1. LayerX NOW!
  2. #43 入社の決め手は「プロダク..

2022年2月に入社されたセールスチームmochiyy(大竹奈津美)さんに、HR maasaが話を聞きました。 セールスチームに女性メンバーが増えたタイミングで、入社に対して感じたことなど赤裸々に語ってもらいました。

▼話のハイライト

:mocchiyyさん自己紹介
:LayerXを知った経緯
:セールスチームへの初の女性入社に対して感じたこと
:初の女性になるチームでなぜ挑戦しようと思った?
:LayerXに感じた魅力
:入って2ヶ月、振り返ってオンボーディングに感じること
:多様性を認める組織
:チーム内のコミュニケーション、発言しやすい空気
:これから改善したいオンボーディング
:今後mocchiyyさんが挑戦したいこと

▼LayerX Now!とは・・・ LayerXの日常を伝えるPodcast。CTOの松本とHRのmaasaが(ほぼ)交代でホストを務め、社員がLayerXで働く様子を赤裸々にお伝えします

▼ メディア情報

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00:02
それでは、LayerX NOW!第42回始めていきたいと思います。
LayerX HRのマーサと申します。
前回も私がホストを担当させていただいたんですが、
このLayerX NOW!はCTOのワイマツさんとHRのマーサが
交互に順番が前後することもあるんですが、
ホストを担当させていただいております。
今回は引き続き私が担当させていただいて、
LayerXメンバーの一人一人のキャラクターだったりとか、
お仕事、働き方に関してちょっと緩い雰囲気で知ってもらうように
お届けできればと思っております。
今回は、SaaS事業部のフィールドセールスチームから
大竹奈津美さんにいらしていただいています。
大竹さん、よろしくお願いします。
お疲れ様です。よろしくお願いします。
今、大竹さんとお呼びしてきました。
よろしくお願いします。
普段はモッチーさんと呼ばせていただいております。
よろしくお願いします。
モッチーです。よろしくお願いします。
今回なんですけれども、実はモッチーさんがですね、
LayerXのフィールドセールスチームだけじゃないですね、
セールスチーム全体として初めての女性の入社組でいらっしゃるので、
ちょっとそのあたりの話だったりとか、
あとは全職が大手の企業からいらしているので、
大手とベンチャーでの働き方の違いみたいなところとか、
どんなふうに仕事されていらっしゃるのかみたいな、
ちょっと2本立てでお伺いできればと思っております。
ではモッチーさん、まずちょっと簡単に自己紹介をお願いいたします。
はい。今年の2月1日にSaaS事業部のフィールドセールスに
ジョインしました。大竹なつみと申します。
旧姓の時からのニックネームで、会社ではモッチーと呼ばれております。
全職は大手の外資系SaaSの企業で営業をしておりました。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
実はモッチーさん、2月入社組なので、
私の社員への切り替えの月と一緒だったので、
社員としては同期。
そうでしたよね。
14人ぐらい同期入社が。
そうですね、15人かな、確か。
すごい人数で。
びっくりしますよね。
ざわついてましたよね。
多分あれですよね、イメージされてたより同期多かったですよね、きっと。
すごい多いなーって思いました。
全職をしてる時は、まだまだ全然50人とかそれぐらいの情報を聞いていたので、
同期がいっぱいで安心したなーって思ってました。
そうですよね、ちょうどモッチーさんが選考を受けていただいてた時は、
03:00
社員の方で50人とか60人ぐらい。
やっぱそうですよね。
実は今日時点でも社員の方が100人超えるのが見えているっていう状態なので、
すごい面白いですよね。
すごい変化ですよね、この3ヶ月、4ヶ月ぐらいで。
そうですね、もうあっという間に、
それこそセールスチームが特に、セールスチームとCSかな、が特に急拡大してると思いますね。
ちょっとその辺の、人数が増えるタイミングで入られたっていうところの話とかも、
今日聞ければ嬉しいなと思ってます。
はい。
そうですね、改めてになっちゃうんですけど、
モッチーさんがどういった経緯でレイアエックスをご存知になったかとか、
お伺いしてもいいですか?
