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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日も例によって外を歩きながらお話ししてますが、今日はあれだな、今週の中では一番マシな感じです。
ちょっと曇りなので、そこまで日差しが強くない。ちょっとジメジメしますけど、全然マシっていう感じですね。
今日娘が社会科見学でお弁当を持って行ってるんですけど、朝一緒に投稿してるママさんとLINEしてて、
お弁当大丈夫ですかね?みたいな、この暑さで。 保冷剤ガンガン入れていったらいいかな、梅干し入れていったらいいかなとか、いろいろ話をしてました。
市内の100年以上前の古民家みたいな、昔のママになってる、カイコって言うんですか?
養殖じゃない、何て言うんだっけ、カラスがすげーいる、カラスすげーいる、怖い。
そういう古民家に行った後に、ジブリの美術館に行くらしいんですけど、娘、ジブリ美術館4回目なんですよね。
家族で2回行ってるし、公育園の卒園演足でも行ってるし、また行くし、みたいな感じですね。
何回も行ってて、結構市内の演足とかの定番なので。
1回子供を連れて行ってみようかなって思う人は、小学生までのうちに連れて行ってあげるといいかなと思います。
中の猫バスコーナーがあるんですけど、そこに入れるのは小学生までなので、ぜひ小学生のうちに行ってみてください。
ということで本日も告知です。まず、会社員から独立してフリーランスとなって半年のリアルですね、安定収入を手放したその先という内容で有料ノートを販売しております。
予約含めてすでにキューブ売れております。本当にありがとうございます。
2万5千字以上あるんですけど、前半の1万2千字くらいまでは無料で読めるようにしてありますので、ぜひそちらだけでも読んでいただいて、続きが読みたいなと思っていただいたら980円で購入していただければと思います。
購入者特典もつけてますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
2点目ですね、いつも三鷹でやっているワークショップです。対面でセッションを受けてみたいという方、
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人と直接会って話してみたいという方、企業、副業チャレンジしたい方、まさはしている方ですね、どういったフェーズの方でも結構ですし、企業、副業がテーマでなくても大丈夫です。
日程が8月1日午前10時から90分の枠が現在募集中です。
今回日程が合わない方も、9月以降でまた参加したいという方がいましたら、ご連絡いただければ、次回以降優先的に枠をご案内させていただきます。
希望の方は公式LINEか、あとはブレスさんの方に直接お問い合わせいただければと思います。
参加費が4千円とプラスワンドリンク代となってまして、参加費今回の4千円で出展できるのは最後になる予定です。
3点目ですね、夢の種ラジオ放送局という番組の中でクライアントさんがパーソナリティを務める番組にゲスト出演してきました。
放送日が7月20日日曜日と27日の日曜日、それぞれ午前9時半からです。
オンタイムでしか聞けない放送となってますので、また近くなりましたらリンクを貼らせていただきます。
その放送の収録の振り返り対談みたいな形でまたスタイフでクライアントさんとお話ししようかなと思うので、
ぜひラジオ収録の裏側みたいなところも気になる方はそちらも楽しみにお待ちいただければと思います。
今日はですね、コーチという仕事は食えるのかという話をしたいと思います。
なんでこの話をしようと思ったかと言いますと、昨日ですね、昼間ちょっと最近ですごい、今週めっちゃ出かけてるんですけどいろんなところに、
昨日もですね、昼間のちょっと社交場的なところに足を運んでまして、いわゆる昼スナックですね。
スナックですよ、いわゆるスナックを昼間営業してて、そこで別にお酒飲む飲まない関係なくその社交場としてですね、
運営されているところがありまして、前からちょっと気になってたんですけど、ようやく行ってきまして、そこで話してたわけなんですが、
スナックって言ったことありますか?私もいわゆるザスナックはほぼ初めて、いや初めてではないか、でも本当にすごい誰かに連れて行かれて、
行ったことがあるぐらいのレベルだったので、一人で行ったのは初めてだったんですけど、基本的にスナックって中が見えないんですよね。
