セッションの告知と内容
こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから起業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今ですね、告知を手短にお話をしたら、収録ボタンが押せてなかったっていうので、もう一回話します。
一つ目が、スナックのまま見習いデビューをいたします。日時が7月17日木曜日の午後2時から5時ぐらいまで、場所が赤坂にあるスナック引き出しさんというですね、
もともとはキャリア支援とかですね、そういったことをやられている方が、スナックを社交場としてですね、お話をする場として運営をされているというものになりますので、いわゆる夜のですね、お店とかっていう感じではないので、
カラオケとかもないですし、お酒も飲まなくても大丈夫です。私に会いに来てくださるもよし、シノママさんというですね、結構メディアにも出ている方なんですけれども、その方に会いに来てみたいとか、スナックっていう場所に行ってみたいとかいう感じで、どんな動機でも大丈夫です。
たまたまね、隣に座った人との出会いも楽しめるかなと思います。チャージが2000円プラス何ドリンク、もちろんノンアルコールでも大丈夫です。東京メトロ丸の内線赤坂三月駅からすぐの場所になっています。来ていただける方は、私にご一歩いただけると大変喜びます。もちろん、アポ無しで来ていただいても大丈夫です。
2つ目が、ミニセミナーに登壇いたします。三鷹地区交流会というですね、事業主、もしくはこれから事業主になりたい方向けの交流会となっています。その中のですね、冒頭30分ぐらいのミニセミナーという形で、企業1年目の壁の乗り越え方というテーマでお話をさせていただきます。
後半、1時間半ぐらいは交流会タイムとなってまして、自己紹介したり、名刺交換したり、従事お話ししたりというのができるですね。定員も10名というですね、交流しやすい規模感なので、ぜひ三鷹もしくはその周辺の支部の方はぜひご参加いただければと思います。参加費1500円。日中ってなかったかな。7月21日月曜日祝日の午後3時15分から2時間ほどとなっております。
その後も別途懇親会があるんじゃないかと思います。
3つ目がラジオ番組に出演いたします。今年のクライアントさんがパーソナリティを務めているインターネットラジオ局夢の種ラジオ放送局の中の気持ちの旬通信という番組にゲストとしてお話をしております。
有料ノートとかの内容だったりとか、独立する時のお話なんかもしております。オンエア日が7月20日日曜日午前9時半からと、再放送が27日の日曜日同時刻からとなっております。
時間になりましたらリンクにアクセスしていただけるとすぐ聞けるようになってます。オンタイムでしか聞けない放送なので、ぜひお時間ありましたら聞いてください。
4つ目ですね。いつも中でやっているワーキングスペースブレスさんのワークショップウィークの中のセッションですね。8月1日金曜日午前10時から90分1名様限定のワークまだ募集しております。参加費4,000円プラス1ドリンク代です。参加希望の方は公式LINEまたはブレスさんの方に直接お申し込みをお願いいたします。
バスケ練習とセッション練習の考察
今日はですね、主にコーチとか大臣支援のいわゆるセッションを提供している方向けの内容になるんですけど、セッション練習より大切なことということでお話をしてみたいと思います。
コーチングスクールに入るとですね、必ずと言っていいほどそのセッション練習をしましょうということで、いろんな場が設けられたり、個人的に声を掛け合ったりして練習をするわけなんですけど、別にそれもいいんですけど、それよりもっと大事なことがあるんじゃないかというお話です。
これをですね、話そうと思ったきっかけが、今朝ですね、娘のバスケの練習があったんですよ。さっきはですね、夕方30分くらいですけど、公園で個人練習というかですね、ドリブル練習をするのやってたんですけど、私がいろいろフィードバックをしたらですね、すぐいじけてもう帰るみたいな感じになって、速攻終わったんですけど。
練習の中で全体で同じことをやる時間と、あと低学年と高学年で分かれてやる練習。練習時間自体も高学年の方が長かったりとかするんですけど、1年から3年と4年から6年という感じで分かれてやるんですよ。
全体の練習と低学年のですね、練習って基本、シュート練習ってほとんどしないんですね。最初準備運動をしてから、いろんなまず体の動かし方の基礎練ですよね、やったりとか、ドリブルの練習とかバスの練習とかですね、やるんですけど、低学年はね、本当にシュート練習って全然重視してないんですよ。
