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2025-05-25 09:43

”サッカーの言葉”「声を出せ」味方を助けられる誰でもできること

声を出すことは技術を磨くよりもたやすいかも?誰でもできる可能性があるから、試合中になんでもいいから声を出してみよう

#サッカー #フットサル #言葉こと
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サマリー

サッカーにおける「声を出せ」という言葉の重要性について述べ、声を出すことで選手同士が助け合い、意思を伝え、駆け引きを有利に進めるメリットを三つ紹介しています。

味方を助ける声
どうも、きょうわかです。
このチャンネルでは、サッカーに関する言葉についてゆるっと話していきます。
今日の言葉は、「声を出せ」です。
声を出せ。指導者の方なら絶対と言っていいほど、選手の人たちに言ったことはある言葉でもありますし、逆に選手の人たちはそれを聞いたことがあるんじゃないかなと思います。
今日はその声を出せ、その声を出したらどうなるのか、声を出したことのメリットみたいなのを3つお話ししようかなと思います。
結論はこの3つです。
1つ、味方を助けられる。
2つ、自分の考えを相手に伝えられる。
3つ、相手との駆け引きで使える。
1番から順番にお話ししていきたいと思います。
第1、味方を助けられる。
これは一番、指導者とか選手間とかでもわかってるかなと思うんですけども、指導者さんもそれをしてほしくて声を出せ、なんて言ってるのが多いんじゃないかなと思うんですけども、味方を助けられるんですね、声を出すことで。
なぜなら、基本的に見えてるところで判断することが作家は多いからですね。
自分が見えてるところで何かを判断することが多いから、声を出すことで見えてないところの情報を声を出した先の選手に情報として与えられるんですね。
例えば、ドリブルでゆっくり持ち上がっていたとしましょう。
後ろからこっそり近づいているボールを取りに来ている選手がいたとします。
さらにその後ろにいる選手は、そのボールを持っている人に対して四角からボールを取りに行っている人が見えています。
そのとき、後ろからボールを取りに行っていると言う一言があれば、
あれ、僕もしかして見えないところから取りに来られているのかな、みたいな感じで、
例えば、ボールを次の人にパスする。
もしくは、後ろから少しアタックされてもいきなり前情報が入っているので、手を使って防御したりとかで対応ができるんですね。
なので、基本的にはその人が見えていないところに対するアンテナという意味で味方を助けられるんじゃないかなと思います。
例えば、左しか向いていない子に対して、右いっぱい空いているよ、スペース空いているよ、と言ってあげることで、
右の方って空いているんだ、じゃあそっちに行ってみようかなっていうところを手助けできるかなっていうのが一番大きいところの雇用のメリットの一つですね。
自分の考えを伝える
2つ目、自分の考えを相手に伝えられる。
これも具体例の前に言うと、自分の考えを相手に伝えられる。
つまり、サッカーをやっているときって言葉を発ししないと、その人が何を考えてプレーしているかというのがなかなかわかりづらい。
特にサッカーを始めて間もない子、もしくはそんなに上手でない子たちであるとなおさら余計なんですけれども、
なんでそういう子たちに限定っていうかっていうと、上手い人になってくればなってくるほど、やっぱり自分のやりたいことっていうのを体の向きだったり自分のポジションだったりで表現できるようになってくるんですね。
でもそれができない人たち、最初の人たちはやっぱり自分が何をしようとしているのかっていうのはお互い分かってもらえない。
分かってもらえない。そう、分かってもらえないんですね。
ちょっとここで例を出すと、例えばボールを持って攻めている人A君がいて、B君に対してもっと開いてほしいと。
再度に開いてほしい。それじゃあプレッシャーを受けちゃうから開いてほしいとしましょう。
その時に何も言わないとそれは分からない。伝わらないんですね。
そのサイドの子は何も感じていないものだとしたら伝わらない。
でもボールを持っている子もしくは周りの子が、サイドもっと開きなよって。
