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2025-04-18 23:35

#15 友達の作り方って? “新年度におすすめの本”

1 Mention

「雨の日には本をさして。」この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。


エピソード15

・「春うらら つながり りっすん」イベントに参加しています!


・リッスンとの出会い


新年度をテーマに

・紹介した本

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"Put up a book on a rainy day." This program is a podcast that talks about reading and creativity.


Episode 15

・Participating in the "Spring Sunny Connection Listen" event!


・Meeting Listen


・Books introduced

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サマリー

このエピソードでは、新年度に向けての人間関係や友達の作り方について語っています。特に、マリサ・G・フランコの著書『フレンドシップ』が紹介されており、彼女の本は大人にとっての友達作りや人間関係の築き方を考える上で参考となる内容が含まれています。この本では、幸福度を高めるための人間関係の重要性や友達の定義についての考察が展開されています。

リッスンとの出会い
どうも、yoyoです。この番組は、読書と創作について語るポッドキャストです。
第15回の今回は、ポッドキャスト配信サイドのリッスンのイベントに参加しています。
春うららつながりリッスン2daysっていうイベントで、こちらに参加しているんですが、
テーマとしては、新年度についてということで、そんな話を後でまたしていきたいなと思うんですけど、
10日間の中に、1日にですね、2つのポッドキャスト番組の方が配信されていて、
今日、私の前にはシャラクサラジオさん、シェラジチャットポッドキャスト版さんのバトンをつないでいきます。
テーマを話す前に、簡単にちょっとリッスンとの出会いを話したいなと思っていて、
私は普段、45 for Creatorっていうアプリで配信してるんですが、まだまだ使い方に慣れてないんですけど、
リッスンの使い方に慣れてないんですけど、
ちょくちょく見ては、イベント機能があるんだって風に眺めていました。
子守リッスンがやってるんだなーって見たのが、最初のあれだったかなと思うんですけど、
去年のこの時期、2024年の4月頃はまさか自分がポッドキャストを始めるとは思ってなくてですね、
そのポッドキャストはすごい好きでずっと聞いていたんですけど、
それがきっかけっていうのが、リッスンでも配信されてる劇団めず猫の悪夢ミッドナイトっていうポッドキャストがすごい好きで、
その公開収録渋谷のカルカル、去年の6月にやってた公開イベントに参加して、
このポッドキャストをリッスンで配信してますよっていうのを紹介してくださってたんですよね。
確かその日はリッスンの近藤さんもいらしていたように記憶してるんですけど、
私はデジタルネイティブ世代になるのかな。
そういう世代にも関わらずインターネットにずっと居て、
ハッテナブログとかそういうのもあんまり触れてこなくて、
そういう中でだんだんとXに触れたり、一番はノートがすごくやりやすかったんで、
ノートとかそういうのをやってるうちにだんだんこういう世界があるんだなと思って、
ポッドキャストを聞いたりとかしてたんですけど、
リッスンっていうポッドキャスト配信サービスがあるんだっていうふうに思ってて、
その流れで、だらく女とまるまるとっていうポッドキャストが好きなんですけど、
その主催されている小澤彩さんっていう方が、
ポッドキャストをやりたいと思ったらまず読む本っていう芸術書を発売されて、
