます。
じゃあ次行ってみましょう。次じゃなくて本編行ってみましょう。
ナムナさんこんばんは。先日のディレクター談義を聞かせてもらいました。
以前からやってるのは知っていたのですが、タイミングが合わなかったり
実施しているのを翌日に知るとかってことだったんで、
今回たまたまXを開いたら配信のアイコンがてんてんてん。
え?Xでやってんの?と思い、そこからお聞きしていました。
今回のテーマはとても深かったと思います。
今後も期待していますということでね、おはがきをいただきましたけども。
参加していただけなかったというか、別にそれをどうこう言ってるわけじゃないですよ。
参加いただくとかちょっと難しかったお子たちのために言うと、今回はですね、
AIの進化とウェブ制作というですね、内容でお話を1時間半ぐらい
長田さんとしていたのかな?させていただきました。
ディレクター団旗でその本編と呼んでいるのと、
アフタートークという二部構成になっておりまして、
本編というのが先ほどのおはがき、えっと誰だったっけ。
島倉千代の富士さんからいただきました通りで、
長田さんのポッドキャストを追いかけてみたいと思いますと言っているのは、
その本編の部分は長田さんのポッドキャストで配信をしております。
ただポッドキャストなので当日のスライドとかは一切公開しておらず、
音声のみの配信なので、ですけどもそのイベント当日は映像配信をしておりますから、
どんなスライドでお話をしていたのかという細かいところは、
当日参加していただいた人だけが見ることができるということですね。
映像はその後どこにもアーカイブとして残しておりませんので、
配信はされませんけども。
ということですが一応音声でできるだけ僕と長田さんもね、
後々ポッドキャストになることを考えて喋っていますので、
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
Webディレクション・ウェブ制作の疑問・質問のおはがきに
お答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には、
月末書籍プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
ではですね、
さっきちょっと話をしたんですが、
先にこちらにしようかなと思います。
ラジオネーム気づいたら黙ってたさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
ウェブディレクター5年目ですが、
いまだに上司に相談するのが怖いと感じてしまう瞬間があります。
忙しそうな様子を見ると、
今は話しかけない方がいいかもと遠慮してしまって、
結果として何も言えないまま進んでしまうことがあって、
ナムラさんは緊張や恐怖を感じるような時でも、
どうやって声をかけるきっかけを作ってこられましたか、
ということでいただきました。
この話をするとですね、
このおはがきを読むときにですね、
気にしてたのが、
なんとなく一般論的にですよ。
そんな話しかけづらい雰囲気を出している上司が
全部悪いんだという意見になりそうな気もしてるんですが、
上司も人の子だからね。
そんなこと言われても。
というのは何でかというとですね、
タイムリーだったのが、
僕も今週ね、
自分のバイオリズムが良くない時があったんですよ。
別に何かすごいトラブルがあったとか、
ちょっとハードネグシューシュなことはあったんで、
でもそれ先週だったかな?
だと思うんで、別に今週に引きずったとかってわけではなかったんですけども、
なんかね月曜火曜ぐらい、
体調が悪いわけでもなく、
変なもの拾い食いしたとかでもなく、
胃のあたりがキリキリする感じがずっと
1日2日ぐらいあったんですよね。
別に土日に飽飲飽食したとかってわけでもなくなので、
なんか肉体的にすごくその胃が辛いとか、
胃もたれしてるとかそういうのではなくて、
なんかよくわからないけど不安というか、
バイオリズムが悪いというか、
フラストレーションがすごい溜まってるとかね。
多分そういうことだったと思うんですけども、
まああるんですよ、たまにね僕も。
僕が自分でそういうことになった時っていうのは、
もう明確にわかるのがお風呂の中とかで、
ものすごい頭というか心の中に浮かんでくる言葉が、
悪態をついてるような言葉ばっかり出てくるんですよね。
そういうのに無意識でこうなって、
なんであれこうなってんだ、ちょっと待てよみたいな、
こういう話を心の中でし始めると、
あ、やばいやばいやばいと。
今の自分はちょっとよくないぞと思って、
ちょっとそれには触れないようにして、
ちょっと過ぎ去るのを待つっていうことを時々するんですけども、
なんかね月曜日か月曜日ちょっとよくわかんない、
それに苛まれておりまして、
その時うちの若手が話しかけてきてくれたんですけども、
ちょっと態度よくなかったなと思いますね。
もう彼らは話しかけてきた時に、
多分僕はそういう状態、でもよくなかったと思いますね。
で、別になんだよとかいうつもりは全くないんですけども、
なんかとつとつと詰めてしまうような話し方をしてしまい、
それで僕は結局何をしたらいいの?みたいな話をちょっとしてしまってですね、
もうえらい反省をしたっていうのがありました。
