書店シカクの魅力
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語る、ポッドキャストです。
第35回目です。今回は、シカクはこうしてこうなった、
書店シカクの運営振り返り記、竹重みゆきさんの陣を紹介したいと思います。
実はですね、ファンミーティングのお話を前回したと思うんですが、
その前にですね、大宮、大宮じゃない、大阪観光をしてまして、
そう、大阪に行ったら行ってみたい独立系書店さんっていうのが結構ありまして、
ただ残念なことに、私は行ったのは、平日に勇気を取って行ったので、
実はその、営業日じゃないお店の方がすごく多くてですね、
本当にたまたま臨時営業をしてくださっていたお店が、シカクさんでした。
実際行ってみたら、本当に夢のような場所で、
棚に並べてあるもの、挿してあるもの、フリーペーパーもそうですけど、全部が全部素晴らしくて、
こんな陣があるんだ、全然知らなかったっていうものがたくさんありまして、
結構買ってしまったんですけど、
実際その、全部買うことはできないので、通販でも買えるっていうのをお聞きして、
そう、なんで、今すぐ読みたい軽めのものを現地で買って、
で、帰ってきてから、そういうシリーズものの陣を注文して読みました。
それがこの、シカクはこうしてこうなったっていう、店長さんがやられてる、書かれた陣を購入しました。
1巻から5巻まであるんですけど、大作でして、
そう、本当に面白い本で行き読みしてしまいました。
当時始められた頃っていうのは、
まだその、今のように陣とか、そういうものが、
徐々に徐々に広まってきた、初めの段階で、
そう、文学フリマーも始まりたて、みたいな感じで、
本当に黎明期の頃のお話なんだと思うんですけど、
独立系書店への訪問
そういう、前例のないところから、こういうものが好きで、
こういうものが次来るから、ここに全別途しようっていうところがすごいなぁと思って、
初めはその店長さんじゃない、今の店長さんじゃない方がその発起人となって、発案されたみたいなんですけど、
その、若いうちに、
なんかその失敗をした方がいいんだ、みたいな、そういう理屈って、確かに、
そう、面白いなと思いました。それが今になって、こう、万弱なものとして成功しているのは、
今の店長さんのおかげなんだ、実力なんだなっていうふうに思うんですけど、
そう、自分が、
例えば、じゃあ、やりたいと思って取り組めたかって思うと、全然そんなことないなっていうふうに思います。
はい、その、うーん、
行動力がすごいんですよね。実際、
自分がお店やってみたら、この人を呼んでみたい、実際その人を呼んで、講演をしてもらうっていう話もあって、
その憧れの人っていうのが、 茅間哲さんっていう漫画家さんの存在があったようです。
そう、この方のこと私はまだ詳しく知らないんですけど、ちょうどですね、私がよく
お店を利用させてもらってる、独立系書店の、
これは埼玉にあるんですけど、ユトピアブックスさんのイベントで、店長さんとこの茅間哲さんが対談されるってことで、ちょっと今度イベントには参加するんですけど、
あ、茅間哲さんってこういう方なんだっていうのを、この資格さんの陣で知ることになって、
なんか繋がってるっていうのがすごくびっくりしました。 この資格さんの陣で読んでる漢字だと、非常にこう
漫画の自分の中の、その広めたい、読んでもらいたい理想の
漫画っていう、そういう市場に貢献しようとされてて、自身で漫画雑誌を作られたりとか、
自分で学ばれたことを人に分かりやすく伝えようとされてる活動とかもされていたりして、
そういう方がこういう、なんだろう
ある種こう、DIYの先進をもって書店を作ろうとしている人たちと関わってるっていうのは、
そう、今にも通ずるとこなんだろうなぁと思って、すごく興味深いなぁと思いました。
イベントがちょっと今でも買えるのかわかんないですけど、間に合う方は是非チェックしてみてください。
はい、四角さんではですね、本当にいろんなジンを買わせてもらったんですけど、その中でもですね、
FIFAさんのカニブ見世話日記を買いまして、
この本がレトロ出版で出版されているジンになりまして、私レトロ出版がすごい好きなんですけど、
好きになった理由も確かユトピアさんのジンのイベントで、
そうレトロ出版っていうのがあるんですよって教えてもらったからかもしれないんですけど、
すごくこう、わらばん、あの紙がなんていうのか、私はいつも忘れちゃうんですけど、
こうザラザラした紙質のものにそう、他の色紙とかも挟まったりとかしてて、
いろんな紙質が選べる出版の印刷屋さんなんですけど、
そういつか自分でレトロ出版で作ってみたいなと思って、せっかくだし読んでみようと思って手に取ってみました。
そう、私はそのカニブックスさんのことを全然知らなくてですね、東大元暮らしみたいな感じなんですけど、
