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ものづくりトーク、今日は株式会社マエダハウジングの代表取締役、前田政登己さんです。
前田社長、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
前田ハウジングさんは、広島県総合リフォーム業で10年連続売り上げNo.1だと。
めちゃくちゃすごいよね。
ありがとうございます。
すごい。主にリフォームやリノベーションをメインでされているのですか?
そうですね。ちょっとした修理、修繕からですね。一番多いのが水回りのリフォーム。
そして、ビフォーアフターってテレビ番組がありましたよね。
あそこに出てくるような全面改装。柱だけ残して、小建てとかマンションをやっている。
そういった工事が多いですね。
前田社長は、27歳の時に起業されたそうと書いてあるんですけど。
はい。ちょうど31年前になるんですけどね。個人で独立いたしました。
きっかけは、勤めていた会社がある日、突然亡くなってしまった。
そんなことあるんですか?
はい。残念ながら。小さな会社だったんですけどね。
仕方なく私の方が個人でスタートしたというのが始まりでした。
そこで受けていた仕事があったけど、回収しなきゃいけなかったとかいうのがあったんですか?
会社自体が、もう言ってしまう。ここだけの話なんですが。
社長がある日、よ逃げしてしまいまして。
ここだけの話。
社長大丈夫ですか?
社員が私だけの小さな会社だったんで、仕方なく協力業者さんに取り囲まれながら、
社長はどこ行ったんやって言われてもよく分からなかった。
コーデ中の現場もあったもんで、放っておくわけにはいかないんで、囲まれながら、
私の頭の中にピンときたのが、これは自分でやれということかなと思って、
じゃあやりませんかって話をしました。
そんなところからも今や売上、すごい人生ですね。
手相見たいですね。
そういう番組ですか。
売らないんですけど。
売上ナンバーワンを達成できた要因って、ご自身でどんなところかなと思いますか?
私は亡くなった会社のその前には、大きなリフォーム会社が全国に支店がありまして、
その会社がどちらかと言ったら遠いところばっかり行ってて、売りっぱなしのところがあったんですよ。
私はもうこれでいいのかなと思って、自分がやるときに、
とにかく近く、それこそ事務所があったらすぐ隣からですね、回って、
何でもよかったら相談させてくださいって言って、
結局地域密着で評判を大切にしたっていうのが一つのポイントだったかなと今になって思います。
近くにいらっしゃったら安心ですもんね。何かあったときに助けてもらえるような。
ちょっとここお願いしたいんだけどみたいな感じで。
新生活がすでに始まっておりますけども、家の悩みが皆さんあると思ってます。
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せっかくなので今日は作る側、制作する側の意見をお聞きしたいなと思っておりまして、
まずは新築の場合の進め方とリフォームの場合の進め方の違いを簡単にご説明いただけませんでしょうか。
はい。新築をする場合はですね、もう何もない土地から自分たちがやりたい。
もちろん制約がある中で作っていくと思うんですが、
リフォームの場合はですね、すでにあるものの上につけるっていうのが一番。
例えばキッチンを取り替えるっていうときに、そもそもが古い家なんですね。
新築の家にキッチンを取り替えることはないですから、
20年30年経った家はですね、床が実はちょっと斜めになったりとか、
壁がちょっと傾いたりとか、そこに真四角なキッチンをつけると、
やっぱりこううまくいかないってことになるんで、それをどうやっていくのか。
で、もう一つはですね、住みながらコーディをやっていくっていうのが非常に難しいです。
例えばですね、飲食店で言うならば料理を作ってるその、
処作とか挨拶の会話とかすべて見られて、それがすべて満足度につながるっていう。
へー。
それが大きな違いですよね。
大きな違いですよね。だからご指摘いただくこともありますが、
私たちもよく言うのが、職人さんにはですね、職人さんは現場というふうに思ってるんですが、
実はそれお客様の家ですよ。
最初に朝入るときの挨拶、態度、靴の脱ぎ方、
時にトイレを使わせてもらう使い方まで、すべて見られて満足度に影響してる。
これ結構難しいです。
もうほんとサービス業ですね。
そうですね。製造業、建築業なんですけどね。
製造業の割合もあるんですがやはりサービス業。
私は最初はリフォームはサービス業だって社内に言っていって、
そこを浸透させていったところがありますね。
あー、そうですか。設計が重要になると思うんですけど、
この設計ってどうやって進めていくんですかね。
お客様の要望を聞きながらですね、それを形にしていくんですが、
もちろん既存の状態もありますし、あと予算もありますし、後期ですね。
そういったものを含めながらやっていくんですけど、
やっぱり二次元の図面にしても一般のお客さんというのは、
それが三次元、立体で分かりにくいんですね。
ですからだんだんできていくと、あれ?こんな風になるの?って言われるケースがあるんです。
ちゃんと図面には書いてあるし、寸法も高さも金額も入れてるんですが、
いやでも私は想像つかなかったって言われたら、こっちの責任になるんで。
それをいかにすり合わせるか。相手が法人ではないんでね。
一般のお客さんで初めてリフォームする方が大半なんで、
それを設計と言いながらすり合わせていくイメージを、ここが一番大きいかなと思います。
その前田社長が思うここだっていうポイントは何かありますか?