だからといってなんか擁護するわけではないですが、
その若手の方が話しかけづらいというのを擁護するわけではないんですけども、
上司も人の子だからというのはちょっとあるかなと思っているので、
一律なんか上司はそういう雰囲気を出してはいけないとかっていうのを、
こういう放送とか番組とかでね、
いうのはあんまり良くないかなというのが最近ちょっと思ってたりします。
とはいえ仕事ですから話しかけなきゃいけないわけですよね。
その時って昔だったらね、大昔よ、本当にそういうのがあったら、
例えば僕は煙草は飲まない方なんですけども、
煙草を吸いに行く上司がいたら一緒につらつらと言って、
すいませんちょっととか言うとかね。
僕はその時、一番最初に勤めた会社の時には、
僕煙草の匂いって嫌いではないので別に全然大丈夫なんですけども、
コーヒーを持ってタバコ部屋に、いわゆるタバコ部屋ですよねに行ってたりしました。
でも今の時代そんなタバコ部屋もどんどん撤収され、
そんなものはない会社の方が増えてるんじゃないかと思いますし、
ご多分にもれずうちの会社もタバコ部屋なんて当然ありませんし、
そもそもうちの会社の周りもほとんどタバコ吸える、
新宿区ってとこなのでそもそも路上タバコ全部禁止ですから、
そういうのはちょっとなかなか取りづらいですよね。
仕事なのでできればジャストインタイムで上司には相談したいですよね。
なのでその上司の雰囲気が怖いとかっていう話はあるかもしれませんが、
僕は1時間かなと思ってます。
何かというと1時間以内に気をちょっとフッと緩めてくれるタイミングが来なかったら、
もう意を決してすいませんって言ってるのが超真顔で言いにくい。
1時間以内で上司の方が気をフッと緩めてくれる時があるんだとしたら、
例えば席を立った瞬間とかね、それがトイレかもしれないし、
何かコーヒー買いに行くのかわからないしみたいな。
その瞬間とかっていうのは僕は結構狙い目だなと思ってたので、
歩いてたらテクテクってすいません今ちょっといつかみたいな、
え?って言ってたら別にコーヒー買いに行くのそのままでいいので聞いててもらえますかみたいな形で
僕言うとかっていうのは結構昔よくやってましたね。
一番最初に勤めた会社の時とか結構それは狙ってたかな。
たまたま僕が座ってるところがフロア全体を見えるところだったっていう席だったのも大きいと思いますけどね。
ちょうど話しかけたい人がテクテクって歩いて、
何かこっち来るなーみたいな時に思った時にスーッと立ってて、
手洗いなのか、ちょうど一番最初の会社ってトイレに行くのってフロアから出なきゃいけないんですよ。
出てすぐのところにあるんですけども、
そのフロアの入り口のところにちょっとした休憩スペースと自販機置いてるところがあって、
そこに一人掛け用のソファーみたいな、バランスチェアも置いてあったね確かね。
ボヨンボヨンって丸っこい玉みたいなのとかね。
ああいうの置いてあったんでそこで何となく陣取ってて、
缶コーヒー買いに来るんだったらすいませんって言うし、
トイレだったらおいって思いながら戻ってきた時にすいませんって言うとかっていうのを
ちょっと待ち構えたりとかっていうことをしてましたね。
なんかその部下の方がそこまでせねえならんのかっていうことなんですけども、
さっきの話の通りで、いつ自分のテンション変わるかって分かんないし上司だってね。
できるだけ僕も一定にしようとは思ってますけどね。
なのでそういったこととかを含めて、恐怖や緊張を感じるような時っていうのは、
多分もう夜の力のオーラを出してる時だと思うんですけども、
裏を返せばですよ、部下からしたら。
上司の機嫌が悪いのか知るかボケと。
こっちは仕事やってんだと。
なので困ってんだからちゃんと聞いてくださいってぐらいのテンションでいいんじゃないかと思いますけどね、僕は。
部下の方がね。
なんか別に上司にご機嫌うかがいをしなきゃいけないとかっていうのは全くないと思いますから、
僕されても嫌だし、
そんなこと言いつつ誰か僕のことを知ってるメンバーもね、
もちろん会社にいるかもしれませんけども。
なので、ずっかずっか聞いていいんじゃないかなと思いますけどもね。
それ以外だったらさっき言ったみたいな席を立った瞬間とかで気を抜いてるので、
そういった時かなという気がしますけどもね。
ぜひ頑張ってみてください。
もう一通いただいているのがディレクター談義についての本編のところですね。
ということでいただきました。
だいぶ重たい話を振ってしまったんじゃないかなと思いますが、
でも実際重たい問題になってきてるんじゃないかなと思います。
わかりやすいところで言うと、
ウェブ業界っていうこと自体の単価は多分下がってきてるでしょうみたいなところから、
町田さんもスライドを作っていただいて、
あと一部それがどこまで本当かというのは別ですけども、
アメリカの方では、いわゆるIT系の採用が減ってきている、もしくはレイオフ、いわゆる開港ですね。
そういったものが進んできている。
採用の人数が減っているとか、ということも出てきています。
先日というか、ニュースにも出ていましたけども、
いわゆるパナソニックさんとかが1万人ぐらい早期退職を募るみたいなところを言っていて、
でもパナソニックって今ものすごい黒字になっているのになぜなんだろうみたいなね。
どれくらいだっけ?3000億ぐらい黒字なんでしたっけ?
