1. LayerX NOW!
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2022-04-04 31:38

#42 VPoE経験者のHR目線から思う、LayerXでEMをやる面白さ【ゲスト:HR serimaさん】

2022年1月にエンジニアからキャリアチェンジして人事としてLayerXに入社されたserimaさんに、CTO松本が話を聞きました。
話中にも出てきたserimaさんが書かれたnoteはこちら
https://note.com/serima/n/n9b33a4420936

▼話のハイライト

:serimaさんの自己紹介/起業時の話
:入社に至った経緯、懐かしのClubhouse
:EMにどこまでエンジニアリング技術が必要?
:最終的になぜLayerXを選んだの?
:今具体的にどんなお仕事やってるの?
:LayerXでEMをやる面白さ

▼LayerX Now!とは・・・
LayerXの日常を伝えるPodcast。CTOの松本とHRのmaasaが(ほぼ)交代でホストを務め、社員がLayerXで働く様子を赤裸々にお伝えします

▼ メディア情報

  • LayerX採用情報:https://jobs.layerx.co.jp/
  • LayerX エンジニアブログ:https://tech.layerx.co.jp/
  • LayerX 公式note:https://note.layerx.co.jp/
  • CEO福島のnote:https://note.com/fukkyy
00:02
はい、というわけでLayerX NOW! 今回で第42回になります。
今回はちゃんと自信を持って、42回だと確認してきました。
今回はですね、今人事の方に来ていただいている、
serimaさんのお話をしていきたいんですけども、
まずその前にね、いつもLayerX NOW!の趣旨の説明をさせていただいているので、
そこからお話をさせていただきます。
LayerX NOW!なんですが、我々の中身をですね、会社の中身、組織の中身、
事業のこと、開発メンバー、そういったところをですね、
セキュララに知ってもらおうというのが、一番メインの目的となっております。
ブロックチェーンだけじゃないLayerXというか、ブロックチェーンじゃなくて
サーストフィンテックのLayerXだよというのを、皆さんに知ってもらうためのチャンネルになります。
はい、今回はですね、serimaさんと我々呼んでるんですけども、
柴山さんですね、ずっとserimaさんと呼称しますが、
serimaさんに来ていただいて、我々の社内で、彼はですね、
VPOEから人事へという、面白いキャリアチェンジをされているので、
ちょっとその辺の話を掘っていけたらなと思っております。
serimaさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、早速そのキャリアについてね、掘っていきたいんですけど、
その前に簡単に過去どういうことをやられてきたのかとか、
簡単にもらってもいいですか。
了解です。そうですね、じゃあ一番最初ですかね、
まず、僕、高生を卒業して、大学3年次編入したんですけど、
ちょっと大学とあまりに雰囲気が合わなすぎて、
インターンシップとか、あとは課外活動みたいなことばっかりやってましたと。
そんな中で、たまたま知り合うことがあった友人と企業仕様みたいな、
本当に学生ノリでですね、企業仕様みたいな感じで
とあるウェブサービスを作って、ちょこっと流行って、
それで法人化したりしましたと。
一番最初に企業っていうところがキャリアとしてのスタートだったんですけど、
やっぱり若上げの至りみたいなところもあったりして、
それ自体は僕が途中で抜ける形で辞めてしまったんですけど、
その後、いくつかスタートアップであったりとか、
いわゆるメガベンチャーみたいなところでエンジニアとして入社したりとかしまして、
前職で4,5年ほど、前職ゲームメディアの会社で働いていたんですけど、
そこで当初はサーバーサイドエンジニアから入社して、
そこから開発リーダー、マネージャー、
最終的にはサービス開発部長、いわゆるVPOEみたいなところで
最終的には入ったというところが前職までのキャリアですかね。
今はLayerXでHRのポジションとして、
