1. フリーランスコーチラジオ
  2. 世間のレールとは真逆の方向に..
2023-02-20 15:36

世間のレールとは真逆の方向に歩いてるけど、幸せだよ

00:00
こんにちは、おはなし屋なおとです。お昼の放送を聞いてくれた人も、だいぶいらっしゃると思うんですが、
今日は、僕の受ける方のコーチングの日でした。
今日、テツさんとは、僕のコーチでテツさんって言うんですけど、お昼の放送で話してた人ですね。
あの人とはもう、何年だ?8年ぐらいの付き合いになるんですよね。
あの人と出会った時の僕っていうのは、お昼の放送でも話したんですけど、
僕もともと社会人2年目、社会人1年目の秋からの人と関わってて、
僕はその新卒で入った会社で、アスリート兼会社員みたいな、半分実業団選手で半分会社員みたいな感じで働いてたんですよね。
その時の僕は、まだ社会にいてたばっかりっていうのもあるんですけど、
他人の期待に応えて、求められる成果を出すことで、自分が幸せになれるって、
信じて疑わなかったというか、別に言語化できてるわけでもないんで、
とにかく目の前のことをこなすことに必死だったと。
僕がコーチングを受け始めたのは、たまたま僕がスポーツ選手で普通の人とは違って、
普通の会社の一員って感じというよりかは、スポーツ選手の雇用だったので、
新社員っていうのは会社の仕事を覚えることで必死だろうけど、
僕はもう会社員やってたのは週に2日ぐらいで、
あとは自分の競技で結果を出して会社の名前を売るっていうことが僕のミッションだったんですよね。
なので、自分がコミットしなければいけない分野が、
22、23歳の若者に比べたら結構大きくてですね、
僕ハンマー投げっていう種目をやってたんですけど、
投げるハンマーの飛距離で会社の企業価値みたいなものがちょっと動くみたいな、
そういう生活だったので、プロのメンタルコーチを雇って、
メンタル面の強化をしようみたいな感じで動いてて、出会ったのがテツさんなんですよね。
なので結構数字にコミットをしなきゃいけないところに、
22、23歳にしては珍しくいたっていうところでコーチングを受けることができたんですけど、
普通に生きてたら新社員にまだ右も左も分からないような、
22、23歳の若者に大企業がコーチを一人つけて喋らせるかって言われると絶対ないと思うんですよ。
別に僕はその会社にテツさんを紹介してもらったわけじゃなくて、
僕の生体の先生にメンタルのことを専門にしている知人がいるから、
03:00
一回会ってみるかみたいな感じで紹介してもらったんですけど、
そんな感じで当時の僕っていうのはスポーツをやってること以外はどこにでもいる新社員というか、
スポーツやってるんでガッツはありますみたいなね。
期待にも全部応えますみたいな。若者なんで、弱肺者なんで、
ご指導くださいみたいな生き方をしてたんですけどね。
そういう生き方をしてたのはそういうことをすれば幸せになれるって本当に思ってたからで、
そう思ってたっていうことにもコーチングを受けるまで気づけなかったんですよね。
自分がどんな風に生きたいかとか、どんな生活をしたいかとか、
そんなこと全然考えたことなくて、だからコーチは聞くんですよね。
何を大事にしてるんですかとか、そんなこと言われたって知らんわっていう感じだったんですけど、
そこから自分のあり方みたいなものを考える人生が始まりまして、
結果としてスポーツは辞めてしまったんだけれども、
起業するっていう選択を選んで、起業して7年間ここまで来れたっていうことを、
今日のセッションでそういうことをすごい振り返りましたと、
お昼の放送でもそういう話をしてたと思うんですけど、
そう思ったときにやっぱり自分のことを信じてというか、
組織の中で優秀であるっていうことは常に競争に勝ち続けるっていうことで、
やっぱり会社辞めるってなると、お前競争から降りるのか、負けたなみたいな風に思われたりすると思うんだけど、
でもなんかそれってすごい勇気のいることだなと思ってね。
僕はものすごい幸せなんですけど、
それは競争に勝っているからっていうことではなくて、
その競争に勝つっていう人生を降りるみたいなね。
そこを諦めてもう幸せになれる道って絶対あるだろうと思って、
会社員をするだったりスポーツ選手をするっていうことをやめたんですよね。
こういうその生き方って、やっぱりそのレールの上に乗ってるときは気づかないというか、
別の生き方があるなんて思いもしなかったみたいな感じだったんですけど、
いざそうやってね、自分の在り方で生きるみたいなことをやり始めると、
あれ?意外となんかめちゃめちゃ頑張らなくても楽しそうに暮らしてる人いるなみたいな。
意外とお金の儲け方って会社に勤めないといけないと思ってたけど、そうでもないなみたいなことに、
やっぱり自分で活動してね、気づき始めたんですよね。
何が言いたいかって、結局自分がどう生きたいかっていうことをちゃんと考えないと、
自分の理想の生活ってのは手に入らないよねっていうことなんですよね。
僕のコーチはそれを在り方で生きるって言いますけどね。
なんかね、こういう生き方もできるんだよっていうことをね、やっぱり伝えたいなって思ったセッションだったんですよね。
06:08
