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2025-06-04 11:11

#159 株式会社TKコーポレーション 代表取締役 瀧岡 芳光さん×株式会社明治 中国エリア 伊藤裕さん

ものづくりトーク第159回放送ゲストトークをポッドキャストで!

(過去放送回につきプレゼント応募などは終了しています)


広島で培われてきた『ものづくり技術』

広島に根付く『ものづくりスピリッツ』

広島で活躍する『若き技術者・クリエイター』​

そんな『ものづくり』のおもしろさ・ものづくりの深みを発信するプログラム


番組の工場長(MC)を務めるのは平岡良介

ものづくり80年の歴史を持つ平岡工業株式会社の代表取締役社長、自社ブランドHIRAXのCreative Director、ドラム講師の経歴を持ちバンドマンという顔を併せ持つHIRAX AIR sheildではGOOD DESIGN AWARD 2021 受賞!音楽とものづくり、そしてラジオへの愛は半端ない!


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Summary

株式会社TKコーポレーションの瀧岡さんと株式会社明治の伊藤さんが、製品やビジネス戦略について語ります。特に、バレンタインデーやスポーツイベントとのコラボレーションを通じて、お菓子や商品をどのように提供しているかについて話します。また、AI技術を用いた販売戦略や個性的な店舗運営についても触れています。瀧岡さんと伊藤さんは、ガルボやカープ選手とのコラボレーションについて意見を交わします。レリーフや特別商品を通じて、ファンとのつながりを深める取り組みが紹介されます。