はい。私の場合はちょっと珍しいと思うんですけど、
家族からの紹介でした。
なるほど。
旦那がレンチャーキャピタルで働いていて、
レイアエックスっていういい会社があるよって教えてもらったのがきっかけでした。
それは転職考えてるんだけど、どんな会社がいいかなみたいなご相談をされたってことですか?
そうですね、日々よくお話はするので、
ちょっとこういう感じの会社で転職したいなって考えてるんだよねとか、
ざっくりとしたイメージは伝えていたんですけど、
ピンポイントでレイアエックスっていう会社の会社名が出てきてまして、
どういうところなんだろうっていう、
私自身は全然レイアエックスのこと知らなかったので、
何をやってるんだろうっていうところから調べたっていうのがきっかけですね。
なるほど、なるほど。
ちなみにその時考えられてた、こういう会社っておっしゃってたのって、
どういうイメージをされてたんですか?
はい、転職が結構大きい会社で、
制度とか仕組みとかも整っていたので、
そういう整っているところではなくて、
これから整えていくとか、
まだまだ未熟な環境の中で組織とか会社サービスを作っていく、
そういうフェーズの会社があればなーってことで探していました。
なるほど、なるほど。
その中で旦那さんにお勧めしていただいたんですかね?
あ、そうですね。
セールス募集してるみたいだよっていう。
めちゃくちゃありがたいです。
ありがたいなと思いながら。
なるほど、なるほど。
実際に選考を受けていかれる中で、
とはいえ多分スタートアップにご就業されるのって今回が初めてですよね。
あ、そうなんですね。
特にREXの場合だと当時、
セールスチーム、男性だけのチームっていうところだったと思うんですけど、
そこに対してどんなふうに感じられてらっしゃったとか、
ぜひお伺いしたいんですけど。
06:01
そうですね、女性がいないチームっていうことに関しては、
やはり入社前は正直不安はありました。
今私社会人10年目ぐらいなんですけども、
新卒からずっと営業職をしているんですが、
女性がゼロ人っていうチームは経験したことがありませんでした。
男性だから女性だからとあまり分けて考える方ではないんですけども、
採用の面接中にREXのオフィスに遊びに行った時にも、
ちょっと今までと働いていた方と雰囲気が違うぞみたいな感じで、
ちょっと感覚的に感じたところもあった。
あと今私が32歳なので、
30代の転職なのと、
これからプライベートの変化とかもいろいろあるかなというふうに感じていたので、
女性がいるチームの方が働きやすいかなとか、
理解があるのかなとか、
そういうことを考えてたっていうのはありました。
なるほど、いらしていただいたのって移転前のオフィスですよね、確か。
そうです。
私も行ったことあるんですよ。
ちょっと醸し出されるメンズ感みたいなのがありました。
そうです。
ジンジンの方からも事前に男子校っぽいよみたいな話は聞いていたんですけど、
本当にそうだと実際に見て感じたっていうのは印象的でしたね。
マーサさんも同じように感じてたんですね。
そうですね。
私は業務委託からスタートしたので、
業務するようになってからオフィスに行ったんですけど、
スタートアップの男子校っぽい感じだなって思いました。
そうですよね。
なるほど、そこから不安があったっていうお話だったんですけれども、
なんで女性がいないチームでプロレス挑戦してみようっていうふうに思われたんですか?
そうですね。
結構その不安があったんですけども、
不思議だったのはその不安を上回るぐらいAXで働くことにワクワクしていたので、
最終的にはその不安も私が帰っていけばいいんだとか、
今私が必要とされているんだという気持ちに変化していったので、
全然気にならなくなってたっていうのがありますね。
めちゃくちゃ必要としております。
逆に呼ばれてる気がするみたいな。
そうですね。
ちょうどその入社を決めていただいた時に、
HRのメンバーとメールでやり取りしていたと思うんですけど、
そういう女性がいない環境っていうのも、
09:01
ぜひ挑戦したいっていうようなメッセージとかもいただいて、
すごい嬉しかったです。心強いと。
見ていただいてたんですね。ありがとうございます。
ワクワクって今おっしゃっていただいたんですけど、
どんなところにワクワクしたんですか?