結構地味な練習が多いんですけど、シュート練習の方が楽しいし、バスケやってる感があるから、自由時間っていうか、練習始まる前のちょっとした時間とかって、みんなシュートばっかり練習するんですよね。それが一番やってる感あるし、楽しいし、なんか入ったら上手くなった気がするから、一番やりたくなるんですけど、
練習の中では、特に低学年のうちはシュート練習というのは全然重視されてないと。っていうのは、試合の中ではですね、シュートの機会よりも、シュートじゃないボールを運ぶ時間、ウェイトの方が圧倒的に多いわけですよね。
シュートに持ち込む状況を作るにはどうしたらいいかっていう練習だと思うんですよ。
このシュート練習ばっかりしてる状態って、なんかそのコーチングで言うとセッション練習ばっかりしてる状態にすごい似てるのかなって今日見ながら思ったんですよね。
シュート練習って基本的に邪魔されないから、いい感じの状態でシュートができると思うんですけど、実際にその試合の中で、そんなに綺麗な条件でシュートをさせてもらえるっていうことはあんまりないと思っていて、
いかに自分にとっていい状態でシュートに持ち込める状況を作るかっていう基礎体力の部分の方が圧倒的に大事だと思ってるんですけど、シュートが決まりやすい状態ですよね。
シュートが決まりやすい状態を作るためにはパスとかリブルとかそういう地味な練習が必要なのかなと思うんですけど、そこがコーチングで言うところの、対人支援業で言うところの情報発信とか、人に会いに行って信頼関係作ったりとかっていうその下地作りの部分に当たるのかなって思ったんですよ。
もちろん情報発信だけやってても売り上げにはならないんですけど、発信の中で言語化を積み重ねていたりだとか、いろんな人に会ったりしてそのコミュニケーションですね、能力を高めておくっていうことが結果的に売り上げにつながる場を生み出す機会になると思うんですね。
練習の重要性と成長
ゴール下まで運ぶということですよね、バスケで言うと。
そのゴール下までゴールを運んでくる能力がないと、いくらシュートだけですね、上手くなっても全然やっぱり得点は入らないですよね。
うちの娘3年生ですけどね、だいたい2,3年生ぐらいで始める子が多くて、っていう感じなんですけど、だから6年生になる頃には3年とか、長い子だと4年ぐらいやってるわけなんですけど、
6年生の安定感、2,3年生の始めたばっかの子からすると、レベルが違うわけですよ。
その子たちも2,3年生の頃はあんなもんだったんだろうなっていう世界なんですよね、ちゃんと積み上げてきてるから、今のその安定感があるわけだし、すごいスピード感もあるし、
地味な演習ってつまんないじゃないですか、正直。すぐ飽きるし、あんまりやってる感みたいなんてないし、
特に最初の頃ってうまくいかないから、楽しいなと感じられるぐらいまでいくまでのその期間が一番つらいと思うんですよ。
今日のうちの娘みたいにもうすぐいじけて、もうやめるみたいな、帰るみたいな感じになって、やめちゃう人も多いんじゃないかなって思うんですよ。
うまくなる人って結局ここの積み上げの差がすごいでかくて、ふくりで効いてくるなって思いますし、
練習日以外の日ですよね、実習練とかもやってるわけですよ。
誰に言われるまでもなく、自分の意思でコツコツと積み上げてるっていうですね、やっぱりそれができるかどうかで差がつくんじゃないかなと思います。
やらされてるうちはね、すぐ文句言うし、なんかうまくいかないと人のせいにしたりとか、続かないですぐやめちゃったりとか、
やる意義がやっぱり見出せてないっていうことですよね、そのつまらない時期にこそ意味があるということを理解できてないと、
なんかちょっとやったけどあんまり楽しくないし、うまくいかないからいいかなみたいになっちゃうんじゃないかなって思います。
そこの一番つまらなくて苦しい時期を乗り越えると、だんだんなんか今までと違うかもみたいなですね、
自分の中でも変化を感じられるようになったりとか、周りからの反応も明らかに変わったなみたいな時が、やっぱりある日突然ブレイクスルーみたいな時が来て、
そうすると楽しくなるし、そこで力がついてくると自然に、バスケでいうとシュートに持ち込める回数が増えてくるわけなので、
本番の経験の重要性
そうするとそのシュートをするですね、バカ数というのも自然に増えていくわけですから、しかも練習じゃなくて本番としてですね、
