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どうも、きょうわかです。
このチャンネルでは、サッカーに関する言葉についてゆるっと話していきます。
勝利の重要性
今日の言葉は勝利です。
今回の勝利というところですけども、
指導者さん向けで参考になるかなとは思いつつも、
その考えを聞いたり、指導者がどういう感じで勝利に向かっていっているのかを聞いたりすれば、
選手の方とか保護者の方も参考になる部分はあるかなと思いますので、
ぜひ最後まで聞いてみてください。
勝利、なんで今回勝利を挙げようかなと思ったところなんですけども、
ふと、ノートというブログみたいな記事がいっぱいバーって見れるプラットフォームで、
サッカーのものがたまたま流れてきて、
ひまいさんという方だったかな、すごい有名な人みたいですけども、
サッカーの勝利主義に対する育成年代、小さい子供たちのところで、
勝利主義はいかんでしょう、勝利絶対主義はいかんでしょう、
なるべくなら、なるべくというか、全部出すべきでしょう、みたいな、
サッカーが指導者の娯楽になってはいけない、みたいな、なかなか強いメッセージを見て、
ああ確かにな、そうだよそうだよってすごい共感したので、
ちょっと勝利っていうところを挙げさせてもらいました。
確かに本当にそのワードとして、指導者の娯楽になってはいけないと、サッカーが。
それすごい、もう一回言うんですけど、共感しちゃって、
自分がやってきたこととかなり似てるというか、
全力で僕も勝利を手放して、子供たちが成長するようにだけ試合に取り組んでたかというと、
またそれもちょっと違うんですけど、でも根っこのところはすごいそれがあって、
勝つだけじゃねえけど、みたいな、
ただ、全員を多分出すっていう意味合いがすごい強く込められてる、
今井さんのメッセージではあったんだけども、ブログではあったんだけども、
選手同士というか選手の中では勝ちたいっていう思いもあるんですよね、やっぱり。
で実際ずっと負けててじゃあ楽しいかというと、そうでもなくて、やっぱ勝った時の喜びっていうのもあったりして。
出場機会の確保
じゃあっていう意味で、僕はそこはちょっとうまくバランスを取って指導、
特にその試合に臨んでましたね、指導者として。
全部全部、いろんなとこ経験させたらいいからといって、
常にシャッフルでプレイさせるっていうのもちょっと僕の中ではずれるかななんて、
そんなことを今井さんが素人なんていうのは言ってないんですけど、
センターライン、フォワードからバック、キーパーまでにつなぐ一本の真ん中のラインは、
中心選手を基本据えると。これ僕がやってた方法ですよ。
で、ある程度試合が大崩れしないようには組む。
で、サイドとか、ここ突破されてもここをカバーできる人いるよねみたいな感じで、
うまくパワーバランスを取りながら、なるべく全員を配置、力加減を配置して、
全部の試合で子供たちが全部出れるように、全員が出れるように僕は配置してました。
でも、だからといって勝利を諦めているわけではない。決して。
っていうのを込めて、それもでも選手にも伝えてましたね。
みんなを出すと。でも、だからといって試合を諦めるわけではないって。
勝ちに行くんだけど、こういうメンバーで行くと。
その結果どうなったかっていうと、おそらくそんなに上手じゃない子でも、
どうやったら点取れるかっていうのは僕伝えてたつもりで、
だから全部の子が、全員が点を決めたことがありましたね。
全部の試合で、全部トータルしてっていう意味ですよ。
点を取った経験を取らせることができて。
だから多分、楽しいか楽しくないかで言ったら楽しかったんでしょうね、サッカーが。
僕のチームの僕の学年のところ15人ぐらいいたんですけど、
進学の時には、小学校から進学する時には12人ぐらいがサッカーを選んでくれて、
そのままサッカーを続けてもらうことができました。
だから僕の中ではそれは指導として一つやり遂げたところがあったななんては思います。
ちょっと何の話はねんでしたけども、勝利すべきではあるんだけども、
でもやっぱりみんな出場機会があって、
サッカーをプレーしたくてやっぱり来てますからね。
サッカーをしたくて子供たちは来てるから、なるべく全員は出すと。
だけどうまくポジションはそれを配置して、勝利も諦めない不尽にしていくと。
それが大事だよっていう話なのかなという、
まあ僕のただの経験則みたいなところを話したところですけど、
ただプレーする機会が多い方がプレーヤー選手、子供たちは絶対喜ぶはずなんで、
なるべく頑張って指導者の人は出していきましょうというメッセージにしたいと思います。
はい今日は以上です。いかがだったでしょうか。
次回もまたサッカーの題材としながらも言葉を何か一つワンテーマを持ってお話ししていきたいと思います。
それではまた次お会いしましょう。
へばねー