ここからは、ファクトリースタッフが今話したい人とトークする、ものづくりトーク番外編。
八橋総員の高橋さんが今回トークゲストにお迎えしたのは、日本電通株式会社の代表取締役社長、橋本誠さんです。
橋本さん、高橋さん、よろしくお願いいたします。
八橋総員さんのコーナー、法制放送委員会で、DXで世の中を面白くする、日本電通株式会社の提供でお送りします、という提供クレジットを読みました。
緊張しましたよ。初めて読みましたよ。
これはだから、橋本社長がコーナーをサポートしてくださっているということなんですか?
高橋社長の方からですね、お金を出せって言われました。半分出せって言われました。
半分出してまいりました。
半分出してここに参りました。
正直すぎるやん。
高橋さんとはどういう繋がりなんですか?
高橋社長とはですね、10年くらい前に、うちのお客さんなんですよ。
うちがLED照明っていうのをやり始めた時に、高橋社長のところが一番最初に近いお客さんで、たくさん入れていただきましてですね。
それからお付き合いが、高橋社長も大学を福岡に行かれたもんですから、私が福岡から来まして。
それで福岡が一緒だということで、それで気が合って仲良くなりましてですね。
今では野球観戦とかゴルフとかということで、お客さんというか完全に友達以上の関係でさせていただいております。
なるほど、確かに福岡な感じのお顔されてますもんね。
ハナマルさんみたいな感じ。
東南アジアに行くとですね、全然違和感がないんじゃないですか。
そういう顔だったらよく言われますね。
今回はものづくりトーク番外編ということですので、いきなりですけれども高橋さんにMCを。
では改めてですね、僕は橋本社長の会社日本電通のことを言いたいんですけど。
そうですね、中小企業さんのデジタル化のお手伝いをしてるんですけども、
中小企業さん、いろいろデジタル化をしていきたいって思われてる経営者の方ってたくさんいらっしゃるんですけど、
なかなかどういう風にやっていいかわからないという経営者の方が多いんですよね。
そういうお客様のところに具体的に、例えば最近CMなんかでよくやってますラクラク生産とか、
ああいうようなものをこういう形で入れたらより会社の業務が効率的になりますよとか、
売上が上がりますよというようなご提案をさせていただいて、
お客様がなかなか入っていけないデジタル化のどういう風になるかというイメージを伝えさせていただいて、
それでそういうお手伝いをさせていただいているようなそういう会社になります。
で、弊社にも既にいろいろ入れさせてもらってるんですけど、
いっぱい書いていただきました。
他に何かありますか。
高橋社長の会社であれば、これからコミュニケーションをですね、
社内のコミュニケーションを活性化するためのそういうDXのためのツールを入れていかれるのがいいのかなと思うんですね。
例えば、Googleのワークスペースであったりとか、マイクロソフトにTeamsとかっていうのがありますけど、
ああいうものを入れると社内のコミュニケーションが活性化してくるんで、
例えばよく工場なんかであるのは、あれを注文しておいてよという感じで口頭でお願いをして、
じゃあ分かった注文しとくねなんて言って注文を忘れとかですね。
それで言ったとか言わないとかっていう話になっちゃって、
喧嘩になったりとかして無駄な時間を使っちゃったりすることがよくあるんですけど。
耳覚えがありますね。
時間はもったいないですもんね。
そういうのをTeamsとかGoogleのワークスペースとかっていうことでコミュニケーションツールを使っていくと、
言った言わないがなくなりますし、
すぐにそういう伝えなくちゃいけないことが共有できますんで、
そういうものを入れてコミュニケーションの活性化をされていくといいのかななんていうことは思っております。
ちょっと余談ですけど平子工場ちゃん。
日本電通さんって実はここに呼んだ理由もものづくりの関係する会社じゃないとダメだなと。
ものづくりラジオですからね。
作ってるんですよ。タイでね。
NDAブランドでLED作ってるんですよ。
え、自社で?
