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2025-06-19 08:29

“サッカーの言葉”「伝え方」選手が伝え方を学ぶ3つのメリット

サッカー選手が「伝え方」を学ぶ3つのメリット。
・自分の考えを伝えられるから、プレーの意図が伝わりやすくなる
・相手の意図を汲み取りやすくなるから、予測した動きが可能になる
・考えないプレーが一番早いと認識できる

#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

サッカー選手にとって、伝え方を学ぶことには多くのメリットがあります。特に、自己の意図を伝える能力や相手の意図を理解する力、そして考えずにプレーすることの重要性が語られています。

伝え方の重要性
どうも、きょうわかです。このチャンネルではサッカーに関する言葉を一つ取り上げて、ザックバナにお話ししていきます。
今日の言葉は、伝え方です。コミュニケーションの伝え方というところです。
指導者の方はもちろん、当然、日々伝え方を学んで実践されているかと思うんですけれども、
ちょっと選手目線で、選手にとって伝え方を鍛えたり、上手になることで何か良いことがあるのかな、みたいな話をしていきたいと思いますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
なんで、この伝え方のところにお話ししようかと思ったの理由ですね。
昨日、私の本業で総務課に所属しておりますが、来年度の高校卒業予定、つまり来年度に就職する4月から働き始める方への企業説明会に
行ってきたんですね。私は企業側ということで、高校生の方と延べ4人、25分ずつ、私が所属している企業では組織でありますかね、
ところの説明等々を聞きながら、就職に生かしてもらえるようなお話をできれば、みたいな感じでお話ししてきたんです。
その時に、私は副業でウェブライターをしていますが、伝え方、もしくは話の聞き方、聞き取り方、引き出し方、みたいなところはライターと通ずるところもあって、
スキルみたいなところを活かしながらやれればと思っていたんですが、高校生の方とお話しする段階で伝え方が上手なこと、なかなか自分の思っていることを言葉に出せないという子がいたりして、
高校生、これから就職する段階でも人それぞれ個性があるというか、能力に差があるなというところはちょっと思って、伝え方って人によって全然違うなと、これでサッカーでも言えるんじゃないか、みたいなところで今日の話になったというところです。
実際、サッカー選手にとって伝え方を鍛えるメリットをお話ししたいんですけれども、3つあると思っていて、1つが自分の考えを伝えられるので伝え方が上手だと、味方にプレーの意図が伝わりやすくなります。
もう1つ、2つ目、相手の意図を組み取りやすくなりますね。お話、コミュニケーションというところにアンテナが立つので、相手の意図を組み取りやすくなるので予測した動きがしやすくなるというのが2つ目。
3つ目が、これはかなりの持論的になるんですけれども、考えないプレーが一番早いというのが分かってきます。
ちょっと説明していきます。
1つ目の自分の考えを伝えられるからプレーの意図が伝わりやすくなるというのは、そのままの言葉の通りで、
例えば試合中でも試合の後でもいいんですけど、俺ってさっきこういうプレーしたかったんだよって1つ言えるようになる、伝えられるようになる、
伝え方とはちょっと違うかもしれないけど、伝えられるようになると、当然似たような場面にレクアしたときに味方は、
あ、こいつあのとき相手だっけなって言って予測して少しポジショニングを修正してくれたり、パスコースを作ってくれたりみたいなことがしやすくなるので、
それはもうプレーヤーにとってはメリットですよね。味方に助けてもらいやすくなるというかね、そういう意味では。
2つ目、相手の意図を汲み取りやすくなるから予測した動きが可能になる。これは逆パターンですね。
今度は伝え方、伝え方を学んでいくにあたって言葉に対してアンテナが立ってくるので、
味方が何かを伝えようとしているんじゃないかみたいなところにも気づけるようになるみたいな意味ですね。そうすると当然、
相手が何をしようとしているか、伝え方と聞き取りみたいなところは表裏一体みたいなところがあるので、
相手がやろうとしていることを汲み取るようになってきますから、伝えようとするということは逆に。
なので今度味方がとあるプレイしたときはこうやってやったほうがいいんじゃないかって話すことにもつながりますし、予測もできたりします。
イコール味方を助けられるようになるみたいなところかなと思っています。
そして最後の考えないプレイが一番早いと認識できるというのは、
私が大人になってからちょっと考えが行き着いたところで、結構著名なサッカー選手の人も言っていて、
考えないプレイというのが一番早いんですよ、とにかく。いわゆる無意識の状態でプレイしちゃう。
それを言っていたのは、これ間違っていたらすみませんですけど、イニエスタ選手。
プレイ中何して、どんなことを考えてプレイしてるんですかって聞いたら、何も考えてないよって。
その時その時一番いいプレイを選択しているみたいなことを言っていた記憶があります。
あと中村健吾選手もこんなことを言ってましたね。同じようなことを。
一番考えないのが一番早いんでとかっていうフレーズを聞いたことがあります。
確かになと思って。
よくよく、ちょっと話出せにしますが、サッカー選手考えてプレイしろとかってね、監督コーチから言われたりするんですけど、
確かに考えてプレイすることイコール予測して動くみたいなところはあるんですけど、
ここ一番みたいな、一番早くスピードを出して、とにかく相手を出しにいかなきゃっていう時は、とにかく早くある必要がある。
何が一番早いかって言ったら、考えないで自分の直感、0コマ何秒の世界で直感で動くっていうのが一番早いんですけれども、
伝え方っていうことを考える時に、やっぱりお話ししてコミュニケーションとって、
ああだこうだ言いながらプレイするってことに繋がってきてるんですけど、伝えるってことは。
でも試合中そのコミュニケーションとっている暇がない瞬間があるんですね、やっぱり。
ってなってくるとやっぱり何も考えずに、無意識の状態でプレイした方が実は早いんだなっていうところに行き着けるのかなと。
これでも必ず全員が行き着くかって言ったらあれですけど、そういう考えもあるかなっていうのはメリットとして覚えておいてもらえればなと思います。
今日はサッカー選手が伝え方っていうところを鍛えたり上手になろうとした時に何か良いことメリットあるのかなというところで3つお話ししました。
プレーの意図を伝える
1つ自分の考えを伝えられるからプレイの意図が伝わりやすくなる。
2つ目、その逆で伝え方を学習する上で、学ぶ上で相手の意図を汲み取りやすくなったり、
言葉に対してアンテナが立つので相手の意図を汲み取りやすくなるから予測した動きが可能になるとこっちが味方を助けられるということですね。
3つ目が考えないプレイが一番早いっていうところにたどり着けるかもっていうところですね。
もし質問などありましたらコメントお願いします。いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますのでぜひまた聞きに来てください。最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
08:29

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