1. 雨の日には本をさして。
  2. #16 “SFカーニバル”に行ってき..
2025-05-01 19:49

#16 “SFカーニバル”に行ってきた!

「雨の日には本をさして。」この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。


エピソード16


・代官山蔦屋書店で開催!

SFカーニバルに行ってきました!


・サイン会楽しすぎた


・藍銅ツバメ

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『馬鹿化かし』

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・坂崎かおる

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『海岸通り』

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・さなこん2025

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・SF大会 in蒲田

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・文学フリマ参加するよ!

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"Put up a book on a rainy day." This is a podcast about reading and creativity.


Episode 16


· Held at Daikanyama TSUTAYA BOOKSTORE !

We went to the SF Carnival!


・The autograph session was so much fun


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・Sanacon 2025

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サマリー

SFカーニバルは、大歓山で開催される日本SFサッカー協会主催のイベントです。作家のサイン会やトークショーが行われ、多くのファンが訪れます。参加者は作家たちとの交流を楽しみながら、新刊やサイン本を手に入れ、充実した一日を過ごしています。SFカーニバルに参加した際の様子や、文学フリマについての情報が伝えられています。特に、有名なSF作家とのトークショーやサイン本に関するエピソードが印象深いです。

SFカーニバルの体験
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第16回目ということで、先週はちょっとお休みしちゃったんですが、週に2回更新しまして、疲れまして。
先週、イベントに参加した話をしていきたい、近況と合わせてしていきたいかなぁと思うんですけど、
先週の土日、土曜日か、SFカーニバルっていう日本SFサッカー協会と、
大歓山の蔦谷書店さんがやってる、東京都の大歓山で蔦谷書店さんとの協力で行われているイベントがあったので、それに参加してきました。
今回で3回目だと思うんですけど、去年初めて参加して、サイン本だったりとか、読書とか、知り合いの読書家の人とか、作家さんにお会いしたりして、
すごい面白かったので、今年も参加してきました。
主にイベントとしては、作家さんのサイン会とかトークショーとかがメインになってて、
ただその大歓山の雰囲気とか、蔦谷書店さんって、大歓山にある蔦谷書店さんって、すごく本棚とか売れ筋のものとか、そういうものがすごい凝ってて、見てるだけで面白いので、
やっぱりおしゃれな街なので、大歓山は、そこでちょっとカフェとかで過ごしてるだけで、1日の時間が延びる感覚で、すごく優雅な時間を過ごせるんですよね。
なかなか会えない作家の方に会える、読者としては会えるチャンスだったりもして、
なので、サイン本をもらいに並んでたりすると、同じ本好きだからなんとなく話があってしまって、
初対面に話しかけられたり話したりして、ハイテンションで過ごしてました。
朝の11時台のサイン会に参加して、夕方までいたのかな。
ここでいろんなサイン本をもらって、当初予定してたよりもかなりサイン本をもらってしまって、
今月4月の本購入費を抑えててよかったなってふうに思いました。
実は私は6年前に小説講座とかに初めて通い出して、
そこで小説を書くの面白いなとか、SF小説の面白さとかそういうのいろいろ知ったんですけど、
その同期のランドツバメさんっていう作家さんの方も今回サイン本を出されてて、
そのサイン本ももらってきました。単行本からついにそのデビュー作が文庫本になって、めちゃめちゃ動詞がかわいかったです。
坂崎カオルと新刊
新刊の本も、バカバカ誌っていうのかな。
5月に発売されるってことで、そっちもすごい面白そうでめっちゃ気になってます。
主に江戸時代の妖怪とか、そういうファンタジー系を書かれている方で、
すごく気になりますね。そういう時代物ってなかなか書くの難しいので。
