チャンスに飛びつく重要性
おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、チャンスに飛びつける人であれというテーマでお話をしていきます。
僕は10年間、自分の事業で飯を食っている。現在は企業ライフコーチとして活動しているものです。
今日は、チャンスに飛びつくというテーマでお話をしたいと思うんですけど、
チャンスに飛びつける人と、飛びつけない人というのがいます。
チャンスに飛びつける人というのは、目の前にチャンスが現れた時に、
チャンスが現れた時にというか、まず目の前にチャンスが現れていることに気づいて、その気づいたチャンスにリスクを取って飛び込めると。
そういう人が今日のチャンスに飛び込める人というね、そういうイメージです。
僕はそういう人ほど結果を手にするのが早いと思っていて、なぜなら僕はライフコーチの企業支援をずっとしているので、
どんどんどんどん成功していく人も見えてきているし、能力や才能はあるのに、ずっとうまくいかずに同じところをぐるぐる回っている人っていうのもいるわけですね。
その違いが何なのかって言われたら、やっぱりそれは何か能力とか才能とかそういうものじゃなくて、
シンプルにチャンスに気づけるかどうか、そこに飛び込めるかどうかなんじゃないのかなっていう話をします。
しますというか、もうこれで終わりなんですけど。 やっぱりねー
年齢を重ねて 新しい挑戦をするとですね
いい意味でも悪い意味でも、少し頭が良くなりすぎているのか、目の前のチャンスに対してそもそも気づけないということがあります。
これってこういうふうにしたらうまくいくんじゃねーとか、これってこういうふうにしたら今の悩み解決するんじゃねーっていうことに、まず気づけない。
日常をぼーっと見てしまっているというか、なんて言ったらいいのかなぁ、感度が低いというか、
僕すごい企業塾に最初半年間ぐらいいて、ブログの書き方を習ってたんですけど、その時もすごい思ってたんですね。
こんなに素晴らしい環境があるのに、実際企業をしたい人が、週に2,3回のセミナーに毎回200人ぐらい集まるわけで、企業をしたい人、知っている人、企業を教えている人、
そのコミュニティを株式会社として運営している人、もういいいっぱいいるのに、
みんな同じ人としか吊るまないんですよ。どんどん自分を売っていって、
自分よりビジネス戦闘力が高い人と繋がって、その人から教えをこえば、そこのスクールに入るのに32万4千円かかりまして、
当時は崖から飛び降りるような気持ちで払いましたけど、ぶっちゃけあそこで繋がり作れると考えたらそれだけで全然安かったなと思いますし、
実際僕もそこのスクールにいるときに自分から飛び込んで、一人で年収を何億か稼ぐような人を何人かに直接アドバイスを受けたことはありますし、
でも別にそのアドバイスを受けるために追加でお金とか払っていないわけですよ。
自分から、「あ、あの人今日来てる!」って自分から言って、「こんにちは!何月に入会しました。何とかと申します。」みたいな感じで声をかけていったら、
普通に答えてくれたりするんですよね。
なんかこんなに素晴らしい環境があるというか、何もかかわらずその環境を今生かしきれていない人がほとんどだったんですね。
何でなんだろうと当時はやっぱり思ってました。
僕当時23歳とか4歳とかで、もう仕事もないし企業に一直線にやってる時だったんで、嗅覚がえげつないんですね、やっぱり。
上京してるからね、ものすごい嗅覚を持っていて、「あ、これチャンスだな!」と思ったら飛び込むみたいなことを常にやっていた時期で、
その時僕は特別なことをしてた記憶はないんだけれども、やっぱりすごい人というか、稼ぐ人たちからはとにかく可愛がられましたね。
お前みたいに素直に教えをこえる奴って意外と少ないんだよっていうふうに言われて、その人たちがどこか何か教えてはいるんだけれども、
教える対象に対してそんなに希望を持ってないというか、中場ちょっと諦めの感情のような、
まあでもね、教えてもやる人一握りだからね、みたいな感じになってたのもすごいその時、記憶に覚えてて。
でも今振り返ると、すごいその人たちの気持ちもわかるなぁと思うんですよね。
いざ実際自分はビジネスを教える側として、企業ライフコーチですから、ビジネスを教えるだけが僕の仕事じゃないですけど、
ビジネスのことについて教えたりすることも多いです。クライアントさんたちに教えることもあれば、
草刈りの音がちょっとうるさいかもですね。ビジネスとして教えることもあれば、こうやって情報発信とかで、
まあ公の場でビジネスについての経験や知識を語らせてもらうこともあるんですけど、
僕はすごく思うんですよね。こんなにチャンスがあるのに、なんでみんな飛び込んでこないんだろうっていうことだし、
やっぱりその自分がコミュニティとか運営してても、ここってめっちゃチャンスじゃんみたいな、なんでここ繋がんないの?みたいなこととかがあったりする。
