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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を押せるようなお話をしていきます。
今日もですね、例によって外を歩きながら、今、対面セッションがお昼からあるので、駅まで歩きながらお話をしています。
今日は朝は6時過ぎに目が覚めたので、朝散歩に行き、娘を学校とか送り出した後に、コーチとですね、スタイフの対談を1時間ほど取っていまして、それが終わって、今駅に向かっているというですね、
とっても濃密な午前中を過ごしています。さっきですね、その対談の中でも話をしてたんですけど、プロフィールの、最近プロフィールを更新したので、その話をですね、
コーチと対談で話をしていて、その写真ですね、写真の話もしてたんですけど、今使っている写真は、去年の12月にコーチが住んでいる北九州まで行って、そこで撮ってもらったやつなんですけど、
それって先社員辞めた直後のことだったので、なんか顔がまだ、すごい良い写真なんだけど、まだ管理職抜けてない顔だよねっていう、サラリーマン抜けてない顔になってるよねっていう話で、最近は髪の毛も金髪になってるのもあるんだけど、その表情とかですね、
なんかこの雰囲気自体が、もうサラリーマンを抜けてきてるなっていう話をしてまして、自分でも本当にこう思ってきましてですね、半年経って、本当になんか、今この平日のね、昼間にね、ぷらぷら歩いてて、
最近はなんか、頭も金髪だし、マンションの管理人のおじちゃんに平日昼間出たり入ったりするから、何してんじゃこいつと思われてると思うんですけど、なんか抜け切ったなっていう感じが自分でもしています。
まず、告知ですね。有料ノート、売り開始しております。先週金曜日にリリースしたんですが、私がその独立をした半年後、だからこそ書ける、今のリアルな気持ちですね。
結論から言うと、結論から言うとっていうところがまだサラリーマンっぽいんだよなっていう感じもしないではないですけど、一言で言うと、独立してよかったぜっていう話ですね。それをその前後のですね、心の葛藤と決断の背景といったところを生々しくですね、記憶が新しいうちに書いているという内容になってますので、
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25,000字超えぐらいですね、あるんですけど、12,000字、10章のうちの4章まで無料で読めるようにしてありますので、そちらだけでも読んでいただいて、もし続きが気になるなと思っていただいたら有料購入をしていただけたら嬉しいです。購入者特典も付けていますので、ぜひいろんな方は感想など教えていただけると嬉しいです。
2点目がですね、三鷹でいつもやっているセッションですね。毎回言ってますけど、次は8月1日2日で2日は埋まっているので、募集枠は8月1日金曜日の10時の1枠限定となっています。
平日ですけどね、平日だからこそ、平日に時間を作るというですね、企業副業者にとってはですね、会社よりも自分の時間を優先するという体験そのものに、機会を作ることそのものに価値があると思っていますので、ぜひ平日は普段お仕事ですよという方もこの機会に私と話をしてみてはいかがでしょうか。ということで金曜日にしました。
参加希望の方はこちらも公式LINEか、あとはブレスさんの方に直接お申し込みいただいても結構です。
3点目ですね、先日ラジオ収録をしてきました。夢の種ラジオ放送局というところの、私のクライアントさんがパーソナリティをやっている番組の中にゲスト出演をしてきましたので、7月20日と27日に朝9時半から日曜日ですね、それぞれ放送となりますので、
オンタイムでしか聞けない放送となっていますので、また近くなりましたらリンク等を貼らせていただきます。
今日はですね、昨日スタイフを取って、それをいつも取った後にXの方でシェアをするんですけど、それをシェアするときに思って書いたことっていうのをもう一回、これすごい重要だなって思ったので話そうかなと思うんですけど、
何か企業とか副業とかそれ以外でも、何か新しいことを始めたい、挑戦をしたいっていうふうに思ったときに、なんかこう、あれがこうなったらやろうかな、あれがこうならないとできないとか、あれがこうなったらできるんだけどな、みたいなことを言いたくなるんですけど、言いますよね、と思うんですけど、
典型的なのは、子どもがもう少し大きくなって、手が離れたら、とか会社の人員不足がもう少し解消されたら、とかですね、そういう理由がいくらでも出てくるんですけど、
