名前を呼ぶ重要性
どうも、きょうわかです。このチャンネルではサッカーに関する言葉を一つ取り上げ、ザクバランにお話ししていきます。
今日の言葉は、名前です。名前というのは選手の名前の構図です。
昨日は伝え方みたいな話をしたんですけれども、それと同じような伝え方に関する
キーワードは名前なんですけれども、伝え方に関するお話になってますので、ぜひ興味のある方は聞いていってください。
名前なんですけれども、みなさん、指導者の方とかですけど、指導コーチ、監督、試合中の掛け声とかってどうなさっているでしょうかというところです。
その時に名前を呼んでいますか?呼んでいますか?呼んでいますか?呼んでいますか?
例えばですけど掛け声として、その前に結論としてお話しすると、名前とかで呼ぶと結構選手には僕のことだ、私のことだって気づいてもらいやすいので、何か指示したいときは伝わりますよというお話です。
で、その話の流れとしてみなさんはどう掛け声されてますかと。
例えばね、何か指示したいときに、左サイドのA君がボールを持っているときに右サイドの方が空いてますと、その時に逆サイド空いてるよって声を出すのと、名前を呼んで、だれだれかーって呼んで、
サイドの方が空いてますよっていうの、どっちが伝わりやすいかという話です。
やっぱりこれシンプルですけども、名前呼んだ方が伝わります。
その状況、選手の耳の傾け具合、集中度にもよるんですけれども、名前を呼んだ方がはるかに伝わるので、名前を呼んだらどうですかっていうお話です。
これだけで終わっちゃうので、ちょっと今の例え話、逆サイドがーっていう話してたんですけど、僕はそういうときはあまり声はかけてませんでしたね。ちょっと僕の話をしますけれども。
そういう状況状況のプレーが流れているときの試合中のコメント、声かけっていうのはほとんどしてませんでした。
ポイントとしてどうしてそうだったかって考えると、実際にプレーしている選手たちでそこを小さかろうと大きかろうと考えてほしいなみたいなところもあったし、
あとはそのプレーが生きているプレーのとき、ボールが動いているときって声をかけると集中が途切れちゃうんですよね。
言ってみて悪い状況を言えば、それでこっちの方を見られたりとか、え?みたいな。なんか監督言ってる?とか顔をこっちに見られたら困るわけですよ。
僕としては試合に集中してもらいたい。外野は関係ない。声はもしかしたら聞こえてくるかもしれないけど。
っていう意味で、僕は試合中の声かけとしては、プレー中はほとんど声かけてませんでしたね。なんか例外はあったかと思いますけど。
どういうときに声かけるかって言ったら、基本的にはプレーが切れそうなとき。ちょっとプレーが関与してない時間。
まあ大体はボールが切れたときですね。やっぱり。
ときに、ときとそのプレーが切れたときとそのちょっと前のプレーでいいこと、悪いこと、なんかこう改善してほしいこと、
もしくはめっちゃ褒めて印象につけてあげたいこと、みたいなときがあったときに初めて声かけてましたね。
仮に声をかけるのがアウトプレーというかボールが切れたときだったとしても、
声かけのタイミング
あまりにも遡ったような話をしても選手は届かないでしょう。きっと。
え、いつの何の話してんの?ってなるから。
かといって、例えばいいプレーがあったからすぐ褒めるっていうのはあるんだけど、
いいプレー中だったりすると、それはじゃあ試合に集中できますか?っていう話が出てくるので。
なので、印象に残ったプレー改善してほしい何かプレーがあった場合で、
なおかつボールが切れたときに、誰誰かーってでっかい声で伝えてましたね。
でも私、僕は。1,2章定まってませんが。
今のグッド!みたいな感じで。
そうすると、今の方がいいんだ。
本当は具体的に何がこうでいいんだっていうのがあればいいんですけど、
まあプレーの印象として残ってもらえればいいのかなーみたいなぐらいで、
僕は考えて声かけをしてました。
みなさんはどういうふうに声かけしてますかね。
また最初の質問に戻りますが。
いつどこでどのように伝えるか。
指導者さんも結構こう悩ますポイントであるし、悩んでない人であればここは悩むべきポイントですね。
それ次第で選手にどう伝わるか。
そもそも伝わるか聞いてもらえるかみたいなところが変わってくるので。
試合中、もし本当に気づいてもらいたい何かがあるとすれば、
名前をつけて呼んであげた方が気づいてもらえる、伝えやすくなるでしょうというお話でした。
もし質問などありましたらコメントお願いします。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