他にもいろんなサイン本を買ってサインをもらって、サインは写すことはできないですけど、
その初詣の写真をインスタの方にもあげようと思うので、見てもらえたらなと思います。
サインを書いているのをずっと見ているのもあれなんですけど、
崩してサインを書くから、その人の名前かどうかわからないから、
ラッカンをみなさんもされてて、ラッカンってかっこいいなぁと思って見てて、
私は書道とかもやってたことがあって、天国とか作ったこともあるので、
ああいうのをするっていいですよね。
最近は以前からずっと話してますけど、アイドルとかにもハマってて、
それで全形態のアイドルのCDを買うようになって、
まあこういうのも大事なことだろうって自分を納得させてるんですけど、
サイン本とかも結局、読んでるし、単行本だったり文庫本だったり、
文芸紙で読んでる、文芸紙で持ってたりしても結局買ったりとかもして、
いくつあってもいいよなっていう風になってます。
結局いつサインがもらえるかどうかもわからないので、
いい1日だったなあっていうふうに思ってます。
今回すごいお見当てっていうか、もうこの方が出るなら行かねばならぬと思って、
日産で行ったんですけど、それが前回SF短編のおすすめっていう回でも紹介した
坂崎カオルさんのサイン会が行われてて、そちらをメインで参加してきました。
初めてですね、もらったのは、大体その新作が出たら文芸紙で読めるものは読もうと思ってて、
実は単行本が読んでるから買わなくていいかなって思ってたら、
書き下ろしが入っていることに気づいてなくて、
なのでサイン本、その対象の本っていうのがずらっと並んでるんですけど、
全て買ってきました。
その嘘つき姫っていう単行本が初めての、坂崎カオルさんの初めての単調だと思うんですけど、
その嘘つき姫っていうタイトルの作品は、確かウェブ系のコンテストで賞を取られた作品で、
かっこいいなーって思いましたね。確かその当時のユリコンテストかな。
泡出書房さんがウェブでやられてた賞だったと思うんですけど、
私もそれに出そうと思って書いていたものの、結局出せず、じゃあ受賞したものを読んでみるかって読んでみたら、
めっちゃかっけえなっていうふうに思ったのを覚えています。
その嘘つき姫っていう短編集なんですけど、主にウェブ系のコンテストで賞を取られた作品が主に収録されている短編集になってまして、
坂崎さんの最初のデビューって前回もお話したように、バゴプラさんっていう
日本のウェブマガジンのコンテストからスタートしてて、そこから結構いろんな
ウェブのコンテストたくさんあるんですけど、そこでコンテストがあって、あるなぁと思って応募しようと思って、
結局出せなかったりとかも私はしたんですけど、蓋を開けて、じゃあ何受賞作読んでみようかなとか、
最終審査発表されたんだ、誰だろうと思って確認してみると、大体当時坂崎さんの名前があって、
ここにもいる、あそこにもいる、ここにもいる、みたいな感じで、何が起こるかわからない、そういう凄さがあって、
文芸コンテストの登場破りなんじゃないか、みたいな風に言ってる人もSNS上でいたなぁって記憶してます。
それってすごいことだよなぁと思って、当時デビュー後からずっとすごい活躍されている方になるんですけど、
坂崎薫さんの作品がなんで好きなんだろうなぁって思うんですけど、ミステリー風でもあって、SFでもあるんですけど、
なんていうか必ずこう、ミステリーみたいにすごい謎があるというわけでもないんですけど、
独豪感ですごい、読んでる最中でも騙されるというか、ミスリードをしてしまって、でもそのミスリードしてしまった謎だったり、物語のその構成だったり、
そのすごく独特な感覚があって、それがすごく面白いというか、坂崎さんの作品でしか味わえないかなぁとはこの感覚は思ってて、
文章の書き方とか、何を語って何を語らない、そのバランスがいつも上手いなぁと思ってて、
なかなかこんなに書けないよって思うんですけど、まあそれが書けちゃうっていうのが才能なんだろうなぁというふうに思ってます。
で、あともう2冊目は、そのアコニワクロニックルっていう短編集も買いまして、
こちらは主に商業紙で掲載された短編を集められてて、そのベルを鳴らしてっていう短編集が一番初めに載ってるんですけど、
それまでのここの短編集に載るまでの経緯っていうのもすごいかっこよくて、
確かその別のSF系の短編のコンテストで最終審査まで行った作品なんですけど、結局その落選してしまって、
ただそのすごい完成度が高くて、ご本人の方も何とかものにしたいと思われたのか、自らその売り込まれたらしいんですよね、編集者の方に。
それが商業紙に掲載されて、完成度も高いし、その商業紙にも掲載されて、いろんな方に生まれたんでしょうね。
それが後々、日本の推理作家の短編集を取られて、そのニュースを広報に聞いた時、すげーっていうふうに思いましたね。
なんかその今までそのウェブ系のコンテストでなんかこうバッサバッサとやってたら、今度はその商業系、つまりプロ作家の、もちろんプロってやられてましたけど、プロのそのショーのコンテストっていうか、
そういった舞台でも活躍されててかっけーなーっていうふうに思ってましたね。
なんていうか気持ちいい。旗から見てて気持ちいいというか、これから何が起こるのかワクワクしちゃうみたいな感じで見てました。
