どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第15回の今回は、ポッドキャスト配信サイドのリッスンのイベントに参加しています。
春うららつながりリッスン2daysっていうイベントで、こちらに参加しているんですが、
テーマとしては、新年度についてということで、そんな話を後でまたしていきたいなと思うんですけど、
10日間の中に、1日にですね、2つのポッドキャスト番組の方が配信されていて、
今日、私の前にはシャラクサラジオさん、シェラジチャットポッドキャスト版さんのバトンをつないでいきます。
テーマを話す前に、簡単にちょっとリッスンとの出会いを話したいなと思っていて、
私は普段、45 for Creatorっていうアプリで配信してるんですが、まだまだ使い方に慣れてないんですけど、
リッスンの使い方に慣れてないんですけど、
ちょくちょく見ては、イベント機能があるんだって風に眺めていました。
子守リッスンがやってるんだなーって見たのが、最初のあれだったかなと思うんですけど、
去年のこの時期、2024年の4月頃はまさか自分がポッドキャストを始めるとは思ってなくてですね、
そのポッドキャストはすごい好きでずっと聞いていたんですけど、
それがきっかけっていうのが、リッスンでも配信されてる劇団めず猫の悪夢ミッドナイトっていうポッドキャストがすごい好きで、
その公開収録渋谷のカルカル、去年の6月にやってた公開イベントに参加して、
このポッドキャストをリッスンで配信してますよっていうのを紹介してくださってたんですよね。
確かその日はリッスンの近藤さんもいらしていたように記憶してるんですけど、
私はデジタルネイティブ世代になるのかな。
そういう世代にも関わらずインターネットにずっと居て、
ハッテナブログとかそういうのもあんまり触れてこなくて、
そういう中でだんだんとXに触れたり、一番はノートがすごくやりやすかったんで、
ノートとかそういうのをやってるうちにだんだんこういう世界があるんだなと思って、
ポッドキャストを聞いたりとかしてたんですけど、
リッスンっていうポッドキャスト配信サービスがあるんだっていうふうに思ってて、
その流れで、だらく女とまるまるとっていうポッドキャストが好きなんですけど、
その主催されている小澤彩さんっていう方が、
ポッドキャストをやりたいと思ったらまず読む本っていう芸術書を発売されて、
それをきっかけに一応やってみようかなって、
もうなんか簡単なんですけど、思ってスタートしたのがきっかけで、
初めはちょっとわけがわからず、いろんな形で試行錯誤してやってたんですけど、
リッスンでも配信するぞと思って、頑張って配信設定してたなーってちょっと思い出しました。
それが安定型と不安型と回遊型っていうのがあって、
回遊っていうのは回るに遊ぶですね。
安定型っていうのはその名の通り、愛着に対してとっても、
人間関係に対してとっても素直で、相手の行為を疑わないし、
誰かに嫌われても別の誰かが愛してもらえるっていう、
そういう自信がある人だと私は理解しました。
不安型と回遊型はネガティブで、
人間関係の構築にコンプレックスがあって、
愛に不安を感じる、あまりに与えすぎたり求めすぎちゃう人が不安型で、
逆に、愛とかそういう人間関係に頓着になることで、
自分を守ってきた回遊型は、
愛を結構理解できずに、感情に麻痺してる人だよっていうのを指摘してくれてました。
どれが自分の方なのかなって思った時に、
私自身は自分のことを回遊型なのかなーとか思ったりしたんですけど、
チェックリストをすると案外違くなって、
自分を見つめ直してみるっていうのもいいのかなって思いましたね。
多分調子がいい時は、もう安定型だぜっていう人もいるかなと思って、
常にはっきり決められることではないと思うんですけど、
自分がどういうタイプなのかっていうのをもう一度見つめ直してみるっていうのは、
いいんじゃないかなっていうふうに思います。
じゃあその、友達ってじゃあどうやったらできるのってことなんですけど、
この本を読んでて、なんていうか、そんなって思ったのは、
友達ってじゃあどうやってできるのかっていうと、とにかく会うことだと。
何の気なしに顔を合わせて、反強制的に顔を合わせたり話したりすることで、
関係が作られていくんだよっていう話をしてて、
それってつまり近くにいるから友達になるってことで。
衝撃の調査っていうのが、ちょっと引用してみたいんですけど、
友情の秘訣は苗字でした。
その警察学校内で親しい友人を選ぶよう言われた訓練生は、
90%という驚くほど高い割合で、自分のトラに座った人を挙げたのでした。
っていう調査報告が引用されてて、そんなって思いましたね。
でもよくよく自分の学生時代を考えてみると、
確かに初めに仲良くなった人は苗字。
基本その、日本の学校は名前の順に新年度は座ってると思うんで、
名前の順で近い人とよく話してつるんでたなってふうに思いますね。
なんで名前が近い、近くにいるから友達になるってそんなしょうもなって思ったんですけど、
でも多分その友達の作り方とか人間関係って、
多分そういう積み重ね、なんだろう、小さいことの積み重ね、しょうもないですけど挨拶からとか、
しょうもないこと喋ったり、この人ってこういう人なんだとか、
そういうキャッチボールを繰り返してやっていくと自然と仲良くなって、
友達みたいな関係になって、友達だよねってなってるのかなってふうに思いましたね。
子っていうのは、そういう形で近くに半ば強制的にいさせられるので、
日本は特にグループとか集団で一緒にいることが多いと思うので、
それがより一層濃厚なのかなって思うんですけど、
じゃあ大人ってどうやったら友達は作れるんだろうってなった時に、
結構難しいよねって多分この本も、
多分そのため大人が友達を作るにはどうしたらいいのっていうのを結構しっかり書かれてて、
まとめるとさっきも話したように近くにいることが大事なんで、
定期的に会える関係で挨拶をしたり、連絡先を交換して二人で出かけてみるっていうのが、
まとめると大事なことなのかなってふうに思いますね。
でも確かに最近私は会社の人とよく遊ぶんですけど、
山に登ったり、それこそご自宅に行って遊んだりとかするんですけど、
でもそういうのも連絡先を交換して、
自分の趣味の話とかも普通にするし、
そうすると相手も喜んでくれるし、情報をくれたりとか、
こういうものが好きだからこういうものを持ってこうとか、
そういうふうにどんどん関係が発展していってるんですけど、
会社っていうのが結構その今の時点での大人が作りやすい、
どういう人間関係、友情の作れる場所なのかなっていうふうに思いますね。
ただその、何だろう、会社のフードとか、
会社とプライ、なんかプライベートと会社分けたいとか、
どういう人もいると思うんで、なかなかちょっと難しいなぁとは思うんですよね。