1. マヂカル.fm
  2. 155: クソガキな新卒を語ろう ..
2025-06-19 1:18:04

155: クソガキな新卒を語ろう ~チヤホヤの末路、俺達が生んだ化け物~ ゲスト:人事のMさん

spotify apple_podcasts

今回は、人事のMさんをゲストに「新卒社員」について話しました。

気遣いの鬼、Mさん/信頼残高/Slack離脱/役員ランチ拒否/アカペラで鍛えた気遣い/飲み会ロープレ研修/入社前チヤホヤ/文句を言わせない成果/新卒研修/開発研修いらない説

 

新卒クソガキ回vol.1はこちら👇️



▼ 名言ステッカーやアクリルキーホルダーなどのグッズが増えました🙌
https://suzuri.jp/magicalfm

 

▼ マヂカル.fmとは
関西人のプロダクトマネージャー@michiru_daと関西人(?)のソフトウェアエンジニアの@upamuneがほぼ週で配信する雑談Podcast。

 

▼ お便りや感想はこちらからおまちしています。

X(旧Twitter): #magicalfm 
おたよりフォーム: https://magical.fm/hello
マシュマロ:https://marshmallow-qa.com/xno94s1ortkw63w?t=e1P9wQ

サマリー

今回のエピソードでは、クソガキ新卒会のリターンズとして、新卒時代の出来事やエピソードを振り返ります。ゲストの人事担当Mさんを招き、新卒の受け入れや人材戦略についての体験談を交えながら、楽しく話を展開しています。クソガキリターンズでは、新卒時代の価値観と現在の職場での多様性の認識について考察されています。特に、社会人としての責任やランチや飲み会に対する態度の変化、気遣いの重要性について語られています。このエピソードでは、クソガキの成長や自己修正についての対話が進められ、特に信頼の重要性や新卒の立場での仕事へのアプローチについて考察されています。また、近年の新卒採用の競争激化や、企業が新卒をどのように扱っているのかについても意見が交わされています。エピソード155では、新卒の研修や人事の対応について語り、新卒が育てられる過程で生じる問題について考察しています。さらに、エンジニア不足や生成AIの進展がキャリア形成に与える影響についても触れられています。クソガキリターンズでは、新卒研修の意義とその経験が今の自分にどう影響を与えたかについて語り、特にカスタマーサポートの研修がどれほど役立ったか、そのプロセスにおける温かい人のつながりについても言及されます。エンジニアの新卒を中心に、チヤホヤされることの影響や若手社員の育成方法について議論が進められます。また、気遣いや職場での体験に焦点を当て、気遣いの重要性やコミュニケーションの在り方についても考察されています。