ゲスト紹介とバレンタイン企画
ものづくりトーク。今日のゲストは、株式会社TKコーポレーションの代表取締役 瀧岡 芳光さんと、株式会社明治の中国エリアの歌詞のマネージャー 伊藤豊さんです。お二人、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、2回目のご出演ですよ、伊藤さん。
そうなりますね、確かに。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
伊藤さんは皆様お馴染み、アポロやタケノコの里で有名な明治の仕掛け人でございます。
瀧岡さんはこちらもお馴染み、赤ローソン、東工人頂点ですかね。
はい。
を運営されております。
で、伊藤さんは製造側。で、瀧岡さんが販売側で物は作るだけじゃなくて、誰かの手元に届いてこそ意味があるということで、本日販売側のお話もしていただきたいということでゲストに来ていただきました。
改めましてよろしくお願いいたします。
お願いします。
伊藤さん。
はい。
バレンタインですよ。
そうですね。
ゴッチさんの企画の方で今年もやらせていただきまして、お菓子の家を作ろうということで、チョコレートで大きな家を作っていただきまして、先ほど入り口のとおり見させていただいたんですが、めちゃくちゃインパクトあるなと。
ねー、あれもー。
本当にご応募ありがとうございます。
ADさんたちが夜までずっと作業されてて、ものすごい数集まったんですよね。
千何個ですよね。
書いてありましたけどね。
やっぱりああいう企画をすることで、よりチョコを身近にというか、このバレンタインシーズンで感じてもらいたいみたいなところはあるんですか。
ありますね。やっぱりなかなか前に出させてもらったようなお話をしたんですけれども、アポロとかさっきもおっしゃると知ってらっしゃると思うんですが、なかなか買う機会がなかったりするんですよね。
それでいうと、エモさんの力を借りて買うきっかけが作れたらすごくいいなと我々思ってますので、そういったきっかけになったら嬉しいなと思ってます。
大成功だったんじゃないでしょうか。
コンビニ経営の仕組み
そうですね。
森水さん、アカールオーソンってご存知ですか。
もちろんね。広島の人はみんな行ってますよ。
行ったことありますよね。
もちろんです。
その滝岡さんですよ。
聞きたいことはいっぱいあるなと思います。
あるでしょ。
まずそもそものコンビニの経営とかフランチャイズの仕組み自体を教えていただいてもいいですか。
皆さん、街の中でローソンをたくさん見かけると思うんですけど、すぐ隣にあるローソンもやってる方違ったりするんですよね。
これもまたいろんな形があって、ご夫婦で1店舗一生懸命やられてるという形もあるし、会社で何店舗もやってる。10店舗、20店舗とかやってる方もいらっしゃいますから。
これは形は様々なんですけど、ローソンと契約してそれぞれがローソンのものを売っているという形で商売をしているという感じですね。
そのローソンによって置いているものも違うということですか。
そうなんですよね。結構個性が出るんですよね。
特にローソンの基本のもの、置いておかなきゃいけないものみたいなのがあるんですけど、それ以降になると結構オーナーさんの趣味が出てて。
趣味が出るんですか。
出てる。
鬼に強めとかいうことですか。
そうだし、例えば変わった方だと好きなアニメのくじとかは弱者取るみたいな方もいらっしゃいましたし、それこそ私赤ローソンですからカープの商品ね。それは普通の店にはないようなものをたくさん置かせていただいてます。
入ってすぐもうアート、アートグッズが並んでて、いつもの試合前大混雑じゃないですか。
それは本当申し訳ないです。
皆さんお店の方もすごい大変だろうなとか、整列どういう風に並ぶとかを工夫されてるのかなと思ったりしたんですけど。
そうですね。事故につながるので試合中は一方通行で入ってきた瞬間からもうこっちに入っていってください。レジに向けて流れの中で買い物をしていただく。ちょっとご不便はおかけしてるんですけど、事故を防ぐためにそのように誘導してレジ4台使ってやってますので。
いろんな先ほど商品がお店によって違うという話もあったんですが、その商品はどうやって仕入れしたり特別な仕組みとか工夫してることとかってのがあるんですか。
これはローソンが用意してるシステムがあるんですけれども、最近で言うとAIを使って天気であるとか、あるいは去年の客数だとか、寝引きとかもAIが判断して、これはそろそろなめん引きしましょうみたいなのも導入されてて、そこら辺はかなり仕事の面では楽になってきてるんじゃないかなとは思います。
AIが寝上げすることはないんですか。
寝上げ、見たことないですよ。
困りますよね、そんなのね。
天気によって、だから雨だと何か増やそうとか。
そうですね。だから雨だと客数落ちる傾向にあるよねとか。
例えば日曜だとちょっとこのお店はお客さん少ないからちょっと減らそうみたいな。逆に土曜日増やそうみたいなことを数字でこう思ったりして提案してくる。
え、寒い日ってやっぱおでん売れるとかあるんですか。
物は中華まんとかね。
ありますけど、なかなかそこまで全ては読み切れんですからね。
ちょっとせっかくなのでこのままちょっとね。レジはどうやったら早くなるんですか。
コラボレーションと商品戦略
レジは今4台使ってるんですけれども、例えば温めとかを。
普段別のローソン使われてる方はセルフのお店増えてらっしゃるかと思うんですけど、逆にちょっと混雑して危ないので、パワーアップの日は全部こっちで温めるんです。
そうすると温めてるアイドルタイム。そのまま待っててもしょうがないのでちょっとずれていただいてまた次の人としてとか。
多分ね、もう100人200人じゃないじゃないですか。その1日で来る試合の日なんかは。
だから相当回さないといけないからかなり工夫されてると思うんですよね。
