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2025-05-31 04:35

“サッカーの言葉”「フリーだ」落ち着いていいよという優しさが込められている

サッカーっていわゆる体育会系なのですが、命令形でない言葉の意味を考えると、優しい部分も十分にあるなと感じます。

#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

このエピソードでは、「フリー」という言葉の背景と意味を深く掘り下げています。特に、この言葉が持つ優しさと選手への配慮について考察し、サッカーにおけるプレッシャーの少ない状態の重要性を伝えています。

フリーの意味と優しさ
どうも、きょうわか⚽です。
今日の言葉は、「フリーだ!」です。
フリーだのフリーは自由の意味のフリーですね。
本題に入る前に、このチャンネルではサッカーに関する言葉についてゆるっと話していきます。
選手向けの今日はお話かなというところで、ぜひ最後まで聞いてみてください。
フリーだ。
この声かけの意味するところは、
この声かけをされた選手はフリーなんですね、当然。
フリーというのは相手からそんなにプレッシャーを受けてない状態だよという意味合い。
もっと言えば落ち着いてプレーしていいんだよっていう意味が込められています。
そこで僕がこの言葉の意味というか、
なぜあえてフリーだという言葉にするのか、
もっと具体的な指示ではなく、
例えば、命令系でですね、
あっちが空いてるからあっちにプレーしろ!みたいな。
あっちがね、あっちではよくわかんないな。
右サイドが空いてるからパスしろ!とかね。
もうシュッと打てるぞ!シュッと打て!みたいな指示ではなく、
あえてフリーだというその指示。
どういう意味なのかなとちょっと考えて一つ結論を出したんですけども、
優しさがある声かけだなと僕は思いました。
なぜなら、さっきの今言ったことの繰り返しになるんですけども、
命令の声だし声かけではないからですね。
まあ落ち着いていいんだよと。
落ち着いて、あと自由に自分の声、このフリーだの声かけで、
かげで、すごい北弁でなまっちゃいましたけど、
声かけによって落ち着いてプレーしていいんだよっていう意味合いだから、
すごい優しいなと。
相手の選択肢を増やすような優しい声かけだなというのが僕の結論です。
サッカーもやっぱり体育会系なんで、
そういうイメージ、体育会系というイメージがあるとするならば、
結構やっぱガツガツオラオラなイメージがついてる人も多いんじゃないかなと思うんです。
でもそういうプレーの中にはそういう優しい声かけというかもあふれてたりするので、
何の話やねんというところですけども、
フリーダーのところにはそういう優しさが込められてますよっていうお話でした。
実際の試合のエピソード
終わっちゃったね。
冒頭でフリーダーって言ったところのちょっとこれ真似のところ、
ちょっと真似をしたんですけど、
何の真似かって、これもう全然ガラッと話変わっちゃうんですけど、
結構昔10年も以上も前の日本代表アジアカップの時の
左サイドバック長友選手が上げたボールを
フォアドリー忠成選手がボールへシュートで決めたという時の実況さんの声。
実況さんの声が誰かもちょっとわからないんですけど、ちょっと印象的で。
決勝戦でしたね、アジアカップの決勝戦で。
クロスを上げた、センタリングを上げたボールが、
フリーのリー忠成選手にボールがいったと。
そこで出た言葉が、フリーダーって言ってそのままボールへシュートが作立して、
決勝ゴールっていう劇的な試合でしたね。
ロスタイムだったかな。
とにかく印象に残ってるもので。
フリーダー、そのフリーダーと今回のフリーダー優しいよねっていう話はちょっと違うんだけど、
だいたいフリーダーよっていう声かけがある時っていうのは、
ちょっとまた今度また戻っちゃうんだけど、
プレイしててボールをもらった人がフリーダーだった場合に、
フリーダーよって教えてあげるのがよくある声かけなんですけど。
はい、どちらかりました。
今日も何かもし質問等あればコメントお願いします。
いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回はサッカーの言葉についてお話ししていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。
04:35

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