リフティングの重要性
どうも、きょうわかです。
今日のテーマはリフティングです。
このチャンネルではサッカーに関する言葉についてゆるっと話していきます。
今日はリフティングのお話ということで、
基本的には選手目線のお話になるかなというところです。
お話の主題・結論としては、
リフティングが上手にならなければいけない、
サッカーが上手にならないとリフティングがやらないと、
みたいなわけではありませんよ、と。
それ以外にも、磨く要素はいっぱいあるよ、という話がメインですね。
リフティングが上手にならなければ、という話を誰かがしていたわけではないんですけれども、
結構、ジュニアの年代で練習の中にリフティングが組み込まれている光景を見たことがあるので、
なんで練習するかといったら、基本的には上手くなるからというところが上手くなるためにするというところからすると、
リフティングをすることで上手くなるという流れが考えられるんじゃないかなということです。
とはいえですね、
それをしなくても、リフティングの練習をしなくても、
上手い選手を、自分、20何年やってきましたけど、上手な選手もいますよ、と。
それが一番の理由ですね。
なんでそんなことを言うかと言いますね。
リフティングが上手にならないとサッカーが上手にならないというわけではないですよ、という理由は、
僕がそういう選手をいっぱい見てきたからというのが一番の理由です。
例えばですけれども、どのくらいリフティングができなくて上手い選手がいるかというところですけれども、
僕が一番それの典型的な例で知っている人が一人、
Sさんという選手がいるんですけれども、一緒のチームでやってたこともあるし、
別のチームで対戦したこともあるみたいな、その人は、
剣家、剣家というのは剣の中で一番強い高校に、
サッカー、一番強い高校じゃない、格闘技じゃないですかね。
一番サッカーが強い高校、剣の中で、僕が住んでいるところの剣で一番強いサッカー、
サッカーが強い高校に所属。
そしてそこで、攻撃的な選手でいました。
その人と、僕は高校時代に何かやったりということはなかったんですけれども、
その後、剣の中でやる社会人のフットサルの一部リーグに所属してずっとやってましたので、
当然その人も、当然というわけじゃないですけれども、
その人もたまたまフットサルに移行していて、
対戦する機会があり、ゆくゆく縁があって一緒のチームでやることもあったりしたんです。
その人どのくらいすごい人だったかというと、
その社会人のフットサルリーグ一部で、そのまま得点を何回かなっているようなぐらいの選手でした。
しかしですよ、しかし、いかんせんリフティングができない。
続けようという意識でやっても10回いかないんですね。
そしてやっているその姿もすごいぎこちない。
ああ、こういう人もいるんだって、そこでショックというか、発見というか、
ああ、こういう人もいるんだっていうのは鮮明にというか、衝撃で覚えてますね、僕は。
なので、ここであともう再結論になっちゃうんですけれども、
なのでリフティングを必ず、例えば選手の人で、練習の最初とかにありますと、
リフティングしやりましょうとか、5回続けましょうねなんてあるかもしれない。
でもできないかもしれない。
なかなかうまくならない子はうまくならないでしょうから。
そこで何くそって言ってお家でもやるぐらいの子であればやれるくなるかもしれないですけれども、
そこでちょっと嫌になっちゃってリフティング得意じゃないからみたいなところで、
気にしなくてもいいですよってことを僕は伝えたいです。
サッカーってそれだけでリフティングが上手だから、
サッカーが上手になるって言うほど簡単なものじゃないので、
そこでリフティングが上手にならなかったら、もう違うところを磨けばいいと思います。
もしかしたらドリブルかもしれないし、シュートの精度かもしれないし、
ディフェンスかもしれないし、もう数多くある。
だから自分が楽しめる何かもの、これなんか前にも僕言ったような気がするんですけど、
どっかの放送で。楽しめるものを見つけておけばそのまま続けられるから、
そのまま上手になっていくよっていう方程式になると思います。
だからリフティングが上手にならなくても気にしなくていいと思います。
という結論です。
別のスキルの磨き方
知る者の方も、もしくは当然リフティングが上手になった方が、
当然ボールコントロールが上手になるだろうから、
浮いてる球の処理とかも上手になるわけで、
サッカーで必要とされる技術であることは間違いないんだけど、
そこにそんなに固執しなくてもいいのかなっていうところはあります。
今日の放送で何か質問などありましたらコメントお願いします。
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次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、
ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。