日本SF大会の体験
どうも、ヨヨです。この番組は、読書と創作について語るボットキャストです。
第32回目です。今回は、日本SF大会に参加したお話をしていきたいとおもいます。
土曜日に参加したんですけど、
すごくおもしろかったし、楽しかったですね。 初めて蒲田の日本工学院にも足を運んで、
うーん、すごく広いキャンバスだなって思いました。 私の大学は単科大だったので、
日本工学院より狭かったんじゃないだろうか。
はい、土曜日は途中から行ったんで、
炭の手帳のSF特集を振り返る企画と、
あとは自分がゲストで参加するSF同人再選戦の企画に参加して、
あとは空いてる時間にサイン会に行ったりとか、 中華SFとか海外SFの重要な話を聞きに行きました。
ゲスト企画、自分の参加するアンソロジーのお話をする企画にめがけて行ってきたんで、
どうしてもその同じ時間帯に劇対企画がいっぱいあって、 なんかすごく訴えないなぁって思いましたね。
でもそれ以外の企画もすごい面白くて、
炭の手帳の特集を振り返る企画とかも、 ちょっと私全部は読めてないんですけど、
最新号もタイミングが合わなくて、
書店で探しに行ってもタイミングが悪くて売ってなくて、
まだちょっと読めてないので、読みたいなーって風に思ってました。
最近の新人SF作家さんたちの戦略というか、
最近はやっぱりSF短編集を作る流れになってるんだなぁとか、
そんな風に思いましたね。
連作短編的になって、一冊にまとめて売るっていうのが、
最近の流れなのかなぁとか、思ったりしました。
はい。
読んでない。買ったけど、お目当ての短編を読んで、
細生置いてるっていう雑誌もあるんで、
紹介されていた小説をちょっと掘り起こしたいなぁとか思ってます。
どんどんそうやって雑誌を、文芸誌を買って、文芸誌が部屋に溢れてるんですけど、
結局文芸誌って売れないから、
どうしようって思って。
Kindleで買うこともあるんですけど、
ない末は買ったり、手元に置いてきたいのは紙で買うんですけど、
そろそろ処分しなきゃなとか思ったりして、
どうやったら、続けられるかなぁとか思ってます。
いいアイディアある人は教えてください。
で、そのゲスト企画の合間にですね、
中華SFとか海外SF事情に詳しい翻訳の方とか、
方がいらっしゃってて、その企画に参加したんですけど、
特にその、中華SFの企画だったかな。
今そのマーボウヨン・バ・ハクヨーさんっていう方の、
歴史小説、中華歴史ミステリー小説っていうのかな。
中華SFと海外SFの探求
そういう作家さんが今非常に人気らしくて、
読んでみたいなぁというふうに思いましたね。
全然私は、中華SFとか、
中華小説詳しく、あまり今の流行りっていうのは詳しくないので、
そう、会場もすごい賑わってて、
そう、特にその面白そうだなって思ったの、
私も読めそうだなって思ったのは、
三国志を舞台にしたなんかスパイものがあって、
それは最近出たのかな。
風紀朗誠っていう本で、
この本は、三国志の裏輪で暗躍するスパイの物語っていうふうに、
書いてありますけど、
三国時代って言ったらすごい親しみがあるので、
読みやすそうだなぁって思って、
読んでみたいなぁと思ったんですけど、
人気、今すごい人気なのは、
えっと、涼京十五日でいいのかな、
っていうタイトルのミステリーがすごい流行ってるらしくて、
あらすじをちょっと読んでみると、
15世紀の中国民の時代、
北京から南京に使わされた皇太子は、爆発による襲撃に襲われる。
さらに北京にいる皇帝も命を狙われていることを知った皇太子は、
幾度も襲いかかってくる被覚から逃れつつ、
南京から北京へ向かう幾千里に渡る血死行が始まる。
ってことで、
そう、皇太子がこう、逃げる物語っていうことが、
なんとなくわかるんですけど、
かなりなんだろうな、
そう、はちゃめちゃってわけじゃないですけど、
かなりドラマのある物語みたいで、気になってます。
中華SFとかそういうものは、
読んだ、移動迷宮かな?
