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2025-06-13 11:01

#129 株式会社ビーライズ 代表取締役CEO 波多間俊之さん × 東洋電装株式会社 代表取締役 桑原弘明さん

ものづくりトーク第130回放送ゲストトークをポッドキャストで!

(過去放送回につきプレゼント応募などは終了しています)


広島で培われてきた『ものづくり技術』

広島に根付く『ものづくりスピリッツ』

広島で活躍する『若き技術者・クリエイター』​

そんな『ものづくり』のおもしろさ・ものづくりの深みを発信するプログラム


番組の工場長(MC)を務めるのは平岡良介

ものづくり80年の歴史を持つ平岡工業株式会社の代表取締役社長、自社ブランドHIRAXのCreative Director、ドラム講師の経歴を持ちバンドマンという顔を併せ持つHIRAX AIR sheildではGOOD DESIGN AWARD 2021 受賞!音楽とものづくり、そしてラジオへの愛は半端ない!


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ここからは、ファクトリースタッフが今話したい人とトークする、ものづくりトーク番外編。今回は、東洋電装AI広明の、「私を仮想空間に連れてって!」をお届けしていきます。
夏だしね。第一宇宙にする?第二宇宙にする?みたいな。
ということで、桑原さんが今回トークゲストに。
何が正しい?正解の受けは。
私を海に連れてってとか知らないの?
私を海に連れてって?
スキーでしたよね?海じゃない?
スキー?
スキーじゃん。ダメじゃん。
いろいろ破綻してますけど。
ダメじゃん。
続きいっていいですか?
どうぞ。
桑原さんが今回トークゲストにお迎えしたのは、XRを主体としたデジタルトランスフォーメーションを創造する会社、株式会社ビーライズの代表取締役、CEO 波多間俊之さんです。
桑原さん、波多間さん、よろしくお願いします。
ビーライズって主にどういう会社と言ったらいいですか?
仮想空間のバーチャル上でものづくりをしているような会社で、仮想空間上でCGで空間を作って、その中に入って会社とか工場とかそういったところでトレーニングをしたりだとか、人材の教育をしたりだとかといったところをやっているような会社であります。
すでに意味がわかんないじゃないですか。リアルだけで。
できるんですか?そんなことが。
できるんですよ。
その前、XRだけ聞いといていいですか?
そうですね。クロスリアリティみたいな言い方して、VRとかARとかって言葉聞いたことないですか?
あります。
そういうものの総称で、現実空間とデジタルがうまくリアルとバーチャルが融合した社会みたいなところを総称するような言葉になります。
全部まとまったのがXRなんですね。
すごいいろんな情報が知れそうです。
今回は東洋伝送AI広明のということで、そういったXRやメタバースについてトークをしていきます。
では桑原さん、まずはタイトルコールをロボット風にいただいてもよろしいでしょうか。
私を仮想空間に連れてって。
すごい、バッチリ。
最高。
じゃあ桑原さん、MCでお願いします。
はい。
それでは浜田さん、まずBライズさんの会社の紹介をしていただいてもよろしいですか。
気になりますよね。
ありがとうございます。
Bライズという会社で12年目ぐらいなんですけれども、
本社は広島駅前のJPビルというところに構えておりましてですね、
広島で代表でやっていることといったらですね、
広島カープさんのメタカープっていうアプリがあるんですけど、
バーチャル空間の中にファンクラブ会員が入って、
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カープの試合を見てアバターで応援するみたいなアプリがある。
ありますね。
それを広島テレビさんと一緒に作らせていただいたりとか、
あと広島大学さんと一緒にバーチャル空間の中で医療の教育をするようなシステムを作ったりとかですね、
いろんなことをやっている会社になります。
医療でいうと、実際使われているシーンというのはあるんですかね。
そうですね。
本当に問診をするとかっていうトレーニングも、
AIを中に組み込んだ人と会話をしながら。
AIと会話するんですか。
あとはバーチャル患者をどう診断してどう治療してみたいなのをバーチャル空間の中でやっていくので、
実際にはできないようなトレーニングが可能になるというところで。
バーチャル手術とかがあるという。いずれはそういうところに。
そうですね。実際のその医療行為ではないんですが、トレーニングのものなんですけど。
研修用。
そうですね。
大学生。大学生に対してそれをやってもらう。
そうですね。新米の医師とか。
だからものづくりの観点でも、事業継承とかいっぱい問題になっているじゃないですか。
それを例えば昔映画のマトリックスみたいなのがあったと思うんですけど、
バーチャル空間の中で空手をこうやっていったら、できているようになっているみたいな。
ハンマーバキーの世界ですよ。
トレーニングの期間って短ければ短い方がみんな嬉しいので、
それをいかに効率よくトレーニングしていくかというのはバーチャル空間とすごく相性がいいので。
飛行機とかってフライトシミュレーターとか。
ありますね。
飛行機はただ航空会社さんがお金をいっぱい追い込んでいるんですけど、
その辺の工場だったりとかお金ないところだったら難しいじゃないですか。
できるんですか。
そういったところでもバーチャルの技術というのがどんどん広がっていくようなフェーズになっている。
平岡工業という会社をやっていました。