人員も必要じゃないですかね、その分。
そうですね。
陳列ってどういう風にやられてますか。
陳列は特にカープに関してはそうなんですけど、人気の商品を1箇所に置いちゃうとそれこそ危ないので、複数のレジ前とかあるいは同線の2本ある両方に置くとかして分散させて、ここで逃しても次で買えるよねという形にはしとかないと。流れてってもらわないととにかく危ないので。
だってもう1回入るのも大変だよ、お店の中に。
いやー結構時間かかりますからね。
ご迷惑おかけして申し訳ないです。
そんなことないです。
ところで今日はすごい豪華な皆さんに来ていただいているんですけれども、まずローソンさんと明治さんが何で来てくださったのかというのが理由があるんですか。
もともと当然うちの商品を置いていただいているのもあるんですけれども、うちがですね、2023年から広島東洋カープさんとコラボさせていただいておりまして、商品の発売させていただいております。
それをうるさいんですね、竹岡さんのところに店で活用させていただきまして、イベントをやらせていただいたということで、お客さんにそこで伝えさせてもらったのがありまして、そこからいろいろ次にどんなことをやろうかという話をさせていただいている次第でございます。
我々の今目の前にガルボが。
ガルボ大好きなんだよな。
カープ選手がね。
徳田選手のやつ?
そうなんですよ。
つぶせいいちご。
ガルボとカープ選手のコラボ
徳田選手がもともとベンチで、そのイニングまたぎの時にガルボのいちごを食べている姿が結構テレビで抜かれたりまして、徳田さんといえばガルボみたいになりまして、そこからコラボさせていただいたという次第になっております。
そうなんですね。
ガルボ効果で大活躍ということかもしれないですね。
そう信じたいですね。
近年ね。
そこからさらに工場長も関わっていることがある。
前回ね、アポロの55周年でしたよね。
そうですね、はい。
明治チョコフェスっていうのは去年あったじゃないですか。
金色のでっかいアポロ作ったんですよ。
そうだそうだ、思い出した。
もう世界初。
世界初。
金箔のアポロ。
世界で1個しかない。
作らせていただいて、その流れで実はとあるカープ選手のレリーフも作らせていただいておりましてですね、今回はせっかくなんで赤ローソンにそのレリーフ置いちゃおうじゃないですか。
あそこに?
という企画なんですよね。
そうです。
竹岡さんいいんですか?
いいですよ。
あんまりよくなさそう。
そんなことないですよ。
大丈夫ですからね。
なかなかだってね、見る機会ないですから。
そうですよね。
そう、ある選手というのがそのお話に出ている所田投手。
はい。
ということですね。
うん。
どれくらいのサイズっていったんですか?
これはね、A3のサイズなんですけどね、周りをフレームが開くかパシッと決まっててですね、
下の10センチくらいの所に明治ガルボがガツッと入ってて。
本当に?ガルボがしっかり入ってる。
伊藤さんあれ何て書いてありますか?
明治ガルボは徳田裕樹選手を応援していますと。
とのことです。
相思相愛できたような徳田さんと。
それでこの3社がもうガッチリと。
そうなんです、ガッチリと。
そういうことなんだ。
実は平岡工業とカプサのコラボ商品も赤ローソンさんにも置いていただいております。
そういうご縁もあってということなんですよね。
すごい、じゃあまさにだって今からオープン戦も始まったりする時期だから、いつぐらいからですか?設置は。
3月からで。
3月から。
まさにじゃないですか。
もう明日?あさって?
それぐらいですね。
ですよね。
はい。
ぐらいから設置させていただきますので、ぜひお立ち寄りいただいてですね。
リスナープレゼントとまとめ
そうですね、はい。
このレリーフ世界に一つ。
世界一です。
平岡さん自体いろんなカープの選手のレリーフを使われていると思いますので。
本物っちゃ本物。
いやいやいや。
ちゃあじゃないですよ。
本物なんですよ。
本物なんで。
このレリーフを見て、店頭では売られているお店の中でガルボが。
通常のガルボって言いたいですね。
通常のガルボが。
それを買って試合に応援に行くという。
そうですね。
面白いですね。
ぜひよろしくお願いします。
では最後に一言ずつリスナーの皆さんにメッセージいただこうと思いますけれども。
瀧岡さんからお願いします。
3月もね、オープン戦始まって末からはもうシーズンも始まりますので。
ぜひ皆さん赤ローソン寄っていただいて、レリーフ見て。
ついでにいろいろ買っていただいて、カープ見ていただければと思います。
はい。
今年もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
伊藤さんお願いします。
はい。
常田選手が大好きなガルボを食べて、瀧岡さんの店で買っていただいて球場で応援していただけたらなと思います。
ありがとうございます。
そして今日はリスナープレゼントをご用意いただきましたけれども、瀧岡さん何でしょう?
ローソンのプライベートグランドの菓子詰め合わせをご用意させていただきました。
やったー!
うれしい。
もしかして後ろにある段ボールですか?
ちなみにどんなものとかって言ってくれますか?
ローソンのポテトチップスとかチョコとか。
ちょっとね、明治さんの前で言いづらいんですけど。
一応ここがローソンブラウンドなんで。
うちのは入ってないですね。
ローソンのPB商品詰め合わせ。
1名様にプレゼントとなっておりますので、応募の後先は後ほどお伝えします。
ここまでものづくりトーク。
今日のゲストは株式会社TKコーポレーションの代表取締役、瀧岡さんと株式会社明治の伊藤さんでした。
ありがとうございました。
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