なので、入る瞬間めっちゃドキドキするんですよね。 その扉の向こうにはいったいどんな世界が繰り広げられているのかみたいな。
ホームページ見たからある程度雰囲気はもちろんわかるけど、やっぱりいざ着いて、雑居ビルのなんか古いエレベーター上がって、
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着いて、何個かドアがあって、ここの看板だなっていうのを見て、入る瞬間のあのドキドキ感、すげー久しぶりに味わいましたね。
そのバーとかもね、ノンベイ時代は行ってましたから、バーとかは半々ぐらいかな、外からちょっと雰囲気見えるところと、全く見えないところって半々ぐらいかなと思うんですけど、
結構雑居ビルの中系は、本当に知ってないと来ない。 そこをめがけて来ないと、フラッと入ってたまたま入るみたいな人は来ないようなところにあるので、
そのやっぱりドアを開ける瞬間というのをですね、めっちゃドキドキするっていうその感じを、めっちゃ久しぶりだな、この感じって思いながら勇気を出してドアを開けたんですけど、
木曜日の午後ですよ。 2時半ぐらいに着いたのかなと思うんですけど、
もうカウンターいっぱいで、1個空いてたのかな?ようやく1個空いてたから、そこに座らせてもらったんですけど、カウンターとあとちょっと奥にテーブル席
みたいなところがあって、ほとんど埋まってる状態なんですよ。 まじかって思いながらですね、あの席に
簡単に座らせてもらって、 女性の方が多かったかな
女性の方が多かったですけど、私の隣に常連さんという男性が
いて、みたいな感じで結構その方ともお話をしてたりとか、そのメインのママさんと、あといわゆるチーママと呼ばれる人と、
あとそのママ見習いですね。見習いの方もいるので、簡単なかも4人ぐらい女性がいてっていう感じで、すごい賑わってました。
その常連さん曰く、毎回こんな感じだよっていう感じだったんで、すごいなぁと、そのママさん目当ての人もいれば、
そのチーママとかその見習いのママさんに会いに来てくれたお友達みたいな、そういう人もね、いろいろいる感じでしたけど。
平日の昼間の都会ですね、こんな世界が
繰り広げられているのかと、 また一つ
大人の階段を一歩登ったわけなんですけど、そのママさんがね、お仕事は何されてるの?みたいなことを聞いてくれたんで、
今はコーチングをやってますと、 会社辞めてから独立しました、みたいなことを言ったら、
コーチングって今すごいやってる人いるよね、みたいな、なんかちょうどそのカウンターの端っこ反対側にも、
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あなたもコーチングやってるって言ったよね、みたいな感じで、話しかけてくれたんですけど、その方とも名刺交換とかをしたんですけど、
なんか今すごいコーチングってやる人増えてるけど、食えるの?みたいなことをストレートに聞いてきて、
その私の隣にいた常連のおじさんも、ちょっと仕事柄ね、コーチングを勉強したこともあるっていう
方だったんですけど、いやコーチとキャリコンは食えねえ資格代表だよ、みたいなことを言ってて、もうやりたいっていう人ばっかり増えて、もう飽和状態なんだよって話をね、してて、
あとはまたどんどん資格をたくさん取って、ちょっと資格ビジネスみたいになっているところもあるよね、みたいな話とか、
うんうん、はいはいっていう、やっぱそういうイメージなんだなーっていう、
でもそこが、それが史上のリアルなんだろうなっていうのも、すごいその会話の一端だけでも、
見えたなっていう感じなんですけど、私もね、あの新山物でいきなり、
いやそこは、みたいな感じでこう、なんか偉そうに話しだしたらちょっとあれなんで、ちょっと場をわきまえて、
ああそうですよね、みたいな感じで、その場は話してましたけど、合わせて、
まあどう捉えるかですよね、資格を取ったら食えるというものではないことは確か、
ではあるけど、まあ食えるコーチ、
食えるキャリコンもいるし、 食えないコーチとキャリコンもいる、
その割合がより多い、食えない人の割合が多いという資格なのであろうというだけで、
別に他の資格でも、別に取ったからといって、今それこそあれですかね、国家資格とか、
医療、それ歯医者さんとか、なんかコンビニより多いって言われてて、
患者さん正直もう取り合いでしょうから、
そうすると、食えない歯医者さんだっているでしょうし、
お医者さんもそうですよね、クリニック、まあさすがに勤務医で食えないってことはないんでしょうけど、
開業しましたと、独立して、で患者さん集められなかったら、