そうですね。
リアアクスのことを全く知らない状態から調べたんですけども、
その時に強烈に覚えているのは、
プロダクトの良さとカルチャーへの共感、この2つでした。
まずプロダクトについては、福島さんのデモを動画で見たんですけども、
なんて滑らかで使い良さそうなプロダクトなんだろうっていう、
すごい感動しました。
当時会計業務については、私あまり詳しい状態ではなかったんですけども、
どれぐらいのコスト削減につながるかなどですね、
具体的なイメージを持ったというよりは、
直感的に使い良さそうなプロダクトを触ってみたいとワクワクしたのを覚えています。
2つ目のカルチャーについては、
プロダクトとか人に誠実に向き合っているというところですね。
そこに魅力を非常に感じました。
ここは優秀な経営人とかメンバーが多いんですけども、
ド派手なことをしているわけではなくて、
目の前のお客様の声を大切にして、
開発でもマーケティングでもセールスでもカスタマーサクセスでも、
一つ一つ小さな改善を繰り返して、
良いサービスを提供し続けているということ。
この姿勢が採用サイトでもそうですし、
社員の皆様が発信するノートなどですね、
どの発信を見ていても共通して感じたことだったので、
本当に体現している会社なんだなとか、
私もこういう環境で働きたいというのを非常に思ったという、
こちらの2点がワクワクにつながっていた要素ですね。
確かにメンバーの皆さんが、
一人一人個人で発信したノートとかを、
全体的に見てもすごい一貫性あるなって私もすごい思いました。
そうなんですよ。
皆さんそれぞれのカラーもちゃんと出ているので、
会社から言われて書いている文字というか、
文章ではないなってこともすごいわかるんですけど、
でもやっぱり本当に一貫しているものとか、
共通しているものを感じるので、
これが会社のカルチャーなんだなっていうのが、
入社前から感じられたっていうのがすごく大きかったですね。
確かになんかすごいプロダクトと顧客に、
まっすぐというか向き合って。
まっすぐですね。
今までの仕事とかを振り返って反省とかしちゃいましたもん。
本当ですね。
まっすぐ。
レイクス4社目なのでこれまで3社やっていましたけど、
ここまで本当に全ての状況において向き合ってたかなみたいな、
振り返るきっかけにもなったっていうのは、
12:00
結構私の中では大きな出来事でしたね。
確かにちょっとわかりますね。
わかります。
わかります。
こんなにちゃんといつも迎えてたかなみたいなのはありますよね。
そうですね。振り返ってみると、みたいなのがちょっとあって。
そういうきっかけも与えてくれた会社っていうこともあって、
すごく興味とか魅力が感じてましたね。
じゃあやっぱ最終的にはそのあたりでが、
一部になったって感じですかね。
はい、そうですね。そこが不安を上回ったっていう感じでしたね。
なるほど、なるほど。
実際に入られてちょうど2月入社なので、
もうすぐ2ヶ月経ちますけど、
もうすぐ2ヶ月です。
なんかどうでしたか?入ってもらえて、すごいざっくりな質問になっちゃうんですけど。
正直入社直後戸惑ってばっかでしたね。
なるほど。
そうですね、電子部がやっぱ大きな会社、大手のサスキー用だったってこともあって、
かなりギャップはあったなって感じます。
あとは今回初めてベンチャー企業で働くっていうこともあったので、
特に入社して1週目とかはですね、
フリーズしてしまうこととかも結構あって、
気を使って疲れて1日が終わってしまうなんて日も正直ありました。
ただ1ヶ月過ぎてきたぐらいからですかね、
整っていない状態でも途中から楽しさに変わってきて、
何もないから何でも作れるってポジティブに思えたこととか、
あとは色々と改善案とか発言をするとですね、
結構賛同してくれる人がいたりとか、一緒に考えてくれる人がいっぱいいたので、
そこで安心感を感じられたことによって、
心境が変わってきたんじゃないかなと思いますね。
確かに。
私も新卒が大企業SIRだったんですけど、
そういうところからスタートアップに来ると、
これも全部自分たちで決めるんだ、みたいな意思決定とか、
量の多さにはびっくりしますよね。
びっくりしますね。
すごい細かいことを。
みんなが決めていくことなんだよなって、
当たり前のことを。
一言じゃなくて、自分でそれを考えてみようとか、
作ってみようっていう、
それの繰り返しなんだなっていうのは、
やっぱり今までの会社だと感じなかったことですね。
確かに確かにですね。
ありがとうございます。
直近…
ごめんなさい、一瞬止めて。
ありがとうございます。
15:03
あともう一つお伺いしたかったのが、
実際に男性だけのチームに飛び込んでみられて、
そのあたりのイメージとかことの違いとか、
感じられたことってどんなことありましたか?