石黒さんのところで主にエンジニアの採用であったり、
03:01
プロダクトチーム採用全般プラス、
あとはオンボーディングみたいなところの課題解決とかを
一部やり始めていたりしますという感じですかね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
何度聞いてもめっちゃ親近感が湧くんですよね。
僕も初めてのキャリア企業だったんですよ。
しかも学生時代に友達と若気のいたりで作った会社ですよ。
そうですよね。
何で企業だったんですか最初。
もうそれが当然の選択肢ぐらいになったんですか。
もともとその高生の5年生とか4年生ぐらいから
なんて言ったらいいんですかね。
学生向けのビジネスコンテストみたいなやつにめちゃくちゃ出まくっていて
高生生にしてはかなり珍しいと思うんですけど
結構その外の世界見たいなっていうところとかがあって
そういうところに積極的に行ってたんですね。
その流れでたまたま少し開発ができたから
たまたまウェブサービスが作れて
そこそこたまたまヒットしたから法人化したっていう感じですね。
勢いですね。
勢いだけですね本当に。
だけだけ。
それはそれでいいことだと思うんですけど。
なるほど。
そうやって最終的にはVPOEでキャリアまで進まれたわけじゃないですか。
そこから我々のところに来ていただいて今一緒に仕事してるんですけど
その過程とかをもう少し掘っていきたいなと思っていて
最初レイヤーX知ったのってどこだったんですか。
一番最初はクラブハウスですね。
クラブハウスでワイワイやっていた頃。
いつですか2021年。
2021年の1月から3月ぐらいだと思います。
偶然のクラブハウスブームに乗っかったやつですね。
そうですね。
僕もウェブサービスとかアプリとかとりあえず出たら乗っかるタイプだったので
クラブハウス招待してもらって
勢いあってどんなことやってるのかなっていうのを見てる中で
なんか完全に異色というか
役員陣とかがワイワイやってるぞみたいなのが
かなり自分としては新鮮だったし
経営人がああいう新しいサービスに
ワーッと来て楽しんでいくみたいなのってすごく
僕としては親近感が湧いたのと
なかなかこういうことをできる会社ないなっていうのは思っていて
そこでなんだろう、ちょっと気になったって感じですかね。
その時レアXが何をしていたかはあんまり知らなかったです。
どっちかというとクラブハウスで目立っている集団がいたみたいな
そんな感じだったんですね。
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そうですね。でも採用すごい頑張ってるというか
独自の切り口でやっていて
こんな会社に勝てないなっていう思いは当時あったんですよね。
ちょっと褒められた感じがして嬉しいですね。
当時やってたクラブハウスがあれですね
聞いている方向けに説明しておくと
オープンな経営会議というか
当時月曜日に午前中経営会議があって
その後にそのままのノリで
クラブハウス経営会議的な感じで
経営メンバー中心にワイワイランチを食べながらしゃべるみたいなのを
私の役員の手嶋さんがひたすらファシリテーションしてくれる
っていうそんなコンテンツをやってました。
結構好評だったようで
そこからの採用が結構決まったんですけど
クラブハウスの流行の収束とともに
静かに終了しました。
最近もTwitterスペースとか活用してますね。
そうですね。
新卒採用とか結構やってますよね。
結構新卒採用とか人事が
いっちーさんかな。前やってましたよね。
Twitterスペースで。
この経営でこの時点だとレイヤーXは
目立つ会社ぐらいだったわけじゃないですか。
そうですね。
ここから関わろうと思ったのって何だったんですか。
そうですね。
前職でエンジニアリングマネージャーとか
VPOEみたいな良いことをやるようになって
何年か経って
何て言ったらいいんですかね。
自分としては比較的
何て言ったらいいんですかね。
すごいカオスだった時期は抜けたかなと
個人的な印象としてあって
もうここは僕の後に
使えてるってわけではないですけど
後に入ってきた人に譲っても全然大丈夫だなと
思えるようになってきたというところから
少しずつ次を考え始めてたんですけど
そういったことを考えてた時に
自分自身がバリューを出せる時とか
パフォーマンスを出せるなって思ったのって
