内金営業ってどういうことなんですか?
一本も外に出ない営業ですね。
そうですよね。
机の上でデュアルモニター2台使って、もう本当に紙も一切使わないんですけど、
とにかく机の上だけで売り上げを上げちゃう。
どうやって?
そこなんですよね。
あの、そこには、
ほとんど営業やってたり。
実はですね、そこにはやっぱりシステムの構築もあったりして、
その内金営業に変えたタイミングで一緒にシステムを導入したり、
それは今でも改修してるんですけど、
なので本当に新卒の子も、異業種で入社した子も、
そのシステムの使い方さえわかれば、もう業務が、もう大先輩と同じように業務ができると。
すごい。即戦力化ができるような感じ?
そうですね。もう本当にシステムとかにも力を入れてますので、
それさえ使えれば、あとはもう先輩とかみんながフォローし合ってですね、
教えていくような環境なので、そういったのも働きやすいというか。
森光七瀬が今日から入社しても、わりとすぐできちゃうってこと?
そうですね。
できますね。
結構、中途採用の方でも、全職保育士さんだったり、美容師さんだったり、
本当に異業種の方が多くて、多分清掃業で働いてましたっていう女性の方、
ほとんどいないんじゃないかなっていうくらい。
いないですね。
いないですね。
で、入って1週間くらいの研修を終えると、すぐ現場でっていう風な。
でも営業、内勤営業じゃないですか。営業って何をしてるんですか?
問い合わせ対応なのか、売り込みをするのか?
そこは部署を分けていって、新規と既存、簡単に言うと分けていて、
営業何するかというと、基本この製造業の、タミシオノートの業界っていうのは、
1回注文等をいただくと、品質とか対応が良ければ、自然と見積もり依頼等をいただけるので、
営業の仕事としては、見積もりをいただいたら、それをすぐ回答したり、注文の手配をしたりとか、
中には久しぶりに見積もりが来ないなっていう場合には、ちょっとお電話をしたりとか、
っていうようなことをやっています。
だから営業活動と購買業務が一緒になっているようなことってことですよね。
購買っていう部署じゃないので、新規開拓とか、給民の掘り起こしっていうのは、
CRMっていうまた違う部署が行っていて、コンスタントに2,3回取れるようになると、
今度は営業に渡すっていうような流れになっていますね。
女性が活躍している女性が多い理由って何なんですか。
よく代表が言うのは、女性って本当にこまめな対応ができるから、
メールだったりとか電話とか、本当に豆だから、すごい多分向いてるっていうふうに思ったみたいで。
感じるとこありますよ、僕も。
だから2008年のリーマン職前までは本当に男性しかいない鉄工所だったみたいで、
社長が一人女性を採用したときに、女性って合うんだっていうので、
そこから女性でも本当に働きやすい職場を作ろうということで、
まずはトイレをきれいにしたりとか、そういったとこから始めて、
外に出る営業だとやっぱり時間のロスが生まれるじゃないですか、移動時間とか。
あとは女性だとちょっと不安っていうところもあって、外に出すのが。
内経由ができるようにシステムを構築したっていう経緯があります。
御社は定着率が高いイメージがあるんですけど、いろんな取り組みをされてるじゃないですか、6時の。
ちょっとそれをご紹介いただきたいんですけど、例えばモニターのでっかいのがあって、あれはどういう仕組みなんですか。
例えばですね、営業の売上を表示して、ゲーム感覚で競い合う感じで、
それをプレッシャーと感じるんじゃなく、アニメーションがいっぱい出るので、
おめでとうってみんなでお祝いするような表示がされてたり、
あとは製造、そして出荷検査に関しても、わざわざパソコンに行って何かを調べるというか、
パッて見たときに、これをやらなきゃいけないとか、この人たちが今頑張ってるというのを全て見せるかしてるんですけど。
僕が見た感じだと、分かりやすく言うと、ダーツのターキーじゃない、ターキーはボールだ。
確かに、ブル。
ブルとかバキューンってなるじゃないですか。
イエーイみたいな、ああいうノリのモニターがあるんですよ。
ゲーム感覚の動画ですね。