文学フリマの準備
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第7回目ということで、今回は、これがですね、
またゴールデンウィークで曜日間隔がずれてしまいまして、急遽、水曜日の夜に撮って木曜日に上げようとしています。
せっかく今週末に文学フリマがあるので、告知も兼ねて
撮っていきたいなと思って急遽やってます。 いつもは、
BlueYetiで撮ってるんですけど、ちょっと準備もめんどくさくて、
iPhoneのイヤホンとコネクタを繋げて、
ボイスメモで撮ってます。 こんな感じで、
最初は始めてたんですけど、 だんだん凝ってきて、
いろいろ編集もしたりしてやってますけど、 さくっと撮って、さくっと上げる感じで、
やっていけるのも慣れてきたからかなというふうに思ってます。 文学フリマでも
撮りたいなーって思ってて、 なんかブースで
一人で喋ってたら変な感じなのかなーとか思うんですけど、 空いてる時間とか回ってる時に周辺の音を拾いながら、
お話したのでもいいかなーって思ってます。
ブースは概要欄に
リンクを貼っておくので、ぜひ見ていただきたいなーと思うのと、
最近そのノートの方に気になるブースまとめっていうのを、
ここ数年、最近はまとめているんですけど、意外なことに、
いろんな人にシェアしてもらって、 結構読まれてるんですけど、もっと頑張ればよかったなっていうふうに
思ってます。 私は結構小説とかエッセイ系を回ることが多いんですけど、
昨日読んだ、
短歌の字がですね、すごい良くて、 短歌の方も回りたいなーと思うとまた大変だなっていうふうに
思います。 基本的に文学フリマはキャッシュ、現金がほとんどなので、
結構そのお金が尽きちゃう、 現金が尽きてしまうと買えないってことがよくあるので、
その辺が難しいなーっていうふうに思ってます。 通販とかやってくれるとこだったら、
後々買えると思うんですけど、 結局その場でしか売りませんよーとか、
初めてですよーって人は特にそうかなと思うんですけど、 なかなか通販の情報も出てこなかったりとかして、
そうすると、 その限りになってしまうので、なるとき買いたいなーというふうには思ってます。
結局同じところもあってしまったり、定番の人気のブースのとこもあって終わりになってしまうってことが結構最近多いので、
そうじゃなくて、いろんなところもありたいなーと思ってて、 基本的にはオススメされたら買うっていう謎のムーブをしています。
お金に留めつけないっていう感じなんですけど、 その分じゃあ読めるかって言われると、やっぱり詰んじゃったりとか、
でしまって、数年前の人とか同人誌とか、まだまだ読めてないのが溜まってるんですけど、
ただ今回読んだその短歌のやつも、 それはオススメしてもらったのかな?
たまたまちょっと短歌を弾き出すから読んでみるかと思って、 手に取ったんですけど、
それがすごい良くてですね、 ちょっと短歌のエンジンがかかってきたかもと思って、
ちょっともしかしたら週末の文学振り間は短歌ブースも回ってるかもしれません。
短歌の作品について
もともと短歌は好きで、よく読んでいたんですけど、 ここ最近はあまり読んでなくて、
好きなのと言うと、この本の中でも紹介されてたんですけど、
萩原真一郎の「滑走路」。 私、これもすごい好きで、
これを紹介しているのは、 杖野陽さんっていうのかな?
杖野陽さんって方が自己紹介のところで紹介されてて、 私も好きだなーって思っていたので、
なんだか親近感感じてます。 でもやっぱ同じものを読んでいるからか、
杖野さんの短歌がいいなーって思ったんですよね。 他にもホストマン揚州っていうのを紹介されてて、
これも気になりますね。 私は短歌よりも流律俳句にたまっていた時期もあって、
その時に結構歌舞伎町の俳句の 曲集とか
読んでました。面白いんですよね。 なんかそうじゃない感じが
いいなーって思ってました。 このホストマン揚州っていうのもすごく
気になります。 その次の文学振りまで
お世話になっているVKSFアンソロジーっていうところで、 VKSF
なんかアンソロジーっていう、なんだかよく分からなくなってきている
マトリックス的な感じの歌集を出すってことで、 よく分からないけど
割れたらやるかの精神でいるので、 やるにあたっては頑張りたいなと思って
いろいろ読んでます。 特にその末の洋さんで、ああいいなーって思った短歌を
読みたいなって思うんですけど、 これはちょっと読むと結構激しいかなって思うんですけど、
読んでみたいな。
読んでみます。 甘臭い水の中に入っている醍醐の炭化で
軽血を小粒で塞ぐ熱帯や 綿菓子ちぎる甘い指先
ドギドギしてて、 けど繊細な感じがいいなって思いました。
他にもその 大学時代に知能授業の
時に覚えている詩のやつもよくて、
前に靴の中に卵入ってたからイースターエッグも入っているかも っていう詩も
炭化かもいいなって思いました。
これは詩か。 他にもですね
水谷美諭さんの炭化もすごく 私は好きだなぁっていうふうに
思って、なんか遠くに飛ばされる感じが
いいなぁっていうふうに 思いました。
夕焼けにっていう章の中にまず 一番最初の第一章で
気通る瓶が窓目に一つあり 遥かな青を真と称える