潰れるわけですよね。
考えると、この資格取ったから食えるよね、みたいなものはないんだろうなという気はしますけどね、
あとは資格だけじゃなくて、プロ野球選手とかスポーツ選手もそうですよね、
めっちゃ稼げる人もいれば、全然食えない、なんならクビになっちゃう人もいるみたいな、
そういう世界だから、だからこれ、この仕事は食える、この仕事は食えないとかっていう、
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まあ考え方は切り口ではないんだろうな、何をやっても食える人と食えない人がいるっていうだけなんだろうなと思いますけどね。
スポーツ選手とかは一旦置いといて、我々のような、いわゆる対人支援業全般でいうと、
結局その資格あるなしとかというよりは、お客さんを結局作れるかですね、
集客できるかがもう全ての生命線だとは思うので、
その集客という言葉自体がちょっといろいろ広いですけれども、一番わかりやすいので使いますけど、
まあ集客にどれだけ向き合えるか、集客のために行動できるかっていう、そこに尽きるのかなと思っているんですよ。
上位資格が集客をしてくれるわけではないですから、
集客のために資格を取りに行くっていうのも違うと思うし、
集客のためにもっとスキルを上げよう、テクニックを学ぼうみたいなのも違うと思いますし、
集客したいんだったら、集客できている人から集客の仕方を学ぶしかないと思うんですよね。
コーチとして食えている人、キャリコンとして食えている人、カウンセラーとして食えている人ですね、
その人にどうやって食えるようになったのかっていうのを教わらないと意味がないんですよね。
それを履き違えやすくなっちゃうのがコーチング業界なのかなと思うんですよ。
資格ビジネスの罠にはまっていないかなっていうことは、ちょっと客観的に俯瞰してみれた方がいいのかなと思うんですよね。
こっちの必要性を感じて資格を取りに行くっていうのは全然いいと思うんですけど、
コーチとして活動したいな、有料化したいな、単価上げたいな、じゃあ上位資格取ろうかなっていうのは論理破綻してるっていうのかな。
ロジックが通ってないっていうことに気づく必要があるかなと思います。
例えば企業向けのビジネスコーチングですね、それをやりたいっていうときに、企業側がコーチを選ぶ基準としてPCCを持っている人以上とかですね、
そういう足切りの仕方はあるみたいなので、その分野でやりたいと思ってるんだけど、その資格がないとそもそもエントリーができないとか、選択肢が狭まってしまうんですね。
ということであれば、それは必要性だと思うので、全員その目的で取りに行くっていうのは全然いいと思うんですけど、
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企業向けじゃなくてですね、個人向け、パーソナルコーチ、ライフコーチみたいな形であれば、その資格を持っているという理由で選ばれたいかっていうと、なんかちょっと微妙じゃないですか。
他のコーチ、数あるコーチから自分を選んでいただいた理由が、その資格持ってるからって、なんか違くないですか。
もっとパーソナルな部分で評価してほしいんですけどっていう感じしません。
あとは、この間クライアントさんと話をしてて、その方もPCCを取ろうかどうかっていう話をされてたんですけど、
取ることによる弊害っていうのもゼロではないなというふうに思っていて、やっぱりICFの型みたいなものがあるわけじゃないですか。
あんま詳しくないんですけど、でも、なんていうかな、
クライアントさんの未来をより良くするためにコーチングをするのか、
ICFで認められたコーチングをするのかっていうので、ちょっとずれてくる気がしていて、
PCCでもMCCでもACCでもなんでもいいんですけど、それを持ってるがゆえに、本当はこうした方がいいと思うんだけど、こういうふうに伝えたいんだけど、
これはICF的にはダメになっちゃうんだよなっていう思考がどこかで働いちゃう気がしていて、
そうすると、本来のあなたの良さって潰れる可能性ありますよねっていう、
やっぱり真面目な方なので、取っちゃったら取っちゃったで、その資格にふさわしいコーチングをしようとしてしまうであろうと思ったんですよ。
できちゃう人だと思ったんですけど、でもそれがPCCにふさわしいコーチングをすることが、その方の一番良さを生かせるコーチングなのかっていうと、
また違う気がするんで、どっちがいいですかっていう話ですよね。
ちょっと資格の出費みたいな感じに話が混んじゃったんですけど、この資格は食えるのかっていう話ですね。