実際に会社を辞めたりとか、僕の周りにはもうすでに組織辞めて自分のビジネス作るの頑張ってるよっていう人結構たくさんいらっしゃるんですけど、
そういう人たちもね、やっぱりやってるうちにこれで本当に何か生きていけんのかなとか、
本当にこの自分のやりたいことだけやってお金稼げるのかなとか、
まあいろいろ考えるじゃないですか、やっぱり不安にもなりますよね。
僕もやっぱり実際やってるときに不安じゃなかったかって言われたらそうでもなくて、
本当にこれで大丈夫なんかなって思うことあったんですけど、僕の場合はもうやるしかなかったんでね。
なんか不安になっても、いやでもこれ考えたってしょうがねえしなみたいな。
もう辞めちゃったしな。もう23までの俺は死んだから。
もう死んだから今0歳みたいな気持ちでやってたので、
もう不安が生まれても向き合ってもどうしようもねえものは向き合わねえみたいな感じでね、頑張ってたんですけど。
今ね、そうやって独立を目指してる人だったり、
実際に独立してね、お金稼ぐことに一生懸命になってる人って、やっぱりそういう不安に襲われると思うんですけど、
でも僕はなんかすごい伝えたいんですよね。
やっぱり自分のために頑張るというか、自分のやりたいことを使ってお金を稼いで生きていこうとしてる人っていうのは、
僕はなんか幸せになるためには正しい道を歩いてるんじゃないかなって。
一般社会的な経済的に豊かというかね、
ローン組んで庭に犬を走らせておくみたいな人生を送ることからは遠ざかってるかもしれないけど、
幸せってそれだけじゃないよね。
毎月給料が振り込まれることだけが幸せかって言われたら、僕はそうじゃないと思っていて。
なんかね、別にそれが幸せでいいんですよ。
それが幸せでいいんだけど、でも僕はこうやって起業して実際に生きていけてるし、
僕の周りにもそれで生きてる人いっぱいいるし、実際ね。
自分が生きてる環境でね、僕みたいな人間が周りにいないって、そっちの方が当たり前だと思うんですけど、
でも別に自分の信じてることをやって、思ってることを発信して、
それで商売をして、飽きないをして、世紀を立ててるって人間って目立たないだけで相当いるんですよね。
けどそういう人たちって小さい世界でやってるから、やっぱり外から見えないというか。
やっぱりYouTubeとかでもチャンネル登録者が10万人とか50万人、100万人っていうような人たちが目立つけど、
目立つ人っていうのは競争に勝ってるから目立ってるわけであって、
でも競争に勝つことだけが生きるために必要なことじゃないって考えると、
全然目立ってないけどすごい豊かに暮らしてる人っていっぱいいるはずなんですよね。
僕は何か起業するときに自分がこうだって信じてた道が違ったんだな、
09:06
それだけじゃないんだなって思ったときに新しい生き方を知ってる人が見つけて、
俺もそうなりたいなって思って。
もちろん自分にはできないんじゃないかとか才能が足りないんじゃないかとか思うことあったんですけど、
僕スポーツしかやってきてないんでね。スポーツばっかやってきたんで。
スポーツ以外のことからっきしだったし、社会の常識とかも知らないし。
でもそんな俺にもできるかなって思うことあったけど、
でも実際にそれできるかどうかって今判断できないから、
じゃあもうやりたいならやってみようぜっていうことで、
やっぱり飛び込むところから始めたんですよね。
だからなんていうのかな。
僕は実際に起業してみてものすごく良かったなと思っているし、
今本当にめちゃめちゃ幸せなんですよね。
めちゃめちゃ幸せ、毎日。
娘とはずっと一緒にいられるし、
今動画編集を奥さんにお願いしてるんで、奥さんと仕事できてるし、
奥さんもね、家から一歩も出ずに、
明日奥さんの給料日なんですけど、
外で同じ金額稼ごうと思ったら、
女性なんでしっかりメイクして、
服もちゃんと着て、
別に女性じゃなくても服はちゃんと着なきゃいけないけど、
服もちゃんと着て、外でね、
人間関係を作らなきゃいけないわけじゃないですか。
けど今僕は僕の仕事があって、
それをマリちゃんにお仕事として投げてるから、
マリちゃんはうちにいながら、
不要ないデパートで働くマックスぐらいは稼げるわけなんですよね。
僕の仕事を手伝うことで。
それすごい良いことだな。
起業すげえなと思って。
こんな幸せな形あったんやみたいなね。
個人で稼いで、
妻に給料払うみたいな。
そんな学校で教えてくれないじゃないですか。
実際にあるんですよね、そういう世界がね。
実際に僕が給料払うことで節電にもなるんでね。
こんな利にかなった仕組みねえなと思うんですけど。
なんかこうそういうふうに、なんていうのかな、
楽しく、知らないだけで豊かに生きる方法とか楽しく生きる方法って、
実は世の中にいっぱいあって、
でもそれはやってみようと思って
飛び込まないと手に入らないことだったりして。
僕は実際にやってみてね、
こんな簡単なの?って思ったんですよね。
確かに大変なこともいっぱいあるし、
やっぱり人にお金くださいっていうのは緊張するし、
お金もらったらもらったで、
もっと責任感じてプレッシャー感じるし、
そこは重いんだけど、
でも実際会社で働いてた頃の方が、
かかってた負荷大きかったなって。
人によっては今僕みたいな生活ってすごい、
全部自分で決めなきゃいけないから大変でしょ?