そうですね、入社前は少し不安を感じていたところはあったんですが、
入社後は全くと言っていいほど不安というか、
ネガティブなことは思ってないですね。
同じタイミングでフィールドセールスと、
あとはセールスオップスに女性が入社されたっていうこともあったとは思うんですけど、
男性のメンバーの皆様もですね、
これまで女性がいなかったので、
何か感じたところはあったのかもしれないんですが、
かなり受け入れてくださって、
気を使ってくださったりはしたので、
何もそこに対して不安とか不満みたいなものはありませんでしたね。
よかったですね。
男女関係ないですけど、
これは誰かが発信したことに対してすごい聞く姿勢とか、
一緒に考える姿勢みたいなのが、さっきもちさんもおっしゃってましたけど、
すごいありますよね。
ありますね。
こういうことが不安なんだとか、
こういうことがわからないんだっていうのを伝えると、
その人自身には思ってない感覚であっても、
そういうふうに感じるんだねっていうことを受け止めようとみんなしてくれるので、
それが嬉しいですよね。
確かに、確かに。
多様性をみんな認めていこうみたいなところは、
結構カルチャーとしても。
前者的にもありますし、
フィールドセールのチームの中でもあるなって感じますね。
確かに確かに。
これは何か私も感じたことなんですけど、
結構やっぱりスタートアップだと、
やらなきゃいけないことも膨大にある中で、
何でしょう、それにやっぱりこう、
みんな労力をさせたりマインドシェアとか時間を使っている中で、
自分が知らない価値観とか、
今まで自分が取り組んでこなかったことみたいに対して、
なんか拒否反応って出やすいんじゃないかなとか、
自分も忙しかったとすると思うんですけど、
そういうのが全然ないですよね。
知らないことを、知らないからのじゃなくて、知らないからの。
そうです、そうです。
なんかそれは会社の…
取り入れられる、そうですよね。
柔軟に取り入れていこうみたいな、
すごく器用な会社だなって思いましたね。
確かに確かに。
なんかすごい、何でしょう、
レイアイクスってやっぱりこう、私も外から見ていた時に、
なんかすごい有名な方というか、スタートアップとか、
エンジニアとか、ビジネスサイドの方だったりとか、
優秀そうな方、実際に優秀な方も多いので、
その辺りがすごい成功体験が多い方が多いんじゃないかなって思います。
18:02
それをアンラーニングするというか、
なんかそれはすごい印象的に感じましたね。
そうですよね。
そこもほんと誠実に向き合ってるなって思いました。
プロダクトや人っていうところって顧客だけじゃなくて、
従業員、一緒に働くメンバーにも誠実に向き合ってる企業だなって感じたところですね。
確かに確かに。
実際、もっちーさんは今、
LXって今出社もOK、リモートもOKみたいな感じになってますけど、
コミュニケーションって基本的にどういう感じで取られてるんですか、チームの中で。
そうですね、私は今出社してる割合で言うと半分ぐらいですね。
週に2回とかそれぐらい出社はしているんですけど、
出社した時はもう近くにチームのメンバーがいるので、
割と高等で空いてる時に話しかけたり、質問したりみたいなコミュニケーションがあります。
あとはランチに結構積極的にみんな行く雰囲気がありますね。
ランチだけはちゃんと時間取っておいしいもの食べに行こうよって。
