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2025-05-14 06:42

“サッカーの言葉”「楽しむ」何かひとつでも見つかれば続けられる

楽しむことができれば、きっとサッカーを続けられる。サッカーをする楽しみを見つけよう。
#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

サッカーを楽しむことは、選手が長く続けるための重要な要素だと語られています。それぞれの選手が自分なりの楽しみを見つけることで、より良いプレーが促進され、サッカーを続ける動機になるという話です。

楽しむ要素の重要性
どうも、きょうわかです。
このチャンネルでは、サッカーに関する言葉についてゆるっと話していこうと思っています。
今日の言葉は、「楽しむ」です。
今回は指導者さん向け、もしくは選手さん向けの話になるんですけれども、
保護者の方とかにとってもヒントがあるんじゃないかなと思っています。
最後まで聞いてみてください。
今日のテーマ、楽しむ、テーマというか言葉ですね。
言葉楽しむですけれども、それに対しての僕の結論、
今日の話の結論は、サッカーで何かひとつでも楽しめる要素を見つけたら、きっとサッカーを続けていけるよね、というお話です。
この話の前提として、サッカーを楽しむと一言では言えるんですけれども、
でもその楽しむ要素はいっぱいあるよねって、人の数だけ楽しみは違うかなっていうのは話の前提です。
ひとつではないということですね、楽しみ方は。
例えば、選手の話で言うと、僕はゴールを決めるのが好きなんだよっていう選手もいれば、
いやいや、スペースに向かって走り抜けるあの感じが好きなんだ、楽しみんだっていう子もいれば、
いやいや、僕はそんなことよりも1対1で相手を任すことの方が好きなんだ、
ディフェンスでボールを取るのが好きなんだっていう子もいたりするわけですよ。
その楽しみをひとつでも見つけた選手は、小学校から中学校に上がるタイミング、中学校から高校に上がるタイミングで、
基本的にサッカーを続けるか続けないかみたいな選択に迫られると思うんですけれども、
そういう楽しみを見つけた子は続けていけるのかなって思ってます。
例えば、自分の場合の話をすると、自分は相手からボールを奪うのがめちゃくちゃ好きだったんですね。
いわゆる体を入れてボールを取るというよりも、インターセプトをするのがすごい楽しかった、本当に楽しかった。
相手を置き去りにできる感覚、それを常に試合中ずっと狙ってましたね。
おかげでインターセプトというのはチャレンジみたいなところもあるので、
相手から逆に逆を突かれてしまうというか、裏を取られてしまうことも多かったんだけども、失敗することも多かったんだけども、
でもそれが決まった瞬間はめちゃくちゃ楽しくて、いつも狙ってた。
だからサッカーを続ける、それだけではないんだけども、そういうのは快感というか楽しみ。
その楽しみというのはサッカーを続ける要因の一つにはなってたのかなって自分では思います。
この楽しむというのがさっき言えばいろいろあるんだよね、プレーの中でいろいろあるんだよねというのの中で、
一つ注意しなきゃいけないところが自分はあると思っていて、仲間とサッカーするのが楽しんだというパターン。
これはちょっと考えるところが一つあるなと思っていて、
確かにサッカーする生涯の仲間を見つけるっていうのはすごい楽しい、楽しいというかいいことだし、
そういう人が見つかれば嬉しいなとは思うんだけど、
そういう人たち、特定の誰かとプレーするのが好きになってしまう楽しみが目的になってしまうと、
どうしても、じゃあその子たち、仲間と一緒にプレーできなかった場合はじゃあやらない。
僕サッカーやらない。もしくはその子たちがたまたま違う競技に行ってしまったら一緒について行ってしまう。
めちゃくちゃ噛みましたが、そうなる可能性を秘めてるなと思ってます。
保護者と指導者の役割
だからできれば仲間とプレーするのはすごいもちろんいいことなんだけど、
サッカーそのもの、シュートでもインターセプトでもゲームそのものでも何でもいいんだけど、
何かひとつサッカーの楽しみを見つけてもらえたらなって思ってます。
なので、保護者の方とかも、
誰々君と行くから僕行くみたいな話に対して良かったねっていう話ではあるんだけど、
そこで保護者の方ができることってなかなかないかも難しいかもしれないけど、
サッカーのプレー、ひとつひとつのプレーで何かいいことを見に行ってね、
その選手の人たちの、自分の子供のプレーを見に行って、何かひとつでもいいプレーがあったらそれを褒めてあげるとか、
何かプレーにフォーカスしてあげるとまたそれはそれで、
続ける楽しみを見つける一要因となったりもするので、
なかなか全然サッカーの分からない人はプレーを褒めるってことは難しいかもしれないけど、
サッカーのプレーを褒めなくても何か楽しそうにしてるプレーがあれば、
それは気づけるんじゃないかなと思いますね。
自分の子供ですから楽しそうにしてるのと楽しそうにしてないのはわかると思うんで、
そういったところに目を向けてちょっと見てみるのもいいのかなと思いました。
今日のまとめです。
サッカー、何かひとつでも楽しむことを見つけたら続けていけるから、
楽しむってことを忘れないで、もしくは見つけるように、
指導者の方は仕向けることが大事だし、
保護者の人ももしかしたらそういう楽しんでるところを見つけてあげられたらいいんじゃないかなというお話でした。
はい、いかがでしたでしょうか。
次回もサッカーの言葉をちょっとまた掘り下げていっていきたいと思いますので、また聞きに来てください。
では、次回また。
See you!
06:42

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