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2025-05-29 06:15

“サッカーの言葉”「こらー」怒る怒られる関係では試合に集中できない

誰かを気にしてサッカーをする必要はないと思います。自由にサッカーを楽しもう!

#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

ポッドキャストでは、サッカーの指導者や保護者が「こらー」といった怒りを表現することが選手に与える影響について論じています。怒って指導することは選手にとって楽しくない経験になり、自由にプレーできる環境を保つことの重要性が強調されています。

怒りの表現と選手への影響
どうも、きょうわかです。
今日のテーマ、言葉は、〝こらー〟です。
これはもう、ちょっと選び方に迷ったんですけれども、
いわゆる怒る表現ですね。〝こらー〟っていう。
これについてお話ししていきます。
今日のお話は、指導者さんプラス保護者の皆さん、
ダブルに向けてのお話になりますので、
どうぞ聞いていってください。
結論としましては、怒って指導しても、
もしくは指導者であれば指導しても、
保護者の方も何かお子さんに対して怒って
言い聞かせようとしてもいいことはありませんよ、と。
基本、サッカーっていうのは自由にプレーできるものであって、
それがいいところだから伸び抜きいきましょうよ、というお話です。
なぜこんな話をするかというと、
見るにかわいそうな選手がいたからですね。
そのエピソードをちょっとお話ししていきます。
何のことはない、あれなんです。
選手との関係性が怒られることで成り立っている関係の選手と、
指導者の方がいて、選手と保護者の方がいて、
どんな感じだったかというと、
ことあるごとにその保護者のことを見てしまうプレーヤーがいたんですね。
例えば、その選手が何かひとつプレーをすると。
いいことがあったときに見てたかというと、そうでもないんですけど。
僕は逆にそのとき、コーチAとしてその試合に出てました。
ベンチにいました。
何か例えばシュートを入れられなかった。
パスを失敗してしまった。
そのAちゃんとしますよ。
女子の子でしたけども、女性の女の子でしたけども、
Aちゃんは、ああ、やっちゃったって気を落とすんですね。
その次の行動が、ふっと保護者の方を見ちゃうんです。
何か言われるんじゃないか、みたいな気持ちなんでしょうね、きっと。
これは良くない兆候でしたね。
何かあっても基準がそのお父さんなんですね、保護者といっても。
これだと多分サッカーしてても楽しくないんでしょうね、きっとね。
自由なプレー環境の重要性
楽しくなかったんじゃないかなって僕は思います。
そのAちゃん。
僕は監督じゃなくてコーチという立場だったので、
監督、当時の監督、指導してた6年生の時に、小学校6年生の時に指導してた監督も結構厳しい監督で、
割と強めの口調で話す、指導するタイプの監督でした。
その監督も、
例えば、Aちゃんって、Aちゃんじゃないですよ、Aちゃんね、ABCのAちゃんって強く呼びかける時が一応あったんです。
そうすると当然、指導者監督は頑張れの意味で、Aちゃん行け!みたいな意味で声かけしてたんです、その時は。
そうすると、そのAちゃんまたふっと見ちゃうんですね、監督の方。
僕の気持ちとしては、いいからそんなことは、そんなことはまずどうでもいいから試合に集中しろと。
今あなたが保護者とお父さんを見てる時間、もしくは監督を見てる時間にも、
勘のいい選手だったら、それをいいように使ってそこから攻めてくるぞと。
いいから試合に集中してくれと僕は思ってました。
逆に僕、コーチでお話ししてる時、みんなで例えばミーティングしてる時は、
あえて保護者の方がいる前で聞こえるような声で言いました。
面と向かって言わなかったのが良くなかったかもしれないですけども、
試合に集中しましょうと。
外野の声、観客の声とか応援してる声は嬉しいものだけど、
そっちを見てる時間はありませんと。
みたいな話をチクッとわざと選手に言ったというよりは、
保護者の人に言い聞かせるようにわざと言ったようなこともあります。
ちょっと話がどちらか違いましたけども、
いずれそんなことでプレーしてても多分選手は面白くないんでしょうとさっきも言いましたが、
結局その女の子はどうなったかっていうと、
小学校6年生のところで辞めちゃって、
お友達のいるハンドボール部に入部したっていう経緯がありますね、中学生は。
中学生になってね。
きっとやっぱりそこまでのめり込めるものがなかったし、
僕も彼女の情熱っていうかサッカーの楽しさを教えられなかったんだろうなとは思います。
自分で僕は怒りませんよって言うのもなんか変ですけど、
そういう指導はしちゃいけないだろうなって接しはしてましたけども。
ですので、怒って指導してもいいことはないので、
基本的には自由にやらせてあげるような関係性を保った方がいいんだろうなとは思います。
当然ね、なんか悪いことした時は叱らなきゃいけないっていうのは
ジュニアのサッカーではあるかもしれませんが、
基本はのびのびとさせていきましょうというお話でした。
もし質問などありましたらコメントお願いします。
優しいコメントお願いします。
一見コメントお願いします。
いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、
ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。
06:15

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