で、同じくらいの時期なのかな。ちょっとその時系列って私もしっかり記憶はしてないんですけど、
その純文学系の文芸誌に掲載された海岸通りっていう短編が芥川賞候補にもなって、こんなことって起きるんだっていうふうに見てましたね。
本の話を全然、本の今までのその序章の経緯っていうのをただオタク語りしてるだけなんですけど、
本の内容もすごく面白いので、ぜひ読んでもらいたいなーって思いますね。
どれも通帯、今までそのSFだったりミステリーだったり、純文学だったりっていう感じで、
ジャンルは違うんですけど、坂崎さんらしさっていうか、そういうやっぱり語る語らないの謎の設定とか、
読み心地っていうのはそれにもあって、いいなーってふうに思ってます。
今年は小さな小説コンテスト、通称サナコンっていうウェブの文芸コンテストの審査員もされてて、
私はこれに2回ぐらい応募して、まあもちろん受かったことはないんですけど、
坂崎さんが審査員になるなら頑張って書きたいなーっていうふうに思ってます。
SFカーニバルの体験
SFカーニバルの話に戻りまして、当日はその朝型サイン本をホクホクした気持ちでもらった後、
大歓山の伝谷書店さんって、開放型のテラスとかもあって、スターバックスさんとコラボしてるのかな。
すごいおしゃれな空間を作られて、緑とかも結構あったり、テラス席も多かったりして、
すごいその日は気持ちいい陽気の4月らしい陽気だったので、外で食べたんですけど、
スターバックスのおしゃれパン屋さんでパンをテイクアウトして外で食べて、
木陰の下のテラスでゆっくりチョコレートラテを飲みながら食べたんですけど、
すごく優雅な一日だなーと思って。
本の話はもちろん、文学フリマーで出す話のこととか、創作仲間の方々と話せて、めっちゃ楽しい時間を過ごしてました。
今年は結構SF系のイベントが東京都内でも行われるってあって、
新しいことが結構起きてるなーって思うんですけど、
うまくいけば今年のSF大会っていう東京かまたで行われるイベントに企画でお話しするかもしれなくて、
私が喋ってなんか利益があるかなっていう感じなんですけど、
単純にその参加の方のお話を聞くだけで楽しそうだなーと思って、参加できたらいいなーっていう風に思ってます。
今年のかまたで行われるSFのイベントは、25歳以下の方が無料なのかな?
それがすごいなと思ってて。
私が初めて参加した時、25歳以上だったと思うけど、やっぱ当時からすると結構高い。
参加費2万円とか3万円ぐらいして、当時仲良かった読書の友達も何人か誘ったんですけど、SFが好きな。
結局高くて何するかもよくわかんないし、みたいな感じで断られちゃって、いやそうだよなーと思って一人で行ったんですけど、
やっぱりすごい面白いので、気になる方は是非行ってみてほしいなーっていう風に思います。
最近はそんな感じで、本名の友達よりも結構ペンネームの方で仲良くしてもらうことの方がすごく多くなってきて、
作家との交流
数年前は想像もしてなくて、なんだかんだ面白いなーって思ってます。
SFカーニバルでもそのランチの後に、SF作家さんのトークショーにも見てきまして、
人間六度さん、甘澤時夫さん、萩原花さんのトークショーですね。
もちろん全員分のサインをもらってきたんですけど、いや本が重たかったです。
その3方ともにそれぞれいろんな方法で、もちろんその文芸のコンテスト受賞されたり、
創設講座のきっかけだったり、実際いろんなレビューの仕方があるんだなーって思ってて、
それぞれで自分自身のやり方を見つけられて活躍されてるんだなーと思って、面白かったです。
ただそのプロとして書き続けるのってめちゃめちゃ大変だよなーって思ってて、
その緊張感みたいなものを結構エンターテインメントみたいな感じでお話ししてくれて、
一ファンとして面白く聞くことができました。
他にもいろいろ繋がりでいろんな人に会えて嬉しいことがあったんですけど、
まだまだちょっとお話はできないと思うので、またの機会にお話しできたらなと思います。
あ、告知ですね。文学フリマ、もう来週?来週になるのか。
5月の11日、東京で行われる文学フリマに出展して、
そのライターの創作仲間の方々とエッセイアンソロジーを出す予定でいるので、遊びにもし来れたら来てほしいです。
これまで半年くらいからやってきて、
稽古できないよとか、こんなんでいいのかとかいろいろ悩んだんですけど、
あとはもうやるだけと思って頑張りたいと思います。
概要欄にブースの情報を書いておきますのでチェックしてみてください。
そうしましたら、今日はSFカイバルについてお話ししてきました。
本当に楽しくてですね、いろんな方のサイン本をもらえたり、
作家さんと直にお話しできたり、今までの仲良くしてくれてる方々にもお会いできたりとか、
すごいいい1日だなと思って、そのことをまとめておきたいなと思ってお話ししました。
それではここで終わりにしていきたいと思います。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
アミノヒに本を刺しては毎週木曜日に更新予定です。
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それでは終わりになります。バイバイ。
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