自社、そうですね。タイの工場でですけどね。
どうやって作るんですか?LED作り方。長くなったらあれですけども。
10秒くらい。
基板の上にLEDのチップを乗っけましてですね。
その上に蛍光灯用のカバーをいたしまして、そうやって作る。
10秒で言えばそういう感じですね。
めちゃくちゃわかる。
素晴らしい。
日本電通のサービスの特徴とか強み?ここは強みだよっていうのを教えてほしいです。
そうですね。今ちょっと高橋さんのほうからタイの話があったんですけどちょっと国内のほうに戻りまして、
国内のほうは西日本を中心に12拠点、サービス拠点があります。
各県に1つか2つサービス拠点があるんですけど、
お客さんが何かあったときにすぐにオンサイトでサービスを提供できるというような強みを持ってまして、
よくお客さんからはフットワークのいい会社だねということで言われます。
最近はオンラインでのサービスっていうのが主流になってきてるんですけども、
やっぱりオンラインとかインターネットでの対応っていうのはお客さんちょっとご不安なところがあるんですよね。
やっぱり言ってあげて話をしているうちに本当の解決方法がわかるみたいなところがありますので、
そういった意味でオンサイトでサービスをしてまして、タイムリーにお客さんのところに行けるっていうのが私たちの強みかななんていうふうには思っております。
そうなんですよ。本当に今社長がやったことが日本電通の僕の大好きなところで、
eソリューションっていう部門なんですけど、それにプラスして実行部隊がちゃんとあるんですよ。
NDテックという部隊がいてですね、そちらが実際に取り付けに行ったり保守に行ったりっていうのが、
そのお客さんの情報を仕入れてパパッと動く連携が取れている素晴らしい会社なんですね。
外部取り締まり役かなんかなんですか、高橋さんは。
見えますよね。
追加してほしいですって。
意外中。
僕もうちにもはじめしゃちょーの名前つらんでほしいって。
お互い書き合おうかみたいな。
遠規模に手書きで書いておきます。
私も書いておきます。
今AI議事録取ってるんで、それ載せておきますね。
後でお渡しします。
ありがとうございます。
消しといてください。
話が長くなって、最後に今後取り組んでいきたいことなんかを熱く語っていただけると嬉しいですけど。
いいんですか。熱く語ってください。
いいですか。お願いします。
今中小企業さんのサポートをさせていただいている中で一番中小企業さんが困られているのが人材の確保なんですよ。
うちの会社、福岡の本社の方にも近くにうどん屋さんがありましてですね。
そこのうどん屋さんがすごく流行ってるうどん屋さんでいつも昼休みになると10人15人って並ばれてるんですよ。
そういったところが年を明けてうどん食べに行こうと思ったら閉店してたんですよね。
そしたらシャッターに張り紙がしてあって人材確保ができなくて閉店します。
そういうケースってもう世の中にたくさんあるんじゃないかな。
利益は出てるんだけども人の採用ができなくて店を閉めざるを得ないという。
そういう悲しいことがたくさん起きてますので人材確保のお手伝いをなんとかできないかなということで今私それを一生懸命やっておりまして。
海外の方々海外の労働者の方々そういう方々を日本で働けるようなそういう機会ですね。
そういうのを作っていきたいなというふうに思ってましてですね。
そこで起きやすいのが外国人と日本人のトラブルなんですよね。
やっぱり言葉の問題で外国人が孤立してしまったりとかそういった理由からいなくなってしまって逃げたというふうに言われちゃったり
逃げるつもりはないんだけど逃げたとか言われちゃったりということで非常に悲しいことも起きてますんで。
外国人と日本人がうまく会社の中で仕事ができるようにですね。
いい人間関係で仕事ができるようなそういうようなところに私たちが入っていってですね。
うまく調整をさせていただけるようなそういう仕事をこれからやっていきたいというふうに思っておりまして。
今準備をしております。
本当に尊敬しかないです。
エクセレントです。
言ってみただけですね。
無理で言いましたもんね。そんなわけないんですよ。
そして今日はリスナーの皆さんにプレゼントをご用意いただきましたが橋本さん何でしょうか。
大阪関西万博でそれのペアの入場券をですね。
ご準備させていただきましたので。
プレゼントさせていただきたいと思っております。
万博のペア入場券1名の方にプレゼントです。
応募の宛先は後ほどお伝えします。
ここまで今日はファクトリースタッフが今話したい人とトークするものづくりトーク番外編。
日本電通株式会社の橋本社長でした。
ありがとうございました。