1. 雨の日には本をさして。
  2. #3 『小説道場』小説を書くこ..
2025-01-23 19:39

#3 『小説道場』小説を書くこと。

「雨の日には本をさして。」この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。


エピソード3


・近況

毎週更新って大変

タイプロ推し語りpodcastが楽しい

第1回目の本紹介間違えてました🙇‍♂️


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"Put up a book on a rainy day." This program is a podcast that talks about reading and creativity.


Episode 3


・Current situation

Update every week is hard

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サマリー

ポッドキャスト第3回では、中島あずさの『小説道場』が紹介され、小説を書く楽しさや創作仲間との交流について語られています。特に、中島あずさの小説に対する情熱や、作品を通じた成長の過程が強調されています。小説道場では、書き手が自分の情熱や表現したいものを見つける重要性について触れられています。また、時には抽象的な言葉で候補生の成長を応援し、他の作品との繋がりを感じることが強調されています。

ポッドキャストの近況
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語る、ポッドキャスト番組です。
えっと、第何回だ?
第3回目になります。
最近は、ちょっと、ポッドキャストとノートの更新日が同じなんですけど、
それがちょっと大変になってて、
ポッドキャストもやって、ノートも毎週更新頑張ってるんですけど、
続けていきたいと思います。
他にも、あんまり近況を話さない方がいいってセオリーであるけど、
気にしなくていいかなと思ってて、
最近、タイプロについて語るポッドキャストの番組がすごい楽しくて、
いろんなのを聞いてるんですけど、
もともとタイプロを見始めた、
ネットフリックスのタイムレスプロジェクトを見始めたきっかけってのは、
劇団メス猫のさんの悪夕ミッドナイトっていうポッドキャストがきっかけで見始めてるんですけど、
その時はそんな人気なんだっていうぐらいで、
じゃあ見よっかみたいな感じでたまーに見る、
更新日には見てたんですけど、
そんな中で今は毎週めっちゃ楽しみ、
スタンバイして見るぐらいなんですけど、
最近更新されてた隣の芝生はそうブルーっていうポッドキャストのタイプロ回が、
めちゃめちゃそうですよねみたいな感じで、
ああいう推し語りってもっとないのかなと思ってて、
周りに話せる人がいないから余計に聞いてて楽しくなっちゃって何回も再生しちゃってたんですけど、
他にもないかなと思ったら結構あって、
忘れてみたい夜だからっていうポッドキャストでも、
ちょっと推しが一緒だったので、
分かる分かるみたいな感じで聞いてました。
お休み前のエンタメつまみ食いっていうポッドキャストでも、
ちょっとこれは三次選考の時の話をしてたんですけど、
でも昔の話を聞いてもあの時のドキドキ感っていうか誰がわかるかなってか、
そういうドキドキ感がそのまま保存されてて、
ああそういえばあの時そういう気持ちだったなとか思い出して、
すごい良かったので聞いてみてください。
小説道場の紹介
はい、第1回目かな。
文学賞めった切りの本を紹介したんですけど、
Kindleで第1巻だけこう読んでて、
やっぱり良い本だから全部欲しいなと思って、
第1巻だけがKindle本で電子書籍になってて、
他の巻は単行本で買うしかなかったんで、
でもほとんど売ってないから結局売る本で全巻買ってきまして、
そしてよくよく考えてみたら、
ポッドキャスト中で9年前の本っていう風に言ってたんですけど、
よく考えれば20年も前だったんですよね。
ちょっと間違えてすいませんでした。
内容的によく考えればすぐわかったんですけど、
Kindle本の出版年数だけ見て9年前だと思ったんですけど、
そんな最近じゃなかったです。
はい、じゃあそしたら、
第3回目の本を紹介していきたいなと思うんですけど、
今回は中島あずさの小説道場っていう本を紹介したいなって風に思ってます。
小説道場っていう本は、
何かっていうと小説誌何本になるのかな?
私は趣味で小説をここ5年ぐらい書いているんですけど、
小説の創作仲間がいて、
この本をすごくお勧めしてもらって、
早速その日のうちにKindleで全4巻あるんですけど買いまして、
今のところ第1巻読み切ってて、
ほんとすごいなーっていう風に、
早く次読みたいなっていう感じなんですけど、
本当にすごくて、
中島あずさは評論家で、
BL雑誌の10年っていう雑誌で、
BL小説を募って公表するっていう企画をずいぶん前にやられてて、
それが元になっている本になってます。
去年なのかな?
10年の時代って確かタイトル、
検索するの忘れてたんですけど、
10年の時代っていう雑誌10年についてまとめた本が、
確か去年出てて、
電子版で出てなかったから手元になくて、
単行本で買わなきゃなって思ってたんですけど、
なかなかタイミング合わず買ってなくて、
それも読みたいんですが、
その雑誌10年で書いて、
BL小説を書きたいと思っている人たちの作品を募って、
公表を中島あずさがしてたんですね。
私個人として、
結構小説学にあたっていろんな小説志願本というか解説書というか、
そういう本もいろいろ読んできてはいるんですけど、
この本って今までの本とすごい違うなと思ってて、
すごい小説志願本なんだけど、
読み物として感動にしてしまうっていうか、
なんでこんなに胸に来るんだろうとか思うんですよね。
基本的な形式とかっていうのは、
投稿のあった作品を雑誌の編集者の人がいくつか選別して、
