1. 雨の日には本をさして。
  2. #8 “Tsundoku”を崩したい!
2025-02-27 14:56

#8 “Tsundoku”を崩したい!

「雨の日には本をさして。」この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。


エピソード8

・近況 

・演劇を観に行きました


・積読の冊数を数えてみた

・新刊本を読みたい

・積読から読みたい本を数えてみた

 特に読みたい3冊

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・『十二国記』

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・只野真葛

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"Put up a book on a rainy day." This program is a podcast that talks about reading and creativity.


Episode 8


・Recent updates

・I went to see a play

・I counted the number of books on my backlog

・I want to read a new book

・I counted the books I want to read from my backlog

3 books I especially want to read


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・Makuzu Tadano

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サマリー

このエピソードでは、つんどくについてお話しし、その影響や現状を探ります。リスナーは424冊のつんどく本を抱えており、読みたい本をリスト化し、最新の新刊本とのバランスを考えています。

最近の近況と演劇体験
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語る、ロッドキャストです。
第8回目ということで、近況は、本当に最近、演劇を観に行きまして、
創作のお仲間からご紹介してもらって、久しぶりに、
劇を観に行って、それがすごい良かった。
目の前に人がいて、こっちが観られてるんじゃないか、
っていうぐらい、すごく迫力があって。
最近、画面の向こうではあるけど、アイドルを好きになって、
タイムレスプロジェクトにすごいハマって思うのは、
とにかく、今を生きている人のパフォーマンスを味わってるんで、
本当に生きてるっていうか、生物というか、
本当に今のエンタメなんだなっていうのをすごく感じてて、
本とか漫画とかアニメとか、そういうものをずっと親しんでて、
楽しんできたタイプの人間なので、いつ読んでも変わらないっていうか、
もちろん話題のものを読むとすごく、その時の話題性とかを感じられるんだけど、
別にいつ読んでも変わらないなっていう風には結構思ってて、
それと比べて演劇とかアイドルとか、
そういうのはすごく今を生きてるなっていうのをすごく感じました。
学生時代は結構演劇が好きで、
皆川幸夫のシェイクスピアーオルメンのシリーズとか、
あとは本屋幸子の演劇とかもよく見に行ってて、
最初のきっかけって多分、小説の本屋幸子の小説がすごい好きで、
でもその始まりも、彼氏彼女の事情に本屋幸子さんが出てて、
その作中劇が面白いっていうか気になって、
アニメのパンフレットを買うと、ガイドブックを買うと読めるってあって、
わざわざ探して買って読んでぐらい好きだったことがあって、
それきっかけで結構演劇を学生時代よく見てたんですよね。
たらき出してからは、全然見に行く機会っていうのがなくなってて、
見に行けなかった劇とかをDVDで買ったりして見てたんですけど、
やっぱりどうしても、演劇で見た経験が多いので、
DVDで見ると効力が恐れて感じるっていうか、あんまり得意ではなくて、
やっぱりあの時見れたものって結構同じものじゃないんだなっていうのを、
演劇はすごく感じて、
ちょっとタイムレスのライブにはこんなに流行ってるといけないだろうなっていうのが正直なところで、
ライブDVDとかはなんかもう音楽を聴いてる感覚で楽しめるんですが、
いければ生のライブだったり、演劇だったり、どんどんこれから行っていきたいなっていうふうに思ってます。
つんどくの現状
今回のお話は雑談なんですが、
つんどくをテーマに話していきたいと思います。
つんどくってこう、
海の向こうではそれが当たり前じゃないらしくて、
本をなんというか、積まないのか、買ったら積まないのか、
そういうふうに考えたりとか、
当たり前じゃないらしくて、
その本をなんというか積まないのか、買ったらすぐ読むのかちょっとよくわかんないんですけど、
そのつんどくをしない状態っていうのが逆にわかんなくて、
しないことはないと思うんですけど、
海の向こうではつんどくがローマ字表記になって、
結構ゲジになったり、意味がわからないなんとか集とか、そういうのにまとまっているそうらしいです。
じゃあ自分のつんどく数を一応把握しようと思って、
この冊数をまとめてみたら、一応何か424冊あるらしいってなって、
もちろんこの本、その冊数の中には途中まで読んでいる本とか、
必要なところだけ読んで、あとはとりあえず置いているとか、持っているっていうそういう本も含んでて、
