褒めるの重要性
どうも、きょうわかです。
このチャンネルでは、サッカーに関する言葉を一つ取り上げてお話ししていきます。
今日の言葉は、「褒める」です。
何々できたね、っていうね、褒めるっていうところです。
サッカーの言葉ではありつつも、言葉というかサッカーでもよく題材と言いますか、指導のテーマであったりはするんですけれども、
これは日常生活だったり、自分の子供への接し方だったり、上司が部下への接し方だったりというところにもつながっている話かなと思いますので、最後まで聞いてみてください。
はい、「褒める」というところで、結論としては、ちょっとでもできたことは褒めてあげたいと。
まあでも、とはいえ、できたことと言いつつも、これ結論になってませんでしたね。
ちょっとでもできたことは褒めてあげた方がいいよねっていうお話です。
なんでこの話が褒めるというところに来たかというと、
これまた自分の今やってます副業のウェブライターのお仕事の中で、どなたかの添削をすると。
出来上がった記事を、文章を添削してくださいというお仕事をいただいたんですね。
そこで添削して、添削したものをお願いされた方に見せたところ、
もうちょっと褒めた方がいいですよと、すごいざっくり言ってるんですね。
褒めた方がいいですよと。
その中身の割合的には、もちろん添削なので、ここはこうですよと指摘するところもあるんですね、もしかしたら。
指摘するところもあるんです。
でも僕の場合の割合が、褒める1、指摘3くらいの褒める方だったんですね。
僕の先生から言われたのは、できれば指摘と褒めるのを承認的なところを1対1くらい、同じくらいの割合にしてくれればいいねという話をされて、
そうなんだけどなぁと思いつつ、なかなか文章を直そうとすると1、3になってしまったっていうね。
3の方が指摘っていうね、印象として指摘ばっかりあるみたいな結果にはなったんですが、
そこの、私に仕事を依頼してきた方からの逆に私への添削というか、こういうふうにしたらいいよっていうのは逆だったんですね。
もう承認が褒めているのが3、4くらい。指摘が1つみたいな、そんな感じで。
ああ確かにな、このバランスだと褒め方的にはありがたいしなんか伝わるなぁみたいなところを思ったので、
ちょっと褒める、サッカーの時の褒めるもそんな感じでしたらどうなんじゃないかなみたいな感じで気を取り始めてます。
ただ褒めるの中にもいろいろこうちょっとフェーズみたいなところはあると思ってて、何でもかんでもできたところを褒めたらいいかって言ったら、
それはもう褒めきれないところ、褒めきれない、そう褒めきれないでいいですね、言葉的には。
そんな時間ないですよね、一個一個できていることに対して褒め続けたら、何をじゃあ褒めたらいいのかみたいなところになるんですけども、
これはサッカーの選手に限らずではあるんですけども、特に初心者の方、サッカーで言えばサッカーを始めた方、何かを始めた人、仕事を始めたばかりの人っていうのはやっぱりできることっていうのが少ないものです。
なので、そう考えると、そのできたことに焦点を当てあげて、できたね、よかったねっていうのはすごいベターな褒め方、いいなと思います。
でもそれが少し中級者もしくは上級者とかになってきた場合に、できることが当たり前になってしまって、なかなか褒めることっていうのが少し、
初心者さんからしたら同じものを褒めるわけにはいかない。サッカー初心者の人にドリブルできたね、前向けてドリブルできたねっていうのは、すごいできたことに対するいいなというところではあるんですけど、
2年も3年も5年もやってる人にドリブルやったね、前向けたねっていうのはちょっとおかしいかなっていうところではあります。
もちろんそれがその子に対して適切な状況、人によってはそれがベストになる可能性もありますから、そういうタイミングもあるかもしれませんが、基本は考え方としてはそういうこと。
初心者には初心者なりの、上級者には上級者なりの褒め方はあるのかななんて思ってます。
なんでそれもまたそんなことを言うのかなと思ったときに、自分の子供に対するサッカーの褒め方のところで、
初心者と上級者の違い
上少しできるサッカーの選手の子供から言われたことがあるんですね。
サッカーができるAくん。まだまだ初心者なBくん。
Bくんに対してガーってすごい褒めてたのを見てたAくんが、それを僕できるよって。
なんで褒めてくれないのって。
いやいやだってあなたは君はねって、それはもう長くやってるし、もう十分そういうことできてるから君に対してそれを褒めてもしょうがないんだよって、そのときは言ったものの、
でもねやっぱり子供っていうのはやっぱり褒められたいものなんだろうなっていうところはちょっと、そのときそして今これ喋ってて思いましたね。
なのでやっぱり、同じ内容を褒めるっていうのは難しいかもしれないけど、いずれ褒めることで、ちょっと話すごいとちらかありますけど、
いずれサッカーなんで褒めるかって言ったら、サッカーはやっぱり最終的に上手くなってもらって楽しんで続けてもらいたいからっていうところに行き着くと思うんですよね。
なんで褒めるかって言ったら。やっぱ褒められたら嬉しいからサッカーもっとやろうとか続けていこう、もっと上手くなろうみたいなやっぱり前向きな方向に走り始められるから褒めるのかななんて思うので、
まあやっぱり褒めることは大事だし、ちょっと人によってねその褒める内容は変わるかもしれませんが、いずれ褒めることは大事というところでまとめさせていただきます。
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次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
バイバイねー。