株式会社電光石火の紹介
ものづくりトーク。今日10月10日は、10、10でお好み焼きの日ということで、ピッタリのゲストをお迎えしています。
株式会社電光石火の代表取締役、竹長篤史さんです。竹長さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ついにお越しいただきました。
いいんですか、僕で。
今日この方しかいないっていう。
間違いないよね。
本当ですか、さっき知ってましたよね。
言わないで。裏側。
竹長社長は、全国展開のお好み焼き店電光石火の代表取締役ということですが、最近は広島FMのパーソナリティとしても活躍されてますよね。
そうなんです、ありがたいですね。
毎週金曜日の夜9時30分から、電光石火がオンエア中ということなんです。
これどんなメンバーでやられてるんですか。
これは基本的に僕と元カープの中田レン君がメインで、パーソナリティに元TSSアナウンサーさんの西山穂乃香さん。
超豪華じゃないですか。
中田レン君は高齢の後輩なんで。
なるほど。
ちょっと先輩感出しながら。
自由に使うことができるわけですね。
そしてお好み焼き店だけではなくて、グループ会社を含めて計6社を経営。
なんと大変ですね。
そして自身が経営する芸能事務所に所属して、タレントとしても活動してらっしゃる。
成功の秘訣
そうなんですよ。やること山ほどあるんですよ。
体足りませんね。
ギリギリですね。
時間も足りないでしょうけど、これ6社ってどんな内容なんですか。
品食、お好み焼きがメインがこれで、芸能関係。
あと食品卸しとか厨房機器とか、関連したのが多いですね。
芸能事務所が一番気になりますけど、僕入れますか。
今日次第ですかね。
めっちゃ頑張らんといけんじゃん。
すみません、ゲスト呼んでいただいてるにも関わらず。
二人って年齢ってどっちが上とか。
年は多分僕の方がちょっとだけ上かな。
年は?
僕はヒッピーと一緒です。
44、44。
僕42の年なんで。
後輩じゃん。
後輩じゃん、急に変わっちゃった。
ヒッピーさんとTさんと一緒にCMも出演されてます。
あれもすごい印象。
オーディション頑張ろう。
厳しい目で行きますよ。
最初はお好み焼き屋さんからスタートということですか。
そうなんですよ。もう18年やってて。
今は何店舗全国に。
14ですね。
14店舗。東京にもありますし、エスコンフィールドにも入ってますよね、札幌の。
呼んでもらって。
先に聞いちゃうのもあれなんですけど、なんでこんな成功したんですか。
まだ全然成功したなんて思ってないですよ。
僕的には成功したと思ってます。めっちゃ容赦してます。
入ろうとしてる。
入ろうとしてるけど。
そんな感覚はないんですけど。
人と違うことしたいタイプなんで。
一般的にはこうだよっていうのをちょっと違う道走りたいタイプなんで。
そういうのが珍しさで受けたとかもあるんじゃないですか。
なるほど。
形はないんですよ。卵で包まれて丸くなってるお好み焼きが一応目玉という感じになってる。
そうですね。それこそ18年前が逆が流行ってたんですよ。
押さえる。
これやったら多分勝てるなと思って。
違う形?
逆発想。先頭ちょっと生き残れんか。
しかもその当時ブログとかが出た頃だったんですよ。
あれこれ見た目でインパクトあるもの作ったらお客さんが写真撮って勝手にただで広がるなと思って。
早えよ。先撮りしてたんで早えよ。
プラスでその名前が売れる環境を作れればいいなと思って。
でその一番人気のメニューを同じにしたんですよ。店名と。
でんこせっかっていうメニュー名にして。
そしたらお客さんがそれこそブログに書くときに、でんこせっか行ってでんこせっか食べてきたって書くじゃないですか。
そしたら2回言うなと思って。
別利用対策。
賢っ。
そういうのも入れながら。会社名もうち株式会社はでんこせっかっていうんで。
賢いね。
とにかく意識づけさせるというか。
じゃあうちも株式会社ご安全にとかに変えた方がいいかもしれないですね。
大丈夫ですかそれ。あんま良くないかもしれないですね。
そういうマーケティングみたいなことって勉強されたりしてたんですか。
全然。
勝手の思いつきというかその場でこうしたらいい。
そうですねこうやった方がそう。
流行るんじゃないかなとかっていう感覚で。
天才ですね。
そうなんですよ。
当番組ものづくりラジオでございますので。
せっかくなのででんこせっかさんのお好み焼きの作り方っていうのをちょっと教えてもらいたいんですけど。
なるほどなるほど。
でもそんなに順番とか作り方ってそんなに違わないんですよ。いわゆる一般的な。
どっちかって焼き方かなと思ってて。
焼き方ですか。
こう空気入れて焼くんですよ。
ふわっと抑えずに。
抑えずに。
どっちかって蒸し焼きに近いというか。
それで食感とかを出してるんで。
蒸し焼きにするなんかその工夫はあるんですか。
外から空気入れる感じにしてるんですよ。
蓋は乗ってるだけで横から空気入ってくるみたいな感じですか。
そうですね。それをヘラの角度とかで入れていくんです。熱を。
なかなかラジオで伝えにくいですね。
じゃあよそと違うとこっていうのは卵が一番違う。
そうですね。使ってるものはほとんど別にあることはないです。
むしろどこにでもあるものをここじゃ食べれんものにするっていうのがテーマだと思うんです。
ノウハウですね。
そうですね。
福永さんご自身も修行ってどれくらいされてたんですか。
いや僕ほとんどしてないですね。アルバイトしたくらい。
全然。
天才ですね。
最初から独立を考えられててアルバイトをしてた。
僕だけでんこうせっかっていう名前の店をやろうって決めてから何がやるか決めたんで。
え?あれ?