新卒時代の振り返り
スピーカー 2
マヂカル.fmは関西人のプロダクトマネージャーみちるだと関西人のソフトウェアエンジニアのうぱみゅんが主人で配信するたちのポッドキャストです。お願いします。
スピーカー 3
4月からもう3ヶ月が経ちましたね。リポーター終わりますね。
春といえば新卒の季節。
スピーカー 2
桜の季節。
スピーカー 3
今回はクソガキ新卒会、新卒クソガキ会リターンズやりましょうか。
スピーカー 2
クソガキ新卒会って何ですか?
スピーカー 3
エピソード26なんで、2024年の3月末ぐらいに配信したやつで、新卒時代どんなだった?クソガキの恩返しっていう会をね、やったんですよ。
1年以上前?
初期のエピソードなんですけど、ここでね、うぱさんが新卒時代にかなりクソガキだったっていう。
スピーカー 2
改めて見ればね、てかこれ別に新卒のクソガキ時代のエピソードをめっちゃ話そうって始まったエピソードじゃないんだよね。
もともとその関西弁で話したらどうなるかっていうなんかサブのネタ。
スピーカー 3
なんかその関西弁ゲームみたいな、なんか関西弁縛りで喋って、もし標準語使ってしまったらなんかアウトみたいなやつをやろうってなって、そのネタとして新卒エピソードを喋ろうってなったんですよ。
スピーカー 2
そのなんかお題の内容が効果力だっただけっていう。
スピーカー 3
実際やってみたら、なんかちょっとやばいな、こいつやばいなっていうのが明らかになった回があったんですけど、ちょっとまさかに1年ぐらい経ちまして、
ちょうど私たちがいる会社にも新卒の人が入ってきたりみたいなこともあるので、ちょっと今日は新卒にも詳しいゲストをお招きして、ちょっと喋っていこうと思います。
人事の役割と経験
スピーカー 2
久々のゲストかい。
スピーカー 3
はい、私の友人で、今人事をやられているMさんという方に来ていただいてます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
初めまして、Mです。
スピーカー 3
Mさん。はい、私の新卒の会社の同期で、一緒に総合職採用されて、サバイブをした友達で、
今はちょっと大きめの会社、メガベンチャー的なところで人事をやっているMさん。
スピーカー 1
はい、人事歴は7年目になりました。
スピーカー 3
長い。
人事ってなんかいろいろあると思うんですけど、採用とかHRBPみたいなやつとか、それはどういう感じでご経験されてるんですか?
スピーカー 1
経験的にはもう幅広くて、子会社の立ち上げから中途採用とか、いろいろやってきましたが、今はどちらかというと人材戦略側の仕事をやってます。
スピーカー 3
特にどういう、なんだろう、どういうタイプのものとかあるんですか?
スピーカー 1
そうですね、今は足元の課題が組織課題なんだろう、みたいなところに向き合うのと、あとは中長期でどういう人を採用して、どういう人を育てていくべきか、みたいなところですかね。
スピーカー 3
すごい。好み。
ちゃんとしてる。
確かにアイリスさん、どっちかっていうとエンジニアリングとか技術系の組織をメインで、今は。
スピーカー 1
そうなんです。今はエンジニア専任、エンジニアの担当人事って感じです。
スピーカー 3
エムさんとも時々会うんですけど、本当エンジニアの人、みんなとワンオンワンをやってるよ、みたいな。
スピーカー 2
メガベンチャーだからもう人数がすごいことですよね。3桁。
スピーカー 1
4桁。
スピーカー 3
日が暮れちゃう、年明けちゃうよ。
コミュニケーションの手法
スピーカー 1
一周するので。
年明けちゃいますね。
スピーカー 3
なので、たまたまのうぱさんもエンジニアだし、エムさんも今エンジニアの組織を見ていて、それこそ新卒の受け入れとかもね、結構いろいろ関わっていると思うので、ちょっと話していこうかなという感じで。
最近新規で聞き始めていただいた方もいると思うので、エピソード26をちょっと振り返りたいんですけど、
私の口からはとても言えない、うぱさんの新卒時代のエピソードと、さまりしてこういうのがあったよ、みたいなのを教えてもらっていいですか。
スピーカー 2
めちゃめちゃさんが最近聞き直してくれたんですよね。
目次というかあれないですか、これはみたいな。
スピーカー 3
いや、結構忘れてたけど、思ったよりいっぱいあったなっていう感じで、
例えば、コアタイムじゃない新卒研修をブッチする。
スピーカー 2
みなさんフレックスタイム制ってご存知ですか。
コアタイムっていうのを設定できるんですけど、コアタイムっていうのを設定してないと、強制力がないんですよね。
今、筋体システムを作ってるんですけど、当時の私の判断はとても正しかったっていうことが、システムを作ってくるとわかってくるんで、正しかったんですけど。
スピーカー 3
今のこと、Mさんの目を見て言えますか、その研修を作ってる人の目を見て言えますかね。
スピーカー 1
ずっと目を反らされてました。
スピーカー 2
ですけど、私の行動は理論上は正しかったんですけど、道徳的、人道に反する。
スピーカー 3
一緒に働きたいか的なところで言うと。
他、良かれと思って人々の人が企画した役員の人とのスペシャルランチを、カレンダーのはいいいえみたいなやつで無言で断って、それもブッチ。
スピーカー 2
ブッチじゃないですよ。いいえをしてるんで、ちゃんと数週間前からね。
スピーカー 3
いらないよっていう意思表示はランチ始まるいて時間前とかにキャンセルしてないんで。
事前にやってるからいいとかじゃないのよ。
スピーカー 2
それは、多分人事の方が企画してくれて、実際に入れてくれてるのは役員の方の秘書の方とかなんですけど、
あまりにも私がキャンセルしすぎて、その秘書の方と仲良くなりました。
スピーカー 3
どうですか?呆れて笑ってしまって。
スピーカー 1
秘書の方と仲良くなる?
スピーカー 2
秘書の方が、え、なんで来てくんないの?みたいな感じになって、突発的にランチみたいになって、そこで仲良くなりました。
スピーカー 3
いますか?こういう人が。
いますか?
スピーカー 1
それが、すみません。さまり中に申し訳ないんですけど、今年まさに同じような取り組みをしたんですよ。
スピーカー 3
ドキドキ。
スピーカー 1
で、入ったばっかりの新卒じゃなくて、今2年目の子たちにキャリア勉強会ランチを設定しようと。
一通り仕事もちょっと分かった上でっていうね。
で、私がまさにグループを考えなきゃいけない仕事がありまして。
スピーカー 3
誰に誰をアサインするかみたいな。
スピーカー 1
もうまあ、いろんなアンケートを事前に取るんですけど、どういう話を聞きたいかとか、なんかそういったどういう人と話したいかみたいなところのアンケートをベースに、めちゃくちゃ試行錯誤しながらチーム分けをして。
ただその、やっぱりこちらで、なんだろう、用意しすぎちゃうと、主体性が欠けるなっていうのは思いました。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
じゃあ、やれたけどちょっと準備、お膳立てしすぎちゃったなみたいな。
スピーカー 1
しちゃって、聞きたいこと特になしとか。
スピーカー 3
アンケートで。
スピーカー 1
特になしとか。中には行きたくないという人もいたし。
スピーカー 2
最初の頃ってありがたみが全然わかんないから、仕事を進めていくと、あのレイヤーの方々って気軽に普段話せない人たちなんだって判明するのは結構後じゃないですか。
スピーカー 3
あんな忙しい中に1時間空けてきてくれてるんだみたいな。
スピーカー 2
そうそう。だからその、どっちかというとなんかもうその時点で、なんかその人たちと話したいっていう人たちだけでいいんじゃねっていう気持ちなんですけど、どうなんですかね。
スピーカー 1
でも会社としては接点をたくさん作って、資座を上げようっていう目的があります。
スピーカー 3
上がる人が増え多いほうがいいからね。
スピーカー 2
でももうルーズルーズの関係だから。その役員も無駄に時間使わせるし。
スピーカー 3
この人たち興味ないんだろうなーって。
スピーカー 2
興味ないし、新卒がもう気まずい中味のしない飯食ってるっていう難しい話ですね。
スピーカー 1
うちの会社のいいところが、その上の人たちの心が広い。
スピーカー 2
あー、確かに。それがないとね。
スピーカー 3
そんなもんだよなーみたいな、新卒って。
スピーカー 1
真剣に向き合ってくれる。
スピーカー 3
優しいんだよな。
スピーカー 2
いや、その人たちもあれじゃないですか、上ないわずクソガキの時代があった。
スピーカー 3
そういうこと?俺の若い頃は。
スピーカー 1
それはあったかもしれないですね。
スピーカー 2
そんなもんじゃないよと。
スピーカー 3
優しいね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
そうね、みたいなやつとか、あとあれか、隣のチームの5高上の先輩が、
なんかこの機能作ってくれないみたいなお願いをされたのに
自分で作ればいいんじゃないですかって言って、自分で作らせたっていう。
私、いろんな自分のクソガキのエピソードを、これが一番すごいかなって思います。
スピーカー 2
素直に、その、もちろんうちの会社でも診察をとってますけど、みんな素直でいい人なんですよ。これを言ってくるような人っていないですよね。
スピーカー 3
あんま想像しかない。
スピーカー 2
あんま?いるわいるわ。
スピーカー 3
いやどうかな。
スピーカー 1
聞いたことないな。
スピーカー 2
なんで、これはすごいなと思いましたね。
スピーカー 3
別に、PMに確認するとかでもないんですもんね。その場で、いや自分で作ればいいんじゃないですか。
あ、そうですね。ありがとうございます。
ちょっと引いてる。
これは、でもなんか親卒だからっていうか、うぱさんだからっていう、うぱさんがただクソガキっていう説もね、ちょっとありますよね。
あとあれかな、最後ぐらいにすると。他にもあるけど。
いや最後だろ。
あと何個かあるうちの最後にすると、詳細忘れたけど、わりとすぐにその親卒同期Slackチャンネル抜ける。
スピーカー 2
これはもちろん。今戻っても同じことをやりますね、これは。
スピーカー 3
何ヶ月目でグッバイしたの?
スピーカー 2
2ヶ月。2ヶ月って結構長いですよね。
スピーカー 3
5末ぐらい?
スピーカー 2
4月いっぱいが、あれですよこれ、親卒正式チャンネルじゃなくて、雑談2025親卒チャンネルみたいなやつですよ。
有志が作った。
スピーカー 3
そんないっぱいいないですよね、うぱさんの親卒。
スピーカー 2
エンジンゲンだけじゃないんで二重銀ジャックとか。
スピーカー 3
そんなにいないですよね。今それを2ヶ月でグッバイ。
スピーカー 2
そうですね、なんかその、今日飲みに行ける人みたいな話なんで、行かないから、じゃあいらないかなって。
スピーカー 3
沈黙が、フォトキャスターにあるまじで沈黙。
どうですかこんな、こういう、それが別に、そういう人が何人かいるなぁじゃなくて、一人の人が、その今のすべてをやらかしてたりもするんですけど。
スピーカー 2
やらかす?やらかしじゃないでしょ。
スピーカー 3
どうする?こういう親卒の人は。
スピーカー 1
えー、どうするんだろう。
スピーカー 3
確かに来たらどう、この人が温床に入ってたら。
スピーカー 2
でも別に害ないですよ。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 3