良かったものを中島あずさに公表してもらうっていう流れになっているんですが、
最初の第1巻目の、
本当最初に初めて投稿作品が来ましたよっていう段階では、
中島あずさもけちょうけんちょうに言うんですよね。
形式がなっていないと語字脱字が多いとか小説になっていないとか、
そういうことを言うんですけど、
でもその中でもそれぞれの書き手の長所と短所、
これを見分けて、その成長、次を待ってますじゃないですか。
待とうとする姿勢っていうのがすごくあって、
それがすごくいいなっていうふうに感じたんですよね。
売れる売れないとかそういうことを考えると、
傾向と対策みたいなところに行きがちではあるんですけど、
形にはめないっていうか、
そういうニュアンスで語られているので、
結構抽象的になりやすかったりするんですけど、
だから読んでて分からない部分、
抽象的な言語的な部分のニュアンスだったり表現であったり、
そういうことを細かく語っているので、
けどそれを汲み取って成長していって欲しいっていう、
多分思惑もあって、
じゃあ次回どうなっていくのっていう、
そのドラマっていうか成長具合が見えてきて、
それが見えると多分中島アズさんもすごい楽しくなっちゃってて、
それが読んでて文章から分かるっていうか、
気合い入ってるなとか、すげー怒ってるなとか、
感情的になるっていうのもやっぱり期待してるからなんだなとか、
そういうのが人間が透けて見えるというか、
中島アズさんも本の中で言ってるんですけど、
やっぱりパーソナリティっていうのが言葉の中にも表れてきてて、
じゃあ自分がどういうパーソナルっていうか性格を持ってるのかっていうのを
突き詰めていくことが弾いては小説に繋がるみたいなことも言ってて、
それがもうすでに小説道場の中でも表れているっていう感じになってるんですよね。
とにかくもう全部言葉が良くて、
弾いていえばとにかく小説や言葉や異常な愛っていうのが音を走ってて、
一番これここに行き着くのかなって個人的には思うのは、
情熱と表現の重要性
情熱はなくしたら元には戻らないよって本の中に書いてあって、
小説とかそういうものを書きたいって思った時に、
誰かにかけて言われて書いてるわけじゃないんですけど、
書き方がわかんないから肩にはまりやすかったりとか、
そういう形になりやすいんですけど、そういうものじゃないんだと。
じゃあ何が表現したいのかとか、自分の好きなものって何なのかとか、
もっとそこを徹底的に考えなさいっていうのをすごいいろんな形で言ってて、
その上で情熱とかそういうものをなくしちゃダメだよって言ってくれてるのがすごいいいなって思うんですよね。
そういう情熱とかそういうものがある時点でも才能とか素質って表れてきてるって思うんですけど、
それを絶やさずに鍛錬するのってすごい難しいって思ってて。
今私はタイムレスプロジェクトにすごいハマっているので、
何でもタイムレスに、タイプロに例えたくなるんですけど、
これすごいタイプロにも似てるなって感じてて、
タイプロは普通のオーディションとそんなにオーディションを知らないけれど、
全然知らない中でも苦なく見れている、応援して見てれているのは何でなのかなって思った時に、
候補生を絶対型にはめないっていうか、候補生の素質とかいいところを尊重してるから、
自分で探して見つけてもらおうとしてて、
だから結構言葉っていうのは断定的じゃなくて抽象的な感じで、
もやってしてるんだけど、
だから候補生も汲み取りにくくてすごい大変だろうなとは思って見てるんですけど、
ただそこを乗り越えて、
自分で何とか答えを見出して表現しているってところを見ると、
やっぱ成長がすごい輝いて見えて、
だからすごく応援したくなっちゃうのかなって思うんですよね。
そういうふうに考えていくと、
この小説道場っていうのも書き手のインディーズですけど、
作品と成長の観察
インディーズの人たちに向けて愛を持ってやってくれてるのかなっていうのをすごく感じました。
この小説道場ってKindle版、電子版の本は受講生の作品は残念ながら載ってなくて、
私が面白い面白いって言ってたら、
創作の仲間から教えてもらったところによると、
単古本では受講生の作品も収録されてるらしくて、
それめっちゃ見たいなと。
ただ版が何種類かあって、ちょっとどれに入ってるのかがわかんなくてですね。
アメリカリとかアマゾンとかにはあるんですけど、
一回見てどの版にあるのか確かめないと買えないなと思ってて、
とりあえずKindle本第4巻を読みたいと思ってます。
意外に今これまで読んできた作品との繋がりも感じてて、
この間のBLSF特集っていうのがSFマガジンでやられてたんですけど、
そこで読んだ枝唯さんの三口割、聖域って作品がすごい好きで、
この小説同時はその読んだ後に読んだんですけど、
実はその枝唯さんが、
3って付けちゃった。
小説家とか名前に3を付けるか付けないかすごいいつも悩むんですけど、
なんか付けちゃいましたね。
小説家の枝唯が小説道場の出身だったっていうのを知って、
めちゃめちゃ掘り出して読まねばっていう感じです。
SFマガジンに載ってた聖域三口割は、
この間BLSFアンソロジーっていう文庫にもなってて、
読みやすいのでぜひ手に取ってもらいたいなと思うんですけど、
こんなSF的な世界観でこんな愛に出会えるのかと思うと、
嬉しくて泣いちゃったなっていう感じですね。
もともとBLの良い読み手ではないので、
これからたくさん読みたいんですけど、
オメガバース的世界観がすごい今のところ好きなので、
何かおすすめがあったら教えてほしいです。
別に漫画でも何でもいいので教えてください。
はいじゃあ今日は今回第3回目は、
中島アゾサの小説道場についてお話ししました。
もし気になったら読んでみてください。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それでは終わりになります。バイバイ。
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