そんな成功のストーリーってそうそうないですよ。
でお好み焼きやろうってなって一からアルバイトして独立したんで。
でんこうせっかでケーキ屋さんの可能性もあったってことですよね。
それはどうしてお好み焼きだったんですか。
いや一番好きなものがいいなと思って。
多分一生の仕事にするって考えた時に自分が好きじゃないとやっぱストイックに今から何十年ってやっていけんなって思いがあったんで。
とにかく好きな食べ物をピックアップして並べてみたいな。
マッサージ屋さんとかだったら面白いよね。
でんこうせっかみたいな。
もう終わりみたいな。
え?みたいな。
終わりましたみたいな。
え?でも大きくなったきっかけのタイミングポイントって多分あると思うんですけど。
東京進出は何年前ですか。
えーと7年半ぐらいですかね。
その時って結構な決断でしょ。
いやもうめっちゃ意見割れて。
社内で。
幹部がもう真っ二つで。
なりますよね多分。
行くべきじゃないとか。
え?こんなチャンスない行こうとか。
めっちゃ割れて。
誰がやるんや。
いや俺が行ってくるって言ったら。
それはそれで社長が広島かオランダはどうなんか。
めっちゃ意見割れたんですけど。
思い切って行きましたよそこは。
でもう最初から成功割としたんですか。
東京駅はスタートめっちゃ良かったです。
あー。
むしろもう人の多さにもう。
あー。
びっくりした。僕そのタイミングで東京に引っ越したんですけど。
あーはいはい。
人多い多いって聞いとったけどこんな多いんじゃんみたいな。
駅とかすごいんですよ。
やばいですよね。
ほんまにこんな電車ギュウギュウになるんじゃん。
テレビで見るやつですよね。
マイン電車。
こんなにギュウギュウなんじゃって中に乗ったらまだ押すんみたいな。
まだ入ってくるんこれ。
お尻でめっちゃこうねうわーって入ってくる。
そんな押すんみたいな感じで。
どんな街なんやこれって思って。
まあでも東京駅店が成功したのが結構大きかったんじゃないですかじゃあ。
うんまあそうですねそれは結構大きかったかもしれんですね。
マーケティングとコラボの可能性
やっぱ規模がすごかったんだよね。
うーん。
ボロボロでしたけど本人は。
そこでね燃え尽きるほどっていうか頑張ったから次が生まれてっていう。
そうですね。
広島に残る社員とかにも言い聞かせてここでちゃんと成功して利益出して。
素晴らしい。
一気にこうねみんなの給料あげるよとか。
いい経営者さんが素晴らしいなあ。
見習うべきですよね。
うちも金属加工がいろいろできるんですけど。
なんかこんなの作りたいとかもしあればコラボして作ったら面白いかなと思ってるんですが。
何か発想あったりしますか。
えでもヘラいいっすね。
ヘラやります?
なんかその持ち手とかサイズとか重さとかもすごいこだわりたい方なんですけど。
もちろん変えれます。変えれるんですけど一個注意はロッドですよね。
オリジナルで例えば作りますっていうので普通のヘラが例えば500円だったとして。
それは何万個作って500円になった結果の商品なんですけど。
100個とかになるとコスト感がやっぱり全然変わっちゃうので。
まあそこは要相談にはなるんですけど。
オリジナルが作れるかどうか。
ようやく本業が。
これは今後の展開にも期待したいと思います。
今日はリスナープレゼントご用意いただきました。
何でしょうか。
うちのTシャツをプレゼントってなってますけど。
いいんですかねそんなの。
ありがとうございます。
リスナープレゼントです。
おめでとうございます。
いいんですかねそんなんで いやもう全然はいそれこそそのね
ヘラできてプレゼントもありですよね あっ作りましょうかぐらいじゃないと
弱くないですかこれ大丈夫ですか わかりましたじゃあコラボのヘラ
作りましょうか そうしましょう
を3名様にしましょう 3名
分かりました じゃあTシャツもですよねもうねTシャツとヘラの
セットを3名様これはスペシャルですね 応募の後先は後ほどお伝えします
ここまでものづくりトーク株式会社 電光セクカの竹永篤社長でした
ありがとうございました