それをきっかけに一応やってみようかなって、
もうなんか簡単なんですけど、思ってスタートしたのがきっかけで、
初めはちょっとわけがわからず、いろんな形で試行錯誤してやってたんですけど、
リッスンでも配信するぞと思って、頑張って配信設定してたなーってちょっと思い出しました。
新年度のテーマ
それが今年の1月ぐらいだと思うんですけど、なんだかあっという間だなーっていう感じです。
はい、今回のイベントのテーマについて話していきたいと思います。
新年度ということで、その考えた時に、
学校とか職場とか人間関係の変化が起きやすいこの時期にお勧めしたい本があるなーと思って、
その本について話していきたいなーってふうに思います。
このイベントに参加した時は全然思いつかなくて、
あと2枠だけだから飛び込んじゃえと思って、
その時は何を紹介しようって全然わかんなかったのに、
いざやってみようとなると意外に思いつくものだなーってふうに思います。
それがマリサ・ジ・フランコのフレンドシップです。
友達論の本なんですけど、
結構その友達の作り方とか、
どうやって、何だろうな、
継続していけばいいとか付き合っていけばいいかって、
結構大人でも悩んだりとかすることなんだろうなーって思ってて、
私自身も結構学生時代はそんなに友達が多い方ではなくて、
結構その固定の人たちと遊んだり付き合ってたりしてたんですけど、
やっぱりその、どういうふうに付き合っていったらいいかって、
特に学生時代はいろいろ悩んでたこともあったんですけど、
大人になってからも、
大人になってからの方が結構作りやすかったり付き合いやすかったりするのかなーっていうふうには感じてるんですけど、
やっぱりこう、継続していく。
なんかそういうところとか、職場での人間関係とか、職場の人は友達と言えるのかとか、
なんかいろいろ考えてしまうところなんですけど、
この本は結構その、友達とか人間関係のその根本的な立て方とか、
そのスタイルとか、こういうスタイルがあるよーとか、
あと友達っていうのは大体こういうふうな形でできてるよーとか、
そういう結構思い込みだったり、
そんなことあるんだとか、なんか、
友達の概念っていうのを結構整理してくれる本だなーと思って、
私は結構何度も読み返してるし、去年のベスト1だなと思ってました。
この本の中にはチェックリストが入ってて、
自分がどんなその人間関係の作り方をするタイプなのかっていうのがわかるんですけど、
3つあって、
友達を作る方法
それが安定型と不安型と回遊型っていうのがあって、
回遊っていうのは回るに遊ぶですね。
安定型っていうのはその名の通り、愛着に対してとっても、
人間関係に対してとっても素直で、相手の行為を疑わないし、
誰かに嫌われても別の誰かが愛してもらえるっていう、
そういう自信がある人だと私は理解しました。
不安型と回遊型はネガティブで、
人間関係の構築にコンプレックスがあって、
愛に不安を感じる、あまりに与えすぎたり求めすぎちゃう人が不安型で、
逆に、愛とかそういう人間関係に頓着になることで、
自分を守ってきた回遊型は、
愛を結構理解できずに、感情に麻痺してる人だよっていうのを指摘してくれてました。
どれが自分の方なのかなって思った時に、
私自身は自分のことを回遊型なのかなーとか思ったりしたんですけど、
チェックリストをすると案外違くなって、
自分を見つめ直してみるっていうのもいいのかなって思いましたね。
多分調子がいい時は、もう安定型だぜっていう人もいるかなと思って、
常にはっきり決められることではないと思うんですけど、
自分がどういうタイプなのかっていうのをもう一度見つめ直してみるっていうのは、
いいんじゃないかなっていうふうに思います。
じゃあその、友達ってじゃあどうやったらできるのってことなんですけど、
この本を読んでて、なんていうか、そんなって思ったのは、
友達ってじゃあどうやってできるのかっていうと、とにかく会うことだと。
何の気なしに顔を合わせて、反強制的に顔を合わせたり話したりすることで、
関係が作られていくんだよっていう話をしてて、
それってつまり近くにいるから友達になるってことで。
衝撃の調査っていうのが、ちょっと引用してみたいんですけど、
