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2025-06-05 08:10

“サッカーの言葉”「広い方から」そのままのサイドからでも行ける可能性

広い方から攻めるその前に。まだそのサイドから攻略できませんか?その可能性を探ってみましょう。
#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

サッカーにおける「広い方から」の戦略の利点とデメリットについて深く掘り下げています。特に、狭い方から攻める方法が身につかないリスクや、フットサルがそのスキル向上に役立つ可能性について説明しています。

サッカー戦略の理解
どうも、きょうわかです。このチャンネルでは、サッカーに関する言葉を一つ取り上げ、ザックバランにお話ししていきます。
今日の言葉は、「広い方から」です。
広い方からと聞くと、サッカーにおいてどのような状況を思い浮かべるでしょうか?
思い浮かべるでしょうか?かみましたね。
基本的に、たとえば、よくあるのが小さい、僕が指導していたジュニアの世代なんかではよく言われるんですけれども、
お団子サッカーになるんですね。ボールをみんな好きなんで、ボールが好きなんでね、やっぱり。
ボールを持っている相手がいたら、そこにみんな群がって、味方も相手もごちゃごちゃみたいな。
そこでどうやって攻略していくかなってなると、当然反対のサイド、いわゆる逆サイドですね。
逆サイドから攻めていけば、相手はいないんで、すんなり攻めれるよね、みたいな意味でいくと、
広い方から攻めていこう、相手よりはどっち?みたいな、そんな声掛けになります。
今日ちょっと前置きにならなくなっちゃったんですけれども、広い方からばっかり攻めていった時の、
今日はデメリット一つお話しようかなと思っています。
そのデメリットは何だかと言いますと、広い方からというばかりが浸透しちゃうと、
狭い方から打開する方法が身につかなくなっちゃうよっていうお話です。
狭い側の攻防
その理由はもう至って簡単で、基本的に人はっていう、ちょっと大きい文脈になっちゃいますけれども、
いつもやってることが身についていくんで、広い方から攻めていく、広い方から攻めていくってなると、
広い方からしか攻められなくなっていくっていう道筋ですね。
もうちょっと具体例で言っちゃうと、僕とか外から見た場合に、
もうちょっとで自分が今いるサイドから崩せそうな場合に、
やっぱり広い方からっていう概念、考えが浸透しちゃってると、
もうダメだ、このサイドからプレッシャーも、狭いと当然プレッシャーが強くなってくる、早くなってくるんで、
ダメだ、もうこのサイドから逃げ出したい、横見る、後ろに下げる、反対から攻める、みたいな感じになってっちゃうんですね、どうしても。
それはやっぱりもったいない。
もうちょっと辛抱して前向く、もしかしたらサポートの状況を変えることができれば、
このサイドからでも攻略できるのにっていうことがよく見られるかなっては思います、自分は。
それがデメリットかな、広い方からばっかり攻めるデメリット。
じゃあその狭い方から攻めるにはどうしたらいいかっていうと、
ちょっと極端な話をしちゃえばフットサルしたらいいんじゃないかなって僕は思います。
フットサルでプレイして、狭いところでプレイする感覚を身につけられると、
同じところからでも攻めやすい、同じサイドからある程度少し狭くても突破できちゃうんじゃないかなって僕は考えてます。
これはもう完全に実体験ですね。
僕は高校生の時、高校生1年生で初心者で高校を始めて、
強豪校でいきなり初心者で始めたんですけども、
当然それだと技術はついてこないというか追いつけないというかね、
勝てる要素がなくて、もんもんとしたサッカー人生というか高校サッカーをしてたんですけれども、
そこから20歳過ぎぐらいからずっとフットサルをするようになって、
当然狭いエリアでプレイすることにどんどん慣れていきました。
その今度逆転バージョンでフットサルしてたところから今度サッカーする機会もちょこちょこ出てきたんですね。
その時のこのピッチの広さ、こんな広くていいの?みたいな。
どこに何してもいいじゃんみたいなふうに思いましたね。
当然その僕そんなにキック上手じゃなかったっていうかね、
なところも当然ではないですけどね、そういうところがあって、
フットサルからサッカーになったら何でもできるかというかそういうわけではないんですけども、
ただとりあえず一つでもパスコースみたいなところの匂いがあれば、
もうあそこからパス&ゴーで全然どんどん前に行けるじゃんっていうふうには思ってました。
フットサルやってると、やっぱりサッカーも当然そうなんですけども、
よりタイミングとあと出す、受ける人のどこにパス出したらいいかっていうところ、
すごい気使うんですね、やっぱりフットサルだと。
それ一つでボールが繋がる繋がらない、ボール一個ずれるだとっていうのは、
サッカーもそうなんですけどフットサルはよりそれを狭いところで発揮しなきゃいけない、
そういう考えが身につくんですね。
でもちょっとさえ、一つボール一個の隙間さえあればパス通しちゃうっていう感覚が身につくんですね。
それはもしかしたらトゥーキックのパスかもしれないし、
相手の的を通すパスかもしれないし、タイミングを一瞬ずらしたようなパスかもしれない。
とりあえずまずパス一個分、当然理論的にはそうなるんだけど、
ボール一個分さえ空いてればパス通せちゃうよねみたいなところが身についちゃう。
出したら出し放しじゃなくても当然そのままパス&ゴーでフォルムしに行くっていうのが
フットサルは当然身につくので、そういう感覚を持ってサイドでプレイできると
サイドを突破できるかなって思ってます。
狭い方からのメリット
そしてそういうごちゃごちゃしたサイドを突破して何がいいことあるかっていうと、
いや、あるんですよ、その、いやいやいや、広い方から行った方が楽じゃんって。
仮にね、そういう反論があったとしましょう。
でも狭いところから突破した時のメリットもあるんですね。
いいところもある。何かっていうと当然狭い方狭い方でプレイしてると、
これは小学校のお団子サッカーから始まるんですけれども、
お団子サッカーっていうのはみんなが集まってくるようなボールに群がってくるようなサッカーから始まるんだけど、
それはやっぱり中学校高校大人になっても一緒で当然みんなボールに寄ってくるんですよ。
どうしてもその同じサイドに人が寄ってくる。
どこが空くかっていうとやっぱり中が空いてくるんですね。
なので狭いとこ狭いとこなってきたらできれば狭いとこ逃げたいけど頑張ってそこ突破した暁には中で勝負できるっていうスーパーな最後プレゼントが待ってるかなと思っています。
今日は広い方から攻めるデメリット。広い方からばっかりいわゆる逆サイドばっかり攻略しようとすると狭い方から打開する方法が身につかなくなっちゃうよっていうお話でした。
どうしたらいいのかって言ったらちょっと偏った考えですけどフットサイドしちゃいましょうよと。
簡単に言っちゃいますけどね。
そうしたら狭いとこでも打開する方法を結構身につくんでおすすめですよって。
狭いところを突破した暁には中が空いてるっていうめちゃくちゃいいところもあるのでプレゼントがあるので是非狭いところから突破するっていうのも諦めないでめげないで攻略してみるっていうのもいいのかなって思っています。
今日も質問などありましたらコメントお願いします。
まだ一つもありません。
いいねやフォローもしていただけると嬉しいです。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますので是非また聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
ヘバネー。
08:10

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