人形島ってすごいおいしいものがいっぱいあるエリアなので、
そこをみんなで楽しみにしてるっていうのは、すごくいいコミュニケーションなのかなと思います。
あとは半分ぐらいはリモートワークなので、
そこではやっぱりスラックでのコミュニケーションが中心ですね。
スラックのコミュニケーションもスタンプで反応とかリアクションとかも、
みんないろんなスタンプ押してくれたりとか、
押してくれる人が多かったりとかしますよね。
はい、そこは思いました。
リモートワークだと相手の顔が見えなかったりとか、
入社して直後ってそもそも全然人知らない誰だろうみたいな感じの不安が結構ある時期だとは思うんですけど、
文字のコミュニケーションにも感情をちゃんと乗せてる、
そこに思いやるとか、優しさとかを本当に乗せてコミュニケーションしようっていうのが
結構みんな心がけてることだったりはするので、
そこを感じられた時はすごく安心してリモートワークできてるなっていうふうに感じますね。
確かになんか入ったばっかりだとこれ言っていいのかなとか、
これってなんか気になるけども過去に議論されたことだったり決まってることだったら不安だから言いにくいとかあるじゃないですか。
そうですね。
確かにそれを言いやすい環境をオンラインでも作ってくれてるっていうのがありますよね。
確かに確かに。
そうですね。ありがとうございます。
すいません、ちょっとなんかいい話みたいなのばっかりお伺いしてしまったんですけど、
ここもっと良くしていきたいなとか、入ってみられて感じたことってありますか?
21:01
そうですね、いろいろやはり改善点はあるなっていうふうに思っていまして、
そこを今どんどん変えていくために取り組んでるっていう最中ではあるんですが、
セールスチームで言うと去年の1月ですかね、サービスを立ち上げて、
そこからいくつかサービスが立ち上がって、
わちゃわちゃしてる最中なので、やはり途中で入ってきた人たちがそこを効率よくインプットして、
すぐに一人立ちするっていうところまでの、いわゆるオンボーディングプログラムみたいなのはですね、
ちょっと整ってなかったりはしていますね。
実際に私もそうですけど直近で入社したメンバーで、
同じような課題を持って、同じような感覚を持っていたメンバーがいたので、
そのメンバーでここは変えていかなきゃいけないねっていうふうに話していたところです。
確かにプロダクトがすごい勢いで増えてますもんね。
そうですね。
キャッチアップしていくのも常に進化し続けてるので、
それだけでも大変なんですが、やはりベースがあるかないかっていうのが非常に大きいところなので、
ベースを作るために、最速でベース作れるためにはどうしたらいいんだろうっていうのは、
やっぱり今いるメンバーが今後のメンバーのために作ってあげるべきものなのかなっていうふうに思っています。
なるほど、なるほど。
私がHRとしていろいろSaaS事業部のオンボーディングの資料とかさせていただく中で、
REAXのオンボーディングの資料ってノーションの中に各チームごとまとめてあるじゃないですか、
FSのオンボーディングっていって、それで1ヶ月、2ヶ月の目標があって、
あとは参考になるコンテンツが優先度もついていっぱい並んでると思うんですけど、
パッと見るとある程度揃ってるのかなっていう感じがする。
やっぱりもうちょっと足していきたいものがあるみたいな感じなんですか?