なんかこう 気通ってる感じがすごくいいなぁって思いました。
これもいいなぁって思ったのが
山の葉に行くならこれをと託された 夕焼けに浸すための絵筆
なんかこう 遠近感がすごいある感じがして
しかも場面も切り替わっている 感じが面白いなぁと思いました。
2が 夢で編む
マフラー枯れ野に飛び立って なびく虹色ほどきゆくまで
これも どんな歌なのかってすごい解釈は私は
何かイメージでしか取れられないんで わかんないんですけど
なんかそのイメージが遠くなってくる感じが 面白いなぁって思いました。
感じかな なんかこう
リハビリじゃないですけど 最近ちょっと忙しくてあまり文章も
自分のための文章っていうのも そんな書けない感じがするので
すごくいい刺激になったなぁって思います。
そんな流れで元々読んでた短歌の本も 今日読み返していたんですけど
読んでないなって思ってたやつ大体読んであって けどほとんど忘れていたりして
あんまりためになってないなって思ったんですけど
小村博さんの初めての短歌っていうのを私は持ってて 読んでないと思って開いたら
めっちゃマーカーして キンドルで買ってるんですけど
たくさんマーカーがあって実は読んでいたっていう ためになってないぞっていう感じなんですが
これもちょっとそのマーカーしているところを ちょっと思い出しながら読んでて
ああそうだったなぁって風に思ってたんですけど
短歌の探求
短歌っていうのはどういうものだったら短歌なのかとか
そういうのを結構一つ一つ読もうといてくれていて
ああこれはわかるなぁって思ったのが
なんかこうわざとそう 短歌らしい短歌を読むんじゃなくて
なんというか 良いものとして残らないものを短歌として読むという感じがすごくあって
それがなんか いいなぁって思いましたね
ちょっともう一回 読み返していきたいなぁっていう風に
思いますね ちょうど第3項の
良い短歌とは生きることに張り付く短歌っていう
章を読んだのかな
なかなか評価されないものっていうのに
クローズアップできたらいいなぁっていう風に
思いますね 第2項の方にもハイライトマーカーしてあって
短歌っていうのがどういうものなのか
という中で 短歌においては非常に図式化していえば
社会的に価値のあるもの正しいもの値段のつくもの名前のあるもの 良いもの大きいものこれが全部NGになる
社会的に価値のないもの監禁できないもの 名前のないものしょうもないもの変なもの弱いもの
の方がいい っていう風に書いてあって
いいなぁって 思いましたね
そういうものが自分で読めるかっていうのはわかんないんですけど 読みたいなと思いますね
他にもその文学フレーマーでは替えなかったんですけど たまたま機会があって替えた
岡本真帆さんの反復横飛びの日々っていう エッセイ
でもいいなぁって 思いましたね
ここまでその短歌は載ってないんですけど 載っている短歌がいいなぁ
っていう風に思って 向こう側の御馳走っていう御馳走について読んだ歌が2週
入ってただけかな 面白いなって思ったのがその
この牛乳の エッセイがすごく好きなんですけど
牛乳のもっかっていう歌を作られてて 幼少期の岡本真帆さんが
それでそれを楽譜に起こしましたよって載ってるんですけど 楽譜に起こせるのがすごいしそれをまだ覚えてるっていうのもすごいなと思って
私も結構こう 作曲するというかこんな感じで
自分の オリジナルソングみたいなのをよく作るんですけど
それをじゃあいざ楽譜に起こそうと思っても起こせないんですけど ただ最近そのまた
趣味でバイオリンをやってるんですが バイオリンを始めて
大会してこうやって楽譜を見ると なんとなくこう あっ
こういう曲調かっていうのがわかる ようになったんで
自分でも楽譜に起こせたらいいなぁとか 思ってます
いいなぁって思ったのが
コーラの話が思ったんですけど
73ページの大きなコーラっていう エッセイがすごいよくて
私はそこまでその缶コーラを飲むきっかけっていうのがほぼ幼少期はなかったんですけど 最近は大人になって
コーラの缶を
段ボールで買ってたりするんですよね
やっぱりその缶コーラって美味しいんだなっていうのは最近の発見で抜けないから
でもなんかそれを夜の自販機で 幼少期の鎌田さんが買いに行くわけなんですけど
それはすごい時の思い出だなぁと思って こういう思い出は早々なかったかなっていう感じですね
なんかその今と過去を往復している 今と今を行き来している感じとか
もともと今現在に拠点生活をされている感じとか 移動する感じが
出てる胴立ての話になってすごく面白かったです な感じで短歌のエッセイとか
もしかしたら会いに行ってるかもしれません 今回は結構エッセイ系とか
あとポッドキャストのブースの方の エッセイも結構出てて
そういうところを中心に回れたらいいなぁというふうに思います 文学振り間の話してきました
エッセイの魅力
ぜひ私のところのブースにも行っていただけたら嬉しいです お金はいっぱいかけていっぱい買っていっぱい読みたいと思います
それでは終わりにします ここまでお聞きいただきありがとうございました
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