友情の秘訣は苗字でした。
その警察学校内で親しい友人を選ぶよう言われた訓練生は、
90%という驚くほど高い割合で、自分のトラに座った人を挙げたのでした。
っていう調査報告が引用されてて、そんなって思いましたね。
でもよくよく自分の学生時代を考えてみると、
確かに初めに仲良くなった人は苗字。
基本その、日本の学校は名前の順に新年度は座ってると思うんで、
名前の順で近い人とよく話してつるんでたなってふうに思いますね。
なんで名前が近い、近くにいるから友達になるってそんなしょうもなって思ったんですけど、
でも多分その友達の作り方とか人間関係って、
多分そういう積み重ね、なんだろう、小さいことの積み重ね、しょうもないですけど挨拶からとか、
しょうもないこと喋ったり、この人ってこういう人なんだとか、
そういうキャッチボールを繰り返してやっていくと自然と仲良くなって、
友達みたいな関係になって、友達だよねってなってるのかなってふうに思いましたね。
子っていうのは、そういう形で近くに半ば強制的にいさせられるので、
日本は特にグループとか集団で一緒にいることが多いと思うので、
それがより一層濃厚なのかなって思うんですけど、
じゃあ大人ってどうやったら友達は作れるんだろうってなった時に、
結構難しいよねって多分この本も、
多分そのため大人が友達を作るにはどうしたらいいのっていうのを結構しっかり書かれてて、
まとめるとさっきも話したように近くにいることが大事なんで、
定期的に会える関係で挨拶をしたり、連絡先を交換して二人で出かけてみるっていうのが、
まとめると大事なことなのかなってふうに思いますね。
でも確かに最近私は会社の人とよく遊ぶんですけど、
山に登ったり、それこそご自宅に行って遊んだりとかするんですけど、
でもそういうのも連絡先を交換して、
自分の趣味の話とかも普通にするし、
そうすると相手も喜んでくれるし、情報をくれたりとか、
こういうものが好きだからこういうものを持ってこうとか、
そういうふうにどんどん関係が発展していってるんですけど、
会社っていうのが結構その今の時点での大人が作りやすい、
どういう人間関係、友情の作れる場所なのかなっていうふうに思いますね。
ただその、何だろう、会社のフードとか、
会社とプライ、なんかプライベートと会社分けたいとか、
どういう人もいると思うんで、なかなかちょっと難しいなぁとは思うんですよね。
友達作りの重要性
私も最初ここまでこの人と仲良くなれるかな?
好きだけどなれるかな?とか思っていたので、
本当いろいろだなっていうふうに思います。
なんで今すごい仲良いけど、
だんだんまた別の人と仲良くなったり、
そうならなかったりした時に、
結構こうストレスになるんだろうなっていうふうに感じます。
この本で言われてたのか、ちょっと記憶が定かじゃないんですけど、
職場に3人友達のような人がいるだけで、幸福度が上がるらしいんですよね。
それは多分すごく、
信頼関係とか心理的安全性とかそういうものがあるから、
ストレスを感じないんだと思いますね。
全部自分のことを話せば、
友達なのかっていうとそうでもないしなぁって私は思ってて、
あんまり愚痴とか言ってお互いの絆深め合いたいような人とは多分私は会わなくて、
建設的な話とかいいポジティブな話をしたいんで、
だからもちろん上手くいかないこともあったし、
なんか喧嘩別れみたいな感じになっちゃった人ももちろんいるので、
一概に全部が全部うまくいってるわけではないんですけど、
なんかそのこの本を読むことで、
どういうふうに人間関係を作っていったらいいかなとか、
それこそ、
例えばその中途最悪で別の会社行った時に、
仲良くなりたいけどどうしたらいいかなとか、
学校で友達を作るにどうしたらいいのかなとか、
そういうことを考えている人は、
読んでみても損はないんじゃないかなってふうに思いますね。
ちょっと難しいんで、
お子さん、学生さん、中高生とか、
読むにはすごくいい本かなって思います。
はい、ちょっと衝撃の事実も一つあって、
ちょっと引用を読みたいんですけど、
自分が友達だと思っている人の半数は、
こちらは友達とは思っていないという研究結果を考えると、