確かにどうなんです?害、今のは害があるのか。
スピーカー 1
会議開くんじゃないですかね。
会議開く。
スピーカー 3
会議。
スピーカー 1
どうするっていう。
スピーカー 2
でもあれですよ、その、抜けるときに、あの、こんなしょうもない会話してるんだったら抜けるわとか言ってなくて、ただ無言でリーブしただけなんで。
スピーカー 1
それが逆にちょっと気になるかも。
スピーカー 3
なんでみたいな。
スピーカー 1
心配になっちゃうかも。
スピーカー 2
大丈夫です。心の問題とかではなくて。
スピーカー 1
心の問題かなって心配になっちゃう。
ただ、その、業務、仕事に、自分の仕事に向き合った結果、取捨選択されたうちの、捨てられたうちの一つってことですね。
抜けたかった場合に、どういう抜け方が正解なんだろう。
スピーカー 3
抜けることはもう。
スピーカー 1
抜けるのはいいとして。
その、飛んで抜けるのはどうなんだろうって。
スピーカー 3
なんか言う方が怖い、なんか角立ちそうです。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 3
これまでありがとうございました。
退職。
スピーカー 2
リーブしてもね、その、普段飲み会に行ったりしてないから、気づかない、気づかないんですよ。影薄い人なんで。
スピーカー 3
でも後で気づいてちょっと、抜けるほどうちらのこと嫌いだったんだって思うかも。
スピーカー 2
いや、その、あれ?この人インバイト漏れてたっけ?ぐらいですよ。
スピーカー 1
記録は残んない。
スピーカー 2
なんかあれ謎ですよね。なんか、記録されるときと記録されないときありますよね。
うん、アSlackか。
スピーカー 1
アSlackです。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
でもLINEとかはちょっと悲しくない?
スピーカー 2
LINEはもうそもそも誰とも。
スピーカー 1
あのなんかプライベートでグループがあって、気づいたら抜けてたら。
スピーカー 2
多分私が得意すぎるんだと思うんですけど、LINEやってないんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
みちるださんともLINE知らないし。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。
スピーカー 3
知らないです。
スピーカー 1
すごい!すごい!
スピーカー 3
さっきのその会議開いちゃうかもみたいなやつは、一番その心配なのはアSlackですか?
時間を守ることとメンタリングの重要性
スピーカー 3
さっきのエピソードの中だと、他にちょっとこれもなんか問題になりそうだなみたいな。
スピーカー 1
まずランチに関しては、ちょっと病んでるのかなって心配になる。
スピーカー 2
ランチ?役員だろ?
スピーカー 1
役員。
スピーカー 3
何病み?みたいな。
スピーカー 1
人と絡みたくない。
スピーカー 3
あーね、ちょっと自分の空に閉じこもっちゃって。
スピーカー 2
それはあるかも。
スピーカー 3
閉じこもってたの?
閉じこもってたというか、この人と絡みたくないっていうのはあるかも。
それ別に先輩とか同期とか関係なくってこと?
スピーカー 2
うん。
自分がそのこの人と話したいなっていう人だといいけど、その知らない人?
スピーカー 3
マッチング、外部によりマッチングさせられた人はあんま気乗りしないなみたいな。
スピーカー 2
そうですね。多分その、なんか今まででいい体験をそんなしてこなかったから、
その会社ってその中に入ったらまた違うと思うんですけど、
今までなんか別に知らない人と話したところで、その得られるものが今まで少なかったから、
まあ会社の役員とはいえみたいな、その間違った考え方がインストールされた。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
今だと間違ってたなって思うんですね。逆に。
スピーカー 2
あ、でもその今だったらその役員の人とかだったらなんか話すことあるけど、
その同期とか診察は別にないかも。
だからなんか同期集まりランチ会とかは別にいらないっすね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
心配。
心配。
顔が心配フェイス。
スピーカー 2
メンタリングしてもらおうかな。
スピーカー 1
まあでもね、人によって違いますからね。価値観は。
スピーカー 3
言える範囲でいいんですけど、そのワンオンワンでこういう感じの人いますか?
あんまり会社の人とそんな喋りたくないんですよね。
スピーカー 1
でも聞いたことあります。私が対応したわけじゃないけど、
話したくない、飲み会行きたくないから行かないっていう人は増えてきた気がするな、昔は。
スピーカー 2
私それ今も変わってないですよね。知らない人と飲み会に行くみたいなの全然やってない。
新卒としての経験と多様性の認識
スピーカー 2
本当に一週間、一週間の三日四日道沢さんみたいなことありますもんね。
スピーカー 3
仲良し。
確かにたまたまね。
スピーカー 1
仲良し。
スピーカー 3
居たら居たみたいなのあります。
スピーカー 1
居たら居た?
どういうこと?
自分たちが新卒の時って、まだ結構こうあるべきみたいなものが強くて。
スピーカー 3
新卒とは?社会人とは?
スピーカー 1
社会人とはとか、新卒とは、組織に所属するにあたってこうあるべきみたいな。
スピーカー 3
こういう、新卒だったら絶対に会議室に5分前10分前に行って準備するとか、モニター準備するとか。
スピーカー 1
モニター準備するとかあったら、資料を映しとくみたいな。
で、それがみんなが来た時にできてなかったら怒られるとか、新卒がやるべきみたいなものとか決まっていて、
それを、それが当たり前と思って受け入れてきたけど、今は結構その多様性が認められる時代になったからこそ、何が正しいかは結構難しいなと思う。
スピーカー 3
さっきもランチ一緒にしたんですけど、私とMさんは新卒の会社の同期で、我々が新卒の時はもう完全にオフラインでもみんな出社しての時代なので、
いろいろ準備とかがあったんですけど、特にMさんが配属されたチームは結構その、なんていうか、丁寧に指導をしてくれる。
スピーカー 1
言葉を選んでくれる。
スピーカー 2
オブラートに包みましたね。
スピーカー 3
なんかいろいろね、なんだっけ、その時の教えが今も結構染み付いてるみたいな。
スピーカー 1
それが逆に、自分の首を絞めてるじゃないけど、変なとこまで気になっちゃうのは、良くないなって思うときは。
スピーカー 3
例えば何で気になるとかですか?
スピーカー 1
時間守んないとか。
スピーカー 3
社会人やからね。
スピーカー 1
そこは確かにそうだけど、気が利かないなみたいな。
スピーカー 2
エレベーターの。
スピーカー 1
最初にボタンのところに行くとか、あとは懇親会で、目の前にお皿があったらみんなに配るとか、取り分けるとかね。
で、ドリンク空いてたら声かけるとか。
スピーカー 3
なんかドリンク空いてたら声かける研修あったよね。
あった。
うちら。
スピーカー 1
何飲まれますか?
やったことない。
スピーカー 3
なんかね、飲み会ロールプレイみたいな謎の診察研修あって。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 3
先輩方をお客さんと想定して、接待の飲み会を診察が企画して、当日も、何だっけ?回す?
思った。
司会進行をするみたいな。
スピーカー 1
で、それは事前のメールからなんですよ。アップを取るところから。
だからお礼メールまでが。
スピーカー 2
で、お店役して、お店の前でお出迎えして。
スピーカー 1
その場を回して、楽しませて。
スピーカー 2
回す以外のやつって、誰でもできるというか、頑張ったらできるけど、回すって。
スピーカー 1
回すは難しいんですよ。
ですよね。
その人の好きなこととか、事前に情報収集しておいて、そのネタを振るとか。
スピーカー 3
なんかその頃、うちらがいた会社もそんなみんな発信とかしてないから、好きなものもインターネットで出てないのに、どうやって知れと言うねんっていう、かなり無茶ぶり大台でしたね。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
で、後ほどレビューというかね、ダメ出しが。
スピーカー 3
もう私完全に覚えてなかったんですけど、Mさんはなんか変なフィードバックが。
スピーカー 1
回せなかったと。
スピーカー 3
回し力足りないっていうフィードバックがあったらしいですね。
スピーカー 2
回し力むずいね。
スピーカー 1
むずいです。
スピーカー 3
でも新卒にそれ求めないですよね、回し力は。
逆にそれ以外の、お店予約するとか、ちゃんと開始時刻をカレンダーに入れておいてほしいとか、そっちはちゃんとやってほしい。
スピーカー 2
そう、みちるださんはね、それ言ってもなんだ。
お店7時からなんだけど、みんなのカレンダーに7時からカレンダーが入ってるから、移動時間は6時45分からとか、逆になんかカレンダーを前に倒して移動時間込みにするとか、そういうことをやりなさいって。
スピーカー 1
それが配慮ですよね。できる女の配慮です。
スピーカー 3
どっちかわかんないから、その開始時刻はちゃんとタイトルに入れてほしいし、移動時間込みでちゃんとカレンダーを確保すれば、みんな遅刻せずに開始時刻に間に合うから、ほんとみんなそれはそうしてほしいです。
それ新卒研修に入れた方がいい。
スピーカー 2
それは新卒研修で学んだのか、みちるださんのこれまでの。
これまで、もちろんこれまでの。
そうなんだ。
スピーカー 3
気遣い、気遣い。
スピーカー 2
それされて、やっと来たっていう。
スピーカー 3
そうだね、どっちやねんみたいな。
でも実際それでみんなワチャワチャ、めっちゃ早く行っちゃう人とめっちゃ遅刻する人が本当に生じた事件とかがあって。
スピーカー 2
そうか、お店が7時開始だから7時に行くと思ってる人と、カレンダーが7時から入ってるから、7時オフィス出発しようと思ってる人がいてみたいな。
スピーカー 3
だから誰も、みんな30分後にしか来ないのにもうお店に着いちゃってる人とかいて、申し訳なさすぎるっていう。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
それは確かに。
スピーカー 3
だからそう、割とそういう細々フィードバックを受けてきた我々と、同じようなことを今の新卒の人に言っていいのかもんないみたいな感じなのかな。
スピーカー 1
なんか私新卒で入った時に、自分に業務とか教えてくれる先輩がつくんですけど、週に1回1週間のダメ出しを一気にされる日があって。
気遣い力の形成と厳しい環境
スピーカー 3
やばいよー。
スピーカー 2
憂鬱すぎるだろその日。
言いたくないよ。
スピーカー 1
それが確かに憂鬱でした。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 3
どういうリュードのフィードバックなの?
スピーカー 1
え、なんかその発言とかも、あの時ああ言ってほしかったとか。
スピーカー 3
その場で言うよ。
スピーカー 2
その場でくれよそれ。