私の前の会社で看護師の人材紹介をしていたので、看護師になった、看護師の資格を取った理由ですね。
いる人それぞれあるんだなっていうことがすごい分かって、その看護師になりたくて憧れて看護師になったという人ももちろんいるし、
看護師の資格を取っておけば食いっぱぐれないと思ったからっていう人も結構いるわけなんですよね。
でも日本の看護師は何十万人、下だしたらもう少ししたら100万人単位くらいで看護師不足っていうふうに言われているので、
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超超売り手市場なわけなんで、この資格持っておけば食いっぱぐれないでしょうって思ってる人がいるんですけど、
それでも仕事決まんない人っていうのはいるので、それは本人の希望条件が高すぎるとか、
いろいろパーソナルな問題があるとか、いろいろ理由はあるんですけど、
それを置いといて、看護師にも上位資格というのがあるんですよね、認定看護師っていう資格があって、
それを取らないとできない仕事とかですね、あるわけなんですよね。
それのために資格を取ろうっていうのは全然いいと思うんですけど、とりあえず認定を取ろうみたいな人があんまりいないんじゃないかなと思ってて。
看護師は看護師でそういう世界なので、別にそこも是非は別にここで問わないんですけど、
そのじゃあコーチという仕事に立ち返った時に、資格を持っていなくても食えている人がいるという業界の中で、
資格に食わせてもらおう、食わせてもらおうと思って取ってるわけじゃないんですけど、
でも期待しているわけですよね。資格を取ったらもう少し単価を上げれるんじゃないか、お客さんが来やすくなるんじゃないかっていう期待を込めてきっと取っているんだと思うので、
その資格に食わせてもらおうというスタンス自体がコーチとしての在り方としては違うのかなという気がしています。
結局それだと会社の看板に頼っていたサラリーマンと一緒になっちゃうのかなって今思いましたね。
どことこ認定コーチみたいなやつも、私も最近はあえて書かないようにしているんですけど、
それは別にそこの出身であるということを隠したいわけではなくて、ただなんかその名称で看板で
食おうとしている人に見られたくないなっていう気持ちですかね。
結局会社の看板の名刺と一緒になっちゃうなって思ったんで、やっぱりその自分の名前で食べていくんだっていうことを決めたときに、
やっぱりなんかどことこ認定です、どことこ資格ですみたいなのは、なんかちょっと自分の中では今違うなっていうふうに思ったので外しました。
昨日隣にいた常連のおじさんも名刺くれたんですけど、
いやもう肩書きがないんだよって本当に名前とメールアドレスと電話番号だけ書いてあったんですけど、
いやいや名前が肩書きじゃないですかみたいな感じで話してて、ああそうかみたいな感じの会話でしたけど、
別に肩書きってなくてもいい、肩書きがなきゃいけないみたいなのがもうすでにこうサラリーマンマインドじゃないですか。
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うちの父親とかもテレビに出てるタレントとか、こいつは何屋なんだみたいなことをよく言うんですけど、
何屋みたいなのって別になくてもよくないみたいな、タレント屋みたいな、別によくないっていう。
あと夫も、今のっていうか別に昔からそうだと思うんですけど、結構芸能人の方も多彩な人がいるわけじゃないですか。
音楽もやってる、映画もやってる、俳優もやってる、クリエイティブもやってるみたいな、いろいろ多彩な人がいる中で、
この人は何が本業なの?みたいなことを言ったりするんですけど、別にこれが本業ですみたいな別になくてよくないみたいな、
いっぱいやってますっていう、もうそのいっぱいやってるよということ自体がその人の肩書きなんだから、
別に一個これっていう、さっきのうちの父親は何屋と一緒で、一個専門これですみたいなものがなくてもよくないっていう、
どこかに所属している看板とか資格とかっていうものではなくて、自分の名前で食べていけるお客さんを作れる集客ができるっていう力をつけるっていうことが本当の意味で大事なことなんじゃないかなと。
この資格が食える食えないっていうのは本質的な議論じゃないのかなというふうに思います。
はい本日は以上です。最後まで聞いていただいた方はいいねをよろしくお願いします。
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