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あの前にも話したけど、言い訳はクリエイティブと言いまして、人が言い訳するときに最もクリエイティブになるので、やらない言い訳というのはもういくらでも量産されるんですよ。ただですね、その何か根性論を話したいわけじゃなくて、そのAがBになったらという条件設定というか、仮定をしているわけじゃないですか。
AがBになったらやろうというときに、そのAとB以外の、それ以外の状況が全く変わらない前提で考えていませんかっていう話なんですよ。
AがBになったらというのと、Aという状況が変化するとBになると思っているんですけど、本当にBになりますかっていう話なんですよね。
ただそうじゃなくて、多分AはBにならずにA'になっちゃうこともあるし、AがBになったんだけど、今度CがDになって、やりたいことをさらに阻害する、別の要因が発生するっていうことは全然あり得るんだけど、そこの想定全く抜けてませんっていう、ただAがBになるっていう、Aという問題がなくなったらできるみたいないうふうに思っているんですけど、
別の問題全然発生しますからねっていう、その時間が経てば、そこの観点めっちゃ抜けてませんっていう話なんですよ。
でもこれは何で思ったのかっていうと、最近その娘がバスケを始めました。
土日がですね、毎日ではないですけど、かなりの時間を使うようになりましたというときに、この生活をもし、私会社員時代ですね、副業でコーチングをやっていたときに、今の生活になったら、土日になんとか詰め込んでいたコーチングの時間ですね、それすら取れなくなってたんだよなっていうふうに思うと、
起業できてなかったかもしれないなって思ったんですよね。いや、それどころじゃないでしょってなっちゃってたと思うんですよ。
子どもの成長イコール、手が離れる、自分の時間ができる、ではないんだっていうですね、逆に時間なくなってますけどみたいな、その手は離れてますよ。
お世話はしなくなるんだけど、お世話しなくなった以上に課外活動が増えてるので、そうするとやっぱり親の帯同って必要だから、むしろ逆に時間はかかるじゃんっていう話なんですよ。
だから子どもが大きくなったら自分の時間ができる、AがBになったらって思ってたけど、Bにならなかったみたいな、こういうことって思うにしてあり得るのかなと思うんですよ。
会社でもうちょっと人が足りてからとかあるかもしれないですけど、それは人は採用されて人員を補充されるかもしれないですけど、
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全然それ以外、会社の組織も常に常に状況って変わっていくものなので、そのタイミングで新しい役割がアサインされたりとか、
人が足りるということイコール、自分の手が開くということではないっていう話なんですよ。
ってなってると、周りの状況が自分でコントロールできないところに対して、あれがこうなったらとか言ってるうちはいつまでもできないんですよね。
なんで、もうあれがこうなろうが、これがこうだろうが、もう自分はこれをやりたいと思っているのであれば、もう今やる、最短でやるの一択だと思うんですよ。
時間が解決するとは、時間が解決してくれるとは限らないわけですよ。
だってその自分のコントロール下にない問題なんだから、今問題だと思っていることが解消したとして、また別の問題が起きるなんてことは普通にあり得るので、外的要因に左右されている場合ではないのですよ。
なんで、もうやりたいんであれば、今できるベストを尽くすだけなんですよ。今の環境でできる最大限のことをやるっていう、もうそれだけ。
制約がゼロになるなんてありえないし、不安がなくなることもありえないし、始めるのにベストのタイミングというのは待ってても来ないんですね。
自分で決めて作らない限りは。そのタイミングを誰かに用意してもらおうと思っている時点で、うまくいかないんですよ。
個人で起業するということは、うまくいくこともいかないことも含めて、全部自分でこう責任を取るっていうことだと思うんですけど、
その始めるタイミングについて、あれがこうなったら始められるのになっていうふうに他人に委ねている時点で、もう責任取れてないんですよね。
時間がないとか、あれがこうだからっていうのが原因じゃなくて、そこだぞっていう、そういうとこだぞっていう感じですよ。
なので、やりたいなら、しのうの言わずにさっさとやってくださいっていう、今日はなんか絶叫みたいなお話ですが、
駅に着きましたので、これから電車に乗ってクライアントさんに会いに行こうと思います。
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