そうですね、そのコンテンツが盛り盛り。
すごくありがたいことなんですけど、埋もれてしまうみたいなところがちょっとあるので、
どういう順番でインプットしていったらいいのかとか、
3ヶ月で1人前になろうみたいな大きな目標はあるけど、
じゃあ1ヶ月目ここをゴールにしようとか、1週間のゴールはここにしようっていう、
そこをちょっと分解してあげるだけでもインプットしやすくなるねみたいな、
そこを今作ろうとしています。
なるほど、そういうことですね。
確かに逆に多すぎて順を追ってどうやったらいいのか分からないとか。
そうですね。
多分そこがサービスがどんどん増えてきて、
LayerXが提供できるものが増えてくると、
僕がどんどん充実してくるとは思うんですけど、
その分インプットが結構大変だったりとか、
順序が大事だったりっていうのは出てくるんじゃないかなっていう感じですね。
なるほど、確かに。
ありがとう。
24:00
そういうのって結構自発的に皆さん取り組まれてる感じですね。
ちょっとスラックとか見てると。
そうですね、疑問を持ったらスラックでまず発言してみて、
みんなどう思うかみたいなところを聞いてみて、
やっぱりみんなそこ課題の持ってるねと思ったら、
思った人が作っていくっていう流れもありますし、
あとは1ヶ月に1回、
月末に振り返り会っていうのを行っているんですよね。
マーサさんもHRでやってると思うんですが、
ペーストセールスのチームで振り返りを行う中で、
みんなで発言をし合うんですよね。
そこで出てきたところが、
例えばオンボーディングとかでテーマが出てくるので、
じゃあこれを来月誰が旗振ってやっていくかみたいな話から、
じゃあ来月これをある程度この状態まで完成させようみたいな会話が出て、
取り組んでいくみたいなそういった流れですね。
なるほど。
前回先週、ぐんちゃんさんの会も収録させていただいたんですけど、
ほんとにぐんちゃんさんが入られたときって、
4人でそれぞれやってますみたいな感じになって、
お辞儀してますけど、
なんかすごいチーム感というか、
なんか組織として、
子が頑張るよりは、
組織として拡大していく、成長していくみたいな、
取り組みがすごい進んでるんだなと感じました。
そうですね。
やっぱ目線が今自分たちが困っていることだけじゃなくて、
今後入っていく人が困るんだったら、
今変えていくべきだよねみたいな、
そういう目線で皆さん考えて、
いろんなこと変えてるんだなっていう感じはします。
なんかそれがすごくいいですよね。
自分たちがというより、
今後組織がどんどん大きくなっていくっていうこともありますけど、
それに向けて準備をしていくみたいなのが、
組織の部分として根付いてるのがすごく、
すごい大事ですよね。
サース事業部素晴らしいなと思って見ております、いつも。
大事なことだと思います。
ありがとうございます。
なんか結構そうですね、
収録も25、6分経ってるんですけれども、
最後になんですけど、
もっちーさんが今後レイヤーXでやっていきたいこととか、
将来的に見据えてること、
そんな大それたものじゃなくて全然大丈夫なんですけど、
今イメージされてるものがあればぜひお伺いしたいんですけれども。
そうですね、直近で言うと、
セールスチームのリーダー的な存在になって、
楽しく強いチームを作りたいなって思ってます。
めちゃくちゃ楽しみです、それは。
はい。
今はセールスのメンバーがそれぞれ活躍してるみたいな、
10人ぐらいになってきたのかな、
それぐらいの規模になってきて、
やっぱりチームで動いていく必要もあるねっていうのが見えてきたタイミングなので、
今ちょうど過渡期に入社したメンバーの一員としては、
27:04
そこを両方とも感じられる立場として、
チームのリーダー的な感じで新しく入ってきた人たちの感覚と、
今までいた人たちの感覚を融合させるような役割として、
活躍できたらなと思ってます。
そのためにはまず1、2枚のセールスとして立ち上がれるように、
全然そういう段階なんですけど。
ありがとうございます。本当におっしゃる通りで、
ちょうど私も含めてですけど、
拡大期に人数が増えていくフェーズで入られた方が、
チームリーダーだったりとかマネージャーをやるって、
めちゃくちゃすごい大事なことというか、いいことだと思うので、
私も楽しみにさせていただいています。
ありがとうございます。頑張ります。
ありがとうございます。すみません、本日はありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
お話を聞かせていただきました。
ぜひちょっと何か、何ヶ月後かに続編として話を聞かせてもらえると、
めちゃめちゃ嬉しいなと思います。
またなんかいろいろ変わってると思うので。
ぜひその変化もリアルに伺いたいなと思います。
では本日のレイアエックスナウ、こちらで閉じさせていただきたいと思います。
もちさんありがとうございました。
ありがとうございました。
28:29

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