でもその中早期退職で1500億ぐらい損失出すんだけど、
今のうちに別に損切りするんだったらいいじゃないかみたいなたぶんノリだと思うんですけどもね。
そういったものもあり、別にパナさんはITの話じゃないけどね。
今後に関して言うと、僕はそのディレクター談義でもそういうことを言ったんですけども、
働き方っていうのはもう相当変わってしまうだろうなという気はやっぱりします。
ただね、漠然とした不安というのは僕もすごくわかるんですよ。
特に僕なんかね。
だっておはがきの名前は田中さんですね。
田中さんは今35歳じゃないですか。
僕からしたらよ、あくまで僕からしたらですけど、
今からでもやり直しってわけじゃないけど、
新しいジョブチェンジしてもたぶん全然できる気がしてるんですよ。
でも僕今年50になって、
世間一般でいう50歳ね。
僕の50歳とはちょっと別ですよ。
世間一般の50歳って考えてくると、
定年が今のタイミングだとまだ60ぐらいで、
65ぐらいまでが最高要でみたいな。
たぶん僕があと10年60歳を迎える頃には、
普通に定年が65歳になっていて、
70までが最高要みたいなとか、
下手したら70が定年になるんじゃないかとかと思いますけども、
それ考えると、
個人的にはビジネスパーソンとしては後半戦に入りつつあるわけですよ。
今持ってるスキルで、
僕走り切れる気は全くしてないです。
特に僕がこう思ってるってことだけなんで、
気に触ったら、ごめんねこれ聞いてるお子たちが、
HTMLを書くという仕事はなくなるんじゃないかと僕思ってるんですね。
もっと言うとデザインというものも、
結構トップオブザトップのデザイン。
例えばエンターテインメント系で、
本当にビジュアルデザイン自体がものすごい意味を持つような、
それはもちろん重要です。絶対あります。
ただ、街の商店のサイトとか、
うちの会社でもいいですよ。
うちの会社のサイトの中に、
デザインがどれくらいいるのかというか、
この会社のサイトのデザイン超イケてるから、
ここに発注しようという要素になるのかというと、
あんまならない気がするんですね。
それよりは住所を早く教えてくれよとか、
Googleマップ早く出しといてくれよとか、
社長の名前を教えろよとか、
資本金いくらなのかってことの情報をちゃんと教えてくれよ、
って方になっていって、
じゃあその時に、
作り手側のこだわりというのはもちろん重要なんですけども、
情報を受け取る側にとって、
そのサイトが赤だろうが黒だろうが白だろうが、
あんま関係ないっていう世界に、
だんだん行っちゃうんじゃないかなって気がするんですよ。
実際、例えばGoogleがね、
一昔前とかって、
これも番組の中に言ったけど、
一時そのイチロー年収とかで入れたらさ、
すでに検索結果にその答えが出てるわけですよ。
サイトに飛ばすわけではなく。
その時に、それを見た時に、
ウェブサイトってなくなるな、
ぐらい思ったんですよ。
今回今、生成AIという話題が出ていて、
人間が作るよりも圧倒的に早く、
いろんなことをしてしまうわけですけども、
神話性が高いのは、
いわゆるホワイトカラーと呼ばれる仕事ですよね。
僕らのプログラムなんてそうですし、
いわゆるルールがちゃんとあったら、
こう動くっていうのが決まってるもの。
それでよく言われるのは、
あと信用さんですよね。
いわゆる侍業と呼ばれるような、
税理士、弁護士さんとか、
司法書士、行政書士、便利士みたいな、
そういった仕事ですよね。
そういったところっていうのは、
すごく僕らの仕事として、
生成AI側に代替されやすいと思います。
なので、それを考えた時に、
今後のIT業界というのは、
手を動かしてゴリゴリにものを作っていく、
書いていくとかっていうのは、
本当にトップオブザトップの人しか生き残れない
世界になっていくんじゃないかなとは漠然と思っています。
ただ、これ大事だなと思っているのは、
おそらくですけど、
新しい仕事が生まれるんですよ。
それが何かは分かりません。
僕も全然分かりません。
それこそ昔、まだ馬が主体だった時に、
車ができた時にね、
バグ、馬の道具を作っていた会社さんが、
カバンメーカーになったと。
なぜなら彼らの、
いわゆるメタ要素的なものというかね、
アセットと呼ばれるようなもの、
自分たちの本当の能力というのは、
馬の道具を作るのではなくて、
革を加工する、
革製品を作ることだということで、
事業的にピボットができたわけですよね。
同じように、僕らが今持っている
ITでHTML、
例えばHTMLの文書構造を定義するものだという風に
位置づけるのであれば、
その能力自体は意味があると思うんですよね。
ただそれが次に難しいのは、
仕事として存在するけども
単価が取れる仕事なのかというのは分かりません。
それはね。
同じように、