1. 雨の日には本をさして。
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2025-05-22 20:37

#19 “文学フリマの買った本で、読んだ本を紹介📚”

「雨の日には本をさして。」この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。


エピソード19

文学フリマ東京40で買った本を読もう!


・Twitterでフォロワーを11万人に増やし、エッセイを3冊出すためにできる40のこと


・ポッドキャストのすすめ


・お手上げ困っている人文編集者の回 こまへん 第5号 特集あきた。


・第一芸人文芸部 俺の推し本マガジンvol.1


・pからはじまるアンソロジー from p




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サマリー

文学フリマ東京40への参加を通じて、購入した本や読書の進捗について語り、特に著者あたそさんのエッセイを深く掘り下げています。また、SNSでのフォロワー増加やポッドキャストについての考えも共有し、出版や紙の質に対するこだわりが表現されています。このエピソードでは、文学フリマで購入した本やSFアンソロジー『フロムP』を紹介し、作品の感想や影響を受けたことについても言及しています。

文学フリマ参加と購入本
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第19回目ということで、今回も文学フリマについて話していきたいと思います。
文学フリマ東京40、5月11日にやられたイベントに参加してきたんですけど、
予想以上に買っていて、前回の放送で30冊も買ってたんだって気づき、
かなりの額を使っていたので、2万円ぐらいに行ったのかな。
それぐらい買ってるんだろうなぁとは思ってたんですけど、だいたい1冊が1000円ぐらいのものとか、
2500円のものもあったから、そういうものを買ったんですけど、
なんでそれなりの冊数はあるんだろうなぁと思ってたんですが、結構あって、ちゃんと読み切れるか不安だったんで、
この際ポッドキャストもやってるんで、きっかけに頑張って読もうかなと思って、現在読み進めてます。
前回紹介した時に読んでた本もあったんですけど、 今のところそれ含めて8冊ほど読めているので、
いい調子かなと思って、これからも読んでいきたいと思います。
では早速ですね、 読んだ本を紹介していきたいなと思うんですけど、
前回紹介したんですけど、
あたそさんの、ツイッターでフォロワーを11万人に増やし、エッセイを3冊出すためにできる40のこと、日常を変えていけ!
という本を見まして、
あたそさんっていう方は、非常にツイッターをきっかけに、かなりのフォロワーさんを維持を得て、現在も幅広く活躍されている方みたいで、
エッセイの本とかも出版されていたりとか、ライターのお仕事とかもそういうふうに繋がっているみたいで、非常に面白い方だなぁと思って買いに行きました。
もともとそのエックスで知っていたわけじゃなくて、音楽フリーマンをきっかけに買いに行ったんですけど、
どうやったら、ポッドキャストだったりノートだったり、そういうものをもっといろんな人に読んでもらえるかなぁと思った時に、
やっぱりフォロワーさんの存在ってすごく大きいんだろうなぁっていうのはすごく感じてて、
ただ、基本ほとんど知り合いという方が多いので、全く脈絡ない関係の中でフォローしてもらうにはどうしたらいいのかなぁっていうのはすごく思っていて、
そういう時にこういう本があるんだと思って、ちょっと参考に買ってみました。
実際のところもやっぱり積み重ねなんだなぁっていうのをすごく感じて、
まずとにかく毎日ツイートしようってことで、
なるほどなぁと思って、適当にその感じた時とか何かあった時にポストするんじゃなくて、
みんなが見てる時間帯だったり、そういうものを意識して発信するだけでも見てくれる人が増えるんじゃないかなぁと思って、
最近はそれを意識してやってます。
今、ツイッターからXに変わって、いろんなSNSがあると思うんですけど、
やっぱりこう、一つのSNSアカウントにだけ注力してる人もいますけど、
やっぱりこう、もともとそういうのに活躍してる人っていろんなところで発信してるなぁっていうのを感じてて、
なんで私も、別にそんなフォロワーを稼ぎたわけじゃないんですけど、
いろんなSNSでこう、毎日必ず発信するように意識づけしてます。
どうやったらフォロワーを見していったらいいのかっていう中で、
普段の、例えばいいねしてくれる人がどんな人なのかとか、
その人がどういうものが好きなのかとか、フォローしてくれた人がどういう人なのかとか、
やっぱりその身近なところから分析していってるんだなぁっていうのがすごく面白かったです。