自分自身がコードを書くよりはむしろ
やっぱり人に向き合ったりとか
組織に向き合ったりしてる時の方が
やっぱり遥かに自分でやってて楽しかったりもするな
っていうのと実際パフォーマンスも出ているな
という感覚があって
なんで基本的にはマネジメントであったりとか
その一軸で何かしら次チャレンジしたいなと思ってたんですね
そうですね
とはいえ何ですかね
エンジニアリングマネージャーもう一回
同じようなことやるかって考えた時に
09:01
なんとなく想像ができてしまうというか
次もこういう課題が起きるんだろうなっていうのが
なんとなく想像できてしまうっていうこともあって
それもちょっとなっていう気持ちとかも正直あったりして
利益不足ですか
各社カジュアル面談いろんな会社さんとやらせてもらったんですけど
当たり前ではあると思うんですけど
EMになるためにはまず現場でコードガリガリ書いて
そこから上がっていってほしいっていう期待がやっぱり多くて
それは当たり前だろうなとは思いつつも
自分自身がまたコードゼロから書いていくのかっていうところで
なんかちょっとそこに引っかかる部分があって
そこを経由しない形での何か関わり方なんかないのかなっていうのを
自分の中でモヤモヤしていた矢先に
石黒さんがMeatyで応募というか募集をしていて
そのあたりの話を突撃して聞いてみたっていうのが
レイヤーXと本格的に関わり始める第一歩って感じですね
コードを書くところからよりもって考えてたのは
さっさとバリを出したいみたいなところもあったんですか
というよりは
何て言ったらいいんですかね
僕自身がコードを書くことは本当に何て言うんですかね
向き不向きみたいなところだと思うんですけど
バリュー出せるかなっていう不安もあったわけですよね
逆にそっち側でバリュー出せるかの不安みたいな
そうですね やっぱ長らくコードはガリガリ書いていったわけではなかった
どちらかというと後半のほうはインフラチームとか
そっちのほうのマネジメントばっかりだったので
触ってたのはAWSのコンソール触ってたりとか
コードガリガリっていうところは直近やってなかったってところもあって
バリュー出しづらいなっていうのももちろんそうですし
また改めてそこやりたいんだっけっていうのを自問自答したときに
いやーなんかちゃうかもなっていうのがあり
そうですね なのでそういう入り方
要はコード書く人として入ってEMになっていくって
みたいなのはちょっと違和感があったって感じですね
ちなみにセリマさんはすごいいろいろなEM経験を前職から積まれたと思うんですけど
ちょっとここは議論が分かれるポイントだと思うんで
あえて聞いてみたいんですけど
EMにエンジニアリングスキル その瞬間コードを書けるスキルってどこまで必要だと思いますか
いやーこれは難しい問題ですよね
個人的にはそんなに必要はないかなとは思うんですけど
そのチームでの例えばテックリードであったりとか
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あとはテックリードかな
チームで技術的な意思決定をしていくであろう人と
ある程度対等にディスカッションできるような
意識はあったほうがいいかなっていうのは思ってはいますね
結構水準は高いような気もしますねそれ
そうだなどうなんだろう
でも会話ができるっていうのが 会話ができるのが大事なってことですね
EMにとって大事なのは
例えばテックリードの人が何かを説得するというか
決めていくにあたってEMの人に
交渉をしに行くみたいなそういう風に捉えられちゃうと
すごくゲームとしてのパフォーマンスは出にくくなっちゃうかなと思うので
そこが本当に対等に対話できて
お互い信頼感が持てればそれは全然いいのかなって気はしますね
どちらかというとエンジニアの側に立って
一緒に意思決定を動かすことができる
それぐらいの技術力は必要だよね
だけどメインはコミュニケーションだ
なんかそういう風な感じですかね整理すると
そうですねコミュニケーションとあとは意思決定に責任を取っていくみたいな
その辺の覚悟みたいなところの方が全然大事な気がしますね
ありがとうございます
ここはね諸説いろんな人の意見もあると思うんですけど
僕はセリマさんの意見すごい良いなと思っております
ちなみにそこからレイヤーXに行くぞって決め手って何かあったんですか
決め手ですね
めっちゃ悩んでたじゃないですか