なんで溜めるの。
スピーカー 1
それが一気にくるから。
スピーカー 3
なんでその溜め技をするの。
スピーカー 1
そんなことあったっけ?
スピーカー 2
そうですよね。
自分でもえ、どれだよみたいな。
スピーカー 1
あったなー。
スピーカー 2
辛い記憶が。
スピーカー 3
しみじみ。
思い出させちゃった。
スピーカー 1
いやでもそのおかげでね。
今。
今、まあ。
スピーカー 2
ある程度その有用なフィードバックだったんですね。
スピーカー 1
まあでも言ってもらえてよかったなとは思う。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 3
言われないような。
スピーカー 1
その今あの迷惑をかけるのは減ったような気はするので。
スピーカー 3
うん確かに。
本当にMさんはできる。
いやいやいやいや。
もうほんと死後的。
いや。
気遣い&死後的だから。
うん。
スピーカー 1
いや、クソガキでしたよ私。
嘘つんの?
スピーカー 3
本当に。
なんで今間に合ってたの。
スピーカー 1
急に。
いやいやいや。
スピーカー 2
俺もクソガキだった。
スピーカー 3
俺もクソガキだった。
スピーカー 1
あの。
スピーカー 3
私クソガキ。
スピーカー 1
あのみちるださんがマジで。
うん。
あのできる新卒すぎて。
あらま。
あの。
なんで。
私なんてってあのグレてた。
スピーカー 3
できる新。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
できる新卒でした?
できる新卒だったからいつもみちるださんの行動を見てなんで私は気づけなかったんだろうってめっちゃ思ってました。
スピーカー 2
確かにみちるださんあれ大学生の時なんか遊んでたみたいな。
スピーカー 3
うん何もしてなかった。
スピーカー 2
だからそのもう気遣いで成り立ってたってこと?
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
いやなんだろう。
確かに。
なんか。
スピーカー 2
でもミチルさんの気遣いってどこでその構成されたかかなり謎なんですよね。
スピーカー 1
確かにって言ったら。
スピーカー 2
だって高校までの時はそのもう勉強勉強勉強だったわけじゃないですか。
うんうん。
だから誰にも誰に気遣ってたんだ?
スピーカー 3
誰にも気遣ってない。
スピーカー 2
親とか先生とか?
気遣ってました?
スピーカー 1
気になるよ気遣ってない。
スピーカー 2
気遣ってないってことは大学時代にその気遣い力が形成された。
あ、なんか一回ホテルかなんかレストランでなんかバイトしてましたよね。
スピーカー 3
それはもうなんかクソみたいなバイトだったから気遣い力はない。
スピーカー 2
じゃあその後塾。
スピーカー 3
お客さん来ない?
スピーカー 2
塾でクソガキンを教えてたんだ。
ああ。
スピーカー 1
塾でクソガキンを教えてました。
スピーカー 3
いやクソガキンは切れてただけ。
スピーカー 2
え?じゃあもうあと2年ぐらいしかないぞ。
でその間遊んでたんでしょ?
そのなんか扱い気遣いクラブみたいなのがあったってこと?
みんなで気遣い力を高めましょう。
そうじゃないと説明つかないですよね。
スピーカー 1
確かに。
どこだろう。
スピーカー 2
だって。
スピーカー 3
でもアカペラやってたからだと思いますよ。
スピーカー 2
みんなアカペラをやろうって。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ研修に入れたらいいのかなアカペラ。
確かに。
スピーカー 3
アカペラって結構集団でやる部活ってだからじゃない?
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
でも大抵みんなやってますよね。
スピーカー 1
いやでもさ厳しさが違うんじゃないですか。
スピーカー 2
アカペラってそんな厳しいの?
スピーカー 3
自分のとこは結構厳しかったし、かつほんと実力主義部活だった。
で、私はそんな風で歌うまくなかったんですよ。
だからその気遣い力がないともう生き残れないっていうかソフトスキルがないと生き残れなかったから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
それでかも。
スピーカー 2
そこなんだ。みんな兄弟アカペラサークルに入る。
スピーカー 3
はい入ろう。
インカレなんで、京都ら辺に住んでさえいれば大丈夫。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そういう経験大事ですね。やっぱ厳しくされた経験。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 2
厳しい環境に身を置いた経験。
スピーカー 3
確かに。そこもフィードバック結構あったかも。
言われるとかはないですけど、それこそオーディションが毎回あって、下手だとオーディションで落ちてライブとか全く出れない。
所属してても全然ライブ出たことない人もいるっていう環境だったんで、もう自分の行動を変えざるを得ないみたいなのはあったかも。
スピーカー 2
それも気になりますね。
スピーカー 3
じゃあそれ別途。
別途。
スピーカー 1
うぱさんありますか厳しくされた。
クソガキからの成長
スピーカー 2
ないですよ。私今までずっとぬるま湯に浸かって生きてきたんで、本当に誰かからフィードバックを受けた経験がないというか。
スピーカー 3
そうなの?
スピーカー 2
多分バカだからフィードバックだと思ってなかったかもしれないですけど。
スピーカー 3
フィードバック全くないにしてはまともに育ちまして。
スピーカー 2
ありがとうございます。多分生まれた時からまともだったんですよ。
なんかぐちゃぐちゃさんの口の形が急ににっこりから変わりましたけどね。にしてはだから。
スピーカー 3
だからやっぱ言ってくれる人がいるのが大事なのかな。ちょっとうぱさんにはそれが当てはまってないけど。
確かにクソガキからどうやって普通になったんですか。
スピーカー 2
自己修正です。
スピーカー 3
それはフィードバックによって。
スピーカー 2
フィードバックマジでなかったです。
スピーカー 3
自分でじゃあ俺はクソガキかもしれないって気づいていったってこと?
スピーカー 2
いや多分今でもクソガキなんですよ。そうですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
クソガキでも許される方法。
気になる気になる。
スピーカー 2
それは何か他人がその他人も納得するぐらいの仕事をすればいいんじゃないですかね。
そのあいつはクソガキでも別にいいかって思えるような。
スピーカー 3
文句を言わせない仕事成果を残すってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
それはそう。
でもだからこそ新卒はまだできないからソフトスキルでっていう話ですよね。
スピーカー 2
そうですね。まさにそれが言いたかったことなんですけど。
新卒でクソガキはちょっとリスクがあるというか。
さっきもちょっと話してましたけど、信頼みたいなところにもね。
クソガキは急速に信頼貯金残高を減らしていくんで。
ないところからスタートするのに減るっていうね。
スピーカー 3
貯金残高ないのに毎回一括払いで信頼残高。
それ新卒の人に言ったりするもんですか?
スピーカー 1
でも研修の中であるんですよ。そういうマインド研修みたいな。
スピーカー 3
信頼残高とは。
何するんですか?マインドセット研修。
スピーカー 1
マインド研修はちょっと私もその研修担当してるわけじゃないのでざっくりとしかわからないんですけど、
どういう新卒が組織にとって必要とされるかじゃないけど、いい、何て言うんですかね。
スピーカー 3
活躍してる人とはみたいな。
例えばこういう人だよみたいな。人の例とかがいっぱい出てくるみたいな。
スピーカー 1
なんかめんどくさい奴になるなみたいな。
スピーカー 3
大事かも。
スピーカー 1
メッセージを伝えてた気がします。
スピーカー 3
それってめんどくさいとはみたいな。
スピーカー 1
とはみたいな。そこから深掘っていく。
スピーカー 3
めんどくさいとは。
スピーカー 2
めんどくさいなんですかね。その言い方あんましたことないけど、
なんか可愛がられるやつであるみたいな話はよく聞く。
スピーカー 3
まあ素直でいいやつ的な。
スピーカー 2
クソガキでもめっちゃムカつくやつと、
スピーカー 3
可愛らしいというかあるじゃないですか。
スピーカー 1
愛嬌。
スピーカー 2
愛嬌なのかな。
スピーカー 3
許される。
スピーカー 2
許される。
だからクソガキの中にも分類があって、
本当にただムカつかれるやつにはそうなっちゃいけないよっていう。
そもそもクソガキは多分その研修たぶんちゃんと聞いてないと思うんだよね。
スピーカー 3
受けてない。
信頼の重要性
スピーカー 1
そうかも。
スピーカー 2
難しい問題ですね。
スピーカー 1
何言ってんだろうって思ってる。
スピーカー 2
確かにね。信頼ってなんで必要なんですかっていう感じ。
スピーカー 3
そう聞いてきた人はいるみたいな。
スピーカー 1
そうなんですよね。
信頼の重要性がわからないと言われたことがあります。
スピーカー 2
なんで必要なんですか。
スピーカー 3
なんて言おうね。
スピーカー 2
みちるださんは信頼されてますか。
わかんないですね。
信頼されてないとどういう時に困るんだろうね。
スピーカー 3
自分がやりたいことできないですよね。
自分がやりたいことをやるのにめっちゃコストかかるんじゃないですか。
信頼されてないと。
やりたいレシピってシュッと任せてもらうとかできないし、
自分がこれがいいと思いますって言っても、
あいつが言ってることは本当かみたいに思われて、
すごい説明しないといけないとか。
信頼があればスキップできますね。
スピーカー 1
仕事は集まる気がする。
スピーカー 2
自分のできないことをやるのがほぼ無理に近くなるみたいな。
例えば信頼がある人だったら、
デブの仕事だったら最悪自分がやればどうにかなるんですけど、
ビズとの連携とかで信頼されてないと、
ビズ周りの仕事って全然わからないから、
自分がやれないことじゃないですか。
それは信頼がないと話にならないなって思いますね。
スピーカー 3
確かに信頼してないやつを、
ビズの人と一緒にする仕事のところにいておいでとは言えないかもしれないですね。
スピーカー 2
そういう学生とかであんまり経験することがないから、
デブの仕事だったら全部自分がエンジニアでやっちゃえばいいし。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
新卒時代を振り返ってみたんですけど、
信頼は意識してたかというよりかは、
どういう動き方をすれば周りの人は気持ちよく働けるかをめっちゃ考えてた。
スピーカー 2
すごい新卒、資産高くね?
スピーカー 3
それが全て。仕事とはそれですよね。
スピーカー 1
それを確かにずっと考えてた気がします。
スピーカー 2
気遣い力じゃないですか、それ講義の。
スピーカー 3
気遣いの鬼だ。
スピーカー 2