この本の中に売っちゃって手元にないっていう本も多分結構あって、
424冊っていうのは結構かなり適当な数字ではあるんだけど、
現状を把握している数字っていうのもこの冊数になります。
買ったらなるべく登録しているアプリに入れてるんですけど、
案外買ったらすぐ登録するかって言ったらそうでもなくて、
つんどくになっている本は他にもありそうだし、
逆にもう読んでいるけどまだつんどくに登録しちゃったままみたいなのもありそうです。
そのつんどくの冊数とかじゃあどれぐらい平均なんだろうとか、
そういうのも全然わかんないので、
あなたのつんどく冊数、つんどくする人しない人いると思うんですけど、
どれぐらいかもしよかったら数えてみてください。
それだけつんどくがあると最近の悩みだと、
そもそも新刊の本があんまり読めてないんじゃないかっていうのもあって、
よく今年のベスト良かったやつを登録して投稿してくださいっていうイベントとか、
年間ベスト集とかそういうのを見てると結局後追いになっちゃったりとか、
結局その年の新刊本を積んでて読めなくて投票できないとか、
そういうのが多々あって、
あれなんとかリアルタイムで新刊本も追っていけたらすごく楽しいんだろうなーっていうのを感じてます。
でもつんどくがあるからそっちを読んだりとか、
やむに最近の改新ごとを優先しちゃってそっちばっかり読んじゃうとか、
そういう感じですね。
読みたい本リストの作成
結局そういう今年ベスト本の投票イベントとかに本当は参加したいんで、
今年こそは参加するぞっていう気持ちでいます。
どうしたって新刊本の観光ペースとか、
そういうのに全然ついていけてないなっていうのが感覚としてあって、
結局外したくないとか、
新刊本つまんなかったらどうしようとか多分そういうのもあると思うんですけど、
結局気になってる読書家さんがおすすめしてたら、
複数おすすめしたら外れはなさそうだなとか、
集合地的な感じになってて、
自分で探して読めてないなっていうのは正直ある感じですね。
新刊本を追いかけながら、
つんどく本の召喚も今年は目標にしていけたらなっていうふうに思ってて、
つんどく本の中からいくつか、
今年は読みたいっていう本をリスト化してみたんですけど、
結果55冊ってことで、
なんていうか思ったほどないなっていう、
100冊の中に100冊ぐらいは、
今年は見たいなとかなるのかなって思ったら、
案外そんなないなと思って。
買ったけど今はそこまで興味関心の低い本って意外にあるのかなって思ってて、
そういう本って売ってしまった方がいいのかなとか思ったりします。
本をいろいろずっと置いて置きっぱにしているよりは、
新しい本を見るために、
もうあんまり興味ない本をどんどん整理してしまう方が、
スペース的にも整理されるし、
関心ごとも整理されていいのかなっていう気もします。
その55冊の中で本当に特に読みたいなっていう、
全読本を3冊ほどピックアップしたんですけど、
小川幸美さんの短編集ですね。
Like Smoke, Like Lightっていう英語の本なんですけど、
実際その小川さんって方は日本の方だと思うんですけど、
英語で小説を書かれてて、翻訳されてる短編のものをいくつか読んでて、
すごく雰囲気がいいなと思って読んでるんですけど、
英語版を少しずつ読むぞと思って、
発売と同時に買ったものの全然読めてないんで、
これを読みたいなっていう感じです。
かぐやプラネットっていうウェブのSF短編とかを載せてるマガジンがあるんですけど、
かぐやプラネットで翻訳の短編も読めるので、ぜひ読んでみてください。
ちかちかかぐやプラネットさんのヘッドキャストも始まるみたいです。
本作が12国旗っていう本を積んでて、最初の上下巻だけなんですけど、
ちかちかミュージカル化するっていうことで、
ちょっとこの世界観をしっかりリシェーダーにしたいなと思っています。
小学校は本当に学生時代に読んだことがあって、
でもその後ちょっと次に続けられなかったんですけど、
生のミュージカルを楽しむためにも少しずつ読んでいきたいなと思っています。
小学校の時代に読んだことがあって、
その後ちょっと次に続けられなかったんですけど、
生のミュージカルを楽しむためにも少しずつ読んでいきたいと思います。
3冊目が、ただの幕図っていう人の評論かな、
その人が書いた作品も持っているんですけど、
江戸時代に女性ながらも文学とか文質の場面で活躍された女性がいて、
その人の生きざまっていうのがすごく面白くてずっと気になっていて、
いくつか本を集めてきていたんですけど、
なかなか本越しに入れて読めていないのがすごく残念で、
結構不遇というかいろんな苦労がありながらも、
文学とかそういう家庭環境に恵まれつつも、
自身の才能をいかに発揮するかみたいなところもあって、
ずっと書き続けてすごいなっていうのをずいぶん江戸時代の人なんだけど、
すごく共感して感じてしまっていて、読まればな。
つんどくから読みたい本リストを作ってみて、
ちょっと可視化できたのは良かったなっていう個人的なところになります。
少しずつ新刊本と合わせて読んでいきたいなと思います。
読口が大事なんだなって最近また思って、
結局Xアカウントも作りましたので、良かったらフォローしてください。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
雨の日にはフォームはして、毎週木曜日に更新予定です。
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それでは終わりになります。バイバイ。
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