で、工作機械とかそっち系の業界にいるんですけど、
そういう業界も教育がVRとかでやるの進んでて、
こないだ見たのは建築現場の工書作業ですね。のVR。
むっちゃ怖いんですよ。
でも工書に行ったらフックとかつけたりね、
物を持ち上げる時の決まりとかがあるんですよ。
だから本当にご安全にの世界なんだけど、
そんなのトレーニングできないのよ。
だからそういう風にやってるとかっていうのがあるってことですね。
そうですね。本当に体験、経験ができるので、
経験に勝るものないと思うので、
とりあえず安全教育とかかなり手っ取り早く、
もう数年前から結構普及されているものではありますね。
工作機械の使い方も、例えば工作機械が目の前にいなくても、
教えてくれる人がいなくても会議室の中でVRかぶれば、
その中で練習ができるとかですね。
また例えばその機械を海外に納品した後に
何かトラブルが起こった時でも、
そのVRゴブリンも一緒に納品していれば、
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海外の人でも直し方が分かるとかですね。
取説みたいなところも機能できる。
取説だとやっぱり写真と文字とかだけだと、
やっぱり分かりづらかったりするんで、
それでデジタルの技術をうまく使うとですね、
本当に工場のものづくりのDXっていうのができると思っています。
私が気になるのは、メタ社ともパートナー契約を進められているってことですか?
そうなんです。メタ社は元Facebook社なんですけど、
VRゴブリンの会社を数年前に買収して、
今、メタクエスト3みたいなゴブリンを通信向けに販売してるんです。
家電量販店でも売ってるんですけど、
ただこれ今ゲーム機みたいな使われ方をしてるんですけど、
そうじゃなくて、一般の会社にもっと使ってほしいっていうところで、
例えば会議の中でVRゴブリンをつけると、
テーブルの上に機械の設計図が出てきて、みんなで触ったりとかするので、
遠くにいる海外の工場長とかも参加をして、
こうこうがいいと思うんだとか、
本当に3次元のデータっていうのが扱えるようになってくるので、
そう言われたら可能性すごいな。
メタ社さんも日本のちゃんと会社に広げたいっていう思いがあるので、
メタ社とパートナーを結ばさせていただいて、
一緒にそのゴブリンを使うビジネスっていうものですね。
ちょっと文化を一緒に作っていきたいと思います。
えー面白い。すごい。
ゴブリンと言えばですね、最近ビジョンプロが発売されたじゃないですか。
はい。アップルさんから出たやつですね。
はい。
田間さんとかもうすでに?
もちろんです。持ってますよ。
マジですか。
今日持ってきたんですけど。
えー。あるんですか。
ラジオでどこまで伝わるかわからないですけど。
やりはじめっちゃつけたい。
つけたかったんすよね。
その奥に見えてるまさかなんかお誕生日ケーキみたいな箱。
結構大きい。思ったより大きいですね。
大きいね。
わー。
あのね、スノボのゴーグルみたいなサイズ感ですよ。
で、レンズのところもやっぱりスモークになってて、
そのレンズのスモーク感もスノボ感ちょっとありますね。
これはどうやって使うんですか?
これが本当にMacBookを使う代わりにこれをかけると、
目の前にアイコンとかが出てくるんですよ。机の上に。
それで目を合わせて、もうマウスじゃないんですけど、
視線なんですよ。
視線で見たところで手元で人差し指と親指でパチンとやるだけで
クリックしたことになるんで、もう視線とパチンだけでいろいろ。
もうミスターマリックの世界だよ。
そうそう。そうなんです。
本当に魔法みたいですよ。
ハードパワーを習うみたい。
見ただけで見てパチンってやって開いて、文字を打ったりするのはどうしたんですか?
文字は音声だったり、仮想のキーボードが出てきたりもするんですけど、
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これを使いこなせるようになると、たぶん仕事も劇的に効率化するんじゃないかっていうところで
注目を浴びてるんです。
ちょっと桑原さん、つけたことありますか?
僕ないんですよね。
俺は今日のMC。
いいですか?
もちろん。
どんな感じなんだろう?
かっこいいっすよ。
似合ってますよ。
AI披露機関に申しましたね。
タオルパイパーにしか見えない。
見えた。
かわいい。
透過視見える。
私たちは見えますか?
見えてる。
すげえ。
綺麗に見えるでしょ。
すごいわ、これ。
アイトラッキング効いてるの分かりますか?
今写真拾えた。
すげえ。
怪しい人みたいになってますけど。
めっちゃ面白い、これ。
これ旗から見たら面白いな。
ちょっと変わってください。
しょうがないな。
これめっちゃ面白い。
では、今日はリスナープレゼントをご用意いただけたということなんですが。
まさか。
違うよね。
これじゃない。ビジョンプロではないですね。
なんでしょうか。
私が書いた本で、メタバースの仕組みという書籍と。
あと全然デジタル関係ないんですけど。
島根県の沖群の天町の天瀬田を僕知ってました。
そうなんですか。なんでですか。
そこもやっぱり離島で、いかに人口を減らさないかみたいなところをデジタルでなんとかできないかみたいな課題がやっぱりあるので。
今日そこから本気舞、天町の本気舞というお米をちょっともらったので、おすそ分けしたいなと思います。
ありがとうございます。
応募の宛先は後ほどお伝えします。
今日はものづくりトーク番外編、東洋伝説AI広明の私を仮想空間に連れてってでした。
株式会社ビーライズの濱社長でした。
ありがとうございました。
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