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2025-06-06 07:15

“サッカーの言葉”「休息」適正な練習回数は「またやりたい」

練習が終わってもまだボールを蹴ろうとするぐらいが目安になるかなと思います。
#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

サッカーの練習における適切な休息について議論し、子どもたちが「またやりたい」と思えることが重要であると強調しています。さらに、休息の大切さを理解することが指導者や保護者にとって必要であると述べています。

休息の重要性
どうも、きょうわか⚽です。このチャンネルでは、サッカーに関する言葉を一つ取り上げて、ザックバランにお話ししていきます。
今日の言葉は、「休息」です。おやすみの休息ですね。
お子さん、選手に、特に小さい子ですかね、小学校のうちの子どもとかに、
どのくらい練習をしてもらったらいいか、指導者で言えば、してもらったらいいか、子どもで言えば、保護者さんで言えば、どのくらい通わせたらいいか、みたいなところに悩んでいる人は、ぜひ最後まで聞いてみてください。
休息というところで、今日の結論なんですけれども、休息の目安は、子どもがまだやりたいって、前向きにまだ感じられているタイミングがちょうどいいよ、というお話です。
実際のところ、例えば、急に逆のパターンで考えた場合に、休息なしのパターンを考えた場合にどうなるかというのをちょっと考えたいんですけれども、
週に5回、6回、7回、1日、3時間練習して、果たして良いものでしょうかという。それは当然わかる通り、そんなことしてたら子ども、壊れちゃいますよね、おそらく。練習の内容とかにもよりますけれども。
加えてもう一つ言えば、サッカーだけが子どもの成長を促すものではないでしょうから、サッカーから学べることは多いとは思いますが、サッカーもしながら、他の友達とかとも遊びながら、勉強もしながらやっていくというのが、子どもの健やかな成長につながるんじゃないかと僕は考えています。
ちょっと面白い例というか、わかる人いるかなというところなんですけど、ドラゴンボールに亀仙人という主人公、孫悟空の師匠がいるんですけれども、割と初期の頃にその師匠のところに悟空が習いに行くんですね、強くなりたいということで。
そこの時に亀仙人が言ってた言葉が、ちょっとうろ覚えではっきり言えるかわからないんですけど、よく学び、よく働き、よく休むみたいな、いずれよく休むっていうのもあったんですね。やることをやったらやっぱり休まなきゃいけないんですね。
それはすごい原理、原則みたいなところなんだろうなぁとは思います。
なんで適度な練習で切り上げるかって言ったら、やっぱり疲労が溜まったり、あんまりやりすぎちゃうともうやりたくないよってなっちゃう子もいると思います。
上達するどころか、怪我がしちゃったり、もしくはいわゆるバーンアウトなんて言いますけど、もうやめたって。
特に起こりやすいのは進学の時とかですね。小学校から中学校、中学校から高校って進路が迫られてる。これからどうする?みたいな時にもういいやってなっちゃいやすいので、やっぱり適度な休息は必要なんじゃないかなと思っています。
実際問題、どのくらいやったらいいかの目安のところですけれども、逆に捉えていった時に、練習を少し少なくしていこうと。
さっき言ったように、まだやりたいって子供が一番最初に言ったんですけども、休息の目安、子供たちがまだやりたいって思える段階をどうやって見定めるかっていうところなんですけど。
練習、最後ゲームでもいいですし、終到ゲームとかで達成感あるような感じで終わった場合に、まだやりたいと。
コーチに対して、指導者に対して言ってくるようであれば、そこで切り上げて、その気持ちは次に持っていこうねっていうのはいいかなと思います。
もしくはそういうゲームで終わった後に、その場ではまだまだって言わなくても、練習って終わった後って子供たちに怒って練習したりしません?
楽しんで遊んだりしません?そういうのが見られるようであれば、終わった段階で今の終わり方で良かったんじゃないかなっていうのは一つ目安になるかなと思います。
そこが例えば試合とか最後ゲームとかで終わってね、もうぐったり、もうやり切った、さあ帰ろうみたいな感じでは、
ちょっとね、子供たちのまたやりたいっていう気持ちではない、もうやり切った早く帰って家に帰って涼しいとこでジュース飲んでゲームしたいみたいな状況よりは、
適切な練習量
多分まだやりたいって思える状態で終わった方がいいのかなっていうのが僕のお話ですね。
保護者さんの方とかも、例えばお迎えに行って、子供のクラブチームとかだとそれも送り迎えしてるでしょうから、
迎えに行った段階でまだ蹴ってるとか、まだまだもうちょっと蹴りたいよなんて言ってる状態であれば、
そのチームの練習の量って言いますか、向かってる方向はいいんじゃないかなっていうふうには思います。
もしね、ただいやもっともっと蹴りたい、僕はもっとやりたいんだってなると、もしかねチームを変えなきゃみたいな話にもなるかもしれないけど、
でもそのまだやりたいっていう気持ちを残らせてる状態っていうのはすごいいい状態なんだろうなと思います。
はい、ですので、再び結論ですが、休息の目安は子供がまだやりたいって思えるような状態で終わらせることが練習の目安としてはいいのかなと。
休息する目安、もう上がりますよっていう目安でいいのかなと思います。
練習が終わった後にまだ残ってやってるような、そんな光景が見られれば嬉しいですよね、指導者としても保護者の方としても。
まあ忙しかったりすれば早くやろうよみたいな保護者さんもいるかもしれないですけども、
おられるかもしれないですけど、でもそういう光景はいいよね、前向きだよねって思います。
はい、今日もまた質問などありましたらコメントお願いします。
いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので、ぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。
07:15

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