誰が本当の友達かを判断するのは、
思う以上に難しいものです。
ってあって、
ここまでがちょっと引用なんですけど、
結構怖いなと思いました。
今までその友達ってのはすごくいいよ、
こういうふうに作れるよ、
こういう可能性があるかも高めて、
後半の方でこの一部があった時に、
そんな!って脱力しましたね。
なんかその、やっぱりその友達になるべき相手ってのはいて、
その仲良くなりたい人を選んで、
自分の内側を見せるのも相手を選んでから、
徐々に徐々にやっていくといいよ、
っていう風に書いてあるんですけど、
本の紹介と感想
なんかこう書かれると、
ちょっとどうしたらいいのかって、
すごく悩んでしまいました。
結局は、なんだろう、
友達っていうのが、
定義ってのが人それぞれに本当違うんだなって思うので、
自分の中で友達ってのはこういうものっていうのを作って、
それで接していくのが一番いいのかなって思うんですけど、
他にも引用で、
この人と仲良くなれるかもという直感は当たるのです。
っていう風にも書いてあって、
なるほどなーって思って、
なんかやっぱり、
好き嫌いってなかなかこう難しいですけど、
この人のこういうとこいいなーとか、
そういうものを感じたら、
やっぱりこう、それは性格とか、
そういうものによらず、
例えば、この服いいねーとか、
この今の行動いいねーとか、
なんかそういう、
ちょっとでも自分の金銭に触れるものがあったら、
なんか行ってくるといいんじゃないかなって風に最近思ってて、
なんかその、
嫌われたくないって思って何もしてないよりも、
好きなことをどんどんやっていった方が、
なんだろう、好きな、自分にぴったりな人に会えるっていうか、
嫌われたくないと思って何もしてないでいると、
どっちでもいいような人になっちゃうなと思ってて、
なので最近はどんどんやりたいことをやっていこうと思っています。
そんな感じで、
結構いろんなことをやり始めてたら、
私はその、
今年の5月の、
5月、11月の文学フリマに出たりもするんですけど、
ここでもこれやりたいと思っていろんな人に声をかけたら、
意外なことにみんな乗り気で乗ってくれて、
これがすごく嬉しいなぁと思って、
文学フリマが今すごく楽しみなんですけど、
なのでやりたいとか、この人のこれを見たいとか、
そういうのを言ってくれるだけでも嬉しいと思うし、
ちょっとでも乗っかってくれて、
その後うまくいかなくても、
全然その時のやりたいっていうのに、
参加してくれようとしたことだけでも嬉しいんで、
なんか最近はそうやって、
友達作りがうまくなっているかもと勝手に思ってます。
はい、ということで、
今回は新年度に向けて、
友達の作り方の本。
えーと、もう一度言うと、
マリサ・G・フランコのフレンドシップを紹介しました。
ちょっと気になった方は、
ぜひ読んでみて欲しいと思います。
はい、この春うらら流れリスン、
2daysっていう企画はまだまだ続くので、
この後の、
明日に続くフォトキャストを紹介したいんですが、
メイプル・イン・メルボルンという番組さんと、
今夜はまわしなしさんにお渡ししたいと思います。
はい、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
雨の日に和本を刺して、
毎週木曜日に更新してます。
モーティファー、アップル・ポッドキャストなど、
各種ポッドキャストアプリで配信しています。
フォロー、評価よろしくお願いします。
星とか付けていただけるとすごく嬉しいです。
ありがとうございます。
えっと、
SNSX、
インスタグラムもやってるので、
よかったらフォローしてください。
ハッシュタグは雨本です。
概要欄にメッセージフォームもあるので、
こちらで感想もお待ちしてます。
リスにはメッセージフォームが既に付いているんでしたっけ?
ちょっと私はまだ使ったことがなくて、
いろいろまだ分かってないんですけど、
これからもリスでいろいろやっていきたいなと思うので、
よろしくお願いします。
それでは終わりになります。
バイバイ。
23:35

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