って思う人いると思うんですけど、
全部自分で決めればこんな豊かに暮らせるんだったら、
全然決めるぐらいやりますよっていう感じなんですよね。
12:03
本当にもう手段は何でもいいというか、
何を大事にするか、
何を大事にして働くかですよね。
自分の頭で考えなくてはいいけど、
仕事量とか誰と何を仕事するかとかを、
誰かに管理してもらってやるのがいいのか、
それは楽ですよね。
頭は楽だけど体はきついと思うんですよね。
でも僕みたいな仕事って、
別に寝ればいいし、
誰から誰に言ってやるだけでいいし、
そんな仕事だけど、
誰も何も言ってくれない。
だから全部自分で考えなきゃいけないし、
全部自分で調べなきゃいけないし、
確定申告だって今その時期じゃないですか。
全部自分でやらなきゃいけないんだけど、
でも別に全部自分でやればいいじゃん。
自由が欲しいんだからさ。
自由にはしたいけど、
誰かの指示がないと嫌だっていうのは
矛盾してるわけで、
自由になりたいけど、
毎月お給料入ってこないと嫌だみたいな。
それ矛盾してるじゃないですか。
だってお給料って誰が払うんっていう話なんで。
なんかそれはなんか、
今日昼の放送でもあったけど、
徹さんの言葉を借りるようになったら、
やっぱり決断するっていうことだと思うんですね。
決断っていうのは、
今のメリットを手放して、
未来のデメリットを引き受けることだって
徹さんも言ってたんですけど、
本当にその通りだなと思って。
安定したお給料が入ってくるのって、
やっぱりいいじゃないですか。
だけどそれを手放して、
将来どうなるかわからないっていう
リスクを引き受けて起業するからこそ、
得られる利益みたいなものが
大きくなるんじゃないかなと思うんですよね。
ちょっとダラダラ喋りましたけど、
何が言いたいかって、
企業っていう世界は、
意外と優しいですよっていう。
大変なことがゼロとか、
ストレスがゼロっていうわけじゃなくて、
会社で勤めるときに感じていたストレスとは
また違うストレスがかかってくるんだけれども、
だけど質が違うから
どっちを引き受けるかっていう話で、
体がきついのか頭がきついのか
どっちがいいってことですね。
僕は頭がきつい方がいいんですよね。
頭使うの好きなんで。
でも体がきついのはダメなんですよね。
ちょっとでも睡眠不足だったら
やっぱりすごい考え方に鈍っちゃうし、
遊びに行きたいのに仕事の予定が
ポンポンで遊びに行けないとか嫌だし、
僕は拘束されるのが嫌いなんですよ。
時間が拘束されたり、
仕事が拘束されたりするのが嫌で、
それを避けるっていうことが
僕の人生にとってはかなり大事なことだなと
僕は思うんですよね。
だからどんだけお金、毎月100万円もらっても
僕はフルタイムで働かなきゃいけないんだって
嫌なんですよね。
それだったら自分の頭使って
自分の自由に働ける
あれで100万円稼いだほうがいいなって
思うんですよね、僕はね。
だから本当は人それぞれだと思うんですけど、
15:01
でもこういう生き方がしたいよっていう人には
別に全然難しくないよって。
全然難しくないし。
やったらいいよって。
僕はやってみて、
思ったよりリスクなかったし。
思ったより大変じゃなかったし。
すごいね、こういう生き方ってあるんで
別に雇われなくても
自分の大事なことを大事にしてても
全然生きていけるんだよっていうことを
これからも伝えていかなきゃいけないなと思いました。
終わり。
15:36

Comments

Scroll