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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。
このチャンネルでは、私が会社員を辞めて、ライフコーチとして企業を独立してきた過程や、
これから企業を復業を目指している方の背中を押せるような情報、考え方、マインドなどを発信していきます。
例によって、今日も朝から外をウォーキングしながらお話ししていきたいと思います。
おかめいんこにね、めちゃくちゃ泣かれたんですけど、
おかめいんこ飼ったことある方はわかると思うんですけど、
おかめいんこ、人間好きすぎじゃないですか。
もう、その子の性格にもよると思うんですけど、
もう、ずーっとかまってちゃん攻撃なわけですよ。
寝てるとき以外は。
かまいすぎも良くないみたい。
かまえたらかまってくれるって学習しちゃうから、どんどんかまってかまってになっちゃうみたいな。
そうすると、かまってもらえないときが余計にストレスになるみたいな。
そういうのもあるらしいんですよ。
なんでね、適度に距離を保つ。
帰ったらかまってあげるんですけど。
ケージの中に戻そうとすると激しく抵抗されるので、毎日追いかけ回してます。
そんな感じではありますが、
今日も恒例のお告知に行きたいと思います。
5月は2つイベントを開催しておりまして、
1つ目がオンラインズームによる企業副業何でも質問相談会。
ということで、これから企業副業をしてみたい。
特に何って決まってるわけじゃないけど、何かやりたい。
自分の名前で、自分の個人の力で稼いでみたいという方を対象に、
先着3名様でグループコーチング的なことを行いたいと思います。
こちらは参加費は無料となっています。
参加条件は公式LINEにご登録いただいている方ですので、
公式LINEの方から質問相談会参加希望ですと送っていただければと思います。
残り2枠となっています。
こちらはグループコーチングという形で、
複数人でいろいろわちゃわちゃ話すというのが発想を広げるヒントになりますので、
他の人の話も聞いてみたいよっていう方にすごくお勧めのイベントになっています。
もう1つはオフラインのコーチングセッションのワークショップへの出展ですね。
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こちらは5月、6月は満席になっていますが、
7月以降またやるときに参加したいよという方は、
まだ日程は決まっていないので、
次やるとき参加したいという方は、
ご連絡いただければ日程調整のところから優先的にワークをご案内します。
ちなみにZoomの質問相談会の方も日程はまだ決まっていなくて、
参加者の方のご希望をお聞きして日程を調整します。
今日はですね、企業に必要なのは核証じゃなくて、
核心だよなと思ったという話をしようと思います。
なんでこの話をしようかと思ったかっていうと、
昨日、5月満席の方とオンラインでお話をするというか、
話を聞くかなんていうと機会があって、
3月に長年お勤めになった会社をお嫁になって、
いわゆるサラリーマンを卒業して、
今自分のビジネスを始めたっていう方が、
いろいろ考え方とか生活とかどう変化したかみたいなところを
シェアしてくださるっていう会だったんですね。
私も以前から何度かお話をしたことがある方だったんですけど、
何人かここにも参加されてて、
その中にも同じぐらいの時期に会社に辞めましたみたいな方もいたので、
すでに辞めている方と、今会社員でいずれ辞めたいなって思っている方が
両方いるみたいな方だったんですけど、
まだ辞めてない人からすると、
何で辞められたの、辞める決断ができたのかっていうのが
一番気になるところじゃないですか。
私のイメージというか知っている範囲だと、
起業する会社員とか公務員を辞めるというタイミングにおいて、
今までと同じ収入を得られる確証がないっていう方がほとんどなんじゃないかなと思うんですよ。
公務員なんてそもそも復業できないから、
本当に収入ゼロからのスタート、基本的には。
不動産投資とかそういうのがなければ、基本ゼロからだと思うんですよ。
会社員であっても復業でできる範囲っていうのも限られてるでしょうから、
同じ収入がもう確保できるよねっていうことが、
確証がない状態で起業する方のほとんどだと思うんですけど、
ただ、今自分ビジネスにおいて、私も含めてですね、
会社員時代と同じ年収が確保できる確証は確かにない。
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ないんだけど、このままいけばいけるよなっていう確信があるんですよね。
これいけるなっていう。
誰に約束されているわけでもなく、誰に保証されているわけでもないんだけど、
なんかいけるかもみたいな感じ。
これで十分なんじゃないかなと思うんですよ。
それを確信と呼ぶのかどうかではあるんですけど、
なんかいけそうだなぐらいの感じで十分なのかなって思います。
それって多分、ビジネスそのものに対する確信度、
これで売れるなとかっていうのだけじゃなくて、
その自分自身に対する確信みたいな、
なんかそんな感じがするんですよね。
この生き方を選んで、決断をして、
安定収入というものを立ったんだけれども、
かつまだゼロではないとはいえ、今までと比べれば額も低く、
かつ毎月安定して入ってくるわけでもない売り上げを、
少しであっても手にできているという、
自分がこのまま進んでいけばいけるだろうっていう、
そこに対する、自分自身に対する確信度みたいなものが上がってきたときに、
もちろんその資産とかね、そういう安全係数みたいなものはいろいろあるんだけれども、
いくらお金貯めても稼げない自分というセルフイメージだったら、
絶対やめようと思わないと思うんですよ。
ただ、稼げるようになる自分というセルフイメージが持てたからこそ、
いずれ上がっていくだろうなっていう、
それが持てるからやめる決断ができるんだと思うんですよ。
あとは逆の確信もありますよね。
このまま、きのうも参加している方で一人、まだお勤めの方で、
いずれ辞めたいなって言っている方ですけど、
もう一生、会社員としてこの時間を捧げ続けるのはないなって思っているっておっしゃってて、