いやいや、でもみんながそれ考えてたらハッピーだよねっていうところも。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
だからエンジニアとも、全職でエンジニアと一緒に仕事をする役割がある。
スピーカー 3
一緒に開発案件をやるみたいなね。
スピーカー 1
どこまでこっちでやってあげたらエンジニア動きやすいかとか、
何を顧客と握ってきたらエンジニア嬉しいか、
スピーカー 2
お客さんに対してはお客さんに何やってあげたら喜ばれるかみたいな。
エンジニアってどうやったら他の人が気持ちよく働けるか、
あんまり考えてないですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
エンジニアって一定変な生き物なんですよ。
スピーカー 3
認めましたね、今。
スピーカー 2
相対的にというか、ビズとかの人に比べて、
この人変だなみたいな人ってエンジニアの方が多くないですか?
スピーカー 3
確かにね。そここだわりあるんだみたいな。
スピーカー 1
あー確かにこだわり強い人多いかも。
スピーカー 3
確かにね。ご飯食べない人もエンジニアばっかりだし、
スピーカー 2
なんだそれ。
スピーカー 3
1日ご飯食べなくてもいけますみたいな人エンジニアばっかりだし。
スピーカー 2
エンジニアはそこをあんまり考えたことないんじゃないですかね。
そうなのか。
スピーカー 3
特に自分と違う役割の人と一緒に働いたことないエンジニアだとめっちゃそうかも。
変だかもしれないですね。
なんか自分は今の会社の人も、その全職の新卒で入った会社のエンジニアも、
変だかもしれないけど、別に気遣いゼロじゃないというか、
気遣いよくある人多かったなっていうのを思ってたんですけど、
多分どっちの会社もPMと一緒の開発チームでやるとか、
営業とエンジニアが1個のチームで1個のお客さん担当するみたいな、
一緒に合わせて成果出さない、協力しないと成果出せないよみたいな環境だったんで、
スピーカー 2
そういうところに入ったら好天的にみんな気遣いできるようになっている説。
スピーカー 3
違う?
スピーカー 2
うん。なるほどね。
スピーカー 3
違うかもしれない。
確かに。
恵まれた環境にしかいないかもしれない。
スピーカー 2
結構、あまりにも気遣いできない加減値の人って、
フルトの方とかだったら採用の時に、そもそも来ないっていう説ありますよね。
新卒は難しいですよね。
スピーカー 1
難しいですね。
スピーカー 3
確かに。さっきも気遣いできないというか、気遣いを知らないじゃないですけど、
そう言ってるだけなんじゃないかみたいな話ありまして、
そのさっきの信頼とは何ですか?みたいな。
スピーカー 2
ただ単純にわからないだけっていう、今まで困ってこなかったから。
それって、1年目とか2年目のっていうことですよね。
さすがに。
スピーカー 1
そうです。2年目かな。
スピーカー 2
さすがに5年目とも言ってた。
え?今までどうやって仕事してきたの?
何してきたの?それはそう。
めちゃくちゃすごい人の可能性もありますよね。
スピーカー 3
全てを俺がやるっていう。
スピーカー 2
最強の人か最弱の人かっていうどっちかの身分にされますね。
スピーカー 1
でも信頼なく働けるって、組織にいる意味ないですよね。
スピーカー 2
いいこと言いますね。あ、じゃあ君フリーランスになればいい。
スピーカー 1
フリーランスも信頼…
確かに。
スピーカー 2
待って、どこに行けばいいんだろう。
スピーカー 3
山に。
スピーカー 2
信頼されなくてもできるって本当に自給自足の農業とかしかないですよね。
信頼されなくても働ける方法あるよっていう人は教えてください。
スピーカー 3
確かに。私こうやってるよ。
他にMさんがこれまで会った新卒の人で、ちょっとこの人クソガキだったなみたいな。
スピーカー 1
Mさんでもお願いしてくるやつ。
例えば?
日程調整とか。
スピーカー 3
ミーティング調整しといてくださいみたいな。
スピーカー 2
Mさんを自分の秘書の。
スピーカー 3
日本に。
新卒で?
新卒で。
なんでそんなことになるの?なんで自分でやんないの?
スピーカー 2
って思うんじゃないですか。さっきチラッと話したんですけど、新卒がチヤホヤされて過ぎてる問題があって、新卒に入るまで。
今ってエンジニアとかの新卒採用って激化してて、各社も欲しいけど、みんな奪い合いみたいな感じになってるから。
スピーカー 3
特に優秀な新卒の方は本当に奪い合いですよね。
スピーカー 2
多分今もっとすごいと思うんですけど、私の時代ですら、アイツとかに住んでるんで遠いじゃないですか。
ホテルも出すし、新幹線も出すし、こっちに来ていい飯も食わせてあげるから、話すためだけに来ないみたいな。そういうのもあるし。
ありますよね。
スピーカー 1
ありますね。
新卒採用の現状
スピーカー 3
内定者とか候補者にもうめっちゃ優しい?
スピーカー 2
もう本当に優しいし、しばらく連絡取ってなかったら神社の方から最近どう?みたいな感じで。
また同じようなコミュニケーションでもう一回東京来るとか。
逆に来てくれる時もありました。
アイツまで。一人で。
すごい。
今、環境というかめぐまれてる時代なんですよね。新卒の候補者の方にとっては。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そのノリですごいチヤホヤされて来ました。入社しました。あれ?みたいな。
スピーカー 1
確かに。やる必要なくねってなりますよね。
スピーカー 3
お客さんモードなんだ。
スピーカー 2
確かにそうかも。これ私の仮説ですよ。
スピーカー 1
多分お客さん対応されてる時に、これがお客さん対応じゃなくて、こういう会社なんだって思ってる説はありますよ。
スピーカー 2
確かに。ちゃんと認知できてるかっていうのを。
スピーカー 3
なるほどね。
確かに。会社も言わないですもんね。今だけだよって。
スピーカー 2
言うわけないもん。言うわけない。
スピーカー 1
入ったら違うよって。
スピーカー 2
だからね、でもそれを辞めてうちに来てくれなかったらっていうのが普通に会社同士でも損失になりますもんね。
スピーカー 3
さっきも言ってたけど、他社もみんなやってるんだったらね、辞められないですよね。
スピーカー 2
組合を作ってみんな一斉にもうやらないです。
スピーカー 3
やらない。団子を。
そうですよね。
そのちやほやされてる新卒の人的にはやっぱそれはめちゃ嬉しいってなるんですかね。
逆にそのちゃんと言ってくれるみたいな。日程調整をやらせるかあれですけど、
インターンしててちゃんと厳しく言ってくれる方が嬉しいみたいなのなのか、
そこはやっぱり褒めてくれる会社の方が行きたいってなるのかとかってどうなんだ?
スピーカー 2
たぶん現場のインターンしてる先とかの人は普通にフィードバックくれるし、それはそれで嬉しいんですけど、
その人と別にそのコミュニケーションパスがその人事の方もあって、
最近どうとか、インターン楽しいとかそういうのを聞いてくれる方がいるんですけど、この人は優しすぎるんですよ。
スピーカー 1
心当たりが。
スピーカー 3
え、やったことあります?
スピーカー 1
あるある。インターン生のワンワンを週一でやってました。
スピーカー 3
どういうトピックを話すんですか?
新卒研修と人事の重要性
スピーカー 1
今週どんなことやったの?とか、今の組織どう?とか、
どんなこと成長できたと感じることある?とか、困ってること、悩みとか。
スピーカー 3
あとは今のその就活の状況を聞いて、就活に対するアドバイスもします。
何でも相談してねじゃないと。
スピーカー 2
でもこの人事の方は優しくするというか、普通に優しく接してあげることのメリットがめっちゃでかいから、
ないんですよ。デメリットがほぼ。
スピーカー 3
確かにね。会社の顔ですからね。
スピーカー 2
ボンボンが生まれること以外のデメリットがないんですよ。
スピーカー 1
その人の対応が会社の印象になっちゃう。
スピーカー 2
そうなんですよね。もう今はもう何かするとツイッターにも書かれかねられません。
スピーカー 1
確かに。やだ。怖い。
スピーカー 2
そう。だからもう2社とも難しい。
スピーカー 3
そっか。じゃあやっぱそうですね。入社前にチヤホヤされるのはもう仕方ないか。
スピーカー 2
もう仕方ないかもしれない。
スピーカー 3
そっか。じゃあ入社した瞬間にヤバい進出がいるのも仕方ないか。
スピーカー 2
そうなんじゃないですか。
スピーカー 1
自分たちが育てちゃったから。
スピーカー 2
そう。化け物。
スピーカー 3
チヤホヤが生み出した化け物。
スピーカー 2
これ私の仮説ですよ。
確かに。
これ私の仮説ですからね。
スピーカー 3
本当に何かいろんなニュース。もし全人の方が聞いてたら初感を知りたいですね。
スピーカー 2
ちなみにうちの番組は番組に紹介されないっていうチェックマークもあってお便り。
スピーカー 3
お便りフォームにね。秘密のお便りチェックが。
エンジニア不足と生成AIの影響
スピーカー 2
秘密のお便りもあるんで何か思うことが。
スピーカー 3
生々しいやつとかも2人で読んでああってなるんで。
スピーカー 1
じゃあ仕方ないと。化け物を育ててしまうことは仕方ないから新卒研修でアカペラをやればいいですけど。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
やめちゃうかも。
スピーカー 1
そこで強制されるってこと。
スピーカー 3
そうね。
敗者が始めた物語だから敗者が終わらせないといけない。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
お前が始めた物語。
スピーカー 3
お前で終わらせる。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 3
学び終えっていう。
スピーカー 1
勉強なりました。
スピーカー 2
でもね結構そうな説は。
スピーカー 3
そうかもね。
確かに。
スピーカー 1
これ話します早速会社に持ち帰って。
スピーカー 3
ぜひ音源も洗練していただいて。
そうかもね。
スピーカー 2
でもね何かいつ知恵を増やされる時期が終わるかちょっと分かんないですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もう。
どういうこと?
今までってもう慢性的な人手不足というか。
エンジニア不足ね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
新卒が奪い合いっていう感じだったけど。
これからちょっと新卒どうなってくるかちょっと分からないじゃないですか。
スピーカー 3
生成愛がコーディングがねすごい。
スピーカー 2
だから今まで各社の外資とかでも中途採用するのもやめたとかめっちゃ縮小したとかあるから。
今まで例えば新卒300人取ってたところが来年から50人になりますよとか再来年とかから25人になりますよってなったら逆にその枠を勝ち取る側になるから学生が。
だからその化け物は生まれない説も出てくる。
スピーカー 1
確かに。
新卒に限らず我々もですよね。
その人じゃなきゃいけない理由というかバリューを持ってないと。
スピーカー 2
いや本当にそうなんですよね。
スピーカー 1
恐ろしい。
スピーカー 2