実際、そのポッドキャストでは誰が見てるかっていうのは、聞いてくれてるかっていうのはわからないので、
まずはそういうところから積んでいけたらいいなぁっていうふうに思ってます。
そんな感じで少しずつ、
SNSを意識していったら、
ありがたいことに少しずつ少しずつフォロワーが増えて、
フォローしてくださる方が増えてるので、頑張りたいなと思います。
ちょっと最近はポッドキャストにたまりすぎちゃって、
ノートが大阪になってるんで、
そちらの方も頑張っていけたらなぁって思います。
はい。
出版と紙のこだわり
で、次は前回に紹介したポッドキャストのススメっていう本で、
これも前回話はしてるんですけど、やっぱりなんかこういう本を読んでると作りたくなってくるっていうのをすごい感じて、
実際なんかこう始めたばっかりだとどうなのかも、
本の虫さん、本の虫のススメさんはかなり、
子さんだと思ってるんですけど、かなりずっとやられている方だと思うので、
そういった方だとなんかこう、なかなかこう、じゃあ今からこうやろうと思っても、なかなか
きっかけにならなかったりすると思うんですけど、
じゃあ全くのオトシロートがやってるとどんな感じなのかとか、
そういう話ができたら、本当に面白いんじゃないかなぁとか思ったりして、
そういうことをつらつら考えてるだけでも楽しいんで、
次の文学フリマは、
アンソロジーを組んでる人たち、売り子さんで出てくれるとは思うんですけど、
個人的にコピー本を置いてもいいだろうかって考えています。
ちょっとやるかどうかわかんないんですけど、
なんか小説を書く合間合間に、そっちが楽しくなってそうだなっていう予想をしてます。
これも次の文学フリマにすごく通じるっていうか、
好きだなぁって思うのが、お手上げさんの特集 飽きた第5号ですね。
実際の編集者、出版関係に勤めている方の、
日本の出版関係は厳しい中で頑張ってらっしゃるんですけど、
それの大変さとかどうしていったらいいかっていうのをすごくエッセイとか、
コラムでまとめられてるんですけど、
作り想定からその中のその紙の具合まで、これ全部好きで、
基本軽いですよね。
この紙が一体何なのか、私は紙を触っただけではわからないんですけど、
ちょっとザラザラしてる軽い紙が好きで、
基本文芸系だと、フリームキンマリっていう黄色がかった、ちょっとしっとりしてる紙が、
結構人気っていうか、オーソドックスだと思うんですけど、
そういうのだと結構重いんですよね。
重厚感は出ていいんだけど、こういう軽く読める、
なんだろうな、よくアメリカのペーパーバッグとかに使われている、ああいう紙の感じが、
それよりは質は良いのかな、紙の色はすごく鮮やかですけど、
すごくそういうのが、紙のこだわりとか構成のこだわりを感じて、すごく好きな人ですね。
特にどこが好きかっていうと、最後にその日記が入ってて、
3人の編集者さんが、主体でやられてる陣になるんですけど、
今回は2025年から3月31日、4月3日までの間の日記を書かれてて、
面白いなーって思うんですよね。
仕事をしながら、この陣を作ってるんで、
仕事をしながら、何を食べながら、家事をしながら、何をしてるのかっていうのが分かりながら、
こういう陣を作ってるんだって思うと、すごいなーって思うし、
私も頑張ろうって風に思うんですよね。
人柄が見える感じがすごくて、こういうのやりたいなとか思ったりしました。
なかなか難しいと思うんですけど、小説でもこういうなんか、ちょっと違う方向のものがあってもいいのかなーって風に感じました。
次はですね、
第一芸人部芸部 俺の推し 推し本 マガジン vol.1
これは前回の文学不倫までも気になってたんですけど、その時は買えなくて
スタンドFMでも配信されてるっていうのはちょうど最近知って、
今回も出展されてたんで、ちょっとこちらを買ってみました。他にもいろんな種類の本があるんですけど、
基本的にはその芸人のお二人、
ビストジャムさんとファビアンさんっていう方の書評が売ってて、その選んでる本はすごく面白いんですけど、
その後エッセイとショートショートと続いている構成になっていて、
書評も面白いんですけど、その後のエッセイとショートショートの関係度も高くて、
本が上手いんだなーっていう風にすごく感じました。 特にいいなって思ったのが、その下北ブラウォーっていう
エッセイで、そのビストジャムさんという芸人さんが書かれている下北沢で出会った人たちとの会話。
出会いと別れ、再び出会いみたいな時は流れ、みたいなそのお話がすごく面白くて、そこまでは基本エッセイだと思うので、本当の話だと思うんですけど、
こんなことが実際にあるんだって思って、
文学フリマの体験
やっぱりエッセイってそういうのがすごく面白いなぁと思うんですけど、その芸人さんとしてこう、
どうやって下積みをしていくのかとか、下積みの中で支えてくれる人の出会いとか、別れとかって、ただその時間が過ぎて、
支えてくれる人も変わって、けど周りはこう変わってて、