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少なくともこのまま会社員続けるといい未来が待ってないなっていうことについて確信はしちゃってるわけですよね。
多分、下業に踏み切れる人って、そこの目を背けなかった人だと思うんですよ。
じゃあ、なんで、その下業する側の方に戻りますけど、
なんでこのままいけばいけるだろうなっていう確信が持てるかというと、
一人でもお客さんを早く作るっていうところだと思います。
結論は早く、一刻も早く売れという話になるんですけど、
売れば売れるという確信が持てるというか、これ伝わりますかね。
何でもいいからというか、今の自分ができ得るサービスをとにかくお客さんに提供してみる。
それは単価は低いかもしれないし、これで飯を送っていくには一体何人に売ればいいんだっていう数の単価かもしれない。
けれども、自分の力で、自分の名前でお客さんを作ることができたっていうその自信と、
やっぱりお客さんのその反応が自分の確信度を高めてくれる一番の存在だなと思っていまして、
やっぱり会社にいると法人営業か2Bか2Cかにもよると思うんですけど、
自分のお客さんという感覚がないもしくは少ないと思うんですよ。
それは構造上当然なんですけど、
お客さんがサービスのタイプとか自分のポジション、役職、職種にもよると思うんですけど、
お客さんの感謝の言葉だったりとか、お客さんが実際に成長したり良くなったり改善したりっていうところを感じられる。
ちょっと保育園の近くなんで、子どもの声が入ってるかもしれない。
そのやっぱりダイレクトに感じにくい。
直接俺の声を聞ける立場であったとしても、自分の商品じゃないからみたいなところがあると思うんで、
それが例え規模とか人数が小さかったとしても、自分で作り出したサービスによって、
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お客様が喜んでくれたりとか、そのダイレクトに反応を実感できるわけですよ。個人というのは。
これを自分で作り出せることができた。
価値を提供することができたっていう、売り上げの金額よりも大きな報酬が、
それがもっと貢献したいなっていうふうに思うようになるし、こうやって自分が貢献できるようになったんだっていうですね。
あとそれを単価を上げるか、人数を増やしていけば、事業としては、自分で売り上げを作り出すことができるんだという事実さえ作れれば、
あとはその事業としてどう成り立たせるかを考えていけばいいだけになるので、
自分一人で売れるんだろうかみたいな不安からは少なくとも、一個不安因子がなくなるわけですよ。
あとは、じゃあ単価をどうするのかとか、じゃあ継続をしてもらうにはどうしたらいいかとか、
集客というか、お客さんの人数がどれくらい取れたら成り立つのかっていうところを、あとは考えるって作っていって改善をすればいいだけだよねっていうふうになるので。
とにかく自分個人という存在で、名前でお金を誰かからいただくっていう経験をするっていうのが一番効くと思うんですね。
だから起業したいならとにかく早く売りなさいという話になるんだと思うんですよ。
それが一番効くから。
売ることで売れる自分になるみたいな。
そうは言っても、じゃあ1回、2回売れました。
でもラッキーパンチみたいなものもあるわけじゃないですか。
ラッキーパンチも含めて実力だと思ってるんですけど、でもよく負けには必ず理由があると。
ただ勝ちには正直理由がないときもあるわけですよね。
スポーツだとね、相手がミスっただけみたいなところもありますけど。
でも起業においても、なんかわかんないけど、スルッと売れちゃったみたいな。
あんま頑張ったつもりないんだけど、売れちゃったっていう。
それはそれまでの行動の積み重ねがあってたまたまポンって成果として表出しただけではあると思うんだけど、
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それでもなんで売れたのかわからないっていうことはあると思うんですよね。
そういうときにやっぱりコーチとかメンターみたいな人がいると、
その成果が出たのは、あなたがこういうことを今までやってきたから、それが形になってるんだよっていうことを、
先にやってきてる人が、それは再現性のある成功なのかどうかっていうところを見てもらえる?
そういうフィードバックをしてもらえるかどうかで、そこの確信度の高さって変わってくると思うんですよ。
まだ売上ゼロの頃って、よしとにかく売るぞ、実績作るぞって燃えてるんだけど、
1,2回売れちゃった後の方が、とりあえず売れちゃったんだけど、このままでいいのかなみたいな、
いうふうになるときが来ると思うんですよ。
成果出てないわけじゃないけど、最初の頃ほどのゼロイチの頃ほどの自分の中の、やるぞ!みたいな意気込みがちょっと落ち着いてきちゃってるみたいな、
いうときに、そのままでいいんですよって言ってもらえる存在、その時期が大事みたいな。
そこでやめないかどうかが大事なんだよ。だから今やってることは間違ってないし、成果も出てる、そのままで大丈夫、
というのを自らの体験を持って言ってくれる存在がいるかどうか、
その自分の今までやってきたことに対して確信が持てるかどうか。
もちろん確証はないんですよ。それを続けたからといって、
それを続けていればいつまでにこういう売上が作れますよみたいな、そういう確証は一切ない。それは誰もできない。
できないんだけど、とにかくですね、いつまでにこういうことをすればこれぐらいの売上が作れますみたいな、
よく広告であるじゃないですか、3ヶ月で月賞いくらみたいな、
そういう広告がなぜ出るかというと、そういう確証的な安心感を買いたい人がいるから、
広告打てば引っかかってくる人がいるんだと思うんですけど、
起用するという生き方はそもそも売上の確証がない生き方をするということなので、
売上を作れる自分であるという確信を持てるようになることに、
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時間やお金、行動、労力を使う方が結局は生き残れる人になるのかなと思います。
こんな感じで今日は終わろうと思います。
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