だから私最近エンジニアなんでコード周りのどうやったらめっちゃ早く機能を実装できるかとかコード生成できるかみたいなのやってるんですけど、
それってやればやるほど自分の首を急速に引き締めてる行為なんで、
スピーカー 1
大局的に見ればよくわかんないんですけど、
スピーカー 2
本当にここ最近めちゃくちゃ急速に発展してるんで、正直1年後もわかんないっていう。
スピーカー 1
生成やに疲れてる問題があるんですよ。
スピーカー 2
たまに聞きますね。
スピーカー 3
誰がですか?
スピーカー 1
エンジニアもそうだし、私たちが向き合ってるのがエンジニアなのでエンジニア主語になっちゃうんですけど、
疲れてるからメンタルケアどうしていくかってなった時にメンタルケアも生成AIでいいのかっていう話が出て、
確かにそういうメタ的な。
生成AIにメンタルケアされたくないよねみたいな。
スピーカー 2
疲れてる原因にメンタルケアされてるもんね。
スピーカー 3
確かに。自給自足の。
スピーカー 1
だからそこはAIに置き換わらないんじゃないかみたいな話をしたことが。
スピーカー 2
今まで2,3年に1回とか新しい技術が出て、それにキャッチアップするぐらいの感じだったのが今は2週間に1回とか。
価値あるアウトプットの創出
スピーカー 2
本当だよ。
だから今までそういうの最先端にキャッチアップしてきた人はすごい楽しい時期なんですよね。
今まで2,3年に1回しか面白いことがなかったけど、今は2週間に1回面白いことがあって楽しいって感じなんだけど、
それ以外の人はちょっと早すぎてつらい。
ついていく必要は最先端だけ別にやらないでもいいから別についていく必要はないんだけど、
スピーカー 3
周りの人がやってる焦りとか。
やってる人1%ぐらいだと思うんですけど。
スピーカー 2
やってる人がすごい目に入ってくるから。
スピーカー 3
そうそう。私もタイムライン全部クロードコードの話ばっかなんで今触ってないなってなって。
ミュートやミュート。
わかる。
メンタルケアもレベルが分かれそうですよね。
それこそ人に言える、人と話せるのがめっちゃ贅沢になりそうな感じはしますよね。
スピーカー 2
確かに。
みちるださんがたまにやってたカウンセリングとかコーチングとかそこの価値がめっちゃ上がってくるのかな。
スピーカー 3
そうね。私なんかもうどうでもいい話とかただの悪口はもう生性愛に行って発散して、
本当に辛いやつとか本当に人と話したい時だけちゃんとお金を払ってプロの人と喋るみたいな。
スピーカー 2
生身の人間と話せるっていうのがすごい価値が爆増する。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
今ってなんかいろいろ機械で自動化されてますけど、京都とか行くと職人が手作業で作ってる伝統工芸みたいなんじゃないですか。
なんかコードとかもそうなってる。
スピーカー 3
全て人間が作りました。
スピーカー 2
生性AI一切使わず人間が書いた製品ですみたいな。
スピーカー 1
おもろすぎる。
スピーカー 2
ハンドメイドソフトウェア。
メイドイン宇治とか書いてある。
スピーカー 1
まあ高価でしょうねそれはね。
スピーカー 2
高価ですよね。
スピーカー 3
贅沢品ですもんね。
多分5倍とか10倍とかね時間かかりますからね。
スピーカー 2
難しいのはその伝統工芸品とかと違って、これ人の手で作ったんだっていうのがわかんないっていうことなんですよね。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
めっちゃバグが出たら。
スピーカー 3
確かに。
人間らしいなあ。
スピーカー 1
やだなそれ。高いお金払ってバグばっかやだな。
スピーカー 2
何の話からここまでたどり着いたんだ。
スピーカー 1
新卒のクソガキエピソードから。
スピーカー 3
高価な工芸品まで。
話すかーって言ってたやつで言うと、
おっぱさんが本当に欲しい新卒研修のリクエストをしたいみたいな。
当時は言ってましたよ。
当時って何?収録した時?
スピーカー 2
知りたいです。
何だろうねその、
スピーカー 3
技術研修みたいなのはいらないんですよ。
スピーカー 2
自分で頑張れば手に入るから。
さっきの暗黙値。
気遣い?カレンダー?
マナーとか私結構アンチマナーアンチマナーというか、
割とそんないらないなっていう派なんで、それも別にいらないですけど、
さっきのテクニックみたいなのあるじゃないですか。
お店を予約するときはカレンダーを15分前に入れるとかね。
そんなの誰も教えてくれないじゃないですか。
スピーカー 3
マニュアルじゃない。
スピーカー 2
そのワンハンドレッドティップスみたいなのが欲しいです。
スピーカー 3
気遣い。これをやっていれば気遣いができる人と思われるティップス。
スピーカー 2
私やった時はすごい嫌だったんですけど、
今考えると私の時代の新卒研修技術研修とかなくて、
カスタマーサポート研修だったんですけど、
あれはめっちゃやって、今振り返るとやって良かったなと思いますね。
どの辺が良かったんですか。
自分が製品を作って買ってくれてるというか、
使ってくれてるお客さんのことを一番身近で知るし、
他のカスタマーサポートの職種とかって普段自分が、
この先エンジニアだったらやらないじゃないですか。
こんな大変なんだっていうので、
人の知らない役割の仕事を理解して、
他の人の仕事をもっと楽にできるようにしようとか、
そういう考え方になるから。
スピーカー 1
ていうと私たちもジョブローテーションあったね。
スピーカー 3
技術部ジョブローテあったね。
それ地獄すぎる。
スピーカー 1
プログラミングするんですよ。
スピーカー 3
わかんなすぎるやつ。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
それで尊敬の念が芽生えました?
いえ。
スピーカー 1
辛かったなと思って。
スピーカー 3
多分あれあんまりやる意味なかった。
スピーカー 1
でも業務とかは確かにやってた。
スピーカー 3
そうね、契約者周りの話とか内部統制周りの話は。
スピーカー 1
システムウィップとかね、ちょっとカオスだった。
ネットワークとかインフラ系。
そこもやらされてた。
スピーカー 3
私なかったんだよな多分。
スピーカー 1
そうだっけ。
もう本当にわからない言葉が。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
まあ教えてくれる感じの体制でもなかったしね。
なかった。
スピーカー 2
それも尊敬の念はなく、
ただめんどくさかったのはわかんないなって。
スピーカー 3
私も課題だったんですよね。
別に業務のなんかとかじゃなくて。
確かに。
この要件の動くものを作ってくださいみたいなやつで、
本当一人で黙々と進める。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
コーディングの研修だったから、
それあんまりわかんない。
スピーカー 2
私たちやったのは本当に実際の業務に配属されて、
スピーカー 3
なんかその方がいいって。
スピーカー 2
そう、こういうことやってるんですって。
これ大変だなみたいな。
実際その場で、
こういうChrome学長があったらサポート便利になるんじゃない?
みたいな話とかあって。
スピーカー 3
めっちゃいいよね。
スピーカー 2
作ったりしてたから、めっちゃよかったです。
だから別にカスタマーサポートとかじゃなくても、
その経理研修とか、
そういうのでもいいんですけど。
だから全然今その時じゃないとできないような研修。
技術研修はね、自分で学べばよくねって思っちゃうから。
スピーカー 1
研修っていうより開発研修。
スピーカー 2
どう違うんですか?
スピーカー 1
チームを作って、
自分たちで何を作るかから決める。
ざっくりとしたお題だけ与えられて、
例えばSNS作ってくださいとか、
今年は新卒社員をサポートする、
スピーカー 3
新卒のスタートダッシュをサポートするSNS作ってくださいとか。
スピーカー 1
楽しそうだな。
で、いろんな職種、
バックエンドとかフロントとかと、
一緒に1ヶ月間かけて、
作るものからアウトプットまで。
スピーカー 3
1ヶ月でもあるんですね。結構期間あるな。
スピーカー 2
結構前からやってますね。
スピーカー 1
そうだと思います。
スピーカー 2
なんか変な顔してましたね、さっき。
私ね、本当にインマイオペニョンなんですけど、
スピーカー 3
本当にそれ嫌いなんですよ。
物申しのウパ。
なんかその、いらないものを作ってる。
スピーカー 2
使われない。
その場限りのチームビルディングというか、
そのためになんか、
巨像を作ってるっていうのが、
自分的には、もちろんいろんな方がいて、
その研修が有用になる人もいて、
っていうのはすごい理解してますけど、
私としては、配属されてもその期間、
そのいらないから、配属されて、
そのプロダクトに価値出した方が、
私はいいなって思う派。
これ私の意見ですよ。
スピーカー 3
どうせやるなら、
作ったアウトプットが、
誰かの役に立つものがいいよね、みたいな。
スピーカー 2
だから私すごいハッカさんとかも苦手なんですよね。
スピーカー 3
確かにあんまり言ってるイメージないですね。
スピーカー 2
巨像を作りたくない。
巨像なんだ。
新卒研修の意義
スピーカー 2
巨像って日本語があるのか知らないけど。
スピーカー 1
久々に聞いた巨像。
理科の授業ぶり。
スピーカー 2
そうなの?確かにね。
スピーカー 1
実像、巨像。
あった?
スピーカー 2
ルーペの。
スピーカー 3
なんそれ。
スピーカー 2
本当に勉強してた。
スピーカー 1
光の屈折?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 3
目を忘れた。
スピーカー 2
実像と。
スピーカー 1
巨像。
スピーカー 3
巨像の巨って何?虚無の虚?
スピーカー 1
虚無の虚。
作図しますよね?
します。
スピーカー 2
真ん中にルーペっていうか像があって、こっちに目のマークがあって、観測者みたいな。
スピーカー 3
結んで一緒に変異になるみたいな。
スピーカー 1
いいよ、巨像の話は。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
これは私個人の意見ですからね。
スピーカー 3
確かにその研修の目的次第ですよね。
チェンビリングとか、人と何かを作るということをやるみたいなんだったらね。
アウトプットは何でもいいというか。
スピーカー 2
そう、なんでね。
それが辛い。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だからそこら辺で会った人も初めて会う人たちじゃないですか。
見せかけの中の良さの、俺たち頑張っていこうぜみたいなのが、かなり無理側の人間なんですよ。
もちろんそういうことをやった方がいいっていうのは理解してるんですけど、
しゃぎ構えてるとかじゃなくて、結構辛いんですよね、その空気自体が。
スピーカー 3
思ってないだろうみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
それが複合的要因で、
スピーカー 3
無理になっちゃった。
スピーカー 2
無理になりました。
だからすごい、その時は全職の研修、
なんでカスタマーサポートで働かないのにやらないといけないのっていうのは思ってたんですよ。
