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2025-05-27 05:14

“サッカーの言葉”「寄せる」相手にプレッシャーがかかる距離はそれぞれ

「寄せる」距離は状況によって異なります。必要な視点は、「相手が嫌がっているか」。

#サッカー #フットサル #言葉
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サマリー

サッカーにおける「寄せる」という言葉の本質を探求し、相手にどのようにプレッシャーをかけるかが重要であると説明します。プレッシャーを感じさせる距離は相手や状況により異なるため、単に距離だけで評価することはナンセンスであると述べます。

寄せるの基本
どうも、きょうわかです。
このチャンネルでは、サッカーの言葉についてゆるっと話していきます。
今日の言葉は、「寄せる」です。
寄せるっていうのは、ディフェンス2の時のプレーについてのことですね。
相手チームがボールを持っている、そのボールを持っている人に対して寄せていくということですね。
ディフェンダーの人がですね。
この時に大事なこと、みたいな話を今日はしていきたいと思います。
結論、寄せるって一言では言うんだけど、じゃあどのくらいとかって言うんですけど、
相手が嫌がる距離まで詰めようっていうのが結論です。
なんでこういう結論に立ったかのところで、よく聞く言葉で僕としてはちょっとずれてるかなみたいなところがあったので、
それをシェアしていきたいと思います。
寄せる相手がボールを持っています、寄せていきますっていう時にちょこちょこ聞くのが、
足の届く距離とか、もしくは何メートルとかって具体的に言ってくれてたりする時があるんですね。
指導者の方が。
それはそれで選手に対してわかりやすい言葉を伝えているのかなとは思うんですけれども、
そこの本質っていうのは相手が嫌がる距離っていうのがあるんですよね。
相手がいるんですよね。
相手によってその距離は変わるだろうと。
それがもう本当に結論をもう一回言ってしまっているようなところなんですけれども、
一律に数メートルだ、もしくは体一個分だみたいな指標みたいなところを晒したところで、
相手のスキル、状況、もしかしたら試合の展開次第、ポジションによって全部変わるんですね。
それを一律、距離等々何か指標になるもので表すのはちょっと違うかなと。
そこで一番大事なのは相手がプレッシャーを感じる距離。
それっていうのは相手を見なきゃいけない。
相手が何を感じているのか、どんな表情をしているのか、どういう持ち方に変えたのか。
そういうところを見た上で、あ、こいつ嫌がっているなと。
ちょっと僕のことを気になっているな、嫌がっているなっていうのを分かるところまで詰めたい。
もっと言えば、気にし始めたな、でもまだちょっと余裕を持っているな、
その気にしているにも度合いがあるので、相手のプレッシャーの感じ方って言ったらいいですかね。
それを感じたい。感じて寄せたい。
もしかしたらその寄せるスピードによっても変わるかもしれないし、
寄せるコース取り、パスコースを切りながら寄せることによってもそれは変わるかもしれない。
だから寄せるっていうのを距離一つで語ってしまうのはちょっとおかしいかなと。
なので、やっぱり一番は相手がどういう表情、プレーの仕方を変えたか、嫌がっているかっていうのを
つぶさに観察しながら寄せていってもらいたいなっていうのが今日の結論です。
寄せる方法の工夫
ちょっと話は短くなっちゃったんですけれども、僕がプレッシャーかけるときは特にそうしてましたね。
よく言われるっていうのは寄せ切れてねえよとかって、全然相手プレッシャーかかってねえよっていうのは
もしかしたらそれは距離だけの問題じゃなくてかけ方の問題だったりもするんですけど、
さっき言ったようにコースからどこから入っていくのか、自分はどういう状況なのか、もしかしたら味方と連携しなきゃいけないのか、
諸々あるんですけど、いずれにしても相手がプレッシャーかかってるよっていうのが大事だと思いますね。
そんなことを意識しながら寄せてみてはいかがでしょうか。
今日の言葉は寄せろ寄せるでした。
寄せ方を一律、距離とか体何個分とかっていって測ったりするのはちょっとナンセンスかなと。
本質は相手が嫌がること、嫌がる距離まで詰める。
距離で言えば嫌がる状況にするっていうのが寄せるの本質だと思いました。
今日も質問あれば答えていきますので何かあればコメントください。
次回もサッカーの言葉についてお話ししていきますのでぜひまた聞きに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
いわねー。
05:14

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