めっちゃ悩んでました
最終的には選択肢としては3つあったんですけど
最終的な決め手はやっぱり人でした
僕の場合結構その選考が人事っていうポジションでのオファーだったんですけど
やっぱりエンジニア採用であったりとか
エンジニアの方と関わるっていうこともあって
人事だけじゃなくて数多くのエンジニアの方と面談とか面接とか
ランチも含めていろいろさせていただいたんですけど
選考のプロセスが比較的長かったかなと思っていて
逆にいろんな人と関われる機会があって
それはすごく自分にとってはポジティブだったんですけど
本当に会う人会う人みんな根っから良い人みたいな感じで
そこは根っから良い人っていう表現だと本当の良さが伝わらない気がするんですけど
良い人っていうのは大前提にあるんですけど
その中でも一本芯を持った厚さみたいな
絶対自分たちはやってやるんだとかできるんだっていう
そういう意思を別に言葉にはしないですけど
そういう意思を本当に皆さんから感じたところですかね
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多いですね
そういうところがあって人事としてのオファーで最後思い切って
VPOEやってたところから人事
外見からというかキーワードで見るとすごい劇的な変化をしたような気がするんですよね
たぶんセリマさんの中ではすごい地続きだと思うんですよ
さっきの話を聞いてる限り
今の人の話とかもあって人事としてここでやっていこうみたいな感じになったと
感じなんですよね
この思い切った方向転換の理由もさっきあった
行動を書くよりもっていうくだりのお話が一番大きいところなんですかね
そうですね
あとは前職で開発組織側でいわゆる採用みたいなところに関わってると
当たり前かもしれないですけど
前段になかなか関われる機会がないなっていうのは一方で思っていて
前段っていうのは要は候補者との接点っていう意味で前段みたいなところで
ちょっとそこに対して課題感が自分の中ではあったんですよね
さっきのクラブハウスの話とも若干つながるかもですけど
あれこそいわゆる潜在層へのアプローチの一つの手段だったりするわけじゃないですか
そこが自分がいたポジションだったりとか
開発組織内でそういう動きをして積極的に自分から動きをしていくっていうのはやっぱりちょっとやりづらいなっていうのは正直あったりして
よりその前段前段にたどり着くためにはやっぱりHRっていう立場が一番動きやすい気はしていて
その辺もありますね
ちょうど最近ノートに書かれてたところですかね
EMとHRは実績だったっていうノートを書いてましたけど
はいまさにそれでまさにそれですね
入社後であったりとかあとは採用面接であったりとかは
いわゆるエンジニアリングマネージャーだったりとかVPOEとか普通に出てくると思うんですけど
その前段一時面接より前みたいなところではやっぱりあんまり
最近Meatyこそ出てきたりしていきなりカジュアル面談でエンジニアみたいなところも
全然当たり前になりつつはあると思うんですけど
それよりもっと前みたいなところへのアプローチって
エンジニアが時間を使いづらいとも思っていて
エンジニアだけじゃなくてEMもそうですね
EMもやっぱり開発チームのマネジメントっていうところが
やっぱり比重としては大きくなってくると思うので
そうなると採用活動いわゆる採用広報みたいなところには
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どうしても相対的に時間を使えなくなったりしちゃうので
そのあたりをいわゆる人事の人が
エンジニアにインタビューして出すみたいな動きは
よくある光景かと思うんですけど
ここももうちょっとうまくできないかなって漠然とした思いとかがあって
エンジニアが直接やったら早いなっていう気もしつつ
とはいえ開発もあるしなみたいな
そのバランス感をいろいろ考えたのと
あとは自分自身の得意領域とか好きな領域みたいなところが
やっぱりいろんな人にたくさん会って
いろんな人のキャリアの話を聞いたりとか
そういう話はすごく好きなので
その高点にたどり着いたっていう感じですかね
めっちゃ大事な出会いだった感じですね
めちゃくちゃ大事でしたね本当に
人事的な領域というのかマネジメント的な領域というのか
結構その持続ってノートに書かれてたのは本当その通りだなと思っていて