けど改めて、今この視点から見たらすごい良い研修だったなって思います。
スピーカー 3
何年目ぐらいで良かったなと思いましたか。
スピーカー 2
でもその、実際に配属されて働き始めて運用に乗ったら、絶対にカスタマーサポートの方の必要じゃないですか。
その時から問い合わせ多い機能とかだったら、その辛さがわかる。
なんか一個機能じゃなくても、ちょっと画面に説明出してあげるだけで、
これ無くしてあげるのになみたいな、それがすごい分かる。
スピーカー 3
めっちゃいいよ。
スピーカー 1
めっちゃいい。
スピーカー 3
じゃあ、そんな感じで。
すいません、ちょっとお時間が来ちゃったので。
はい。
はい、ではMさんもありがとうございました。
ありがとうございました。
すごかったな。
スピーカー 2
で、我々は今なぜかダンススタジオにいます。
広大なダンススタジオに収録してるんですけど。
二人でポツンと座っています。
二人でポツンとダンススタジオ。テレ東の新番組。誰見るねん。
スピーカー 3
そうだ、紹介してなかったんですけど、さっきのMさんとの収録は、実はポッドキャストバーの雑談でやってたんですよね。
スピーカー 2
そう、雑談の昼の利用、お客さんとか入れずに、ただ収録スタジオとして利用するっていうところでやってて。
でね、マイクが二つ吊り下げられてる写真はよく見るんで、
今日三人だからダメかと思って、自分の機材を一式持ってきたんですけど、
なんか下から三人ですかって言われて、みょきっとマイクが新しいのが生えてね、すごい体験だった。
スピーカー 3
机の下にもう一本マイクスタンバイされてました。
スピーカー 2
あるよって。しかもめっちゃいい音質だった気がする。
スピーカー 3
音質良かったですね。ヘッドホンもいい感じそうだった。
スピーカー 2
なんかあれさ、音作りのためのモニタリングヘッドホンみたいなソニーのやつ、よく見るやつでしたね。
で、そこで楽しく収録してたんですけど、
これを前にもう今皆さんがお聞きいただいて、なんか唐突にありがとうございましたで、
終わってんなこいつらって思った方いるかもしれないですけど、
ちょっと収録、スタジオ借りる時間は1時間来てたんですけど、1時間じゃ足りませんでしたね。
スピーカー 3
そう、なんかもっと終わるかなと思ったけど、話が意外と盛り上がり。
ダンススタジオでの収録
スピーカー 3
それで2時、3時で予約してて、3時過ぎまで喋ってたら、なんか次の人がいらして。
スピーカー 2
そうなんですよね。これ確か1時間単位でしか予約できないんですよ。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 2
延長は30分単位でできるんですよ。
なんでその私の考えとしては、予約するときは全部空いてたんですよ、時間が。
だから休みの日の日中は空いてるなと思って。
で、伸びたら30分、すいません、予約、延長してくださいっていう方式で行こうと思ったら、
やべ、もう時間ねえ、しかも次の人来てるってなって、夢破れて。
で、ちょっとMさんが。
3があり。
夢破れて。
スピーカー 3
国破れてね。
スピーカー 2
3があり。
3があり。
で、Mさんがちょっと次の予定があるっていうことで、ちょっとこの場には。
スピーカー 3
本当はこの場にも一緒に来てもらって、ちょっとクロージングトークする予定だったんですけど、
ちょっとこの場に来るにもね、タクシー全然いなくて。
スピーカー 2
そうなんだよね、なんか我々が変なところにいた、メイン通りじゃないところにいたんで、
タクシーもね、雨だし、乗ってる人はいるわ、芸者だわ、全然なくて。
で、ちょっと離れたところで、しかも空いてるところがダンススタジオっていう。
スピーカー 3
広いな。
スピーカー 2
これもしかしたらめっちゃ反響してるかもしれないですけど、
こいつらすごいダンススタジオにいるんだなと思って、広いダンススタジオにいるんだなと思って。
スピーカー 3
そうですね、もしかしたら参考写真をLISTENの概要欄に貼るかもしれない。
スピーカー 2
マジで、なんか典型的な鏡、片面鏡張りのダンススタジオですね。
スピーカー 3
誰もいない、もちろん。
スピーカー 2
で、何の話で終わったんだっけ。
スピーカー 3
ばさんが本当にやったほうがいい新卒研修みたいな話をしてて、
クソガキリターンズのテーマ
スピーカー 3
サポートチームに行ったんでよかったよっていう話と、
新卒の人たちでグループを組んでサービスを作ってみようへの意義みたいな。
スピーカー 2
意義ってハンバーグの方の。
なんかよくありがちですよね、あれ。
スピーカー 3
やってみよう、ハンデ。
確かにね、プレゼンしてみようとか製品作ろうとか、提案考えようとかね。
スピーカー 2
すごいですよね、それ1ヶ月やるんですよね。
スピーカー 3
結構長いですよね。なんか3日とか1週間かなと思ったけど。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
そう、だから本当はその、あの後Mさんに、
なんかこういうN1の意見もありますけど、どうですかみたいな話とか、
まあその、今も人事の仕事していらっしゃるから、
こういう意見もちょっと新卒研修へのフィードバックとして、
持ち帰ってくださいみたいな話をしようと思ったらお時間になった。
スピーカー 2
確かに。でも私みたいな人多分無限にいるから、多分言われてるのと。
スピーカー 3
そうですね、でもまあ資座がどんだけあるかって感じじゃない。
なんかただその生きて、生きてみたいなあれだけど、
なんかその新卒同期とかと群れてやるのが嫌ぐらいの資座で言ってるやつもいれば、
さっきのうぱさんのやつは、やっぱり役に立つものを作った方がいいよねみたいな、
その原理主義って感じだったから、どういう背景で言ってるかによるんじゃね。
スピーカー 2
例えば新卒が100人いたら、100人分の1ヶ月って結構すごいなっていう。
多分めっちゃできる人はスキップされてるとかもあると思うんですよ。
スピーカー 3
あーもうすぐ配属。そんなスペシャルな人いるの?
ありますよ。
スピーカー 2
やりたい人がやるのかな?
それが好きな人もいますよね。
ワイワイするのね。
私はそれが嫌いというか苦手なだけなんで。
スピーカー 3
プロセスとしてはあってもいいけどってことですよね。
必要な、使われるものを作る過程でワイワイしてるのはいいけど、
ワイワイ目的になるのがちょっと嫌って感じなのかな。
スピーカー 2
それだったら、既存のプロダクトにこの最強の機能を作る選手権みたいな方がいいかもしれない。
嬉しいかもしれない。
スピーカー 3
ワンチャン本当に採用される可能性もあるじゃないですか。
スピーカー 2
自分とかの新卒研修はそういう感じでしたね。
スピーカー 3
別にもの作るとかじゃないけど、前も言ったかもしれないけど、全員でプレゼンするんですよ。自社サービスを。
スピーカー 2
全員で?
スピーカー 3
全員で一人一プレゼンで、新卒の人が自社のサービスをこの企業に売りたいなっていう仮想のアポが取れたとして、
製品紹介と何で御社はどういうふうに御社に役立てると思っているのかみたいなのを、
一人15分とかプレゼンしてナンバーワン決めるみたいな。
スピーカー 2
確かに新卒研修の後に、実際に作ってる人もいたけどチームに分かれて、
全職のプロダクト、メルカリにこういう機能をつけるといいんじゃないかっていうのをチームごとに考えて、
当時のCEOの前でプレゼンするっていう、評価フィードバックもらうっていうやつがあって、
それは別に、別にというか全然やってよかったですね。
スピーカー 3
それもね、2日とかだったんですよ。
シュッとね。
シュッと。
うぱさんのサービスだったら自分が利用者にもなるから、シンクった意見が出せそうというか。
スピーカー 2
確かに。空想上じゃなくて、実際自分がユーザーっていう、それが強いですよね。
スピーカー 3
そうね。今の会社とかだと使う人が経理の人とかだから、
新卒の人たちに最強の機能とか考えてもらっても、なんかちゃうなみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
なりそうなんだよな。
経費生さんもね、社会人だったりあるんだけど、新卒はやったことないから。
経験ないからね。
スピーカー 2
難しいですよね。
だからまず最初の新卒研修で、うわ、経理の仕事ってこんな大変なんだっていうのをまずやってもらって、
スピーカー 3
その後ね、それを解決する。
自社の製品で、さらにもっとよくできる点があれば出してもらう。
自社の製品使ってもらって、うちの製品すげえなってなってもらって、その後に僕が考えた最強の。
スピーカー 2
それで大人というか、社員たちを黙らせようっていう。
俺たちは今までで一体何をしてたんだ。
これが新卒研修。
ウパの勘がある最強の新卒研修。
無駄なことをしたくないっていうのが大きいかもしれない。
それをね、無駄なんかじゃねえって怒る人々の方が多分いると思うんですけど。
スピーカー 3
サポート研修も当時のうぱさんにとっては無駄ってその瞬間は感じたかもしれないが、
実際仕事始めると、それこそOJTがあってよかったなみたいなことですもんね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
本当に自分の知らないことを知れるとか、
スピーカー 2
実際働き始めたら難しくなること、それを体験することとかの方が嬉しい。
スピーカー 3
そうね。確かに。フィールドワークした方がいいんだ。
スピーカー 2
そうですね。当時は嫌だったけどね。
スピーカー 3
緊張しますよね。
スピーカー 2
緊張ってかもう普通に嫌だった。
なんかこれ自分のJDに入ってないよなーみたいな。
スピーカー 3
言いそうやね。
スピーカー 2
けどいい経験でしたね。
スピーカー 3
そう言えるようになってよかった。
スピーカー 2
人の気持ちになれる。
スピーカー 3
よかったね。
確かにね。送ってくれる、送ってくる人の気持ちにも、それを受け取る人の気持ちにもなれるからね。
スピーカー 2
人の気持ちを理解できる。
スピーカー 3
重要。
スピーカー 2
それがないとあれですよね。知らない人というか、一個隣の人の業務つらいから改善しようという考えに至らないんだよな。
体験してないから。
スピーカー 3
自分たちで精一杯になっちゃう。
スピーカー 2
振り返るとよかった。
スピーカー 3
確かに。隣の人の大変な仕事を楽にしよう精神はずっとやってますよね。
素晴らしいです。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
よかった。全職の新卒の会社の研修に感謝。
スピーカー 2
実はそれが減体験。
スピーカー 3
それが確かに、ウパを作り上げた。
確かに。
こんな感じかな。
なので。
スピーカー 2
今回は何回?クソガキ。
スピーカー 3
新卒クソガキ回リターンズ。ジンジの目線からがテーマだったけど。
スピーカー 2
ニョロニョロお前が始めた物語だろ。
どう思いました?
何が?
あれを聞いて。
チヤホヤされる新卒たち
スピーカー 3
チヤホヤによって生み出されている。
スピーカー 2
そう、という仮説。
それ自体は当たってそう。
結構特殊なんですかね。
スピーカー 3
エンジニアの。
もしクソガキの新卒にエンジニアが多いんだったら、それ結構原因かなって感じですね。