読んだことがあって、もちろん3体も好きですけど、
あまりこう、掘り出せてないので、
そう、他にもその企画の中で、中華BLの話もなって、
私、中華BLは、どうせずっと読みたいな、読みたいなと思ってて、
でもなかなか手が出せなくて、手が出せないっていうか、
多分、読みたいなって思ったものを買って置いておく癖があるんですけど、
ね、こう、
どんどんどんどん、あ、これも買わなきゃ、あれも買わなきゃって言って、
どんどん読まなきゃいけないものが溜まって、
そうなると、何が起こるかっていうと、
買ってない本は読めなくなっちゃうんですよね。
あ、これ読みたい、買っとこうって、元にいないと忘れちゃって、
読めないっていう、じゃあ買いなよってなるんですけど、
え、でも、今、それこそ、今日もすごい分厚い小説が届いたんですけど、
なんか、そんなことばっかりやってると、どんどん通読が増えるなって思うと、なかなか読めなくて、
ただ、魔道祖師読みたいなーってずっと思ってます。
確か、その企画の中でも、魔道祖師の話があったと思うんですけど、
あとその、武教BLも最近は人気っていう話もあって、
そう、ちょっと気になってますね。
その海外SFの企画の中では、結構その翻訳、実際に翻訳されている翻訳者の方もいらしてて、
直に話聞けるのは本当に面白いなぁと思ってました。
ゲスト企画では、その、私が一番ルーキーっていうか、新人みたいなポジションで、
あの方はもう何作もアンソロジーを出されている方々がいらっしゃってたんですけど、
文学フリマーをきっかけに、魔道陣を何年も続けられている方たちが揃ってて、
本当すごいなーっていうふうに思いました。
なんか感じたのは、なんかこう、掘り出す力っていうか、突き詰める力がすごい皆さんあるんだなぁと思って、
商業に絵みたいものがないから、俺たちで作るんだ、みたいなエネルギーが、めちゃめちゃなんかロックバンドぽいって思って、かっこよかったです。
いらっしゃってたサークルさんは、アーカイブ騎士団さんと、半重力練兵さん。
サノーレツセッパさんでいいのかな。
で、あとVKSFさんが集まってて、で、私、恋愛時間SFアンソロジーだったんですけど、
私は本当に、前回いらしていただいた、
VKSFアンソロジーの田中さんが主催している、そのアンソロジーに参加して、たまたま作りたいって言ってたら、
こうやっていろんな人の助けを借りながら、今実際にヒヒ言いながら作ってて、ポッドキャストなんて撮ってて、いいのだろうかと思いながら喋ってるんですけど、
先輩たちのお話を聞いてると、やっぱり、アンソロジーを作ってる最中に、気候の小説書いてればいいんじゃないかも、とか思ったりとか、
自分の小説まだ書けてねーやー、みたいな、とかあるんですけど、
なんていうか、でもやっぱりやりたいし、なんかこれをやんなきゃ次に行けない気もしてるんで、
日本SF大会への参加
今これをなんとか成し遂げようと頑張っています。
でも本当集まってきた、その寄稿者たち、寄稿者さんたちの小説を一番に読めるって、俺はなんていうか、一番幸せなことだなって感じてて、
なんとか自分も、締め切りを過ぎてしまってるものがあるので、なんとか今週末、けりをつけたいと考えてます。
そんな感じで、こう、突き詰める力っていうか、自分の読みたいものを作る、なんかそういう力を、筋トレをしていきたいなって思います。
SF大会以外にも、こういうイベントは、ハルコンというものがあったり、最近はSFカーニバルっていうイベントもあって、
まあ少しずつ、今までのコミュニティ以外にも、いろんな方とお話しする機会が増えてきてるなーって最近感じてて、
そう、今回のSF大会でも、あの翻訳家の方だとか、話すできるのが実際に楽しかったですね。
ただその、夏、8月末でしたけど、本当に暑くて、
日曜日も2日目開催終わって、本当は行きたかったんですけど、
まあ熱中症なのかなつかぜなのかわかんないんですけど、一気に体調悪くして、
本当はアンソロジーをやるんだ俺はと思って、
そんな企画を休んでまでとか思ったんですけど、たぶん、体がすごく疲れてたんでしょうね。
そう、本当になんか、健康じゃないと創作ってできないんだって最近すごく感じてて、
そう、年齢もまだまだ若いんじゃないかって言われるかもしれないんですけど、老い始めてる、なんか老いを感じてて、
あれ、なんか今まで大丈夫だったのに、無理をすると次の日もやばいみたいな、
それをすごい感じてて、
そう、トレッチをしたり、歩いたり、走ったりとかして、
体のメンテナンスはしてるんですけど、
本当に私自身、なんだろう、お金と時間をこれ以上、読書とか趣味以外に捧げられる余裕がなくて、
ジムには通わないんですけど、
健康維持を何とかお金をかけず、時間をかけず、隙間時間でやりっくりする、
電車に乗ってたら座らないとか、体幹意識するとか、
なんかそういうことで何とかできないかなって思って、
そう、エレベーターには乗らないとか、エスカレーター伝わないとか、なんかそんな感じでやってるんですけど、
効果があるのかわかんないですね。
そう、まぁでもこんな感じで、こんな感じで、あれですけど、
いろんな創作のアンソロジーを長年やられている諸先輩方に倣って、
私も創作の道を続けていきたいなってますます思いました。
はい、来年はSF大会は地方開催っていうことで、福岡かな?
あ、大分か。
そう、でやるので、ちょっと遠くてですね、お金もかかるし、
合宿がなんですよね、大きいホテルで宿泊型って感じでやるんで、
どうしようかな参加しようかなって毎回迷ってて、
近場だったらね、新幹線とかでピュッてだったらいけるんですけど、飛行機かーって思うとちょっと気が重たくて、
ただなんか、楽しい。そう、最近楽しいなって思ってて、
行くならなんか企画やりたいなーとか、でも私にできるんだろうかとか思ったりとかして、
うーん、ちょっとまだ考え中なんですけど、
そう、ちょっとこう、なんか、
前向きに検討してるんですが、ちょっとどうなるかまだわかんないです。
はい、こんな感じですかね。
今回は、えっと、第63回ですね、日本SF大会に参加したお話をしてきました。
ちょっと1日目しか参加できなかったんですけど、
次回大会の参加検討
そう、今のそのサイエンスフィクションとかファンタジーとか、
そういう最前線のことが聞ける企画になるので、
ちょっと今回参加できなかったとかいう人でも、
地方大会に飛び込んでみたりとか、
再来年の年型はどこでやるのかちょっと知らないんで、
わかんないですけど、そういうものになんか参加してみたらいかがかなっていうふうに思います。
他にもね、そのご紹介した同人サークルさんは、
文学不利もに向かって皆さんやられているので、気になった方がいたら覗いてみてください。
はい、それではここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それでは終わりになります。
ばいばーい。