ただEMをやっていると軸足がもう少し開発に寄っていって
前工程に寄っていける時間が足りないから
もっとできることあるのにもやもやするなっていうのがあったと
それを今人事としてもやもやしたものを全部解決してる感じなんですかね
まさにそうですね
具体的にこういうことをやりたかったなとかっていうのはあるんですか
そうですね具体的に今だと何て言うんですかね
カジュアル面談やる前の例えば連絡とか
そのちょっとしたホスピタリティな部分だと思うんですけど
そういうところへ自分自身がコミットできるっていうのは
嬉しいかなと思っていて
メールの文面とかまたそういうコミュニケーションの取り方とか
スピーディーに連絡を返すみたいなところって
もちろん一般的な人事の方もすごく意識はされているかとは思うんですけど
エンジニアみたいなところで言うともっとより良いやり方とかも
ある気もしていたので
全面にフルでコミットできるっていうのは
自分としてはやりたかったところなので嬉しいですね
セリマさんと一緒にスカウトの文面考えてるときに
さすがだなと思うことめっちゃ多いですね
ありがとうございます
これまで僕仕事してるとやっぱり文面結構いじっちゃうことが
多かったんですけど
なんかもはやこれ
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どういう風な文面だとにしてもセリマさんに任せておくと
大体綺麗に仕上がるなみたいな
いうことが多かったりするので
自分が出すときもセリマさんにレビューしてもらったりとか
そういったところの安心感をすごい感じてますね
ありがたい
助けられてますよ本当に毎日
ホスピタリティからやっぱりちゃんとレイヤーXの良さみたいなのが伝わるなと思っていて
そこの仕事のしやすさみたいなのはまさにセリマさんが感じていた
たぶんもやもやしていた埋まっていないピースだったんだろうなと思いましたね
ちなみにこのレイヤーXの今中でやっていることを
もう少し具体的に聞きたいなと思うんですけど
セリマさん今人事として特に開発の採用周りじゃないですか
日々やってることってどういうことが多いんですか今は
そうですね具体的に言うとカジュアル面談あと一時面接
あとはその一時面接の後に技術課題をお出ししてるんですけど
その採点業務とかあとはその人事チームとしての定例とか
週3回とかあるんですけどその準備であったりとか
あとはそうですね日々その事業部の開発
SaaS事業部の中でどういう人がマッチしてるのかみたいなところの
解像度を上げていくために各エンジニアであったりとかと
ワンワンを入れさせていただいたりしてるんですけど
そういった中で何だろう日々のこれがたぶん入社後の
オンボーディングの改善みたいなところに少しつながってきたりするんですけど
どういうモヤモヤがあったりするのかなとか
あとはそのキャリア的に特に結構今非常に組織が急拡大している中で
たぶん色々な課題を見てきているというように認識をしているので
ここに対してどういうアプローチで改善していけるのかみたいなところを
現場のエンジニアと一緒に方を並べながら動いているみたいな感じですかね
なんかセリムさんの今の話を聞いていると
人事とも違って人事プラスEM両方みたいな動き方ですね
そうなんですよね だからこそ地続きだなってのを
本当に痛感しているというのがノートに書いた内容ですね
潜在層とのコミュニケーションからマネジメントまで
本当フルサイクルでやられてるなっていう感じですね
そうですね あとは直近だとサーステックの裏方の諸々とかをやって
あれは非常に良い経験でしたね
900人集まると思わなかったですね
そうですね
24:00
ぜひこれ聞いていらっしゃる方の今第2回の募集をちょうどしているところなので
たぶんこれを聞く頃もまだ募集中だと思うのでぜひ応募してください
わいわい今度はマルチテナントの話をします
ですね
しかし我々の組織ちょっと話変わるんですけど
今セリマさんがEMプラス人事両方やっているみたいな
アプローチしている中でやっぱりEM採用は急務ですね
やっていかんといかんな
組織がちょうど今レイヤーXって前者で言うとね
2月3月十数名ずつ増えるみたいな結構な拡大速度でやってるんですけど
やっぱりこの組織化においてEMってむっちゃ重要だなと思うことがあって
セリマさんの目線から見てレイヤーXでEMやる面白さみたいなのってどの辺にあると思います?