でもさっきのMさんの話だったら、別に職種限らずクソガキはいるって話だったから。
スピーカー 2
Vizもそうなんじゃないかな。今ってどうなんだろうね。
スピーカー 3
どうなんだろうな。
スピーカー 2
そういうメガベンチャーみたいなところに行ける方って、他の会社でも同じようなところで内政もらってて。
スピーカー 3
インターンマスターのね。
スピーカー 2
引っ張りだこみたいな。
スピーカー 3
そうかも。
スピーカー 2
それで天軍にならない方がすごいですよね。
普通はなっちゃうんですよ。
スピーカー 3
そりゃそうだ。
スピーカー 2
それで入ってみたら扱い違うぞみたいな。
スピーカー 3
一回入社された後に謝った方がいいのかな。こっちから。
今までチヤホヤしてすみませんでした。
これからは普通に行かせていただきますって言って。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
ちゃんとミーティング自分で予約入れてねって。
スピーカー 2
みんなそのまま行っちゃう方がスタンダードだと思うんですけど。チヤホヤされた方が。
逆にその温度差を乗り越えてきた人は何をどうしてるのかっていう気になります。
スピーカー 3
言ってくれる人がいたのかな。
スピーカー 2
お前当たり前じゃねえからなって。極楽トンボ加藤みたいな人が。当たり前じゃねえからなっていう人がいたんだ。
スピーカー 3
とかさっきの気遣いティップスをもう一つ一つ都度教えてくれる人みたいな。
スピーカー 2
めっちゃいいやん。
スピーカー 3
でもそれはやってるかも。気づいたベースでだけど。
スピーカー 2
えらいね。それ新書で出した方がいいよ。
スピーカー 3
出したらいいから出して。
飲み会の漢字を新書通知してやった方がいいよとか。
スピーカー 2
カレンダーこうしておいてほしいみたいなのとかを直接言いますね。
スピーカー 3
仕事の9割は気遣いみちるだ長。
スピーカー 2
ソラソーダ以外の感想はない?
スピーカー 3
いやいやソラソーダが売れるんだから。
損しないからな気遣いとかって。
スピーカー 2
だってちょっとやるだけでなんかみんないい人だみたいなとか働きやすいと思ってくれるのはその方がいい。
スピーカー 3
そのメリットがわかってないですよね。
それはもう、さっきの気遣いがなくても相手をねじ伏せられるパワーがあるから。
スピーカー 2
だからそれはもうラッキー。ラッキーです。
今のわかってないんですよね。仮想のやらない人たちの話ですよ。
私の話。なんでお前もやってないだろ。
スピーカー 3
お前ももちろんやってないよな。
気遣いできずに大人になっちゃった人には何も言わないけど、しょうがないなって思ってるけど。
若手の人だったら言うな。
スピーカー 2
本当にすごいねアカペラサークルって。
今まで生身のみちるだ。生身のみちるだ。
気遣いとは無縁の場所にいたっていうことでしょ。
スピーカー 3
そっからここまで成長させたっていうことはとんでもないサークルじゃないか。
スピーカー 2
自分のパワーだけだと戦えない経験を一回挫折したら気遣いできるようになるんじゃね。
スピーカー 3
確かにね。
スピーカー 2
別にパワーでねじ伏せられるのが一番かっこいいけど、そうじゃないサバイブの仕方もあるから。
スピーカー 3
なるほど。環境に、人にねじ伏せられるか環境にねじ伏せられるかの違いなのかな。
スピーカー 2
どんな世界に。
一回大変な世界に行かないといけない。
スピーカー 2
まあそうね。
一つメンターとか上司がいて、その人にお前まだまだだよってなるのか、
さっきみたいなオーディションみたいな、そういう競争を強制的に強いられる環境に身を置くことで、
自分まだまだだなって気づかせるっていう。
スピーカー 3
確かにどっちもありますよね。
スピーカー 2
人か環境によるねじ伏せ。
スピーカー 3
人にはあんまり言われたことないな、気遣い。
スピーカー 2
気遣い系ね。それすごいな。じゃあできてるってことなんだもんね。
スピーカー 3
うん。だから多分気遣いすぎてもっと言った方がいいよみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
若かりしみちるだには。
スピーカー 2
確かにそれ言われたことないな。
それなんかあんまフィードバックしてくれる人いなくない?
その直接仕事の話とかだったら、なんかもっとこれこうした方がいいよとかまだあると思うんですけど、
その気遣い面に対してのフィードバックって普通来なくないですか?
めっちゃ些細なことだけど、さっきのみちるださんみたいな、
飲み会セットするんだったらカレンダーはお店の時間なのか出発する時間なのか、
ちゃんとはっきり分かりやすいようにした方がいいよみたいなことで、
多分見た人は多分思うんでしょうけど、これどっちだねって言ってくれる人ってそんないないですよね。
スピーカー 3
いないね。だから言った方がいいんですよね。
スピーカー 2
みちるださん言ってますか?
スピーカー 3
言ってる。
でも仕事も一緒だと思うんですよね。
エスコートとかその、例えば特にうちの会社の仕事とかってもう基本、
そのカレンダーの設定の仕事と一緒じゃんっていう気がするんですけど。
どういうこと?
だってもう、そのカレンダーの登録方法も、
その見た人がすぐ自分が、じゃあ何時にどうなってればいいのかっていうのを、
すぐ直感的に分かることを目的に登録してるんですよ。
自分たちの会社もとにかくお客さんがめっちゃ使い勝手のいいサービスを作ろうみたいなのをコンセプトにしてるサービスだから、
なんかそれのUIとか仕様を考えるのと一緒です。
スピーカー 2
とにかく何事にも体験にこだわれている。
スピーカー 3
そうですね。私は何事にも体験にこだわってるからそれができてるかも。
かっこいいな。座右の銘。何事にも体験にこだわる。
でも自分はなんか体験っていうか、もうめんどくさがいだから、
職場での気遣い
スピーカー 3
なんかパッと見て分かんないのがやっぱ嫌なんですよね。
考えないといけないのがめっちゃストレスだから。
何事も考えなくていいように。
スピーカー 2
それもね、体験の話ですよね。
スピーカー 3
体験を構成する一つのことですね。
スピーカー 2
いい話だ。何事にも体験にこだわれる。
心の中のリトル・ミチルだから。かっこいいね。
スピーカー 3
私じゃない人が言った方がいいけど。
でも確かに気遣いするってなったらプレッシャー高いけど、
なんか体験にこだわれだったらもうちょっとできる人増えそうじゃないですか。
スピーカー 2
確かに。気にしない人って何も思わないんじゃないですか。
どっちか分かんないやつが自分インバイトされたとしても。
スピーカー 3
めっちゃ優しいってこと?
スピーカー 2
いや、何も考えてない。
スピーカー 3
遅刻しようが、時間通りにつけようが、どっちでもいいってこと?
スピーカー 2
自分が支持だと思い込んで支持に行くし、ってこと。
スピーカー 3
いる?そんなやつ。
で、ラップアップ。
だから何事も体験にこだわれ。
スピーカー 2
本当ね、人事大変の仕事ですよね。
スピーカー 3
いや、そうです。めっちゃ思いました。
こんなうぱさんみたいな診察が入ってきても優しくしてあげないといけないしね。
スピーカー 2
診察研修でさ、診察採用担当人事をやらせればいいんじゃないの。
次の。
確かに。
ほら見ろ。こんなクソガキ対応するの嫌だろって。
スピーカー 3
それがお前だよって教えてあげる。
そのお題が来た時点で辞めたりするんじゃないですか。
会社は何も教えてくれない。
スピーカー 2
会社は何も教えてくれない。
会社は学校じゃねえんだよ。
みじるだ町。
まあ難しいね、みんな。
スピーカー 3
難しい。いや、今日Mさんと話してて人事やっぱ難しいし大変だなって。
スピーカー 2
いや、私にはできないわ。もう、何その、ゼロタイム?ノータイムでぶっちぎれそう。
スピーカー 3
そうですね。我々は無理だ。
スピーカー 2
誰に言ってんだお前って。
お前がやれ。
スピーカー 3
お前そう、基本ね全ての回答がお前がやる以上になっちゃうんだよな。
すごいよ人事の人は。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
みんな人事の人には優しくしよう。
感謝を述べよう。
そうね、心の中で思うだけじゃなくて言葉で伝えよう。感謝。
スピーカー 2
いや、本当に。
最近それすごい思ってるんだよな。
急に。
人事の人とかじゃなくて、感謝あるじゃないですか。
全職だったらピアボーナスみたいなのがあるんですけど、別にお金はどうでもいいんですけど、
感謝投げられるコマンド、Slackコマンドというか、それ欲しいなって思ってるんですよね。
いきなりその人がいるチャンネルとかDMに行って感謝してたらちょっと怖いじゃないですか。
スピーカー 3
それ何のためですか?相手に伝えたいってこと?
スピーカー 2
そうそう。クォーターとか半年のタイミングで感謝してください、みんな感謝あったら伝えようみたいなのがあっても、その時になると思い出せないんですよね。
KPTみたいな思いついた瞬間に送りたいんだけど、思いついた瞬間にその人どこのチャンネルに接続してるんだろうみたいな。
じゃあ別に何かのやりとりの過程でとかじゃないの?
じゃなくて、最近あれだな。
総合的に感謝したい。
スピーカー 3
総合的に感謝したい。
すればいいんじゃないですか。
出たよ。出たよ。
感謝は言った方がいいね。表だけだとね。
シェイシェイボットを。
伝わんないからね。
スピーカー 2
みちるださんも感謝してくださいね。
感謝の重要性
スピーカー 3
確かにね。そんな唐突にこの人に感謝したいなってあんま思ったことないな。
スピーカー 2
でも出来事がある度に意欲的に言うようにしてるんで。
スピーカー 3
投稿もします?
投稿、すでに返信するみたいな感じではしますね。
とかなんだろう。
新しく入った人とかで、これもっといっぱいやってほしいなみたいなのとかには、より意識的にやりますね。
スピーカー 2
みんなが見てるチャンネルでリポストじゃないけど、これめっちゃありがたいですねみたいなのとかは書くかも。
じゃあ私だけが使える、私が投げ込むだけの感謝データベース作っておきます。
スピーカー 3
うばお感謝DV。
市販機に一回発表される。
発表されない。
コンクの1位。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
どんな感じ?
結構いろいろ喋ってたな。
電話したら多分結構長いな。
スピーカー 2
1本でね。
最長回かも。
はい。
スピーカー 3
そうね。
だからモンスターを仕立てたのは俺たちだから、入社した後も俺たちが行っていくしかないっていうこと。
スピーカー 2
ちょっと皆さんのご意見を。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
募集しています。
匿名でいいんで。
スピーカー 3
匿名で大丈夫だし、最悪その読まないでお便りでもいいので。
はい。
スピーカー 2
そんな感じで。
スピーカー 3
はい。
感想・質問・フィードバックは、Xのハッシュタグ、マヂカル.fm全部小文字、または概要欄のお便りフォームまでお寄せください。
Spotifyのベルマークを押すと更新通知が届きますので、そちらもお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
01:18:04

コメント

スクロール