話聞いてみたら、そういう発想にならなかったですとか、何か言ったら迷惑かと思って、みたいな。なんか遠慮の仕方が大人なんだよな。
普通ではない人生の覚悟
でもなんかすごく思いました。なんか僕も年を重ねたから、僕がひょっとして今の年齢で同じような状況、目の前にチャンスが転がっていったとして、
そのチャンスに気づけるのかなと。昔みたいに、なんかもうチャンスさえあれば住む場所さえどんどん変えていけますよっていう状態じゃなくなった時に、
チャンス見えるのかなとか、チャンスがあったとて、別に声かけるのはノーリスクなんだけど、そこに必要以上にリスクを感じてしまうのかなとか、考えたりしましたね。
だからその当時の人たち、教える側の人たちが、なんとなくその教えられる人たちに対してちょっと期待してないみたいな雰囲気があったところも、なんかすごい今ならわかるというか、
結構僕としては、こんなにチャンス与えてるのに、なんでそれ使わないの?って思う瞬間が多い。げんなりするレベルで多いし、
その話を聞いてみたら、なんか相手に申し訳ないと思ったみたいなこと言われたら、申し訳ないと思うんだったら、なんであなたは挑戦してるんですか?っていう話になるんですよ。
今日伝えたいこと一言なんですけど、いい加減目覚めなさい。いい加減目覚めなさい。遠慮してる場合ではないでしょう。
俺はね、とっても強く言いたいですね、今日は。遠慮してる場合ではないんですよ、皆さん。
人生変えたいわけじゃないですか。起業をしたいということは、起業するためのコミュニティに入っているということは、人生変えたいわけですよ。
僕なんか今、散歩しながらピンマイクに向かって、いい加減目覚めなさいって言ったら、登校中の中学生にめちゃめちゃすごい目で見られましたよ。
関係ねえよ。俺これで飯食ってるもん。俺これで飯食ってるからさ、すごい教祖みたいなことやってるおじさんが歩いてるわみたいな風に思われてもいいよ、全然。
こっちは家族決まってっからね。ほんといい加減に目覚めなさいよ。
人に迷惑になるんじゃないかとか、相手のメリットにならないんじゃないかとか、そういうことを今更考えて挑戦しないみたいな。
チャンスがあると分かっていながら、そこに飛び込まないみたいな、そういう発想は起業家としてどうなんて、僕はすごく思いますね。
その姿勢があるかないかで、うまくいく人いかない人って完全に分かれるし、うまくいかない人の方が多いので、普通はどうするかって考えたら、普通はチャンスに飛び込むなんてしないんですよ。
ただ起業として生きていくということは、普通じゃない人生を歩くっていう覚悟があるから、そういうところに投資してるわけなんですよね。
イメージ、お金を増やしたいから100万円分株を買いました。
そしたらその株価が実際上がって、150万円になりました。
50万円増えたわけなので、それを下ろせばいいじゃないですか。
そうしたら、今自分が150万円でこの株を売ってしまったら、他の人が損するかもしれないし、この会社の資金繰りが悪くなってしまうかもしれないし、みたいなことを考えて50万を引き出さないみたいな。
何で株買ったの?みたいな感じになるじゃないですか。
それと、今例えることで分からなくなった節はありますけど、近いものがあって、目の前のチャンスを拾いに行く覚悟がないんだったら、起業なんかしなくていいじゃんって。
これ本当に思いますよ。
でも、リスク取って、勇気出して、挑戦してるんだったら、目の前のチャンスが転がってきたときに、ひょっとしてチャンス気づかなかったらしょうがないけど、そこに何か気づいたことがあったんだったら、何を遠慮しとんの?っていうことは伝えたいんですね、本当に。
目覚めなさい!いい加減に。
聞いてるの?
これ誰か特定の人に言ってるわけじゃないんですよ。みんなそうなんですよ。
みんな、普通だったら、こんなこと言ったら迷惑だよなとか、相手がこういうことをしていいですよって言ってくれてたりするのに、相談引きますよって言ってくれてたりするのに、申し込まない。
問い合わせてきていいですよって言われてるのに、問い合わせない。
相談していいですよって言ってんのに相談しない。
いい加減にしろよ。
いい加減にしろ。
確かに普通じゃないよ。そこで相談しに行く。そこで時間を作ってもらう。そこで話を聞いてもらう。
普通じゃないし、普通だったらどうするだろう。普通だったら行かないでしょ。
ただ、普通の人生を歩みたくないから、挑戦してんちゃうの?って。
俺のYouTube見てんちゃうの?って。
俺のコーチング受けてんちゃうの?って。
普通の選択と矛盾
そういう話じゃないですか。
普通じゃない自分になりたいと言いながら、普通はどうするんだろうとか、普通はやらないよねとか考えてる時点で、矛盾してることに早く気づいたほうがいい。
だから僕は、今日伝えたいのが一言ですから。
いい加減目覚めなさい。
あなた。
あなた普通の人生を歩みたいの?それとも普通の人生を歩みたくないの?