そう、レファさんがどんな風に見せ版をされて、こういう本屋の流通とかそういうところの、
まあなんでしょう、独立系書店をやることの意味とか、普通の取り付きとの関係とか、
そういう関係がね、ひっかり書かれてて、面白いなぁと思って読んでました。
実はその資格さんの方にも取付さんとの話っていうのはあって、それもねすごくいい話なんで、読んでもらいたいなと思うんですが、
そう、カニブックスさんに本当に行ってみなきゃと思って、私はその公園地に今のところ月に1回行く用事があるんですけど、
この間、本当に歩いてちょっとだから頑張れば間に合うと思って、ギリギリになって行ったところ、本当にかやまてつさんの漫画が置いてあって、買わねばと思って、
そう、レタイトナイトを買いました。他にも資格出版さんで関代さんの宇宙の果てには売店がある、
生活感のあるSF小編集っていうのも置いてあって、どちらも買って、今まだちょっと積んでるんですけど、この後そう少しずつ読んでいこうと思って、
しめしめと思って、そう熟成させています。こういう本にすぐアクセスできる環境って本当ありがたいなぁと思ってて、
こういうニッチな本っていうのは一般の農家さんにもなかなか置いてないところだと思うので、今手に入ってよかったなと思います。
最近その創作活動を支えているそういうコミュニティとか、人の存在とかを感じることが本当に増えていて、
表だって書いたりとか作ってる人が結構クローズアップされて目立つかもしれないんですけど、
実際その一人で、一人で完結して作ってる人って本当にいないんだなぁと思っていて、
そういうコミュニティがあるから、こう作品が生まれてくるんだなっていうのをすごく感じるんですよね。
で今回この四角さんの陣だったりを読んで、そのFIFAさんの見せ版日記を読んだりしてみても、
そういう独立系書店さんがそういうコミュニティにどんどんなっていくんだろうなぁっていうふうに思うし、
私はなかなか好きだって言いながら、なかなかこう有名どころというか、独立系書店といえばここみたいなところに案外行ってないんだなっていうことに気づいて、
カニブックスさんにも行ったことなかったですし、ジンとかそういうメニコミが好きだって言いながら、
実はその機械処分さんとかタコシャさんにも行ったことがなくて、そう何かのついでに行くとか経由して行くとか、
創作活動のコミュニティ
あとは神保町にね、よく行くんで、そういうところは寄るんですけど、なかなかこう西の方、西って言ってもそこまで西ではないとは思うんですけど、そう行ったことがなくて、
これは行けないなぁと思って、少しずついろんなところに行ってみたいなと思います。
最近今年は特にですね、旅行する機会が多くて、北海道ではそう、ブックブックこんにちはっていうポッドキャストでも有名な店にも行きましたし、
ちょっと今お名前をカモベブックスか、忘れてしまいましたが、そういう独立系書店さんに行く機会っていうのが徐々にね、こう増えてきていて、
シーソーブックスさんでしたね、北海道の。そういうところ、地元に根差したところに行くと、やっぱり地域で有名な描き手の方の作品と出会えることが多いので、
それこそなかなか手に取ってなかった工藤玲音さんの本を手に取ってみたりとか、
店主さんのおすすめのおそらく本だったんだろう、新刊本とかもあったりして、そこでの出会いってのは唯一無二だなぁっていうふうに思うんですよね。
他にもその京都にも行った時に、そこではそう、一冊陣を買ったんですけど、全く知らない描き手の方で、
今もちょっとまだ読み切ってなくて少しずつ読んでるんですけど、その本がまた今度は四角さんにも出しかかって、
あ、すごく人気の方なんだっていうのを思ったし、やっぱりその文学振り間だけ回ってて満足してりゃダメだなと、
しかも東京にしか出展したことがないので、大阪の文学振り間には一度、これも旅行のついでにだったかな、行ったことはあったんですけど、
そう、別のね文学振り間に出展してみたいなとかも思ったりして、本当もっともっといろんなところで出会いを探してみたいと思います。
はい、今回は四角はこうしてこうなった、書店四角の運営振り返り記、竹重みゆきさんの字について、それにまつわる他の話とかしてきました。
1巻から5巻っていう形になってますけど、この連載はお自身、あの書店さん、四角さんのノートでも閲覧することができるので、
すごくそちらもボリューミーだし、写真もあったりとかして、いろいろね充実してるので、もしお時間があったら読んでみてください。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
雨の日には本をさしては、毎週木曜日に更新予定です。
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それでは終わりになります。
ばいばーい。