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2025-06-04 09:11

#156 テレビ・ラジオディレクター 田中真二さん

ものづくりトーク第156回放送ゲストトークをポッドキャストで!

(過去放送回につきプレゼント応募などは終了しています)


広島で培われてきた『ものづくり技術』

広島に根付く『ものづくりスピリッツ』

広島で活躍する『若き技術者・クリエイター』​

そんな『ものづくり』のおもしろさ・ものづくりの深みを発信するプログラム


番組の工場長(MC)を務めるのは平岡良介

ものづくり80年の歴史を持つ平岡工業株式会社の代表取締役社長、自社ブランドHIRAXのCreative Director、ドラム講師の経歴を持ちバンドマンという顔を併せ持つHIRAX AIR sheildではGOOD DESIGN AWARD 2021 受賞!音楽とものづくり、そしてラジオへの愛は半端ない!


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Summary

株式会社瀬戸内映像企画の代表、田中真二さんがテレビやラジオのディレクター業務について語っています。彼は工場長との関係や最新のウルヴァリンフェスの映像制作を通じて、映像制作のポリシーや挑戦についても触れています。

田中真二さんの紹介
ものづくりトーク。今日は、株式会社瀬戸内映像企画の代表で、テレビやラジオのディレクターを担当している、田中真二さんです。田中さん、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
田中さんは、出ていい人ですか?
ギリ。
ギリ?
いや、もうびっくりしたんですよ、今日はね、ゲストっていうのをつきまして。
裏方ですかね、一番私。
私は、10年目くらいになるお付き合い。
10年前からお付き合い?
お付き合いしてました。
ってことですか。
なんか言い方おかしいですけど。
NHKの方のラジオの。
ということは、森光さんがデビュー当時?
そうなんです。大学出てすぐNHKでデビューした時に、私もラジオディレクターのデビューだったんですよ。
同期みたいな?
同期のそうなんです。
一緒に同じ番組を担当して、月末でね、ずっと月から末末一緒に。
ほぼ恋人ですよね、それは。
恋人とかじゃなくて、結構私のカテゴリー的には工場長と全く同じフォルダなんですよ。
なんで。
やたら雑だなと思った、そういうことか。
結構田中さんが、ちょっとミスがあったりとか、すぐカットだったりするところを、新地の私が制する。
あ、そうなの?
でも、いろいろ助けられたこともたくさん。助け合いながら苦しい時期を過ごしていったっていう感じです。
田中さん的にはその認識で合ってるんですか?
いや、ほんと僕の青春っていうか、自分も新しい分野に挑戦する時だったんですよ。
それまでずっと私はテレビが主だったんで、あと報道とか結構固い仕事が多かったんですよ。
で、バラエティでラジオっていうところで、本当に森光さんと一緒に手探りで、2人で本当に開拓しながら番組を作ったっていうのがあるんですよ。
だから本当に夕方の時間帯は、もう俺らで盛り上げていこうと。夕方の帯番組やってたんで。
で、結果ゴッチに負けたんですけど。
いやいや、負けてないですよ。まだまだ続いてますし。
あ、まだ終わってなかった?
終わってないです。
でも僕ね、普段はゴッチ聞いてますからね。
やめとけ、やめとけ。
エモっちゃん最高。
この虚偽見合いですね。
最高ですね。
で、工場長ともつながりはね。
そうなんですよ。僕今度ウルヴァリンフェスっていうライブやるんですね。2月8日ですよ。もうすぐですよ。
の映像を担当してもらってると。
映像も、だからフェスの中でいろんなアーティストさんが出るんですよ。
だからその幕間っていうか、アーティストさんが入れ替わるときのその幕間映像を今私がこういうバンドですよとかこういう歌手ですよっていうのを私が今作ってて。
で、あと当日のうちのチームでそのライブの模様を収録しますと。
いうことで今関わりがあります。
それでなんか1回このものづくりの収録も撮影ありましたね。
していただきましたね。
私すごいドアップのシーンとかあったんですけど、あれは使われるんですか?
ウルヴァリンフェスの映像制作
やっぱり森奈々目当てのお客さんもいますしね。
いらしない。私出ないし。
喋んないから。
喋んないし出ないから。
で、この前撮ったのもやっぱりその工場長が普段どういうその活動してるかとか。
で、やっぱりそういう普段の、工場長だけじゃないですよ。
ウルフェスに出るいろんなアーティストさんも、例えばプロミュージシャンの人もいたら一般の普通のお仕事をお昼はやってる人多いじゃないですか。
だからそういう資料をしてるような人のオフィスとかに行って、今私がそういう普段見れないような映像を撮って。
で、それで繋いでいって、次に出るのはこいつらだと、みたいなやつを流す。そういうプロジェクトなんですね。