本番の機会が詰めるようになるので、そうすればですね、本番の中でのシュートのバカ数というのは自然に詰めていくと思いますので、
その中でこのシュートをする時に、ここが足りないなっていう風に、ここが弱みだな、弱点だなって思ったところをシュート練習というかの中で矯正をしていったりとかですね、
重点的に練習するっていうのがいいシュート練習じゃないかなと、セッション練習ですね、つまりなんじゃないかなと思います。
いやでもほんとしんどいですよね、始めた頃って周りに同じぐらいに始めた人が自分よりめっちゃ上手かったりとかするじゃないですか、
もともとのセンスみたいなものもあるだろうし、例えば小学生ね、3年生とかだったら、それまでのスポーツ経験とか、
あと遊びの経験ですよね、その中で培ってきたものとかも結構大きいんじゃないかなと思うんですよ。
特に兄弟でやってる子って、ちっちゃい時にお兄ちゃんお姉ちゃんの練習に付き合わされて、ずっと見てるわけじゃないけど、ちっちゃい子の場合は、
それでもやっぱりその空気に触れてみてですね、覚えていたりするので、やっぱり2年生の女の子でも、お姉ちゃんがやってる子は全然違うんですよね、
飲み込みっていうか動きが、そういうこれまでの下地があったりするから、
例えばコーチとして起業したっていう人でも、営業経験があるとかないとかですね、
今まで人と関わるコミュニケーションを取るような仕事をしてきたのかどうかっていうところでも、人生の数十年のアドバンテージがだいぶ違いますから、
コーチングスクールの同期とかで、同期はもうめっちゃ成果出してるのにみたいなので、焦ったりとかすることもあると思うんですけど、
そこでね、周りと比べて必要以上にへこんだりしないとか、腐らないっていうところですね、腐らずやるっていうところが一番大事なんじゃないかなって思います。
出遅れてるんだとしたら、スタートラインから出遅れてるんだとしたら、なおさら愚直にやるしかないじゃないですか、登録作。
そこを一匹即飛びにできる魔法みたいなものなんてないんだから、自分で体力を尽きるしかないんですよね。
体力って外注できないんですよね。お金で買えないものなんですよ。
自分で手足を動かして負荷をかけることでしか、体力というのはつかないようになってるんですね。
それをですね、体力がつくサプリメントみたいな魔法を探してですね、いろんなものに手を出しお金を出しても、自分の体力は一向につかないんですね。
基礎練習をですね、しなくて済む方法はないということをですね、さっさと悟ってですね、認めて、愚直にやるということですね。
そうすることでセッション練習の回数だけ加算で全然本番の経験がない人よりも、練習回数はもしかしたら少ないかもしれないけど、
セッションの本番に持ち込む回数が増えた方が結果的にセッションの本番経験も詰めるので、
セッション練習よりも大事な経験を、貴重な経験を詰めるから強くなれるんじゃないかなと思います。
子供のスポーツ活動
夕方になってやっと日が落ちて涼しいと感じる風が吹いてまいりました。
本当に今日も午前中ね、バスケ練習、低学年は前半で終わりなんですけど、
その後にお兄ちゃんがサッカーやってるっていう人がサッカー場に向かうというですね、練習はしごみたいな感じでして、
本当に前も言いましたけど、スポーツ少年少女の親というのは、
今日は本当にお疲れ様ですというところと、子供がもうちょっと大きくなってから企業復業しようとか思っている人はですね、
子供が大きくなってからの方が忙しくなることはマジであるので、小さいうちにやっといた方がいいかもしれないです。
子供が大きくなるイコール自分の時間ができるとは限りませんので、やりたいと思ったら最短最速でやりましょう。
来週の日曜日なんて公式戦で一切娘出れないのに、丸一日応援というかですね、潰れますからね、突き沿いで。
マジ何もできないんですよ、本当に。しかもうち夫が足怪我してるんで、夫に行ってもらうこともできなくてですね、
どうしようもない感じなので、ちょっとせめてですね、帰ったらご飯ができている状態を作っていただけるようにですね、ちょっと交渉しようかなと思います。
ちょっとさすがに私の負荷がでかすぎるのでね、そういう意味ではいい機会なのかなと思います。
ちょっと前向きに捉えてですね、チャンスかなというところでやってみたいと思います。
最後はなんか口みたいになってしまいましたが、最後まで聞いていただいた方はいいねをよろしくお願いします。
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本日もお聞きいただきましてありがとうございました。