そうですね
自分自身入ってみて数ヶ月改めて感じるところとしては
エンジニアの方々の顧客への価値追求の仕方であったりとか
プロダクト作りみたいなところへのこだわりみたいなところが本当に強いなと思っていて
それはそういうマインドだけじゃなくて
それを裏打ちする技術力とかとはそうですね
本当にカスタマーサクセスとかセールスの方とかマーケの方とか
本当にいろんな職種の方を交えて物事を進めて
最終的にはお客様への価値を届けていくみたいなところへの意識が
本当に強いなと思っていて
ここをうまくつなげることができる
かつ開発速度が小人数だからこそ出せてたスピード感っていうものを
組織が今後大きくなっていても
意地むしろ上げていくみたいなところができると
お客様にとってもすごく良いなと思っているので
醍醐味としてはお客様がかなり近い存在として
僕は認識しているんですけど
価値を届け続けるための起爆剤というか
結節点であり起爆剤でありみたいな
そういうところはエンジニアと一緒に
協力しながらできるとすごく面白い気がしています
プロダクトも複数あって
そこのコミュニケーション結節点として
会社全体をうまく動かしていくって意味で
EMの御所願が問われるところだなっていう気がしますね
そうですね まさにまさに
利用ドメインも2月っていうところもあって
オンボーディングの課題感にも多少つながるんですけど
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だからこその面白さみたいなところやっぱりあるかなと思いますね
本当に業務ドメインはSaaSもFintechもどこを見ても
むちゃくちゃ見たことないものが多かったりしますもんね
これをオンボーディングしていくのめちゃくちゃ大変というか
ですね
セリマさんがまさに取り組んでらっしゃるところでもありますしね
そうですね そうそう なので一緒にむしろやってくれる人を
本当に大募集してますって感じですね
本当に明日からでも来てほしいみたいな状況ではありますね
長寿居ないことを言えば
やっぱり組織をね みんなが楽しく開発できる状態を
どれだけ長く維持できるかってすごく
会社にとって大事だと僕は思っていて
そういう意味でもEMがきちんと全体の
ファシリテーションっていうのかな 方向性を整えてくれて
前に進める結節点になってくれてる 繋いでくれる
コネクタになっているところっていうのはむっちゃ大事だな
こうやって話してるとあっという間に時間が過ぎていって
実はもう結構いつもより長めに話してるんですけど
セリマさんがこの1年ぐらいで最後やりたいこととか
こういうことやっていきますみたいな話があったら聞いてもいいですか
そうですね まだ模索中ではあるかなとは全然思ってるんですけど
今本当に今言ったようなとこですね
これからどんどん本当に全体的に人数が増えていきますと
ただ絶対スピードを落としちゃいけないですし
スピードも落とさないし品質っていうところも落とさない
この両立をどうやってHRの立場から支援できるかみたいなところは
ずっと考え続けていきたいなと思っていて
ただエンジニアっていうバックグラウンドは絶対に生かしたいし
一緒にやっていきたいなっていう思いが非常に強いので
今みたいに動きながらみんなと信頼関係を作りながら
いいものを作り続けていきたいなと思っています
セリマさんと一緒に働けるっていうのは
EMとしてめちゃくちゃ働きやすい土壌が整ってますみたいになっていいですね
知っていただけると非常に嬉しいですね
僕自身もEM歴でいうとめちゃくちゃベテランなわけではないですし
いろいろ僕自身の経験もこれから積んでいかなきゃいけないなって思うところもあるんですけど
一緒に課題を解いていこうとは思っているので
次にEMに来られる方ぜひ一緒にやりませんかっていう感じですね
30:04
さっきのEMとHR 実続きですよっていう中で
HR側からすごくなだらかな地面を作ってくれているのが
現在やっているところだと思うので
ぜひここで一緒に連携できるEMの方とか
これ聞いて興味持っていただけたら
セリマさんか僕のミーティー応募していただけると
ワイワイガヤガヤ雑談できますね
お待ちしてます
皆さんお待ちしております
というわけでちょうど閉まった感じになったので
第42回の放送はこの辺にしておこうかなと思います
セリマさん最後に伝えておきたいこととかありますか
最後ですか
非常に働きやすい環境かなと僕自身思っていて
最近感じることとしては
僕自身若い頃というか学生時代に
意識高い学生みたいな感じだったんですけど
本当に理想を追求し続けられる組織だなと
心から思っていて
信頼を受けるメンバーと切磋琢磨みたいな感じは
本当にリアルガチでできる環境だなと思っているので
ぜひもっと高みを目指していきたいみたいな方とか
ぜひどんな職種でもいいので
ご応募いただけると嬉しいです
めっちゃいい話でしたありがとうございます
では一旦以上させていただきます
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