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設計とかいろんな作業の中で。
やっぱりお客様に寄り添うっていうところが一番かなと思います。
よく言うのは、もちろん予算から後期からいろんなものがあると思うんですが、
まず目的を明確にしましょう。
例えば今回トイレを変えたいんですって言った時に、
私たちでなぜトイレを変えるんですか?
普通はです。トイレを変えるんですか?分かりました。
じゃあ三つ盛り作りますが多いんですけど、
なぜ変えるんですかね?って聞いていくと、
実は施設からおばあちゃんが帰ってくることになってとか、
いつも息子さんとかお父さんが使うからちょっと掃除が大変だよとか、
いろんな理由によってやり方が違うんで、
ちょっとそこの理由を教えてもらってますね。
ちゃんとニーズに応えるっていうところですよね。
まさに実家のお風呂をリフォームしたいなと思ってたんですよ。
あらら?
なぜお風呂をリフォームしたいんですか?
そうなりますよね。
ちょっとやってみましょう。
実際に?ちょっと古くなっちゃって何十年だろう。
私が子供の時からマンションなんですけど、
20年くらい経ってるので変えたいなって。
例えば掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいとか。
そうかもしれないですね。
段差があるとか寒いとか。
マンションだからそこまで寒くはないかな。
そうですね。
私1歳の息子も入ったりするんで、ちょっと綺麗なお風呂がいいなって。
綺麗なんですね。
わかりました。
後ほど詳しく聞きますね。
リアル相談会。無料相談会。
無料相談会。
こんな風に聞いていただけるってことですね。
そうだよね。すごいな。
では最後にマイザーハウジングの事業として今後考えられていることはありますか?
弊社は今住宅のリフォームを中核としてるんですが、
さっきの不動産も17年前からスタートして、
8年前から施工会社を作ったんですね。
このきっかけ何かというと、私たちの業界、仕事はなんだかんだ言ってあるんですが、
それをやっていただける職人さんが激減してるんです。
特に大工さんでいうとピーク80万人だったものが今30万人で、
この先20万人に減っていくって言われてるんですね。
私たちの現場でも60代70代の大工さんがたくさんいますんで、
これをどうするかってことで、特にリフォームの場合は大工さんも大切なんですが、
多能工と呼ばれる人で、要は解体から木工事から水道工事だから一通りできる。
特にトイレなんかだったら2人3人入ることができないんで、
1人の方がある程度の工程ができれば早く安く済むんで、
そういった人を今5人育成して、かつ法人のリフォームを今やってます。
具体的にはオフィスですね。事務所のリフォーム。
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これ何でかって言ったら、8年前、我が社も働き方改革認定いただいたんですが、
事務所を働きやすい環境にしようということでやったりとか、
あと工場ですね。工場だから暑くていい、寒くていい、
トイレが和式でいいってわけじゃないと思うんで、
工場こそやっぱり人を募集しないといけないんで、
そういったとこに今力を入れてます。
じゃあ工場の悩みは前田さんにそういうのを話しようかな。
いっぱいあるんで。
今回リスナーの皆さんにプレゼントをご用意いただいたということですが、
何でしょうか。
実は社内の誕生日のスタッフにプレゼントしてるんですね、毎年。
今回はコーヒーと、それからもう一つオリジナルグッズが入っております。
これは当たった人に見ていただければと思います。
前田ハウジングのログが入ったオリジナルグッズで、
社内では100人いるんですけど、実は全員同じものなんで、
何をもらったか内緒にしといてねって言ってるんですけど、バレバレです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。