普段からラジオとかテレビのディレクター業務してますけど、幼稚園の撮影、カメラマンさんみたいな撮影もしてたり、この前映画監督もしましたよね。
実製作映画も。あれ趣味ですけど。だからそもそもは僕最初は映画の世界に行きたかったんですよ。この業界に入ったきっかけっていうのは。
大学はそういう芸大だったんで、そういう映画の演出とかを勉強して、最初に自分が新卒で入った会社っていうのは映画とか2時間ドラマを作る会社。東京でそういうとこだったんですよ。
うちの家族でやってるライブの撮影とかもやってくださってるんですけど、まずカメラの持ってくる台数がものすごい数あって。あれ何台でしたっけ?
あの時は8台で撮ってるんですよ。でもカメラマンは田中くん一人ですからね。
どうやるんだって。
ネオジオのTシャツ着てね。
そうですそうです。
僕覚えてる。
Tシャツ覚えてる。
怒られない範囲で変なTシャツ着てくるっていう活動を普段は。
ネオジオの日ですか。
でもそれだけだって、本当だったら1台でいい話じゃないですか。それをわざわざ手間がかかるのに8台持ってきてそうやってやるっていう、なんかこう自分の中でポリシーとか大切にしてることみたいなのがあるんですか?
それはね、あるんですよ。それはやっぱりその映像を後から見返した時に、そのライブの興奮を100としたそこに行くのは無理なんですよ。どうやっても。
生で見るライブが一番ベストなんですよ。でもそれをもう1回家で見返した時に、ここ見たいなとか、今ここで音鳴ってるなみたいなパートの時にカメラがいってないと僕は気持ち悪いんですよ。
特にバンドとかそういう編成があった時に。
で、そういう時に自分が心地よい映像っていうのを追求してったらやっぱりどうしても台数になるんですね。
ただ今の時代って昔みたいにカメラ担いでっていうことじゃなくて、いわゆるGoProみたいなアクションカムって言われるようなものとかそういうものを駆使していったら1人でも複数操れるようになるわけですよ。
だからそういうところでそのお客さんの需要とかに応えるために自分は台数はとにかく増やしていって、なおかつ撮ってる映像がいいアングルであるっていうところには一応こだわるんですよ。
やっぱりちゃんと弦の指元が見えてるとか、楽器を弾いてる人の気持ちいい顔も一緒に入ってるとかっていうところは、
まあそれはやっぱり今まで自分が在籍した会社でそういうことを専門的に自分がやってきたっていうのもあるんで、そこはちょっと強みかなと思うんですよ。
テレビのお仕事って、サイネーさん先週出ていただいたんですけど、サイネーさんが出るような番組もやられてるっていうのは。
そうですそうです。去年までは皆さんご存知か、午前中にやってるマンテママっていうテレビ新広島さんの。
マンテママもやってましたし、今年は今年でまた同じ局で違う番組を担当してるんですよ。
ということはプロ中のプロじゃないですか。そんなプロの方がうちのウルバリンの映像を作ってくれてるんですけど、ほんと僕何も知らなくて。
あ、そうなんですか。
全然、だから自分撮ったのはわかるよ、なんとなく。他の人が何撮ったとか一切わかってなくて。
ちょっと予想がつかないんですけど、見どころだけ教えておいてもらえますか。
見どころはですね、不動産業の人が仁義なき戦いみたいになったりとかですね。
大丈夫?
もう今日やめとけば。
でも女性の鍵盤の方とかいらっしゃるじゃないですか。
オランジーニアミチコですね。
もうあの人の全てが出たような。
全てが出た。
もうほんとにあの人の全てを私は映したと自負するんですよ。
なかなか全て出す人じゃないんですよ。
ないんですけど、もうなんか撮って気持ちよくなってきて、2時間いたんですよ、あそこから。
いやVって1分以下でしょ。
1分以下でしょ。
あれも撮りたいこれも。
向こうも乗ってきて。
でもあれ旗から見られたら危ないですよ。
危ない。
2人が変なこと言いながら撮ってるんですよ。
そんな苦労もある中で作ったVもありますので、
リスナープレゼントとお別れ
ウルバリンフェスですね。
2月の8日、広島クラブクワトロ。
オープンが14時、スタートが15時でございます。
当日券もね、まだ若干ございますのでぜひお越しください。
ゲストが大瀬戸千島さんと井上あずみさんということで盛りだくさんになっております。
そして今日はリスナープレゼントをご用意いただきました。
ありがとうございます。
何でしょうか。
私のプレゼントはですね、全国のイオンで使える共通の商品券2000円分をプレゼント致します。
やったー!一番嬉しいやつ。
瀬戸内映像企画のTシャツとかじゃなくて?
いやそんなもらっても誰も嬉しくないでしょ。
何も言えないけど。
じゃあ一目惚れのプレゼントいたしますので、応募の後先は後ほどお伝えします。
ここまでモノづくりトーク株式会社瀬戸内映像企画の代表、ディレクターの田中真理さんでした。
ありがとうございました。
09:11

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