ボール次もらうときプレッシャー少ねえぞと。
そこまで丁寧にはなかなか精一杯言えないでしょうけど。
サイドもっと開けよって。サイド開こうって言えば開けますよね。
それは自分の考えを相手に伝えられるということですよね。
逆にボールをもらう方という意味で自分の意思を伝えるとしたら、そのサイドに開きましたと。
今の場面をそのまま言ってボールを持っている子がいてサイドに開きました。
A君がボールを持っていてB君が開きました。今度は裏が開いてるから裏に行きたいと。
今度はB君が裏に俺行きてんだよっていう意味で裏裏裏って言って走り始めたとしましょう。
そしたらやっぱり裏に行きたいんだろうなっていうA君は感じて裏にパスするかもしれない。スペースにパスするかもしれない。
そういう意味でやっぱり自分のやりたいことやってほしいことお互いにそれを言葉で声を出すことで伝えられるっていうメリットがあるかなと思います。
駆け引きに利用する声
3つ目、相手との駆け引きで使える。
これはさっきの1個目の味方を助けられる、2つ目自分の考えを相手に伝えられるっていうのからするとちょっと難しいのかななんて思うんですけれども。
もしくはその1個目2個目ができてからの話かななんて思うんですけども。
相手との駆け引きで使う時っていうのは、例えばの前にまた話しますと、走ってる言葉って味方同士だけが聞いてるわけじゃなくて、当然その相手も聞いてるんですよね。
よっぽど夢中になってない子たちは。
なのでその言葉を利用して逆に相手に対して有利に立つ。つまり駆け引きに使うってことですね。
相手も聞こえてるものであればそれを逆に利用するってこと。
例えば、僕がよく使ってたのは、前の前線の選手がプレッシャーに行くってなって、相手のディフェンダーたちはボールを回してる状況で、
さあプレッシャーに行くぞって言った時はもうすげー大きな声で声をかけてましたね。
GO!GO!GO!って。プレッシャーに行け!行け!行け!って。
そうするとその声自体っていうのは、当然フォワードっていうか前の人たちに対して声を僕は出してるんですけども、
でもそれと同時に相手の選手へのプレッシャーもかけてるわけですね。
その声がやっぱり強まれば強まるほど相手も来るんじゃないかどうしようどうしようってなっちゃう。
ならない子も当然いますよ。ならない子も当然いるけど、なる子もいるんですよ。なる選手もいる。
だからそれをわざと使ったりしてましたね。
まあそういうふうに相手との駆け引きで使えるのかなっていうところです。
もうちょっと考えればなんかもう一つぐらい相手と駆け引きで声出すなんてのはまだ使えそうですけども。
まずじゃあこんなところでまとめに行きますと、1つメリット、声を出すことのメリットを今日は3つ紹介しました。
1つは味方を助けられる。
特に視界空からの情報はないので、ボール持ってる人に限らないですけど、
基本的には見えてるところで情報を得てきて判断してるから、見えないところの目になってあげるみたいなところですね。
後ろからの情報とかを伝えてあげる。
あとは2つ目が自分の考えを相手に伝えられる。
どうしたいのかどうして欲しいのかを伝えることでスムーズにプレイできるっていうところですね。
3つ目が相手との駆け引きで使える。
声を出してる意思の疎通を図るのは味方同士で基本的に意思の疎通を図るんだけども、
その声を出してる声っていうのは相手も当然聞いてるから、
それを逆に利用するっていうところで声を出すメリットになっていきます。
どうでしょう。
ちなみにこの声出せ、まとめからちょっと派生しちゃうっていうか一方脱線しちゃいますけど、
頑張れば誰でもできる。
頑張れば誰でもできる。だから頑張って声を出そう。
これ最後の裏の結論みたいなところです。頑張って声を出してみましょう。
いかがだったでしょうか。
もし質問などありましたらコメントお願いします。
いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回もサッカーの言葉について話していきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。
09:43

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