覚えてくれて、人もいて、みたいな、そういう時の流れっていうのは下北沢っていう場所で交わっている感じがすごくいいなぁって思いました。
多分私がそういう土地に根差して何か人の関係を作ることをしたことがないので、
自分はベッドタウン育ち、関東圏のベッドタウンで暮らしておりますので、そういうのに憧れているんだろうなぁって風に思います。
次はですね、どれにしようかな。
これは今日読んだばっかりなんですけど、
Pから始まるSFアンソロジーというタイトルで、
フロムPですね。
ウェブサイトという、イラスト漫画小説とかを投稿するピクシブっていうアプリがあるんですけど、
あそこと日本のSF大会、日本SF作家クラブというところが、
協力して、
日本SF作家クラブの小さな小説コンテストという、1万字ぐらいの短編小説の小説コンテストっていうのをずっとやってるんですけど、
あそこで、活躍した受賞した人の、集めたアンソロジーになってて、
テーマはP、アルファベットのPですね。
から始まるそのSF小説っていうのを収録してて、どれも個性豊かで面白いというか、気が利いてる話ばかりで面白かったですね。
ちょうどその、サナコンのコンテストも今始まってて、それが6月1日なんですけど、
したいなぁと思ってたら、もうあっという間に過ぎて、文学振り間もあって、それどころじゃなかったって言うといいわけなんですけど、
なかなかね、できなかったので、書きたいなぁと思ったけど、久しぶりに小説を書くので、
どんな風に書くんだっけと思って、こう読んで、人のこの文章を読みながら、
ああ、そうだそうだ、そういう風に書くんだ、ここいいな、かっこいいなとか、そういう風に感じながら読んでました。
特に好きなのが、その13富藤さんっていう方のPっていう、そのまんまの小説なんですけど、
この小説のあらすじを言うと、
そのいわゆる、少し不快な表現とか放送禁止用語とか、
そういう公やけの場で伏せられがちな言葉を、脳内でシャットダウンしちゃう技術が発展している世の中で、
それの技術を、幼少期から頭の中に埋め込まれてしまった主人公が、
いろいろ障害が起こって、元に戻りたい、戻ってか、何もない状態に戻ろうとするって話なんですけど、
それだけ言っちゃうと、なかなか不快なものなのかなっていう感じがするんですけど、
かなりその、文章の中でもその言葉、放送禁止用語が出てこないので、
それを全部Pと表しながらも、何を言ってるのかが、この文体の中でわかってくるのが、
文章の文脈の中でわかってくるのがすごいなというふうに思います。
こういう劣等感のある文章を書きたいなって思わされました。
なかなか書けない、これは。
こういうのを、ずいぶん前に紹介した栗本薫か、中島あずさっていうSF作家の人は、
絶対音感、絶対語感があるとか言うんですけど、それをすごく感じましたね。
文章を操ってる、うまく操って遊んでる感じがして、いいなぁってふうに思いました。
ちょっとここまで行くことは難しいので、
小さな小説コンテストは書き出しがみんな一緒で、必ず決まってるんですよね、その毎回コンテストごとに。
それにのっとって、世界観とかも作っていくので、
工夫してやってみたいなってふうに思います。
こんな感じかな?
他にもね、読んでる本はいっぱいあるんですが、
なかなか全部を紹介していると時間もなくなっちゃうので、
今日はこの辺にしたいと思います。
書籍の紹介と感想
また読んで、読んでまだ言い足りない本は後ほど紹介したいと思います。
はい、そうしましたら今日はこの辺で終わりにしていきたいと思います。
今日紹介したのはちょっと順番をちょっと覚えてないですが、
あたそさん、ツイッターでフォロワーは11万人に増やし、エッセイを参差すたずみにできる40のこと。
これは技術書店っていう展覧会もあるんですけど、イベントもあるんですけど、
なんかそこに出ててもおかしくないぐらい充実してた本でした。
次がポッドキャストのススメですね。
生物学者書店員インターネットラジオ。
読んだばかりの私たちが話し始めたわけ。
次はお手上げ困っている人文編集者の課題、カマ編第5號。
次が第一芸人文芸部俺のおしぼんマガジンvol.1で、
from Pから始まるSFアンソロジーを紹介しました。
なかなか読んでみたいという本は難しいかなと思うんですけど、
になった本があったらチェックしてみてください。
はい、そうしましたらここまでお聞きいただきありがとうございました。
雨の日に本を刺しては毎週木曜日に更新予定です。
スポティファーやアップルポッドキャストなど各種ポッドキャストアプリで配信しています。
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関数をつければお送りください。
それでは終わりになります。
バイバイ。
20:37

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