どっちなの?
普通の人生を歩みたいんだったら、普通って何?って話にもなるけどさ。
中学校、高校、大学で教えられたような、頑張っていい企業に入って長く勤めてってことをやればいいじゃん。
で、うまくいかなくなったら、転職して、より条件のいい会社に入ってとか、やればいいじゃん。
でもさ、そういうのやりたくないって言ってさ。
で、周りに企業してる人なんか誰もいないけど、でも自分はこうなりたいんだって。
こういう人たちが分かりたいんだって言って、そうなってるわけじゃん。
じゃあさ、そうやってやってるのにさ、いざ自分が挑戦し、自分がチャンス飛び込もうと思った時に、
いやちょっと普通はこうしないよなとか、こういう風に思われちゃうなみたいな。
やめえ、その凡人の考え。凡人じゃないのよ。
自覚しなさい。
私たちはね、普通じゃない道に飛び込んでしまおうと思った、普通じゃない人種なのよ。
普通じゃない人種がさ、やっと自覚してさ、普通じゃない道を歩こうとしてるのにさ、
普通はどうするんだろうとか考えてんの。もう終わってるって。
もうそこ気づかないとね、一生変わんないよ。自分で気づかないとダメ。それは。絶対。
もう気持ちで負けてる。そんなの。
挑戦を受け入れよう
俺たちは少数派としての生き方を選んだんですよ。
少数派として生きていくことを選んだの。
俺らはね、わかる?少数派として生きていくことを決めたの。
そしたら周りがどう思われるとか、これをしたらああ思われるとか、もう関係ない。
チャンスだと思ったら全部いきなさい。これやってみたらいいんじゃないかと思ったら全部やりなさい。
そういう生き方。で、実際に僕は企業のサポートずっとしてきましたし、自分自身も企業してきましたし、
最初は企業のコミュニティもいたので、うまくいく人いかん人見てきました。
で、一番何が違うの?つったら、チャンスがあった時に、
運を言わさず飛び込むやつと、なんかぐじゅぐじゅってなんだかんだ飛び込まないやつ。
その差でしかないよ。能力とか才能とか。
なんかそんなのは二度継ぎだった気がするな。
うわ、この人めっちゃすごいやんって思った人が、2ヶ月後にはもういなくなってた。やめてた。
公務員に戻ったらしいよ、みたいなね。
公務員に戻るってなんだって当時も思ったけど、
そういう話もいっぱい聞きました。
結局ね、もう本当に才能があったクライアントさんが、
気づいたら、もうこっちは辞めるんですって。
で、一般の会社に勤められた。
そういうケースも何件もあります。
別に本人がいいんだったらいいんだけど。
ただ、やっぱりね、この業界で生きていこうと思ったら、
それなりのリスクを払わなきゃいけないし、
普通に考えたらダメなのよ。
自覚しなさい。
俺たちは起業家だから。
普通じゃないから。
少数派だから。
しかも起業家の中でも、また一人で、
この形のない対話というものを売って、
人の人生を変えるということを成り上げにしていこうなんてのは、
特殊中の特殊だから、
そんな特殊中の特殊な生き方を選んどいて、
本人みたいなことを考えてたら、
それかよ。
それはうまくいくわけないよ。
チャンスがあったら飛び込めって。
全部やれって気づいたこと。
気づける自分にならないとダメ。
何かチャンスがあるんじゃないか。
ここに自分のブレークスルーがあるんじゃないかって。
思いながら生きていかないとダメだから。
生活に負けたらダメよ。
目の前にチャンスはいくらでも転がっているんだから。
チャンスを掴んだから、あなたは今そこにいるんじゃないの?
一個一個今までチャンス掴んできたわけよ。
でも最近停滞しているなとか、うまくいってないなって思う人。
目の前のチャンスをちゃんと掴めてますか?
勇気出して行ってますか?
リスク取ってやってますか?
ということですよ。
チャンスはノックするものの前に扉が現れるんじゃないけど、
自分から掴んでいく人の前にはどんどん新しい扉が現れると僕は思っているんでね。
ぜひチャンスに自分から飛び込む人で回ってほしいなと、
僕は個人的に思いますという話でした。
別に特定の誰かに言っている話ではないんですが、
今日の話に刺さった人結構いるんじゃないかなと思います。
普通はどうするだろうとか相手にどう思われるだろうとかマジでいらんから。
そういうことを考えるんだったら、そういうことを考えた方がいい場所で生きた方がいいよ。
ちゃんと社会人やりなって。
いい意味で社会不適合者やろ俺ら。
社会不適合者が不適合な脳みそで社会頑張ってやろうとしてどうすんねんっていう。
違うから俺らは個人として生きるんじゃろ。
だったら自覚持ちな。
そういう生き方じゃねえんだ俺らはっていうことね。
今日の放送をきっかけに思い出した人が一人でもいればいいなと思います。
頑張ろうね。以上。